2024-11-13 09:46

2025年ポッドキャスト業界の動向を勝手に予測してみる

今回は完全に個人的主観に基づいた話なので、話半分に聞いてもらうのが良いと思います。

 

ポッドキャストが今後伸びてくるのは間違いないですが、2025年に大きな変化があるかというと、僕はまだ早いように感じています。

 

リスナーの数はどんどん増えているので、配信者がそこまで増えていかないということはある意味では良いことであると言えます。

 

ただ、ポッドキャスト業界を盛り上げていくのであれば、新規配信者を増やしていく必要があると考えています。

 

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
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もうすぐですね、年末になるので、そろそろね、2025年の話なんかもね、していこうかなと思うんですけども、
2025年このポッドキャストがね、どうなっていくのかという未来予想ですね、あくまでも予想なんで、
自分的な見解に過ぎないんで、話半分聞いてもらえればと思います。
2024年はね、結構大きな動きがポッドキャストでもあったので、
Googleポッドキャストが配信になって、YouTubeに移行されて最初の年だったので、
まだまだこのYouTubeもね、しっかりと整備されてないというか、
おそらく2025年は、もう少しね、このポッドキャスト配信に関して、いろいろ整備が進んでいくんじゃないかなと。
やっぱりそのポッドキャストを配信している身としてはですね、YouTubeだけじゃなくて、
YouTubeミュージックの方でも音声広告なりで収益化できるとはありがたいんですけど、
それはどうなっていくのかというのはね、まだまだちょっとね、様子を見る必要があるかなと思います。
2025年このポッドキャストがどうなっていくのかということですけど、
この音声市場自体のですね、ポテンシャルっていうのはすごくあると思うんですよ。
それはもちろんこの年々市場が拡大してきているっていうのもあるんですけど、
日本のそのマーケットっていうものにすごくこのポッドキャストとか音声っていうのは相性がいいんじゃないかなって思うんですよね。
というのはこう日本独自のそういうプラットフォームもあるわけじゃないですか。
ボイシーとかスタントFMとか。
だからそれだけニーズがあるからそういったプラットフォームが独立して存在できるわけであって、
本当に音声に対して全くニーズがなければ多分存在できないと思うわけですよ。
ただいまいち世間的な認知度が低いのであんまり伸びないっていう状態になってるんじゃないかなと思います。
だから例えばこれで大きく動きがあるとすればですね、
例えばメディアで取り上げられるテレビとかでね、ポッドキャストが今流行してますみたいな話が出たりとか、
あるいはインフルエンサー的な立場の人間がポッドキャストを始めたりとか、
あるいはポッドキャストを推奨するようになったら多くの人がなだれ込んでくるんじゃないかなと考えています。
なので大体、おそらくですけどこのポッドキャストってものがもっと普及するというかね、
配信者がガッと増えるのは2025年はそういう大きな動きがないと、
なかなかそんなに急激にガンと増えるっていうことはおそらくないと思います。
多分2026年、7年とか、あと2,3年はかかるんじゃないかなとそういうふうに考えているんですけど、
とはいえポツポツとですね、こういうポッドキャスト配信を始める人が増えてくるとは思います。
2024年になってから入ってきた人も結構いるんで、それこそ業界歴とかね、長くて、
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オンラインでビジネスを結構長い期間やっている人も2024年ぐらいになってからポツポツと入ってきたりとかね、
しているので、そういう人が少しずつ増えてくると思うんですよね。
それはすごくいいことではあるんですけど、おそらく大半の人は続かないので、
先に自分が入っている分、ポジションも取っているしね、
そういう先に実績を作っておけば後から入ってきてもそんなに脅威にならないし、
おそらく大半、8割9割の人は続かないんで、そんな恐るべき存在ではないんですけど、
なんでそういう風に新しく人が入ってくるのかっていうのは、
やっぱり既存のやり方がどんどん通用しなくなってきているというか、
今まで集客できていたやり方が集客できなくなってきた。
じゃあ何か新しい打ち手はないかなということで探す中で、
このポドキャストという穴場を見つけるわけですね。
海外から情報を取っている人も多いので、やっぱりそういう海外の配信者がポドキャストでマーケティングをしているというのを知ればですね、
それを始めるっていうのは自然な流れですし、
それこそ広告集客とかだけじゃなくて、FacebookとかInstagramとかSNSもかなり厳しくなってきているわけじゃないですか。
それをやっている人はですね、こんなに頑張っているのに全然集客できないってなって、
そこに行き詰まりというか感じるわけですよ。
これ以上このSNSで頑張っても難しいんじゃないかなみたいな風におそらく考えると思います。
その時に次どこに行こうかなって考えた時に、このポドキャストというものが一つ出てくるんじゃないかなと思うんですよ。
だからこのポドキャストというものはね、
2025年はもう少し配信者が増えるとは思うんですけど、
そんな急激にガーンと増えるような感じにはならないんじゃないかなと。
ただこのリスナーというところに関して言えば、どんどんどんどん増えていくと思います。
配信者はそんなに増えないと思いますけど、リスナーは増えると思います。
特に日本っていうのはエンタメ大国なんで、
やっぱり芸能人とか芸人とか、
そういう人たちがすごく他国に比べて非常に人気があるというか、
本当にテレビつけても面白いテレビもいっぱいやってるし、
そういうYouTubeとかね、そういう芸能人がやってたりとかっていうチャンネルいっぱいあったりとかね。
海外だとそこまでエンタメ色が強くないというか、
テレビを見るという文化自体がそんなになかったりするんで、
日本ほどそこまで芸能人というものの影響力が大きくなかったりとか、
ということはスーパースターみたいなね、セレブリティーとかやったらありますけど、
日本ほどそういう芸能人がパワーを持っているような、
そういうようなところではないんですね。
日本っていうのはそういう芸人だったりとかね、
例えばモデルとか女優とかね、歌手とかもそうですけど、
そういう人たちってすごい人気があるし、
そういう人たちが何か発信することによって人が集まってきますよね。
ポドキャストも、やっぱりそういう芸能人のチャンネルがほぼほぼランキングの上位、
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全体のポドキャストのランキングの上位に、
ほぼ芸能人とか芸人とかの番組が入っているわけです。
これは非常に極めて稀なケースで、
海外のポドキャストのランキングを見ると、
そういったことっていうのはほぼないわけですよね。
だけど日本のこのランキングを見ると、
大体芸能人か芸人がやっているチャンネルがもう大部分を占めていて、
トップ100位とかね、なると。
それはちょっと危惧すべき問題ではあると思うんですけど、
その分、そういう人たちがポドキャストに人を集めてくれるっていう風に考えると、
決して悪いことではないのかなっていう風に思います。
そういう芸能人きっかけでポドキャストを聞くようになって、
ついでに我々のチャンネルも見つけてくれれば、
それはある意味すごいありがたいことではあるので。
なのでそういう芸能人とかがすごいいっぱいいて、
そういう人たちがポドキャストをやっているっていうのは、
我々にとってはすごくラッキーなことなのかなっていう風に思います。
だからリスナーはどんどん増えていくとは思うんですけど、
配信者はそこまで増えないんじゃないかなと。
ノウハウ的なものがポドキャストっていうのはあんまりないので、
とにかく本質を詰めて、
価値のある状況をコツコツと配信していくっていうことしかできない。
例えばこういうことをすればアクセスが爆上がりしますよとか、
そういう小手先のテクニックがほとんどないのがこのポドキャストなんで、
それがやっぱり流行らない要因の一つでもあると思うんですね。
例えばこういうインスタでこういう投稿をすれば、
リードで何百万再生して、
一気にフォロワーが何千人増えますよみたいなのよくあるじゃないですか。
そういうものがある方が反応とか食いつきは良くなるんで、
そういった媒体は伸びやすかったりするわけですけど、
ポドキャストはそれがないので。
なのでやっぱり、あとはそういう本質を見れる人があんまりいないのかわからないですけど、
再生回数とかっていうところだけで判断されてしまうので、
TikTokとかInstagramとかYouTubeとかそういうところと比較すると、
ポドキャストなんかやる価値ないんじゃないかなって考えてる人が
まだまだ多いんじゃないかなと。
それに世間が気づくのがおそらく2,3年後だと思うんですよ。
ポドキャストって本当にすごいんだっていうのに気づくのに
まだちょっと時間がかかると思うんで、
2025年はそんなにこう急激には、
まあそういうさっき言ったみたいな、
インフルエンサーが何か啓蒙したりとか、
あるいはメディアで問い分けられるみたいな動きがなければ、
おそらく配信者が急激に増えることはないと思いますし、
あとこのポドキャストっていうのはやっぱり、
継続するっていう力がないとやっぱりうまくいかないので、
ほとんどの人はこの情報発信を継続するっていうスキルがないんですね。
続けたとしても半年、1年でやめてしまうとかっていう人が大半なので、
やっぱり続けられないまま消えていく。
ってなると残った人は必然的に見つけてもらいやすくなるっていう媒体ではあるので、
とにかく続けるってことですね。
ある意味すごくラッキーですね。
ずっとライバルの番組を聞いてた人が、
ライバルが配信をやめたら聞くものなくなったから、
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他のチャンネルを探して僕たちのを見つけてくれるみたいな状態になるから、
とにかくその状態に慣れるようにね。
コツコツと地道に継続していく。
1年っていうスパンとかじゃなくてもっと5年とか10年とかね。
長いスパンで考えて継続できるような状態を作っていく。
情報発信ってスキルですから。継続することも一つのスキルなんで。
やっぱりそれがないとどんなにポッドキャストが入ってきても
集客ができないと思いますし、
すごく有名で実績のある人でもポッドキャストが入ってきて
続かないとかになってしまったりするので、
やっぱりそこの継続するためのスキルは最低限必要になると思います。
だからおそらく入ってきても続かない人が大半なので、
そこまで配信者は増えないんじゃないかなと思います。
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