2023-06-15 10:06

広告を貼るメリットとデメリット

このチャンネルには音声広告が挿入されています(Spotify除く)。

 

広告が貼れるようになるとポッドキャスト配信者はますます増えていくでしょう。

メリットも大きいですが、当然デメリットも存在します。

00:01
アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、
ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
はい、こんにちは、アポロです。
今回はですね、広告を貼るメリット、デメリットについてお話していきます。
このセカンドチャンネルですね、パワーポッドキャストの作り方ではですね、
まあ、音声広告をね、イントロの部分に挿入しています。
Spotifyはちょっとね、表示されないというか、流れないんですけど、
AppleとかAmazonとかね、Googleで聞いてる人は、
まあ、エピソードによっては流れる場合もあるし、流れない場合もあるかなと。
日本でもようやくですね、この音声、ポッドキャストに広告が貼れるようになってですね、
このセカンドチャンネルは、主にポッドキャストの復旧をね、目的としたチャンネルなので、
なのでまあ、広告貼れますよっていうのをね、まあ広めるためにもこうやって、
セカンドチャンネルの方は、実際に広告を貼ってね、運用しているわけですけど、
まあ、僕以外にもですね、僕のコミュニティ、ポッドキャストのコミュニティのメンバーなんかも、
結構まあ、広告をね、挿入するような人が増えてきて、
まあ今後ますますね、この音声広告っていうのは普及していくんじゃないかと思うんですけど、
まあこのメリットですね、やっぱりこのマネタイズできるってのは一番大きいと思うんですよ。
ポッドキャストが続かないっていう一番の理由はですね、
お金にならないっていうのはね、あるんで、やっぱり今までね、配信してきた人も、
やってもね、1円も稼げないから、こんなのやってて意味あんのかなっていうので、
辞めちゃう人が圧倒的に多かったんで、今後ですね、この音声広告っていうのは貼れるようになると、
まあポッドキャストね、配信するような人も増えてくる。
そうするとやっぱり広告を出す側もね、増えてくるんで、
まあそういった点においてね、ポッドキャストがさらに盛り上がっていくんじゃないかなと思うんですけど、
あと、まあこれは僕だけかもしれないですけど、
広告が入っていると、なんかちょっと核が上がるというかね、
あ、この番組スポンサー付いてんだみたいな感じで、ちょっと核が上がるというかね、
そういうような印象を与えるんじゃないかなって個人的には思ってですね。
僕はなんかそういうような印象を持つんで。
でもこれをまあみんながやるようになったら何も感じたくないと思うんですよ。
今はまだ黎明期というかね、日本のポッドキャストでそういう音声広告が流れるチャンネルがまだまだ少ないんで、
そういった音声が流れると、なんかこれね、スポンサー付いてんだみたいな印象を与えると思うんですけど、
でもこれをね、みんながやるようになったらもうそういったものはなくなるんで、
もう一時的なね、まあそういう権威性みたいなものになるかなと思うんですけど、
まあそれも結構ね、大きなメリットじゃないかなと思います。
これでまあポッドキャストね、音声出していって、スポンサーがそこからね、売り上げとか収益とか、
まあ何かね、そういったものをつながれば、ますますね、出向してくれる人が増えるでしょうし。
そうするとまあポッドキャストね、盛り上がっていくんで、本当にいいなと思ってるんですけど、
当然まあデメリットというかね、もあるので、まあそれもね、理解しておく必要があるかなと。
これはまあポッドキャストだけに限った話じゃないんですけど、
03:01
YouTubeなんかももう今広告が表示されるじゃないですか。
で、あれって、その登録者1000名以上で合計再生時間が4000時間超えたら収益化できるんですけど、
僕のチャンネルはまだ660くらいで、まあ1000名到達してないんですね、YouTubeチャンネルは。
だけど広告が出るんですよ。
多分再生回数100回回った動画に関しては、その登録者とか関係なく広告が表示されるようになってるんですね。
でもその広告が表示されてもYouTubeの全部収益持っていかれて、配信者には1円も入ってこないんですね。
だからYouTubeを配信する側、登録者1000名以下の人からするともう迷惑でしかないみたいな。
1円もお金入ってこないけど広告流されてしまうみたいな。
やっぱりそのYouTubeの広告って結構、なんていうんですか、まあ鬱陶しいというか、見たくないという人が多いから、
広告が表示されて離脱ということも起こるわけですし、何よりも懸念すべきがですね、
特にYouTubeとかそうだと思うんですけど、日本の場合は。
うさん臭い広告が流れることあるじゃないですか。
で、うさん臭い広告が流れると、その動画自体の印象も悪くなるわけですね。
こっちで意図してないです。別に自分のチャンネルのスポンサーでもなんでもないけど、
YouTube側が勝手に流してるCMで、そのCMというかね、広告がうさん臭かったら最初からちょっと印象が悪いんですよね。
うざみたいな感じでね。鬱陶しいとかね。詐欺だとかね。怪しいみたいな感じで、そういう印象で持たれてしまう。
僕はカナダに住んでるんで、僕はYouTubeを見るとですね、日本語の広告ってあんまり流れてこないんですね。
ほぼほぼ英語の広告で、で、ちゃんとした企業が出してる広告が多いんで、そういううさん臭いのとかってね、
滅多に見かけないんですけど、たまに日本語のですね、そういう広告が表示されて、
そこにはやっぱりね、「あなたは動画編集で月収30万稼ぎたくないですか?」みたいな、
なんかそんな感じの出だしから始まるみたいなものが多いんですよね。
これはその人の趣味思考とかね、過去の動画の閲覧履歴なんかによって最適化されるんで、
僕なんかだとやっぱりビジネス系の動画とか結構見てるんで、それで最適化されて、
そういうような音声とかね、動画広告が表示されるんだと思うんですけど、
それでちょっと自分の動画とかね、コンテンツも印象をちょっと悪くしてしまうんじゃないかなっていうのはあるんですね。
だからこのPodcastに関しても、これ今自動広告を挿入してるような形になるんですけど、
こっちで基本的には選べないわけですね、この広告流してくださいって。
このエピソードにはこういう広告が表示しないでくださいみたいなのを設定できるんですけど、
だからそういう細かい設定ができるっていうのはすごく大きいんですよね。
設定してないとどういう広告が流れるのかわかんないとか。
仮に例えばそれが自分の競合の広告だった場合っていうのは、
そっちの方にね、興味を示してそっちの方に逃げられちゃうとかね、そういうリスクもあるんで。
例えば自分の、今これPodcastのチャンネルですけど、
誰か別のPodcast配信者が自分のチャンネルを宣伝するために音声広告を流していて、
06:00
僕のこのチャンネルのイントロの部分でそれが流れて、
これ面白そうだなと思ったらそっちに逃げられちゃうみたいなことがあるかもしれないわけですね。
このチャンネルに関しては基本的にPodcastの復旧を目的としたチャンネルなんで、
それで他の人のチャンネルに行ってそれが盛り上がるんであれば。
全体的に見ればPodcastの市場が盛り上がれば結局最終的に自分にもメリットがあるんで、
僕は別にそれでもいいんですけど、
でもそれが完全にマネタイズしたいみたいな人からすると、
別のところにリスナーが逃げてしまう可能性はあるかなと思うんですよ。
だからもちろん一応いったんあって、やっぱりPodcastをマネタイズできる。
しかも自動でマネタイズできますから、何よりもいいのはフロー所得化できるってことですね。
まだエピソードが少ない人はそんなに見入りが少ないかもしれないけども、
これが200、300、400、500、1000とかってエピソードがどんどんどんどん増えていくと、
Podcastってのはビンジリスニングってのは起こるんですね。
ビンジリスニングってのはまとめ引きのことなんですけど、
一つのエピソード聞き終わったら自動で次のエピソードが再生されますよね。
でもぶっ通して聞き続けるみたいな人がいるわけですよ。
そうするとその度に広告が表示とか流れてきて、
都度再生回数に応じて収益が発生するみたいな感じになるんで、
ビンジリスニングが起こりやすいのがPodcastなんですね。
なのでエピソード数が多い方が圧倒的に広告収入が大きくなるわけですよ。
プラスアルファでそれっていうのはエバーグリーンなコンテンツ。
例えば3年後も5年後もずっと残り続けますよね。
やればやるほど今コンテンツを作っておけばおくほど後々すごいことになるってことですね。
プラスアルファでフロー所得ですから。
一回コンテンツを作ってこのエピソードを配信しておいておけば、
あとは自動で勝手にリスナーの人が見つけてくれて聞きに来てくれて、
ずっと自動で収益が発生し続ける。
というか集客につながるみたいな。
そういったことがあるわけですね。
だからこの情報発信っていうのはやればやるほどメリットが大きくなるわけですね。
YouTubeなんかでよくありがちなのが、最初はすごく頑張るんですけど、
編集が大変すぎて3本か5本ぐらいで力尽きてしまうみたいな人多いんですけど、
やっぱり数が結構重要で、数をいっぱい出していく。
しかも継続的にずっと出し続けていくっていうところにすごく意味があるんで。
例えば3本とか5本ね、すごく編集にこだわった動画を出したところで、
多分それでファンができたら集客っていうのはほぼほぼ無理だと思うんですよ。
それよりはそんなにクオリティが高くなくても継続的に出し続けている人の方が
最終的にはうまくいくんで。
それはポードキャストも一緒だと思うんでね。
いかに長く続けるのかっていうね。
500エピソード1000エピソードになった時のことを想像してみてください。
多分ワクワクすると思うんですね。
その時どういう状況になっているのか。
やればやるほど基本的には露出も増えるんで。
見つけてもらえる確率も高くなりますね。
ってことはそれだけリスナーが増えやすくなる。
もちろん全員が全員自分のチャンネル登録してくれるわけじゃないですけど、
当然見つけてくれる人の数が増えればアクセスも増えるし。
アクセスが増えればチャンネル登録も増えますし。
09:00
聞き続けてくれる人が増えれば増えるほど広告収入も増えていく。
というところでポードキャストはすごくレバレッジが聞きやすいというか。
YouTubeだと例えば複数の動画を連続で再生し続ける人ってそんなにいないと思いますね。
やっぱり途中で飽きちゃうし。
それこそ1本の動画の途中で離脱みたいなことも頻繁に起こるんで。
最後まで見てくれないっていう人も多い中、
ポードキャストっていうのはそれができるんで。
なので広告収益とかを稼ぐに当たってはすごくいいんですよね。
このポードキャストっていうのは。
このビンジリスニングっていうのは起こりやすいから。
なので非常におすすめなんですけど、
ぜひ広告収益化したいなっていう人は貼ってみてください。
わかんない人は僕のポードキャストのコミュニティとか入ってきてもらったら案内はできるんで。
そういったところ聞いてもらえればと思うんですけど、
今後ますますね、これで本当に収益化できるんで、
それがどんどん広まっていくと、
おそらくポードキャストを始める人が大量に増えてくると思うんで。
まだまだブルーオーシャンですかね。
配信者が圧倒的に少ない市場ですんで、
今のうちにね、ちゃんとポジションを取るためにもたくさん、
継続して配信し続けるということが大事かなと思います。
10:06

コメント

スクロール