2024-05-16 09:54

初めての発信はダミーチャンネルを使うべし

最初の1本が投稿できないという人は、ダミーチャンネルを作って練習台にするといいです。

 

まずは発信に慣れることが大切です。

 

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こんにちは、アポロです。
今日はですね、初めての発信はダミーチャンネルを使うべしという話をしていきます。
ダミーチャンネルっていうのはね、お試しのチャンネルというか、最初から捨てるつもりで立ち上げるような、
練習をするためのチャンネルみたいなものだとイメージしてもらうといいんですけど、
やっぱりですね、特にビジネスを目的でポッドキャストを始めたいっていう人はですね、
自分のチャンネルをちゃんと整えて発信しないといけないっていう風にですね、
完璧主義になってしまって、最初の一本もなかなか上げることができないっていうね、
そういったことになってしまうケースが多々見受けられるんですよね。
やっぱり自分のチャンネルで、しかもビジネスの終局を目的としたチャンネルなので、
発信内容もしっかりしていないといけないですし、
なるとね、いろいろ台本作ったりとかね、何を発信するかじっくり考えてリサーチしたりとか、
いろいろやって、なかなかね、しかも喋ってみたけども上手に喋れない。
これだと印象が悪くなるから、もう一度撮り直しだみたいな。
何度も撮り直して、最初の一本がなかなか投稿できないみたいな感じになってしまう人も多いと思うんです。
やっぱりこのポッドキャスト、自分もね、やってきてすごく思うんですけど、
やっぱりバカ図を踏むっていうのが一番の上達の秘訣で、
最初すごくね、あんま上手じゃない人も何度も何度もですね、繰り返し発信していると、
まあ当たり前ですけど上達するんですよね。
だから最初の一本目から上手に喋る必要はなくて、
とにかくバカ図をこなす、たくさん投稿する、たくさんこのポッドキャストを収録するっていうのが、
実は一番のね、上達の秘訣だったりするんですけど、
とはいえその、練習の場がないみたいなね、人も多いと思うんですね。
もちろんこう一人で勝手に家でね、自宅で喋っててもいいんですけど、
なんか恥ずかしいというかね、一人ごとブツブツ喋ってたらちょっと、
周りから見たら変な人みたいな感じになったりするんで、
やっぱり何か収録した方がね、いいと思いますし、
本番の環境に近い状況で収録した方がね、練習になると思うんで、
そのために使うのがダミーチャンネルなんですね。
で、どうやってこのダミーチャンネルを使うかっていうと、
まあスポーティファイフォーポッドキャスターですね、
ちょっと呼び方が長いんで、アンカーっていうふうにね、
もともとの呼び名に今回統一しますけど、
このアンカーのですね、仕様がちょっと前に変わったんですよね。
それまではアンカーで複数のポッドキャストを配信しようと思ったら、
メールアドレスを分けないといけない。
アカウントを分けないといけなかったんですけど、
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まあその影響もあって、僕2つチャンネルがあって、
メインチャンネルはアンカーなのに、サブチャンネルはポッドBで配信してるっていうのは、
メールアドレスを分けるのがめんどくさかったからなんですよね。
でもちょっと前に、アンカーもですね、
1つのアカウントで複数のチャンネルが配信できるようになった。
多分2つだと思うんですけど、2つのチャンネルが配信できるようになったわけです。
だからその2つ作れるんだれば、1個はもうダミーチャンネルとして、
ただ自分がベラベラと雑談をするためだけのチャンネル。
それは別に集客とかそういったのを意識するんじゃなくて、
ただ喋る練習をするためだけのチャンネルですね。
だから最初から別に再生回数伸ばすとか、
信頼構築とか、そんなの意識してないわけだから、
もう別にいいわけです。伸びなくても。
でも練習になるわけですよ。
しかもそのトピックについても、
別に自分のビジネスに関係のないようなトピックでもいいんですね。
自分の趣味の話とか、話しやすいことを喋ればね。
今日日常でこんなことがありましたとか、
そういう単なるプライベートの話でもいいと思うし。
目的は発信すること、喋ることに慣れることなんで、
トピックは何でもいいわけです。
別に長さに関しても10分とか長く喋らなくてもいいし、
最初はやっぱりね、慣れることが大事だから、
2,3分とかでもいいんですね。
ダミーチャンネルを作って、そこで発信をしておけば。
ある程度慣れてきて、できそうだなと思ったら、
ちゃんとした自分のメインのチャンネル、
集客とかビジネスに使うためのチャンネルを立ち上げる。
いう風にするとスムーズに発信ができるんじゃないかなと思います。
特に完璧主義の人というのは、
本当にすごくこだわるんですよね。
番組名何しようかとか、サムネどういうデザインしようかとか、
何発信しようかとか、
発信するにしても、ツールは何を使うのかとかね、
あるいは喋り方とか、
何度も撮り直して台本作ったほうがいいのかとか、
いろいろあると思うんです。
自分に合ったスタイルでやるのがいいんで、
別にそういう細かいところにこだわるのが好きな人は、
それでもいいと思うんですけど、
それでやっぱり止まってしまって、
何も発信できなくなってしまうというのはね、
あんまり好ましくないと思うので、
であれば発信するきっかけは、
もっと気楽に肩の力を抜いて、
発信できるような場を持った方がいいと思うんです。
だからそういう雑談用のね、
ただダラダラと喋るためだけのチャンネルみたいな、
そういったのを作っておくと、
初心者の人も発信しやすいんじゃないかなと思います。
やっぱりこの発信してみて感じることって結構あって、
実際に発信してみると、
自分が思ったほど周りの反応っていうのはね、
みんな自分のことなんか大して気にしてないんだなって思うんですよ。
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こんな下手くそな発信とかね、
こんな発信してなんか周りの人からどう思われるんだろうとかって、
気になるかもしれないけど、
実際出してみると、
誰もそんなこと気にしてないとかっていうのがね、
実体験としてわかるんですね。
ずっとやってるうちに、
ポッドキャストでそこまで感じることはないかもしれないけど、
YouTubeとかであれば、
なんであんなビビってたんだろうってね、
そういう感情が出てきたりするわけですよ。
発信する前はすごくビビってね、
YouTube発信できなかったとかね、
ずっと先延ばしをしてたけども、
YouTube発信に慣れてくると、
そのビビってた当時の自分の心境がね、
なんであんな風に思ってたんだろうとかって、
感じるぐらい当たり前にできてしまう。
ようになるんですね。
そうなってしまえば、
一切躊躇なく、
情報発信ができるようになると思うんで。
やり方の問題ですよね。
やっぱり最初の一歩のハードルが高いと、
そもそも一歩を踏み出すことができない。
であればもっとね、
最初の一歩を小さくする。
できる限りやりやすい形で始めるってことですね。
だから本当に、
まだ練習なんで、
マイクもいらないしね、
長さとか台本とかももちろんいらないし、
トピックは何でもいいしね。
とにかくただ喋るだけみたいな。
で別にダミーチャンネルを使って練習して、
後々ね、
メインチャンネルとか自分の本来の、
ビジネス用のチャンネルを始めた時に、
ダミーチャンネルが邪魔なんであれば、
別に消せばいいと思うんですね。
そうすれば別に、
そういう自分の下手くそだった時代の話とか、
しょうもない雑談とかもね、
喋る心配もないし。
だからそういうような形で、
そもそもただ練習をするための場、
喋るっていう経験を積むための場として、
ただ使ってるだけの場所なので、
そんなに深く気にしなくてもいいと思うんですね。
やっぱりこう、
ポッドキャストね、
特にビジネス用に、
ポッドキャストを配信してる人っていうのは、
分かると思うんですけど、
やっぱりビジネスの話ばっかりというか、
自分の専門分野の話ばっかりしてると、
発信してる間も飽きちゃったりとかね。
結構気が抜けないというか、
リラックスして喋れないっていう人も多いと思うんで、
今回ね、
前回のエピソードをお伝えしたみたいに、
コミュニティのみんなでね、
運営するようなチャンネルを作ったっていうのも、
息抜きがてらですね、
各個人が好きなようにね、
思いのままに発信するような場を設けると、
ちょっとね、
今までとは違うポッドキャストの楽しみ方。
今まではどちらかというと構えてというかね、
ちゃんとやらないとという意識で
発信してたと思うんですけど、
このチャンネルというかね、
みんながただ雑談するだけのチャンネルであれば、
もっとね、
発信することを楽しむみたいな、
そういう経験もできるかなと思って、
立ち上げたっていうのもあるんで。
あれも一つのそういう雑談というかね、
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話す練習をする場でもあるんですね。
今回僕の場合はそういうコミュニティで一つのね、
ポッドキャストのチャンネルを作ってって形でしたけど、
それはもう個人でもできるわけですね。
アンカーで2つとかね、
チャンネル作って、
一個はダミーチャンネルで、
一個は自分のメインのチャンネルみたいな風にしておけばですね、
ダミーチャンネルで練習できるし、
別に伸びなくてもね、
再生回数伸びなくても全然問題ないんで。
なので、
単純に練習用のね、
場としてそういうのを使う。
で、慣れてきたら、
まあ本番というかね、
メインチャンネルの方に力を入れると。
という形。
これ結構ね、
発信が止まっている人には、
いいんじゃないかなという風に思うんで。
なかなかね、
最初の1本目が上げれないっていう人は、
そういうやり方もね、
やってみるといいかもしれません。
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