AIに適応する重要性
これからですね、AIに対応していくということがね、求められていくんですけども、
このポッドキャストはですね、現状、ただ発信をしているだけだと、AIの検索にヒットしないんですね。
だから、AIで情報を探している人にリーチしたいのであれば、ポッドキャスト以外の何か発信方法を考える必要があって、
おすすめなのが、ウェブサイトを作るということですね。
このポッドキャストで発信した音声の内容をテキスト化して、ウェブサイト、もしくはブログでもいいですけど、そういうところで発信をする。
実際ですね、僕もAIで色々調べ物をしていると、たまに僕のですね、このポッドキャストをね、ウェブサイト、ポッドページで作ったものがあるんですけど、
そこの情報がね、出てきたりするんですね。
でもそれってテキスト化しているからヒットしたわけであって、もしテキスト化せずに音声だけでやっていたら、絶対に出てこなかったと思うんですよ。
だからそういう何かしらのテキスト媒体を持っておく。
基本的にAIっていうのはまだまだそのテキスト媒体を優先的に調べるので、もちろんYouTubeとかそういうところの情報もね、拾ってはくるんですけども、
メインはやっぱりテキスト媒体になっているので、そこにこうアジャストしていくってことが大事だと思います。
だからポッドキャストだけやっているのではなくて、何かそういうブログなりサイトっていうものを自分で持っておくといいと思うんですよ。
そのメリットってもちろんそのAIのね、検索に引っかかる可能性があるっていうだけではなくて、
そもそも何かね、自分のサービスとかを売りたいときに、サイトとかブログがあった方が売りやすいんですね。
例えば自分がコンサルを売っている場合に、私のコンサルこういうコンサルですっていう風にね、
このポッドキャスト上とか、YouTubeでもいいですよ。もしくはSNSでもいいですけど、そこで何かこの商品の説明とかをね、もしくはサービスの説明をするって難しくないですか?
概要欄とかにね、そんな長々と書いても読んでくれないだろうしね。
でもサイトとかブログだったらそれ専用のページを作れるわけですよ。
その商品一覧とかね、サービス一覧みたいな感じでページを作って、私のサービスはこういうサービスで、
こういうプランでこれぐらいの金額で過去に利用した方はこういう声をいただいてますとかね、そういう情報を載せられるんで。
そういったものがあれば、じゃあちょっと申し込んでみようかなってなると思うんですよ。
自分が何かね、この買う側の立場になった時に、じゃあSNSとかYouTubeとかポドキャストとかね、あるいはブログでもいいですけど、
そういうところから買うかっていうと、ゼロではないけどもあんまり買わないんじゃないかなって思うんですね。
そういうちゃんとしたサイトから購入してっていうことの方が多いんじゃないかなって思うんですよ。
ちゃんとした情報がまとまっているしね、そもそもこの配信者誰なんだみたいなところですね。
YouTubeとかポドキャスト、SNSでもね、そういう自分の自己紹介みたいなことは書けますけど、
がっつりとそれ用にページを準備してみたいなことって基本的には難しいと思うんですね。
だからもし自分がブログとかやってないんであれば、それに付随したような何かしらのテキスト媒体を持っておく。
サイトを作る必要はないんで、サイトを作るのがちょっとっていう人はブログでもいいですね。
あるいはこのポドキャストに特化したサイトであればね、ポドページとか使えばウェブサイトが作れますしね、
そこに音声が自動で出てくるんで、コンテンツ込みのサイトにしたい場合はポドページとか使えば音声と動画両方自動で表示してくれるんでね。
そういうコンテンツを表示するっていうのもひとつサイトの価値を上げると思うんで、
それでいいっていう人はポドページとか使うといいと思うんですけど、それも投資だと思うんでね。
年間何百ドルとかだったらね、1個2個売れれば回収できるやっていう風に考えると、
そこに投資すべきなのかすべきでないのかっていうのは分かってくると思うんですね。
そもそも自分の商品サービスを持ってないとかってなると、どんなに発信しても売れなくなっちゃうので、
僕は基本的にそういう駆け出しの人が高単価商品を売るっていうのはお勧めしてないんですけど、
別にそれが安ければね、まだ売ってもいいと思うんですよ。経験を積むためとか実績を作るために、
例えばコンサルね、私はじゃあ5000円でやりますとか、そういうのだったら全然いいと思うんですね。
でもそれをそもそも売ってないとか売る場がないとかね、
おそらくそういう私のコンサル5000円ですとかっていうのをこういう概要欄とかに貼っていてもね、
あんまり申し込みってないと思うんですよ。ゼロではないとは思うんですけど、
でもサイトとかブログとかそれらのページを作って、私のコンサルはこういうコンサルですって詳細を書いておけば、
効果的な情報発信
そっちの方が申し込み率は上がりますよね。
だからそういうこれからAIに合わせていくっていう点においても、
ポッドキャストだけじゃなくてテキストバイトでもね、持っておくといいんじゃないかなって。
ブログやってる人はブログをやればいいと思うんですけど、
僕は自分のメインの発信のブログは自分で書いてます。
ポッドページに関してはポッドキャストのウェブサイトなんで、
こういうエピソードで話したことをAIに読み込ませて、
それをテキスト化して貼ってるだけみたいな、そういう感じのウェブサイトです。
だからそこはあんまり力を入れてないというか、
やらないよりはやったほうがいいよねぐらいの感じでやってるんですけど、
最近自分の会社のウェブサイトをゼロから立ち上げてやったので、
専用のサイトみたいなのはできたんですけど、
それまではブログをサイド代わりに利用してたみたいな。
ブログってカスタマイズできるじゃないですか。
サイドバーとか専用の固定ページを作ったりとか、
できるからそこに自己紹介を書いたりとか、
自分の商品案内をサイドバーに表示したりとか、
いろいろ細かくできると思うんですね。
だけどSNSならポッドキャストとかYouTubeっていうのはそういうのができないし、
あれっていうのは自分専用のページではないですね。
あくまでもYouTubeっていうプラットフォームに自分のチャンネルがあるだけですけど、
サイトとかブログって完全に自分のものになってるわけですね。
だからそこに自分の好きなようにカスタマイズできるし、
自分の伝えたい情報を掲載することができるっていうものになるので、
ブログとかも余裕が出てきたらやったらいいんじゃないかなっていう。
ポッドキャストだけでも信頼はたまるんですけど、
その先どうつなげていくのかってことを考えないといけないから、
何か売りたいっていう人はまずは単発からでいいと思うんですね。
例えば1時間じゃあ3000円でコンサルしますとか、
そんなんでもいいと思うんですよ。ないよりはあったほうがいいから。
それって別に売れなくてもいいし、
掲載だけでもしようけば見つけて買ってくれたりするわけですよ。
例えばあなたのポッドキャストを聞いている人がいて、
ファンみたいな感じになっている人がいたとした場合、
何も売ってないとかであれば、
この人何かちょっとコンサルしてもらいたいなって思っても、
どこを探しても情報がないとか、
そういうものを売っていないってなったら、
そこで注文を逃してしまうわけですね。
でもどっかにそういうふうに掲載だけしておけば、
そういう人がいたときに申し込んでくれたいとかっていう可能性はあるわけですよ。
だからそんなにガンガンに売り込む必要はないんで、
何か掲載してそういう場を持っておくだけでも、
興味出てくる人がいたら勝手に申し込んでくれるっていうか、
そういう状態が作れるんで、
コンサルやってるんで買ってくださいとかそういうことは一切言わなくていい。
信頼が溜まっていれば勝手に相手のほうから興味を示してくるんで、
そのための場がこのポッドキャストであると思うんですけど、
だから何かマニタイズしたいっていう人、
コンテンツがある人はコンテンツも売ればいいですけど、
ない人はそういう何か対人型のサービスとかね、
Zoomとかで何かコンサルとかコーチングとかするようなものを準備して、
そんな高くなくていいんでね、
申し込みやすいようなものを何か準備して売るっていうのもいいと思います。
やっぱり伝えられる情報っていうのはどうしても限定的になってしまうので、
自分の情報もしくは自分の商品、サービスの情報をより多く伝えたいんであれば、
それ専用のサイトなりページっていうものを持っておいたほうがいいと思います。
もちろんこのポッドページとかあるいは専用のブログサービスとかね、
ウェブサイトでもいいんですけど、
例えばせめてランディングページだけでもね、
持っておくとかペライジとかね、
ああいうものでランディングページは作れますよね。
そういうのを持ってる持ってないだけでも結構違ってくると思うんで、
何かしらのそういったものを準備しておく。
ポッドキャストで配信してるだけだとそこで止まっちゃいますよね。
その一歩先に何かアクションを起こしてもらわないといけないから、
そこの動線を作るためにもそういった媒体を一つ準備しておく。
できればそこに低単価で買えるようなサービスですね。
高いものはそういったところではなかなか売れにくいので、
メルマガまで来てもらってメルマガで信頼を構築してから売るっていう形になるんですけど、
安いもの数千円とかであればサイト上とかそういったところでも売れるんで、
そういうものを持っておけば1個でも2個でも売れれば利益になりますし、
売れたっていう成功体験を積むこともできるんで、
ちょっと余裕が出てきたらそういった媒体も持っておくことをお勧めします。
