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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、車は大学という話をしていきます。
これ聞いている人の中にはですね、車で通勤している人もいるんじゃないかなと思うんですけど、
その車の通勤時間ですね、何してますかって話なんですけど、
多分こういうポッドキャストを聞くような習慣を持っている人なので、
おそらくポッドキャストとかね、何かしらの音声学習みたいなことをしている人が多いんじゃないかと思うんですけど、
仮にその通勤時間がね、片道30分だったとしてもですね、往復で1時間ぐらいあるわけですね。
週5で働くとしたら、週5時間、通勤時間があるわけです。
1ヶ月大体20日ぐらい働くとしたら、月間100時間ぐらいあるわけですね。
100時間で×10にしたら1200時間あるわけですよ。
もしこの通勤の時に、ポッドキャストでもいいですしオーディオブックでもいいですね、
そういう何かしらの音声のインプットですね、していくっていう風に考えると、
年間で1200時間のですね、学習とかインプットができるわけですよ。
すごいですよね、年間1200時間って。
しかもそれって日常のね、やらないといけないスキマ時間を使って、
だから通勤時間は必要なわけじゃないですか。
その時間を有効活用して1200時間分ものですね、インプットができると。
これってすごいことだと思うんですね。
だから車ってもう大学みたいなものですね。
これも前はブライアントレーシーが言ってたんですけど、大学に通うのとほぼ一緒みたいなね。
4年間大学に通うのと、4年間車乗って毎日音声を聞き続けるのはね、
同じぐらいの学びがあるというか、大学みたいなもんですよっていう風に話をしてたんですけど、
僕もそうだなってすごく思っていて。
もちろん車じゃなくてもね、電車通勤でもその通勤時間の間にずっと音声を聞き続けるってなったら、
片道30分でも年間ね、1200時間ものインプットができると。
だから当然人生が上向かないわけがないですね、これだけインプットしてて。
だからそういう日々のちょっとした勉強とかインプットとかっていうのが人生を変えていくわけで、
ただこのインプットっていうことを考えたときにですね、本とか動画って結構やっぱり見るの大変なんですね。
本読むのって疲れるし時間かかるし、動画は動画に集中力が続かないとか。
例えば5時間のオンライン講義があって、
5時間見たとしてもですね、もう1回同じオンライン講義聞きますかってなったら結構きついと思うんですね。
またあれ見るのかみたいな感じになるからきついと思うんですよ。
だけど音声ってのは聞いてるだけだから、そんなにインプットのエネルギーはいらないわけですね。
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だからインプットのやり方としては一番ハードルが低いというかね、
最も取り組みやすいのがこの音声学習だと思うんですよ。
反復して聞けるし、隙間時間を有効活用できるわけですね。
運転中とかって基本的にそういうのを動画見たり本読んだりってできないわけじゃないですか。
だったらこの音声を使った学習っていうのはすごくいいわけですけど。
これからですね、やっぱり今もうすでになってますけど、景気がすごい悪いというかね、
どんどん仕事も減っていって、AIとかも出てくるとね、
そしたら仕事を失う人が増えてくると思うんですよ。
これから若い世代の人たちもですね、なかなか仕事が見つからないとかっていう風になってくると思うんですけど、
要するにこういう状況が起こっていると何が今後考えられるかっていうと、
やっぱりこのスキルのある人だけが生き残っていけるような時代、
スキルとか知識とか経験とか実績とか、そういうのがある人だけが生き残っていって、
何のスキルもない人とかね、そういった人たちっていうのはどんどん淘汰されていく。
やっぱりこの仕事の奪い合いとかね、そういうことが起こるんで。
ってなると、自分を磨いていく、自分を鍛えていく必要があるわけですね。
そういう風に考えるとですね、おそらく今後こういう学習とかね、
自己成長とか、インプットとか、そういったことに対するですね、需要がどんどん高まっていくと思うんですよ。
必然性があるからそこに。
今までは一部のですね、そういう本当に意識の高い人だけがやりたいから勉強するとかね、
やりたいからインプットするっていう、そういう世界だったと思うんですけど、
これからはですね、それがどんどん必然性が高まってくるとか、
そうしないともう生き残っていけない、仕事がないってね、選んでもらえないってなるとやらざるを得ないわけですよ。
だからそういう努力とかをしなくても、何とか飯が食えた時代っていうのはですね、
やっぱり娯楽とかもね、結構そういったものに時間とかお金を使ってしまう人も多いと思うんですよ。
スマホゲームしたりとかYouTube見たりとかね、ネットフリックス見たりとか、
いろんなこう、まあそういったあんまり人生にとってプラスにならないようなものに時間とかお金を使っていた。
それは余裕があるからですね。
そういう娯楽産業みたいなものっていうのは余裕があるからそういうことができるわけですよ。
でも余裕がなかったら真っ先に削られる分野がそういったところなんですね。
僕はかつて旅行業で働いていたわけですけど、旅行業って娯楽産業なわけじゃないですか。
別にこう生きていくために必要なものではないから。
例えばこうね、なんか戦争が起こったりとかしたら、当然旅行なんか行く人いないわけですし。
そういう有事の場合、戦争まで行かなくてもね、何かこう大きな出来事があったら、
みんなそこで旅行行くのやめたりとかね。
そうすると景気悪くなって収入が減ったらね、旅行なんか行ってる余裕ないから、
じゃあもう旅行行くのやめて、生活費に当てようとかってなるわけだから、
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人々が余裕があるときですね。
それは金銭面もそうだし、精神面とかそういったもん全部そうですけど、
余裕があるときっていうのは、そういった娯楽とかがすごく発展しやすいというか、
そういったものにすごくみんな時間とかお金を使うわけですけど、
どんどん世の中が厳しくなっていくと、
そういったものにもう使ってる余裕がないというかね、
こっちやんないと大変だっていう風になるから、
だから今後ますますこういう学習系のコンテンツとか、
そういったものっていうのは需要が高まってくると思います。
オーディオブックなんかもやっぱり、
ポッドキャストもそうだと思うんですけど、市場は拡大してるわけじゃないですか。
だからやっぱり音声を使って何かしら聞きたい。
当然そこにはエンタメもあるんで、
単純にこういう勉強系のものだけではないですけど、
でもやっぱり音声を使って何かしらインプットしたいって人の数が増えてるってのは間違いないわけですよ。
だから今後いろんな学びのコンテンツってあるわけですけど、
その中でも一番やっぱりいいのがこの音声なわけですね。
さっきも言ったみたいにインプットをやる上で一番効率的というか、
隙間時間も使えるし、
インプットすることに対してのエネルギーもそんなにいらないっていう風になると、
一番この学習方法として最適なのは音声だっていう風に、
なる可能性が高いんで。
ってなるとますます音声市場が盛り上がっていくとか、
拡大していくんじゃないかなって思うわけです。
だから車は大学ですよって言ったわけですけど、
こんな感じに隙間時間を使ってインプットに当てる、
そういう習慣を持つような人たちが今後ますます増えてくると思うんですね。
それは世の中の流れがそういう流れになっていて、
必然性が高まってくるからです。
既に働いている人も自分のスキルとかそういったものを磨いていかないと、
いつ何時にリストラの対処にされてしまうか分からないってなったら、
スマホゲームで遊んでる場合じゃないってなるわけですよ。
ほんと切羽詰まってきたのね。
そこの危機感がないとやっぱり楽な方にとか、
そういう堕落した方に流れてしまうわけですよ。
人間って弱いから。
だけどそれで、自分は結果残さなかったら、
クビになってしまうみたいなね。
状況に追い込まれたら多分やると思うんですよ、みんな。
だからそうなった時に、やっぱりみんなが自分磨きとかね、
自己成長ってものに時間とかお金を使い出すと思うんですね。
今後そういう時代になっていくと思うんで、
そうなった時にやっぱりこういう学習系のコンテンツの需要が
もっともっと高まっていくと思うので、
だから自分が発信することに意義があると思いますし、
それぞれの人たちが発信者となって、
そういういろんな人たちの役に立つような情報を
届けていくみたいなね。
そういう世界ができていくんじゃないかなっていう風に
思っているわけです。
なので、ポッドキャストなんかもね、
日本だとまだまだそんなに普及はしてないですけど、
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今後どんどんどんどんね、
広がっていくのは間違いないと思うんで。
なので、ぜひね、ポッドキャストでも発信してもらって、
あとはオーディオブックですね。
オーディオブック聞く人も結構多いんで、
オーディオブックなんかも出してみるとすごくいいと思いますし、
やっぱりポッドキャストみたいにね、
断片的な情報じゃなくて一つにまとまった、
体系化されたね、
しかも結構大きなボリュームのコンテンツになるんで、
そっちの方がね、やっぱりこう、
聞いてる側も効率的にというか、
包括的に情報が学べるんで、
そっちの方がいいって人も多いですから。
両方やってもらうのが一番いいと思うんですけど、
今後そういう時代が来る、
もう本当に数年でそういう時代になってくると思うので、
そうなった時にですね、
自分のコンテンツがもう世の中にね、
たくさんの人が聞いてもらえるっていう状況を
作っておくのが大事だと思うんで、
今のうちからしっかりとね、
発信をやっていくということですね。