2025-01-10 09:54

無料AIでポッドキャストをマネタイズする

Googleが開発したNotebook LMというAIを使えば、音声ファイルをそのまま文章化することができます。

 

過去に投稿したエピソードを厳選してAIにかけることで、簡単にポッドキャストを電子書籍化してマネタイズすることができるのです。

 

音声ファイルが残っていない人はListen Notesからダウンロード可能です。

 

【動画】Notebook LMでポッドキャストをブログ記事にする方法

https://youtu.be/QBLkaD8sO5s

 

 

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
今、AIにまつわるコンテンツを作っていて、その上でいろんなAIの情報を仕入れているんですけど、
本当にAIの進化がすごく早くて、めちゃくちゃ便利なAIがどんどん登場しているわけですね。
その中には無料で使えるものもあって、過去にYouTubeでいくつか紹介したものがあるんですけど、
ポッドキャストにも使えるAIというのがあるんですね。
ちなみに、今回の話とはずれるんですけど、ポッドキャストに使えるAIとかっていっぱいあって、
それこそ今だと、自分の声をそのままコピーして、あたかも自分が喋っているかのように音声を生成できるようなAIもあります。
無料ではないですけど、海外にはすでにそういうAIがあるので、ついにこのポッドキャストの世界も完全にAIが進出してきたというか、
AIだけでこういうコンテンツが作れるようになるという時代になってきているわけですね。
ただ、これは僕も過去にお話しているんですけど、完全にAIに頼り切って0から10までAIにやらせるんじゃなくて、
あくまでもAIは補助みたいな感じで、基本は自分がメインでやっていくのがいいと思います。
今回はこのポッドキャストの配信者にとってすごく便利なAIというのを紹介したいんですけど、
これは過去に僕のYouTube動画で上げたノートブックLMというAIがあるんですね。
これはGoogleが開発したもので無料で使えるんですけど、実際僕は実演して見せている動画があるのでぜひ見てほしいんですけど、
どういうふうに僕が使っているか。ノートブックLMの使い方って本当にいろんな使い方があるんですけど、
PDFをアップロードしたりとかYouTube動画を読み込んだりとか、PDF以外に例えば音声をアップロードして読み込んだりとか、そういうことができるわけですね。
この音声をアップロードできるというのがすごくポッドキャストにとって相性が良くて、
僕がその実演の中で見せた方法というのが、今回もそうしますけど、この音声を取ったらこれをノートブックLMにアップロードするわけですね。
プロンプトを打ち込んでブログ記事を生成してもらいます。
僕の場合はPodPageを使っているのでPodPageのブログというところにAIで作った記事を投稿するわけですね。
僕のメインのブログがあるのでそっちはAIは使わないようにしてますけど、
とりあえずPodPageを使っていてブログという機能があるから何も投稿しないよりは何か投稿した方がいいかなということでAIを使ってブログ記事を生成するわけですけど、
こういう音声を取ったものを一瞬でブログ記事に変えられるわけですね。
普通は文字起こしをしてその文字起こしをさらにAIにツールにかけてまた文章に直してみたいな、
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一手間文字起こしという手間が必要になるんですけど、
Notebook LMの場合は直接音声をアップロードしてそのままブログ記事にできるので、
本当にもう5分もかからないみたいな感じでブログが作れるわけですね。
だから本当にこのPodcasterにとってはめちゃくちゃ使い勝手がいいAIなわけですね。
これをどういうふうに活用していくのか。
僕は基本ブログ記事を作るときにこのAI、Notebook LMというのを使って作っているんですけど、
それ以外に例えばKindle本なんかも作れるわけですよ。
それこそ例えば自分が100エピソード200エピソード投稿しているのであれば、
その中からいくつかエピソードをピックアップしてそれを音声をNotebook LMにアップロードして、
しかも確か一度に100個ぐらい、50だったかな。
リソース50ぐらいまでアップロードできるので一気にバーンと上げて、
これをまとめて例えば電子書籍の書籍の原稿を書いてくださいみたいなプロンプト打ち込めば
ドゥワーって出してくれるかもしれないし。
ちょっと僕も50個までリソースアップしたことないんで一度にやったことないんですけど、
そんな感じで自分が過去にアップロードしているPodcasterの音声をそのままKindle本にできるわけですね。
だからめちゃくちゃ簡単にマネタイズができるわけですよ。
過去にいっぱいエピソードを投稿しているから、それをそのまま使い回しできる。
今までAIがない頃っていうのはそれを自分でいちいち文字起こしなり、
あるいは自分で手打ちで原稿を作らないといけなかったっていうところがあったんですけど、
それがAIが全部簡単にやってくれるので、もちろん最終的な手直しはした方がいいです。
自分の色っていうものを出した方がいいから完全にAIに書かせた文章を投稿するんじゃなくて、
その文章をベースに自分の文章の癖とかもあるじゃないですか、書く人によって。
そういう味があった方が読んでいる方が面白いので、最終的な調整は必要になりますけど、
まとめるとかある程度の文章を書いてもらうっていうところはAIがやってくれるので、
やらないのはもったいないと思うんですね。
だからPodcasterの人はみんな電子席は出せるわけですよ、Kindleで。
ノートブックLM使うだけでね。
すごくこれは便利だと思います。
僕がこのAIでコンテンツを作ることに意義を唱えているのは、
さっき言った0から10までAIにやらせるっていうのはあんまりお勧めしないです。
そういうのはジェネリックなコンテンツ、当たり障りのない当たり前のありきたりな情報しか出てこないし、
それって単純に誰のためのコンテンツなのっていうところ、
自分である必要性みたいなものっていうものがないので、
それはちょっとやめたほうがいいと思います。
だから冷凍食品みたいなものですね。
誰でも簡単に作れるけど、じゃあそれお金取れるレベルかっていうとそうではない。
そういう普段ね、例えば飲食店とか外食している人からしたら外食のレベルには到底かなわないみたいな。
だからやっぱ最終的に人間の手が加わっているほうがちゃんとしたものが提供できるっていう風になるので、
その0から10までAIにやらせるっていうのは良くないですけど、
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まとめるっていうことをしてもらうわけですよ、AIに。
ノートブックLMにまとめる。
オリジナルは自分だから。
AIに作ってもらうっていうのはオリジナルっていうかその情報のソース自体もAIになるわけですね。
でも今回みたいにポッドキャストのエピソードをまとめるっていうのはそもそもの発信源は自分だから。
それを今まではまとめるっていう作業を自分でやらないといけなかったのが、
AIが全部ね、やってくれるまとめるっていう作業ね。
しかもAIっていうのはその辺の正確さとかっていうところで言うならば、
人間よりも確実に正確さっていうところは上なので、スピードとかね。
そこをうまく活かして仕事の効率を上げていくっていうのはものすごく大事になってくるわけです。
だからこのAIの使い方はですね、そこだけ間違えないようにというか、
オリジナルのね、自分のそういうものがあればそれをまとめてもらうっていう作業は
AIにやってもらうのはこれは全然ありだと思うんで、
そういう風に使っていくのが良いと思います。
やっぱりこのね、オリジナルが自分であるっていうところがすごく重要なのはもう一個あって、
例えば0から10までAIに作ってもらったコンテンツって、
自分も別に興味もないし知識もない、あんまり知見もないような内容だったりするわけですね。
そうすると後からコンテンツをブラッシュアップしたくてもできないとか、
そもそもあんまり知識がないから何か追加したくても追加できないとか、
別に興味も情熱もないから自発的に学ぼうともしないし。
つまり出してコンテンツ出したけどそれからもう一切ブラッシュアップできないみたいなことになるわけですね。
でも大元の情報が自分だったら、そこに情熱もあるし知見もあるし、
後からコンテンツをいくらでもブラッシュアップできるわけですね。
だからそういうコンテンツっていうのは何度でも後から手を加えられるっていうのが最大のメリットなので、
その出した後にブラッシュアップできるかどうかっていうところを考えても、
やっぱり自分が普段やっていること、自分が発信していることっていうのをコンテンツにまとめるのがいいと思います。
全く興味のない、適当にAIに作ってもらったものっていうのは結局、
外注しているのと一緒ですね。外注して他の人が書いてもらって、何かの専門家に書いてもらっても、
自分はその専門分野に全く知見がなかったら、それ以上手を加えることができないわけですね。
それをしてしまっているわけなんで、そういったことはしないようにする。
だから大元の今まで発信したポッドキャストのエピソードの中からいくつか重要なものをピックアップして、
ノートブックLMにそれを文章化してもらって電子書籍にする。
そうすると簡単に電子書籍は出せる。何も出さないよりは出した方がいいわけですし、
せっかくそういうふうにコンテンツ化できるものがあるんだれば、
それをうまくKindle本とかに変えて多少でもマネタリズスすればお金が入ってくる。
お金が入ってくればモチベーションになると思うんですよ。
それがやっぱりね収益、お金っていうところがあれば頑張れるって人も多いと思うんで、
そのAIを上手に活かすっていうのが大事ですし、
ただこれ音声ファイルがないとノートブックLMに直接アップロードできないんで、
もう音声ファイル消しちゃったみたいな人もいると思うんですよ。
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もう保存してないとかね。
そういう人はListenNoteっていうね、ポッドキャストの検索エンジンがあるんで海外のものですけど、
ListenNoteで自分のポッドキャストを検索すれば出てくるんですね、そのチャンネルが。
ListenNoteだとエピソードをダウンロードできるんで、
そこからダウンロードしてMP3にしてノートブックLMの方に上げると。
そうすると例えば30本とかエピソード集めてそれをノートブックLMに本にしてもらうみたいな感じですれば、
どんどんどんどん今後も発信を続けていく上で簡単に電子書籍が作れるようになるんで非常におすすめ。
特にポッドキャストのやってる人にはおすすめの方法なので、
せっかく何もしないよりはそういうものを作った方が10円でも100円でも入ってくればないよりもマシだし、
不労所得なんでね。
なんでやった方がいいかなと思います。
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