2023-10-16 10:07

モチベーションという都合の良い言い訳

「モチベーションが上がらないから発信ができない」

 

もしあなたがそんな風に考えているのなら、その考えを改めないと稼げるようにはなりません。

 

「モチベーションが上がらない」というのは、行動しない自分を正当化してしまう都合の良い言い訳だからです。

 

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
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はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、モチベーションという都合の良い言い訳というテーマでお話していきます。
情報発信をしているとね、途中やっぱりモチベーションが上がらなくて、
どうしても発信が止まってしまう瞬間っていうのはあると思うんですけど、
このモチベーションっていうのはですね、ある意味すごい都合の良い言い訳にできるんですね。
モチベーションがないからできませんっていう風に言えば、やらなくてもいいですし、
やらない自分を正当化できるということになってしまうので、
一見するとね、すごく筋の通った行動できない理由に聞こえるんですけど、
そもそもね、モチベーションがないとできないっていう状態を作っていると、
やっぱりどこかで必ずね、モチベーションが切れてしまう瞬間って出てくるわけです。
情報発信っていうのは終わりがないので、5年後10年後もずっとやり続けていかないといけないとなると、
モチベーションのみが原動力になっていると、必ずどこかでね、情報発信が止まってしまうんですね。
当たり前ですけど常に毎日モチベーションが高いっていうのは、そういう状態を作るのは難しいので、
当然モチベーションが上がる日もあれば全然上がらない日もあるわけですけど、
そこで発信を止めないっていうのがすごく大事なんですよね。
おそらく多くの人はその時に、今日モチベーションが上がらないからやらなくていいやっていう方を選択してしまうと思うんですよ。
そうするとズルズルズルズルいってしまうんですね。
そのままフェードアウトみたいな人も少なくないと思うんですけど、
モチベーションがなくてもやるっていうことが大事で、
そもそもモチベーションを言い訳にしている時点でプロじゃないんですよ。
例えば何でもいいですけどね、アスリート、プロ野球選手が今日モチベーションが上がらないから試合休みますって言いますかってことですね。
料理人が今日モチベーションが上がらないからお店閉めますって言いますかってことですね。
そういうこと言ってる人っていないじゃないですか。サラリーマンもそうですよね。
今日モチベーションが上がらないから会社休みますとは言わないですよね。
でもなぜか情報発信になるとそういう言い訳が出てきてしまう。
それによって行動しないという選択をしてしまうわけですけど、
要するにモチベーションが上がりませんっていうことを言っている時点でプロではないわけです。
プロではないってことはプロとしての対価を受け取ることができないわけですね。
だから収入も全然増えていかないというふうになるわけです。
いかにモチベーションがなくても行動できるような状態を作るのか。
常にモチベーションが高く毎日過ごせるのであればそれに越したことはないですけど、
やっぱり人間なんで気分が上がる日もあれば下がる日も出てくると思うので、
このモチベーションというものは左右されることなく常に行動し続けるということが非常に大事になってくるわけです。
だからモチベーションがあれば行動できますというのは当たり前のことだし、それは誰でもできるんですね。
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だけどそうではなくてモチベーションがないときにいかに行動するのかというのがその人の人生を決めると言ってもいいと思うので。
モチベーションがなくてもできるような状態。
いわゆる自動運転状態ですね。やるのが当たり前みたいな状態を作っていく。
そうするとモチベーションがなくてもできるんですよ。
僕も毎日情報発信をしていますけど、
当然やりたくない日もあればネタが出てこない日もあるんですけど、
それでもとりあえず発信をするということを常に心がけているんですね。
当然中にはクオリティが伴わないようなものも出てきますけど、
それでも出す。
何よりも途中で行動を止めないということを何よりも大事にしているので、
多少そういう気分が乗らないことがあってもとにかく何か発信をするということを今まで続けてきました。
だからそれはやっぱり継続の秘訣なんじゃないかなと思うんですね。
途中で発信が止まってしまう人ってやっぱりそういうモチベーションが切れてしまったというのが原因で止まってしまう。
そして完全にそのままフェードアウトして終わりにしてしまうという人も多いと思うんです。
だけどいかに続けるのかということを考えると、そういったことを繰り返していたのであれば、
それはもうプラットフォーム関係なく成果なんか出ないと思うんですよ。
ポッドキャストを途中でやめて、次YouTubeを始めて、YouTubeでまた途中でやめてみたいなね、
ブログ立ち上げたけどブログも途中でやめてみたいな感じになってたら、
当たり前ですけどそんな大きな成果を手にするというのは難しいわけですよ。
とにかく続けるということが大事で。
もし本当に苦痛で苦痛で仕方ないと、
例えばポッドキャストのマイクの前に座ってしゃべるのが頭痛がするとか吐き気がするとかね、
そういう人は多分もう会ってないんで、そういう人は別にもうやめてもいいと思いますけど、
そうじゃないんであれば、単純にそれは自分が行動しないということを正当化したいだけの理由だったりとか、
するわけですよ。
当然このポッドキャストの発信を待ってくれている人もいるわけだから、
それが1人でも2人でもね、人数が少なかったとしても待ってくれている人がいるんであればですね、
やっぱりプロとしてそこは発信していくべきだと思うんですね。
当然その発信を聞いて中には離れていく人も出てくるかもしれないんですけど、
そういう人っていうのはね、遅かれ早かれやっぱりいなくなると思うんですよ。
だって常に情報発信をしていれば、
当然ホームラン打てるときもあれば空振りに終わるときもあるわけなんで、
常に100%質の高いコンテンツを毎回出すっていうのは不可能なので、
だから質の低いコンテンツが出てしまったときに離れてしまうっていうのは、
そういう人はいずれいなくなる人なんで、あんまり気にしなくてもいいんですね。
それよりもできる限り打率を上げていく。
10本中3本しかホームラン打てなかったのを4本5本に増やしていくみたいな。
そういう意識を持ってやっていけばですね、
仮に外れの発信をしてしまったとしても離れていくことはなくなる。
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他の発信がいいから聞き続けてくれたりとかっていうのはあるわけです。
だからあんまり深く考えすぎずに行動できるようにする。
あとはできる限りモチベーションがない状態でも行動できるような仕組みを作っておくっていうのが大事なんですね。
やっぱりすごく行動に対してエネルギーのいることっていうのは、
当然この意思の力ってものがたくさん消費してしまうので、
エネルギーを大量に消耗するわけですよね。
だから僕の場合で言うと、
ポドキャストなんかを10分で一発撮りで台本なしで撮ってるんで、
楽に発信ができるわけですよ。
こういったものっていうのはモチベーションが非常に低くても発信ができるんですよね。
でももしこれが1本の音声を撮るのに2時間3時間かかっていたとしたら、
多分できないんですよ。
相当なエネルギーを消耗するから。
当然モチベーションっていうような何かしらの原動力となるようなものがなければ、
2時間3時間も消費するようなことはできないと思います。
だけどそういったことがあっても発信できるようにするために労力を最小化するような工夫をしている。
だからこそ情報発信が継続できていると思うんですよ。
YouTubeにしても、もしあれ編集してたらね。
おそらくとてつもない時間がかかってしまう。
途中で挫折する自信があったんで、だからもう編集しないっていうスタンスで今続けているわけですけど。
それでもやらないよりはやったほうがマシだから。
やらなければゼロですね。何の結果も得られない。
でも発信をすれば0.1でも0.2でも何かしらのプラスには繋がると思うんですよ。
発信することによって大きなマイナスをもたらすってことはないと思うんですね。
特に届きやすさとかもそうですけど、お金かかんないじゃないですか。
やればやるほど借金とか赤字が増えていくんだったらやっぱりちょっと慎重にならないといけないと思うんですけど。
別に発信をどんだけやってうまくいかなくても、大赤字になったりとか人生が傾くような損失に繋がったりとかってないと思うんですよ。
だったらとにかくやったほうが当然プラスになるわけだから。
何もしないっていう選択をするぐらいだったらとにかく小さくてもいいから何かやるっていうことをやっていく。
情報発信っていうのは必ず発信してる内容だけじゃなくてその人の姿勢とか態度ってものも見られてるわけですよ。
だからちゃんと約束を守って定期的に発信をしているっていうその姿勢が聞いてる人に勇気を与えたりとか信頼に繋がったりとかするわけですよ。
この人も一生懸命頑張ってるから自分も頑張ろうみたいな。
こう言葉で伝えるんじゃなくて自分の姿勢で見せるってこともできるんですね。
僕の発信を見てこの人もずっとコツコツ地道に頑張ってるから自分も頑張ろうみたいな気になる人がいるんであればそれは僕が普段発信しているような情報ではなくて
おそらく自分のこういうビジネスに対する向き合い方とかポードキャストの継続的にやっているような習慣とかそういったものがおそらくそういう人に勇気を与えてると思うんです。
だから情報発信には必ずしもそういうことだけではなくてそういう自分の向き合い方、姿勢というものが信用獲得に繋がったりもするわけなんで。
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あんまりこう深く考えすぎずにやっぱりマラソンですから情報発信。
ビジネスもそうですけど長期的にずっと走り続けていかないといけないっていう風になるんでモチベーションっていうのは本当にある意味すごい都合のいいわけ。
モチベーションがなければやらなくてもいいみたいな正当化に繋がってしまうんですけど。
モチベーションなんか別にないのが普通だと思った方がむしろいいぐらいで。
でもそういう状態でもどうやったらできるのかなっていうのを考えると自分なりの答え。
僕が言ったことだけは必ずしも正解とは限らないですけど自分なりの答えっていうものが見つかってくると思うんで。
そういった状態でも動けるようにしておく。
自動運転状態ですね。やるのが当たり前っていう状態を作っておけばやらないことに対してすごく違和感を感じたりとか居心地の悪さを感じたりするんでできるようになります。
そのためにやっぱり習慣化をしていく。やりたくなくてもやるっていうことをやっていくと自然とそういった体質が身につくので、
ぜひ発信を途中で止めないためにもこの習慣化っていうものをしっかりと意識してやってみてください。
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