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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、ネタがないのではない、○○がないのだというテーマでお話していきます。
まあ、情報発信をする上で一番ね、まあ多くの人がぶち当たる壁がですね、ネタ切れだと思うんですね。
こう、発信したいけどもこれ以上ネタがありませんみたいなことって出てくると思うんですけど、
まあこれはまあ誰しもがね、一度は経験したことがあると思いますし、
まあ僕自身もね、頻繁にというか、今日なんか発信することないなみたいな、まさに今日もそうだったんですけどね。
このポッドキャストのね、セカンドチャンネルの方何言おうかなみたいなことをね、考えたんで、
まあちょうどいいんでね、このネタ切れに関する話をね、していこうかなと思うんですけど、
まあ僕はいろんな場合一人で情報を発信していて、最初はブログから始めたんですね。
で、最初に立ち上げたブログが潜在意識とか必強性の法則に関するブログで、
まあこれも今、一応続いてはいるんですけどね、ちょっと時間がなくてなかなかかけてないんですが、
これがまあ800記事ぐらい。で、次が英語とか海外人に関するブログで、
これもまあ400記事ぐらいとか、400記事かな。で、今のまあメインブログになっているやつが、
まあ約500記事ぐらいあるわけですけど、まあそういうような形でブログで情報を発信しながら、
あとはポッドキャストも始めて。ポッドキャスト始めてもう3年経ったんで、
今メインチャンネルの方はおよそ900エピソードぐらいあります。
で、こっちはもう100エピソードぐらいですね。今言ってるんですけど、その他まあYouTubeね、
多分500動画ぐらいあるんですけど、なんでそんなに発信ができるのかってことですよ。
もちろん僕がこの情報発信を始めたタイミングで、そんな全部ネタを考えていたわけじゃないしね、
当たり前ですけど、だけどそこまでネタが出てこずに途中で止まっちゃう人がいるわけですよ。
で、止まっちゃうともう全てが終わるというかね、情報発信っていうのは終わりがないんで、
5年後10年後もずっとやり続けていかないっていう風に考えると、ちょこちょこっとね、
例えば1年間発信してそこではい終わりましただったら、もうビジネスとか集客にならないわけですね。
だからそのネタ切れをしないようにやっていくっていうのも一つの戦略なわけですね。
常に発信し続けないといけない。今発信したものが10年後ね、ずっと集客してくれるわけ、厳しいじゃないですか。
やっぱりうまくいってる人ってずっと継続して一貫性を持って発信を続けてますよね。
それは日本もそうだし海外もそうだし。
だからここでポイントになってくるのが、自分が継続できるテーマなのかとかジャンルなのかってことはすごく大事なんですね。
よくそのビジネスを選択するときに好きなことをすべきなのか得意なことをすべきなのかみたいな議論が出てくると思うんですよ。
この2つがイコールの場合であれば、もう言わさずそれをビジネスにした方がいいと思うんですけど、
仮にイコールじゃない場合、好きなものと得意なものが違う場合、どっちを優先するのかってことですね。
これは人によって主張が変わってくると思うんですけど、僕は好きな方がいいと思うんです。
この得意なことっていうのは、短期的に成果出すんだったらすでにアドバンテージのある得意なことをやった方がいいと思うんですけど、
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長期的に続けていくんだったら好きなことじゃないと続かないんですね。
得意だけどあんまり好きじゃない、やりたくないんだったらずっと続けてるのは苦しくなるから。
だから早く成果出したいんだったら得意なことを選ぶべきですけど、長期的に成果出し続けたいんだったら好きなことをやるべき。
スティーブ・ジョブズもね、自分の好きなことをビジネスにしなさいとか、ビジネスをもっと愛しなさいとかね、
っていうようなことを言ってるわけじゃないですか。これは他の人もいろいろ言ってるわけですけど、
この好きなことっていうのは探求心があるんで、どんどんどんどん自分で自発的に学ぶようになるんですね。
だからネタが切れないわけですよ。ですよ。
だからネタが切れるっていうのは、僕から言わせるとですね、ネタが切れてるんじゃなくて、
自分が発信したいメッセージがなくなってるだけなんですね。
僕の発信聞いてもらったらわかると思うんですけど、毎回ノウハウの話ばっかりしてるわけじゃないと思うんですよ。
何かしらの自己主張があって、ただそれを言いたいから発信してるみたいな。
メインチャンネルの方で、思考型アウトプット、情報型アウトプットっていうテーマで話をしてるんで、
詳しくはそこを聞いてほしいんですけど、どちらかというと思考型アウトプットの方が僕は多いんですね。
自分が思ったことを発信するみたいな。
でもそれって情報として価値があるかっていうと、学びとか知識とかそういった点における価値はないかもしれないけども、
それによって感情が動いたりとかね、すごく共感を生んだりとか、
よく言われますけど勇気づけられましたとかね、自分にもできそうな気がしてきましたみたいなことを言われるわけですよ。
それは情報としての価値、知識としての価値はあんまりないかもしれないけども、
相手をやる気にさせるような発信になってるからですね。
なんでそうなるかというと、そこにメッセージがあるからです。
自分なのに。
普通のノウハウとかって、例えばこういうことはこういうふうにやったらできますよみたいなノウハウってメッセージがないじゃないですか。
だから刺さらないですね。
メッセージがないとやっぱり刺さらない。
だから情報発信ができないっていうのは、要するにもうこれ以上伝えたいメッセージがないってことです。
で、なんで伝えたいメッセージがないかっていうと、情熱がないからですよ。
自分が何かに対してすごく情熱があったら、とにかく伝えたいことがいっぱい出てくると思う。
あれも言いたい、これも言いたいみたいな。
だからネタがないんじゃなくて、情熱がないだけなんですよ。
だから今後5年10年ずっと情報発信を続けていきたいんだったら、好きなことをやっぱりテーマにしたほうがいいんですね。
じゃないと絶対にエンストするとかガス欠を起こすか。
ネタがない。
ネタがないって言ってるのは要するに自分もそれ以上、世間に対して言いたいことがもうないですよって言ってるのと同じだからね。
だからそこをまず考える必要があって、だからこそ僕は好きなことをビジネスにすべきだと思うし、
今は好きなことが下手くそとか全く知識経験がないことであったとしてもですね、
好きなことってのは自発的に探求して学んでスキルを磨こうとするから、
いずれ上手になっていくんですね。
だから1年とかそういう短いスパンで見ると好きなこと全然やってても上手くいかないってなるけど、
じゃあ5年10年20年ってスパンで考えたらどれくらい成長するんだって話じゃないですか。
伸びしろがとてつもないわけですよ。
っていう視点で考えるとやっぱ好きなことやったほうがいいし、そうするとやっぱ情報発信が来るじゃないですね。
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例えば僕も今まで発信したような内容、900エピソードとか500動画とかって言いましたけど、
じゃあこれが全く興味のないジャンルだったらどうかってことですよ。
何でもいいですけどじゃあ仮想通貨とかね。
仮想通貨に関する情報発信をやっていこうって言ったら多分続いてないと思います。
下手したら1ヶ月も続けられないかもしれない。
それは何でかっていうと興味がないからですね全く。
それは僕のスキルじゃないんですよ。
スキルがあるから情報発信が継続できてるんじゃなくて、
単純に好きで情熱があるからやってるに過ぎない。
だから発信したくてしょうがないみたいな状態になるわけですね。
だから続くとネタがどんどん降ってくるってことですね。
だからネタがないですっていう人はあんまり考えてないんですよ。
ネタがないな、じゃあ今日も発信いいやネタないしって止まっちゃうんですね。
そこで情熱のある人っていうのはそれでもやっぱりやりたいやりたいって発信しなきゃって思うから
もっと深く考えるわけですよ。
もっと深く考えると思考がすごいですね。
何て言うんですかね。
降ってくるって言うんですけど僕の中では。
その降ってくるような状態になるんです。
そうするとネタが閃いたりとか。
そういう時に閃いたネタっていうのは結構すごい良いネタだったりとかね。
思わぬ盲点、自分でも気づきもしなかった大きな盲点があったりとかっていうことがあるわけですよ。
だからそのネタがないやいいやって諦める程度の情熱でしか
そのビジネスをやってないからネタ切れを起こすわけであって
そこで何が何でも自分で決めたんだからやるんだってね。
強い気持ちがある人っていうのは今日ネタないやじゃあいいやにはならないですね。
そういう姿勢が結局のところ成果に反映されるわけですね。
今日ネタないからいいやって言ってる人と
何が何でも絶対にやるんだって言ってる人。
当然出る成果は違うじゃないですか。
じゃあ例えば学校の部活に置き換えて考えますけど
今日なんか練習めんどくさいし今日は休もうみたいなね。
やってる人と今日はちょっとしんどいけどね。
ちょっとまあでも頑張って練習しなきゃってねやってる人。
1回2回だとそんな差開かないと思うんですけど
それが100回200回300回とね続いていったら
どんどんどんどん差が開いていくわけですよ。
だから結局のところどれだけ自分が強い気持ちでやってるのかってのが大事なわけですよ。
そこに強い気持ちがあるからこそやらないとっていうねコミットが強くなって
ネタがないっていうぐらいで今日発信やめたみたいなことにならないですね。
僕も頻繁にありますよ。
こんだけ発信しては当然。
特にこのポッドキャストとかセカンドチャンネルの方は
もう言うことなくなったなみたいな頻繁にあるんですけど
それでも考え続けるとやっぱ降ってくるんですね。
ちなみに余談ですけどこのポッドキャストとかもね
多分過去にも話したことがあると思うんですけど
あまりにもテーマをニッチにしすぎるとネタ切れが早く起こる。
このチャンネルだったら音声配信とかポッドキャストオーディオブックとかね
そういうテーマにしてますけどやっぱりどうしても
範囲が狭まってしまう分ネタにあまりね
バリエーションが持たせられないんで
結構ネタ切れを起こしやすいんですけど
それでもね知恵を絞って発信していくっていうのは大事で
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だからあまりにニッチにしすぎるっていうのもちょっとね
発信する上においてあまりこうなんていうんですかね
柔軟性がないというか応用が効かなくなってしまうんで
その辺りもちょっと考えていく必要はあるんですけど
何よりも大事なのは情熱を持って取り組むということですね。
自分が本当にやりたいことだったら勝手にやるしね
やるなって言われてもやるんですよ本当にやりたいことっていうのは
だからそういう状態を作っちゃえば
あとは勝手に発信できるようになるしね
好きなことだったらお金かけて勉強するじゃないですか
だからそれをやっていれば自然と知恵も知識もついてくるし
発信する内容も増えてくるしね
好奇心が出てくるわけですよ
これって何だろうともっと知りたいなと思うから
それを勉強してるとそれを今度発信できるようになったりとかね
だから情報発信をするときに考えるのは
自分がずっと情報発信を続けていくことができるような
情熱のあるテーマなのかってことを考えないといけない
単純に儲かりそうだからとかっていう
ああいう理由で決めてしまうと間違いなく
途中で情報発信が枯渇してネタ切れを起こして挫折みたいな感じになってしまうので
その点ね自分の経験を踏まえて思ってることですけど
情報発信するときテーマを決めるときはそういう風にするのがいいと思います