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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
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Bluepoint Info Marketingの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、自分のチャンネルにカテゴリを作る方法について解説していきます。
ポッドキャストはですね、このカテゴリが作れないっていうのがすごく大きなですね、ネックになるんですね。
この場合のカテゴリっていうのは、
例えばビジネスカテゴリとか、マーケティングカテゴリとか、
情報啓発カテゴリとか、そういうカテゴリではなくて、
自分のチャンネル上に作るカテゴリの話ですね。
ブログとかでもカテゴリって作れると思うんですよ。
YouTubeだったらプレイリストっていうものを作って、
要するにそのプレイリストがカテゴリ代わりになるんですけど、
ポッドキャストはこれができないんですね。
ポッドキャスト、Spotifyとかでもプレイリストってのは作れるんですけど、
それはあくまでも、ポッドキャスト上というかね、Spotify上のプレイリストだって、
自分のチャンネルにくっついているものではないので、
カテゴリとして使うのはちょっと難しいんですね。
やっぱりこのカテゴリがないっていうのがすごくネックで、
なぜかというとですね、
例えば僕の場合だったら、メインチャンネルは950エピソードぐらいあるんですけど、
その中からリスナーの人が自分の聞きたいエピソードを探すのがすごく難しいんですよね。
ただラレッツされているだけなんで。
メインチャンネルであれば、
例えばマーケティングの話をしていたりとか、
コンテンツビジネスの話をしていたりとか、
企業の話をしていたりとか、
あとはお金とかね、
マインドセットとか、
テーマが分かれているんですね。
ブログとかだとそういうのがカテゴリに分かれているから、
どこに自分の知りたい情報があるのかっていうのを、
ユーザーが探すことはできるんですけど、
ポッドキャストはそれができないんですよ。
だからこの900本全部見ていって、
これ聞きたい、これ聞きたくないみたいな感じの探し方しかできないと。
だから非常にユーザーにとっては不親切というか、
使いにくいわけですね。
かといってカテゴリを作ることができるかというとできない。
その理由はいろいろあると思うんですけど、
聞いているアプリが全然違うので、
SpotifyとかApple、Amazon、Googleとかね、
聞いているアプリが人それぞれ違うんで、
それぞれ個別にそういったカテゴリを設定するというのができないんですね。
というのもあって、
せっかくそういうコンテンツが蓄積して、
一つのライブラリというかね、
そういうような形にできたら一番いいんですけど、
そういった使い方がなかなか難しいわけです。
でもこのPodcastをですね、
自分のコンテンツのライブラリ代わりとして使って、
カテゴリを設定する方法があるんですね。
その方法がですね、Podcastのウェブサイトを作るというわけです。
僕はですね、メインチャンネルの方はPodPageというのを使っているんですけど、
PodPageを使ってPodcastのウェブサイトを作るわけですね。
このウェブサイトを作るとPodPageの中にはカテゴリというもの、
確かタグだったかなというものが付けられるので、
それが要するにそのカテゴリ代わりになるわけですね。
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だから5つか6つぐらいのテーマに分けて、
さっき言ったような形でカテゴリを作っていって、
サイドバーに表示しておけば、
そのサイトに来た人は僕の過去のエピソードの中から
自分の聞きたいテーマをクリックして、
情報を探しに行くことができる。
だからSpotifyとかAppleとか、
そういったところでのカテゴリではないんですけど、
自分のPodcast、専用のサイトですね。
だから自分の完全に持ち物というか、
プラットフォーム上に置かれているコンテンツではなくて、
完全に自分のサイトでの持ち物としてのPodcastを
カテゴリで分けて作ることができる。
なのでこのウェブサイトを作って、
カテゴリを設置するというやり方をすればですね、
今言ったみたいな、ユーザーが情報を探したいときに
効率的に探すことができるというわけですね。
ウェブサイトをいろいろ作り方はあるんですけど、
例えばこのセカンドチャンネルのほうであればですね、
ウェブサイトはPodbeanのウェブサイトを使っています。
これはホストがPodbeanなんで、
Podbeanに最初からくっついている
このウェブサイトの機能を使っているんですけど、
そういったこともあって、
このPodbeanのウェブサイトって
カスタマイズ性が非常に低いんですよね。
本当にカスタマイズできるエリアが非常に限定的なので、
カテゴリもつけれないしみたいな感じなので、
こういったホストについているものに関しては
あんまりそういったカテゴリみたいなね、
設定はできないかもしれないですけど、
PodPageであればですね、
完全にPodcastのウェブサイトを作るためのサービスなので、
そういったカテゴリとかつけることができたりとかね、
もしそういう本格的なPodcastをやっていって、
自分のサイトを作ってね、
そういうコンテンツを貯めていくような場を作っていったり、
要するにブログみたいな形で
そういうサイトを持ちたいという人は
PodPageじゃなくてもいいですけど、
何かしらのPodcastのウェブサイトを作るような
サービスを使うというのがおすすめです。
基本的にこういうようなサービスというのは、
RSSフィードを貼っておけばですね、
自動でエピソードを抽出してくれるので、
最初の設定だけで、
あとは何もいじらなくてもいいみたいなね。
PodPageに関してはこのカテゴリというのは
手動でつけないといけないので、
通常エピソードが公開されるたびに
自分でやらないといけないんですけど、
僕もこの950エピソード全部つけて
結構大変だったんですけど、
そんな感じでできるので、
なのでそんなに管理に手間がいらないというかね、
Podcastで普通にホストで発信していれば
自動的にそのウェブサイトの方も
アップデートされるという風になるので、
そういうような形で使っていくのもね、
いいんじゃないかなと思います。
なのでもしメインチャンネルの方だけですけど、
僕のメインチャンネルのエピソードで
自分の聞きたいテーマを探したいけど
うまく見つけられないという人は
ウェブサイトの方に行ってもらったら、
今多分SpotifyとかAppleとかで
聞いていると思うんですけど、
ウェブサイトの方に行ってもらったら
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そこにカテゴリがサイド1のところに設置してあるので、
それをクリックすれば
そのテーマごとに分かれたエピソードが
一覧で出てくるので、
情報を探したい時はそっちで探してもらうと
いいかなと思います。
なので、
そういう使い方をしていくのも、
せっかくこうやってコンテンツを蓄積しているわけなので、
できればこれをライブラリみたいな形で
情報を貯めていくような
使い方をしたいんですけど、
自分がユーザーの立場になってもそうですけど、
他の人のチャンネルを聞きに行った時にですね、
とりあえず一覧がずらっと並んでいて、
その中でパッと目についたものを聞くみたいなね。
特に下の方に埋もれているもの、
エピソード数が多ければ多いほど、
下の方に埋もれているものが多いので。
で、なるとやっぱりどうしても
最近のものばっかり聞いてしまったりとかね。
して、その下の方にひょっとしたらね、
本当に知りたい情報が隠れているかもしれないけども、
それがパッと見では分からない。
探すのが大変なので、
聞いてもらえないってことがあるわけですね。
なので、こういうカテゴリみたいなものも
何か準備しておくとね。
ユーザーにとっても使い勝手がいいし、
こっちとしても視聴回数がそれで伸びたりとかね。
っていうことがあると思うんで。
せっかくこうやってコンテンツをね。
ストック型の媒体っていうのは
コンテンツを蓄積していくことによって
自分の一つのアセットになるというかね。
資産になるんで。
ブログならブログ、YouTubeならYouTubeみたいな形で。
これが一つの、この媒体が自分の資産になるわけですね。
その資産をいっぱい貯めていくわけですけど、
結局そこのコンテンツが視聴するのがね。
情報探すのが大変とか。
結局最近のエピソードを10本か20本ぐらい見て
その中から聞くみたいな。
そういうような形であったら、なかなかね。
この資産にしていくのが難しいと思うんで。
ポドキャストに関して言えば、
ながらぎりで連続再生する人が多いんで。
放っておいたら勝手に過去のエピソードを
遡って聞いてくれるみたいなこともあるわけですけど。
にしてもやっぱりね。
エピソードの数が増えれば増えるほど
昔のエピソードが漏れていって
なかなか聞いてもらえない。
たまたま検索にヒットしたものは
見つけてもらえるけど、そうじゃないもの。
固定リスナーって多分検索でやってくることはないので。
そのチャンネル登録した
自分のね、登録一覧のところから来るってなると
過去のエピソードがなかなか聞いてもらえないんで。
であれば、そういうね。
リスナーが聞いてもらいやすいような場を作るとか。
なので僕のメインチャンネル聞いてる人で
もしそういう情報探したいっていう人がいればですね。
ぜひそのウェブサイトの方に行ってもらって
そこでね、聞いてもらうことができますし。
そこで情報探せるので。
探してもらって。
でまぁそのポッドページの
使い方はブログの記事があるんで。
興味ある人はね、概要欄見てもらったら
ポッドページってどうやって使うんだっていう風にね。
解説してるんで。
ちょっと前までは無料だったんですけど。
まぁ方針転換で。
結構まぁ大量に無料でね。
サイトを作る人たちが出て。
まぁその関係もあって。
もう有料化されちゃったんですけど。
なのでまぁちょっとこのポッドページね。
有料にはなってしまうんですけど。
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使ってみたいっていう人は
ポッドページの使い方の説明をリンクを貼っておくんで。
そこから見てもらってね。
まぁポッドキャスト本格的にやるんであれば
やっぱりウェブサイトっていうのは
あった方がいいですね。
自分の作品集みたいなものが
一箇所にまとまってるような状態なんで。
なのでまぁそういったものを作ってね。
そんなに高くなかったと思うんで。
確か10ドルもしないぐらいだったんで月々。
なのでまぁそれぐらいのものを作っておいて。
コンテンツを蓄積しておく場としてね。
持っておく。
まぁブログとかウェブサイト代わりに
使ってみるっていうのもね。
いいんじゃないかなと思うので。
まぁカテゴリね。
どうやって作るんだろうと気になった人は。
僕も最近まで知らなかったんですけど
このポッドページを使えば
カテゴリを分けてね。
自分のコンテンツを分類とか
区分けすることができるんで。
興味ある人はぜひ使ってみてください。