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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
さっきですね、インスタグラムの投稿を作っていて、どういう投稿だったかっていうとですね、
ポッドキャストをやっている有名企業家というテーマで、画像を作って投稿したんですけど、
誰もが知っている、日本人の人でも比較的知っている人が多いんじゃないかなみたいな企業家をピックアップしたんですけど、
アレックス・ホルモージとエミー・ポーターフィールド、ニール・パテルとラッセル・ブランソンですね。
特にラッセル・ブランソンはクリックファネルの人なんで、知っている人も多いんじゃないかなと思いますし、
ニール・パテルもね、有名ですし、ウーバーサジェストとかね、作ってるんで。
アレックス・ホルモージとエミー・ポーターフィールドは海外の人はもう誰でも知っているんですけど、
アレックス・ホルモージにはあまり知らない人もいるんじゃないかと思いますけど、要するにめちゃくちゃすごい人たちですよね。
彼ら、彼女らはすべてポッドキャストを配信しているんですよね。
もしそのポッドキャストというものにマーケティング効果が期待できないのであれば、
なんで彼らほどすごい人物がそんなものをやるのかということですね。
しかも、彼らに共通して言えるのが、ちゃんと地道にコツコツとやっているということですね。
さっき見てみたんですけど、アレックスとラッセル・ブランソン。
ラッセル・ブランソンはいくつか番組があるので、彼の代表的な番組をチェックしたんですけど、
アレックス・ホルモージとラッセル・ブランソンが2017年から、エミー・ポーターフィールドが2013年から、
ニール・パテルが2016年からだから、7,8年とか10年以上とか、
エミー・ポーターフィールドに至っては10年以上やっているみたいな感じなんですね。
だから、単純に彼らはすごい成功者なわけですけど、やることをちゃんとやっているわけですよ。地道にコツコツと。
あれだけすごい人たちが地道にコツコツとやっているのに、
僕たちみたいな人間がダラダラサボりながらやってどうするんだって話じゃないですか。
あの人たちがそれだけすごいことをやっているんだったら、僕たちはそれ以上に努力しないといけないのに、
なぜか全然実績も知名度も全然及ばない我々が手を抜いたりとか楽したりとかサボったりとか継続できなかったりとかしている。
だからやっぱりやるべきことをしっかりやっているから成果が出ているっていうのもあると思うんですよ。
今回は単純にポッドキャストって絶対やった方がいいよっていうのをアピールするためにそういうインスタグラムの投稿を作ったんですけど、
だからポッドキャストをやっている人は僕は本当に賢いと思いますよ。
これだけたくさん媒体がある中でどこが一番集客効果が高いのかっていう。
数を取るのか質を取るのかみたいなところが変わってくるんですけど、
日本の人はやっぱりパッと見の印象がすごくいいというかね。
インスタとかTikTokとかあの辺はすごくバズりやすいから分かりやすいんですよね。
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フォロワー何人とかいいね何件とかっていうのですごくここでやったらめちゃくちゃ集客できるんじゃないかとか。
あるいは日本人独特ですけどTwitterですよね。
Xと言われるものですけどTwitter。
はっきり言ってTwitterなんて海外のウェブマーケティングの世界ではほぼ登場しないので、
僕もいろんなそういう人たちの話を聞いてますけど、XとかTwitterっていう媒体名が出てくることって本当に少ないんですよ。
滅多に出てこない。
でも日本人はもうX大好きだからそこで集客とかしようとしているわけですけど、
できなくはないと思いますよ。
でもどちらかというとネットビジネス系の情報弱者を相手にしているみたいな人たちはそこで集客できるかもしれないけど、
ちゃんとまともに集客したいと思っている人は多分Twitterではうまくいかないんじゃないかなというふうに思います。
あの媒体の特質上というかね、そもそもユーザーのリテラシーがあんまり高くないから質の高い見込み客を集客するのは難しいし、
あれだけ文字数が少ないというところで価値のある情報を提供するのは難しいので、
だから媒体選びっていうのもすごく重要になってくるんですけど、
やっぱり日本人が多くが注目するのがそういうバズりやすい媒体ですね。
しかも手軽に発信できる。
インスタにしろTikTokにしろTwitterにしろ。TikTokは若干ハードルが高いかもしれないですけど、
気軽に発信できるわけですよ。顔出しもいらないし、アイコンもイラストにしてみたいな。
本当に数行年文字打ち込むだけで投稿できるとか。
簡単ですよね。
だからそういうところにやってしまいがちなんですけど、結局ほとんどの人、もう8割9割は続かない。
でもやっぱりこうやって成功者の過去の発信とかをね、遡ってみてみると、
やっぱり上手くいく人、成功する人っていうのはやるべきことをしっかりとやってるんですね。地道にコツコツと。
はっきり言って彼らぐらいのレベルになったら、そんなことしなくてもいいと思うんですよ、ポッドキャストね。
わざわざ自分が出て喋るとか、そんなことしなくてもいい。今だったらAIとかもあるしね。
それこそ彼らぐらい資金力のある人間だったら別に誰か雇ってとかね、でもいいわけですよ。
それでもやるっていうのは、やっぱそこをちゃんと自分がやるっていうところに意味があるからやってるわけであって、
それを途中で投げ出したりとかね、やめたりしないんですね。
だからやっぱこう上手くいく人っていうのは物事がちゃんと継続できる、その力がある人だと思うんですよ。
彼らももちろんポッドキャストなんかやらなくても十分ビジネスは安定してると思うんですけど、
それでもやり続けるっていうのは、ちゃんとそこに意味を見出してるからやってるわけだし、
それをずっと続けられるっていうのもすごいですよね。
一番短い、彼ら4人の中だけですけど、短い人でも2017年だから、7,8年やってるわけですよね。
すごいですよね、本当に。
いざ我々を振り返ってみると数ヶ月で辞めたりとかね、全然やっぱり話にならないわけじゃないですか。
だからそういうところも結局うまくいくかどうかっていうところにつながってくると思うんですね。
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やっぱりそういうポッドキャストだけに限らず他の媒体もそうですけど、やっぱり成功者と言われる人たちはちゃんとコツコツと発信をしてるんですよね。
もちろんチームとかでやってるだろうから一人で全部やってるわけではないとは思いますけど、
それでもちゃんと毎回出演し続けて情報発信を継続するっていうだけでもやっぱり大変だと思うんですよ。
はっきり言ってポッドキャストなんか僕たちも収録してそのままアップロードするだけじゃないですか。
多少編集を入れても本当数分で終わるような編集だったりするわけですよ。
だから大して手間かかってない、そんな大変なことじゃないにもかかわらずそれすらも継続できないっていう非常に情けない話だし、
みんな忙しい忙しいって言うじゃないですか。
忙しいって言うけども、それこそ彼らだけじゃなくてもっとすごい経営者とかなんて我々の何倍も忙しいわけですよ。
本当に分単位で分刻みのスケジュールを追っているような人たちがいる中で、
彼らはちゃんと言い訳もせずに自分の仕事をちゃんとこなしてやっている一方で、
僕たちはちょっと何かあったら忙しい忙しいって言って後回しにしたりとかそういうことをずっと繰り返しているわけですね。
やっぱりそこの差が大きいと思うんですよ。
だから今回ね、これ聞いている人たちはもうポッドキャストをやっている人、もしくはポッドキャストをやることに意味を見出している人だから、
あえてポッドキャストをやった方がいいよなんてことは言わなくてもいい、そういうわざわざ有名人の名前を出さなくてもいいと思うんですけど、
やっぱりそのポッドキャストをやる価値の大きさとか、どれだけマーケティング効果が高いのかっていうことだけではなくて、
やっぱり成功する人には共通点があって、何事も地道にコツコツと続けられる人っていうのがやっぱりうまくいくんだなっていう、
そういう共通点はね、あるんでそれをぜひ伝えたいなと。
しかもその続けるっていうレベルも、1年間やったからはい続けましたっていうそういう次元の話ではなくて、
5年とか10年とかそれぐらいやるのがもう当たり前みたいなね、ぐらいの感じで考えないと、
1年間は頑張れる人が多いんですよ。
なんとかね、1年ぐらいだったら続けられるけど、2年なるともうやめちゃうみたいな。
2年の壁っていう話を過去にしましたけど、2年間を超えられる人っていうのは本当に少ない。
それこそ5年とかになるとね、ほとんどいないんじゃないかなっていうぐらいのレベル。
たまに趣味でやってる人とかってあれですけど、ちゃんとビジネスで継続的にというか定期的に発信し続けられる人っていうのはほとんどいないと思うんですよ。
だからそれをやるだけでもやっぱり変わってくるし、やっぱりうまくいってる人を見ると、
ちゃんとね、そういう地道な活動もコツコツ継続できているってところにやっぱりその成功の秘訣みたいなものがあるんじゃないかなと思ったんで、
今回ね、このエピソードを撮ったわけですけど、だからせめて何か一つでもね、継続をする。
絶対にやめないってことですね。中途半端にそういう言い訳とかをしてやめない。
もちろん彼らもね、やめたいと思った時もあるだろうしね、たぶんね。
だけどそれでも続けるっていうのはちゃんとそこの継続力っていうスキルが身についているからですよ。
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ビジネスをする上において大事なスキルってはいっぱいありますけど、何かを継続するっていうのも一つのスキルだから、
そのスキルがない人って多分何をやってもうまくいかないですね。
新しいことの手出しで数ヶ月でやめて、また新しいことの手出しで数ヶ月でやめてみたいな。
それをひたすら繰り返すだけだから。そんな数ヶ月で結果が出るようなものってほぼないんで。
ってなると結局そういう、どっかいひっかいね、いろんなものを手出して結局何も目が出ないみたいな感じになる。
じゃなくてとにかくもうね、結果が出るまでやり続けるんだぐらいね。
ずっと継続できる人がやっぱり成功できると思いますし、やっぱり彼らを見てもそれは共通しているなと。
もちろん彼ら以外にもね、10年選手のポッドキャスターなんかもゴロゴロいるから、
やっぱりそういうすごい人たちっていうのは本当にそういうね、当たり前のことは当たり前に継続できるんだなっていうのを感じます。
ありがとうございます。