2023-08-23 09:58

カンタンにできる音質改善5つの方法

音質を改善することでポッドキャストの価値はグッと上がります。

 

難しい編集をしなくても音質を改善することはできるので、

その方法を5つ紹介したいと思います。

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、カンタンにできる音質改善5つの方法というものをですね、お話していきます。
このポッドキャストはですね、この音質っていうのはすごく大事で、音質が悪いとね、そもそも聴いてもらえない。
音質が悪いのはね、まだ耐えれますけど、音質が悪いってのは耐えられないので、
やっぱり最低限のですね、クオリティはクリアしている必要があるんですけど、
単純にね、ただこう話して聴けるだけではなくて、よりこの音質を改善していくことによって、
まあ、エンゲージメントが濃くなるというか、耳心地がいいですから。
耳心地がいいとずっとね、もっと聴いていたいって気になると思うんで、そのやり方ですね。
例えばYouTubeとかだと、すごい編集に時間がかかったりとかすると思うんですけど、
ポッドキャストの場合はね、編集するにしてもそんなに時間かかんないよね、YouTubeほど。
なので僕はYouTube一切編集してないんですけど、ポッドキャストはね、ちょいちょい編集してるんですよね。
最近この音声編集ってものをすごく勉強していて、僕もですね、全く無知の状態からスタートしたんで、
何も分からずですね、まあこう、完全に自分でね、考えながらやってきたわけですけど、
やっぱり学べば学ぶほどですね、この音声編集ってすごい面白いんですね。
今このオーダーシティを使って収録してるんですけどもっと本格的にね、
プロが使っているような、なんかこうリーパーとかね、そういうのちょっとお金かかるんですけど、
使ってみたいなとかね、すごくなんかこう最近ハマってきていて。
でこの音声編集、まあちょっと複雑なんで今回はね、まあ細かい部分に関しては省きますけど、
まあつい先日ですね、僕のコミュニティで月一で配信しているコンテンツ、第7回目の収録をしたんですけど、
そのテーマがまあ音声編集、音質改善で、その中で具体的にね、
まあこのオーダーシティを使ってどういう風に音質改善をしていくのか、どういうエフェクトをかけていくのかとかね、
っていうことを実演しながら解説してるんですけど、
まあそれとは別にね、何かその音声編集だけのコンテンツっていうのをね、
まあ作ろうかなと思ってるんですけど、
まあそれぐらいすごくね音声編集とか音質改善って面白くて、
で、そういうものってやっぱ苦手意識がね、強い人が多いと思うんですよ。
特にこのオーダーシティとかね、使ったことある人はわかると思うんですけど、
このツールのね、なんかもう見ただけでちょっと拒否反応を示しそうなくらい、
こうね、難しそうな見た目をしてるわけですよね。
だけど慣れてくるとそんな難しくないし、
エフェクト自体もまあ簡単に使える、非常にシンプルなんですけど、
中でも今回はですね、特に簡単にできるものをお伝えしていきます。
エフェクトの細かい部分に関してはやっぱりね、画像があった方が、
動画を見ながらの方がわかりやすいですし、
あんまりこのね、音声で説明しても伝わらないと思うんで、
それに関してはまあ僕のコンテンツとかね、見てもらえればと思うんですけど、
まず一つ目ですね、これはもう大前提ですけど、
いいマイクを使うところですね。
もうマイクが悪いとやっぱり音質が落ちてしまう。
マイクが高ければ高いほどまあ音質が良くなるというわけでもないんですけど、
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でもやっぱりある程度のね、音質のマイクは使った方がいいかなと。
僕もこのポドキャスト配信始めた時と途中から、
マイクを変えたんですけど、
だから初期の頃のエピソードと最近のエピソードを聞いてもらうと、
全然やっぱり音が違うと思うんですね。
マイクがグレードアップしたから。
最初は1万円ぐらいのやつだったんですけど、
今3万円ぐらいのやつ使ってるんで、
やっぱり音が良くなってるっていうのはあるんですね。
で、まあマイクね本格的にやるんだったら、
コンテンツ販売とかするんだったら絶対必要になるものなんで、
まあ投資だと思ってね、
いいマイクを使ってもらうっていうのは一つありだと思いますし、
それがエンゲージメントの子さんと繋がりますからね。
音が良いとやっぱりもっと聞いていたいってなるから、
ずっとね聞いてもらえるんで。
まあそういった点においても、
マイクは大事なんですけど、
で2つ目がですね、マイクテクニックなんですね。
これは結構見落とされがちなんですけど、
このマイクのテクニックですね、
上手にこう使うってことは大事で、
例えばいいマイクを使っていたとしてもですね、
マイクテクニックが下手くそだったら、
まあいい音にならないわけですね。
例えば僕これ、ロードポドキャスターっていうね、
まあダイナミックマイク使ってますけど、
ダイナミックマイクっていうのは、
マイクから離れて喋ると声がこう、
全然入らなくなるんですね、こんな感じで。
だから例えば適切な距離っていうところを
間違えてしまったりとか、
あるいは近づきすぎてしまうとね、
こんな感じの声になってしまったりとか、
自分の息が入ってしまったりとかするわけですよね。
だからこのマイクテクニックっていうのを
ちゃんと学んで上手に使えるようにしないと、
どんなにマイクが良くても、
音が悪くなってしまったりとかね、
っていうことがあるので、
このマイクテクニックを学ぶ、
っていうのが一つですね、二つ目になります。
で、他はですね、
収録に関することなんですけど、
まあ、
オーダーシティですね、
無料で使えるし簡単だしシンプルなんで、
もしスマホとかで収録してる人が
いるんだったら、
ぜひこのパソコンでね、オーダーシティとか、
ガレージバンドとかMacの人あったらいいと思うんですけど、
そういう編集ツールで
ぜひ収録するってことをね、
やってみてほしいんです。
そういうところでやったほうが、
スマホだとやっぱり
編集とかはなかなかできないんで、
今回お話しすることもね、
全部使えないんですけど、
なのでぜひこの編集ツールを使って
収録するってことをやってほしいんですが、
三つ目はですね、
モノトラックで収録するってことです。
モノラルトラックですね。
ステレオトラックとモノラルトラック。
ステレオっていうのは要するに、
トラックが二つあるわけですね。
オーダーシティも多分デフォルトだと
ステレオになっていると思うんですけど、
ステレオっていうのはなんかこう、
音楽とか、
そういう複数のね、
例えばドラムの音があったりとか、
ボーカルの声があったりとか、
そういう複数のチャンネルから
インプットする場合っていうのは
ステレオのほうがいいと
言われているんですけど、
ポッドキャストみたいな、
ただ喋るだけっていうのは、
モノラルのほうはね、
よりクリアに明確になるんで、
なのでチャンネルが一つ、
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ステレオのほうが音がクリアになる
っていう風に言われているんですね。
僕もそれ全然知らなかったんで、
最近までずっとステレオで
収録してたんですけど、
音声編集とか音質改善ってことを学ぶと、
モノラルトラックで収録した方が
いいんだよってことを知って、
それからモノラル変えたんですけど、
なので、このモノラルトラックで収録する。
これはオーダーシティで設定できますから。
モノラルで収録するっていう。
ステレオしちゃうと
トラックが二つになっちゃうから、
なんていうんですかね、
すごく立体的になりすぎちゃうわけですね。
モノラルは平面的なんで、
よりクリアにシンプルに明確になるんで、
こういう声とかが
よりすごくきれいに聞こえるんですね。
次、四つ目ですね。
これはファイル形式を
WAVEにするってことですね。
おそらくほとんどの人、
僕もそうだったんですけど、
MP3で保存していると思うんですよ。
そのファイルを。
一般的ですね。
実はこのMP3っていうのは、
データは圧縮されてしまっているので、
ちょっと音質が悪くなるんですね。
圧縮しない形が
このWAVE形式
WAVと呼ばれるもので、
この形式で保存すると、
データが圧縮されないので、
よりクオリティの高い
音源、
音声データを
保存することができる
ということです。
このWAVEの
デメリットとしてはですね、
やっぱり圧縮していない分
データが重いっていうのが一個あるんですね。
実際アップロードするときに、
MP3よりもアップロードに時間がかかる
っていうのが一個と、あとは、
僕みたいに
Podbeanとか
そういうAnchorじゃないホストで
配信している場合ですね、
WAVEのファイル形式を受け付けていないものが
あるんですね。AnchorはWAVEいけるんで
その大丈夫なんですけど、
PodbeanとかWAVEが
アップロードできないんで結局MP3にしないといけない
とかそういう問題はあるんですけど、
そういうWAVEが
使えないという
デメリットもあります。
ちなみにさっきのモノラルトラックってところを
補足をすると、モノラルはトラックが
一つなんで、
保存とかの
時間とかアップロードの時間とかも
当然ステレオよりも
短くて済むと。
データが小さくて済む。容量が
小さくて済むっていうメリットもある。
最後ですね、これもエフェクトなんですけど
一番簡単というか
絶対にやっておいたほうがいいエフェクトは
ノイズリダクションですね。
ノイズを除去する。
これはやっぱりやっておかないと
ノイズが入ってしまう。特にノイズって
ザーっていうね、そういう分かりやすい
ノイズだけじゃなくてホワイトノイズだったり
ザーっていう
そういうノイズが入っていたりとか
中にはそういうちょっとしたパソコンの音
モーターの音とかが
入ってしまったりすることがあるわけですね。
それもどういうマイクを使うかによるんですけど
コンデンサーとかだとすごく敏感なんで
そういうマイクのモーター音とか拾っちゃったりとか
してそれが
パソコンに入ってしまう。
音声に入ってしまったりっていうのがあるので
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そういったものを取り除くために
やっぱりノイズリダクション
ノイズの低減っていうものをやったほうがいいわけですね。
最低限、その編集ツールの
使い方は分かんなくても、このノイズ除去
ぐらいはやり方を覚えておいたほうがいいです。
やっぱりノイズが入っているとすごいね
不快というかストレスを与えてしまったりするので
自分が意図していなくても
ノイズが入ってしまったりみたいな
ことがあるので
このノイズ低減
ノイズリダクション
ノイズ除去のやり方ぐらいはですね
覚えておくといいかなと思います。
じゃあもう一度おさらいしますけど
いいマイクを使う
マイクテクニックを覚える
モノラルトラックで収録する
ファイル形式をWAVにする
そしてノイズリダクションをかけると
この5つすごく簡単にできるので
音質が上がりますからね
音質が上がってくると
Podcastを配信するのとか
自分の音源を聞くのが楽しくなってくると思うので
ぜひね、全部難しい人も
一個ずつやっていってもらうといいかなと思います。
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