2025-09-14 09:48

ショート動画ぐらい台本見ずに喋れよ

日本の動画を見ていてたまに思うことがあります。

 

目線が動いていて台本を読んでいるのがバレバレ。

短い動画ぐらいセリフ覚えられないのか、と。

 

ちょっと尖ったエピソードですが、実は結構大事な話なんじゃないかと思います。

サマリー

エピソードでは、音声配信における自発的な発信の重要性と、台本無しでのスピーチについて考察されています。特に、広告やショート動画において、台本を読むことが信用を失う要因になることが強調されています。また、スクリプトなしで話すことの重要性や、音声媒体での発信の利点についても考察されています。リスナーとのコミュニケーションを深めるために、普段から発信を行うことの大切さが語られています。

音声配信の発信スタイル
あんまりこっちのチャンネルでは尖った発信はしてないんですけど、
まあっていうのも別に特にね、そういうまあ、ジャンルが狭いんで、音声配信というところで狭いんで、
なかなかそういうエピソードが出てこないっていうのがね、あって、まあ普通の、普通のというかね、あんまりそういう尖った発信っていうのはね、
比較的メインチャンネルに比べると少なめかなと思うんですけど、まあそういうの好きですよね。多分僕の発信聞いている人って聞きたいと思うんですよ。
ズバズバ物言うみたいなね、あんまりそういう発信者って多くないと思うんで、ちょっと今回どっちかっていうと、そういうね、ちょっときつめのというか、尖った感じのエピソードをね、
話していこうかなと思います。 まあこう日本に一時帰国している時とか、
まあYouTubeとか見てるとね、こう日本のYouTubeの広告が流れてくるんですけど、
普段自分はカナダにいて、YouTubeを見てると、カナダ、もしくは海外ですね、日本人じゃない人たちの広告が流れてくるんですよね。
それでまあ比較した時に、まあそもそもその広告のクオリティが全然違うっていうのもあるんですけど、本当にこうたまに出てくる日本人のね、それこそオンラインビジネスとかっていう人たちの広告を見ていると、
もうあからさまにこの人台本読んでるなみたいなのが、もう丸わかりなんですよね。 まあこの喋り方の部分もそうですけど、目線がこうなんか動いてるんですよ、喋りながら。
その先にある多分台本、まあテレプロンプターを使っているのかわかんないですけど、読んでるなこの人っていうのがもうわかるんですね。
でその、読んでるなっていうのが相手に伝わった時点で、なんかちょっと嘘くさいっていうかね、要するにそのありのままの自分じゃなくなってしまうわけですよ。
ただ読んでるだけじゃん、この人みたいなところで信用落としてしまったりするわけですね。
以前ね、本当にインスタグラムとかでまだこう積極的に発信している時にね、ちょっとミームみたいな感じで投稿してたことがあるんですけど、
ショート動画の内容ぐらい覚えて喋るよってね、そういうミームを僕は作ったことあるんですけど、たかたか30秒とか60秒ぐらいの話じゃないですか。
でその話すら覚えられないの、頭に入ってないのっていうふうに思ったから、ちょっとそういう揶揄する感じでミームを作ったんですけど、
まあぶっちゃけ本当にね、例えば20分30分ずっと喋れって言われて、でもう全部覚えられないから台本作るとかならまだわかるんですけど、
まあそのインスタのリールとかショート動画とかね、にしろそういうまあちょっとした動画広告にせよ、そんな別にずっと喋るわけじゃないじゃないですか。
ものの数十秒しか喋らないけど、それすら覚えてないのって僕は思うんですよ。
やっぱりそういう目線の動きでこの人読んでるなって思った瞬間に僕はちょっと引いてしまうというか冷めてしまうんで、おそらくまあ同じような人って多いんじゃないかなと思うんですよ。
であればこういう音声であればね、そういう目線の動きとかもわかんないから比較的そういうことって避けられると思うし、
せめてそれぐらいはね、見ずに喋れるぐらいの練習はしてないのかなってすごい思うんですよ。
別にそんな長い時間ずっと喋るわけじゃないんだから、何回か練習すれば台本なんか見なくても喋れると思うし、その一言一句間違えずに喋る必要ないと思うんですね。
台本なしの自然さ
なんとかですのところをなんとかですよとかなんとかですねとかって言ったとしても別に問題ないわけですよ。
多少言い回しが間違ってしまったりとかしてもそんなにこう違和感を感じないというか、むしろこう自分の言葉で喋ってる分自然な感じで伝わったりとかね。
やっぱりああいう動画広告とか見てると、もう読んでるからなんていうんですかね、あんまり自然な感じがしないというか、自分の言葉で喋ってる感じがしないんですね。
さらにそこに加えて目線が動いてるから、やっぱり読んでるだけだこの人みたいな感じになるわけですね。
なんでそういうふうになるかっていうと、さっきも言ったみたいに練習不足なわけですよ。
練習してないからそもそも覚えてないし、覚えてないから読むしかないみたいな感じになるわけですけど、
だから日々こういうふうに発信をしていたら、そんなことしなくてもいいわけです。
もう全部自分の頭の中に入ってるし、普段から自分の言葉で喋るっていう経験を積んでるから、そんな台本をただ見て読むだけみたいなことはしなくていいわけですね。
だからそういう人たちは多分普段発信をしてなくて、広告の時だけ、まあそういう動画とかねショート動画の時だけそういうね、ちょっと喋るみたいなことをしてるから覚えられない。
普段自分の言葉で発信するってことができてないから、そういったことになると思うんですね。
でも本当に僕だけじゃないと思うんですけど、そういうちょっとしたことで信用を落としたりとか、なんか嘘くさいなこの人ってね、思われたりとか、なんか作ってんじゃんこの人っていうふうに思われたりするわけですよ。
目線が動いてるだけでね。
っていうので、やっぱ信用ね、どこで落としてしまうかわからない。
仮にそれがちゃんとしたことを喋っていたとしても、自分の言葉で喋ってない本音じゃないんだな、この人みたいなふうに思われてしまうっていうのがあると思うんで。
やっぱりそこを日々情報発信をしているっていうことに慣れていたら、そんないちいちね台本読むなんてことをしなくてもいいし、喋ること慣れてるから。
だからまあちょっと練習するだけで喋れるようになるとかねっていうのがあると思いますし。
これも以前にどっかでお話したことあるんですけど、そういう動画プロモーションとかをやっている海外の、いわゆるプロデューサー的な感じの人。
エンタメ業界じゃないですよ。普通のそういう我々みたいな業界の動画をプロモーションしてる人たち。
もう台本を作らないって言ってたんですね。
自然な感じを出したいからオーセンティックにしたいから、あえて台本を作らずにもうその人のアドリブというかね、喋らせるみたいなことを言ってたんですよ。
だからやっぱその作りもの感が出るとすごく嘘臭く感じるし、なんかやらせっぽく感じるとかね。
だからこう対談のインタビュー動画とか撮るときも、全部台本決めてやってしまうとそういう感じが出てしまうわけですよ。
そこで信用を落としてしまったりとか、なんか嘘臭いなっていうふうに思われてしまったりとかする方がむしろ印象としては悪くなるから、
だったら多少そういうミスがあったりとかしたとしても自然な感じを出していきたいっていうので、あえて台本は作らないみたいなことを言ってたっていうことを過去どっかで話をしたんですけど、
本当にそうだと思うんですよ。なんかその間違いを指摘される、例えばその言葉遣いが若干変とか、ボキャブラリーが間違っているとか、
台本なしで話す重要性
で、相手に与える印象よりも、なんか作り物で嘘っぽいなっていう方が僕はどっちかというとマイナスなんじゃないかなって思うんですよ。
だからそもそも正しく喋ろうっていう意識自体が考え方としていいのかっていうところもあるし、
別に多少間違えようが問題ないと思うしね。逆にさっきも言いましたけどトーンとかペースとかね、
そういうものが一定で、いわゆるロボットみたいな喋り方をしていて、相手に伝わるのかとかっていうところもね、あると思うんで、みんなそのスクリプトの部分ばっかりすごい意識するんですけど、
でも伝え方が下手くそだったらそういうふうになるわけですよ。ロボットみたいな喋り方になって目線がすごい動いてるみたいな。
だったらね、そういう慣れてない人、だから自分は動画発信をしたいけど、なんかね、ちょっとうまく喋れないから台本作りたいんであれば、まずはこういう音声媒体からね、始めてみるのもいいんじゃないかなと。
そうすると目線の動きとか見えないんで。できるようになったら動画の媒体に移っていくでもいいと思うんですね。
まあこれちょっと音声配信のチャンネルなんで無理やり音声に落としどころとかね、落としていったみたいな話になるんですけど、そもそもまあ普段ちゃんとやってないから、練習が足りてないからそんな短いね、数十分の喋りすら覚えられてないわけですよ。
普段こういう10分とかね、アドリブで喋ってる方からしたらそんなのも覚えられないのって思うわけですね。
だからやっぱりそれってバカ図がやっぱり大事だし、最初から上手にできないんで、何回も何回もね、やってるうちにできるようになってくるんで、とにかくバカ図を踏むっていうことをですよね。
だから僕はこれ台本は一切作らずに喋ってるんですけど、じゃあこれでじゃあリスナーがみんな離れていくかって、もちろん離れていく人もいるとは思いますけど、
別にこれでもいいって聞いてくれる人もいっぱいいるわけですよ。メインチャンネルも25万回再生超えてるわけだから、少なくともそれだけの回数聞いてもいいと思ってくれた人がいたわけですよ、あのスタイルでもね。
だから必ず台本作らないといけないのかっていうところの真偽で言うと、必ずしもそうとは言えないっていうことだし、それって自分の練習でなんとかなるところ、努力でなんとかなるところだと思うんで、
発信の練習
覚えられないから読むっていうのはある意味、怠慢というかね、だと思うんですよ。それぐらいは自分で練習せよっていう話ですね。
だからちょっとそういうのを思ったんでね、ちょっと思わず喋りたくなったんで今回このエピソードをしたんですけど、
だから普段からこういう場で喋る練習をしておけばそういったこともする必要ないし、何回も言いますけどこういうところで発信を積極的にしていたらオンライン講座とか作るときもアドリブで喋れるようになるんで、
そういうコンテンツを作るスピードも上がるんですね。みんなコンテンツ作るの時間かかるって言うんですけど、喋りでね、うまく喋れないから何回も撮り直したりとか台本ね、しっかり作ったりとか編集をね、すごい時間かけたりとかするから時間かかるわけだって、一発撮りでバンといけたらすぐ終わるわけですよ。
5時間の講座だったら5時間収録したら終わるわけだから。もうほんと数日で終わるわけですね。
だからそれをできるようにするためには普段からこういうところで発信をして慣れておくって大事なんで、こんな発信意味あんのってね、ポッドキャストなんかやって意味あんのってあると思うんですけど、あるんですよ、スキルが身につくから。
だから是非ね、ポッドキャストとかそういう音声媒体で配信するとかね、もちろんYouTubeでもいいですけど、普段からちゃんとやっておけばね、そういうことをしなくてもいいし、そういう思わぬところで、
自分で自然に自分の言葉でしゃべれるようになるんで、やっぱりこういう日々発信していくって大事だなと思います。
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