2023-08-29 10:47

なぜポッドキャストは認知拡大に効果的なのか?

ポッドキャストは多媒体に比べるとマイナーなので、認知拡大には使えないと思っていないでしょうか?

 

実はまったくそんなことはなくて、むしろ多媒体よりも認知拡大がしやすいと思っています。

 

その理由についてお話しします。

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、なぜポッドキャストが認知拡大に効果的なのかという話をしていきます。
この認知、非常に重要ですよね。
まずは、知ってもらわないことには何も始まらないので、
集客どころかね、売り上げにも一切つながらない。
まずは自分の存在を知ってもらわないと何も始まらないというのが前提としてあるので、
この認知を広げていくというのは大事なんですけど、
本当にゼロイチの人、何も全くない状態からスタートした場合、
ちょこっと情報を発信しただけでは、全く認知は広がらないんですね。
それこそブログを書いたぐらいでは、ほぼほぼ誰も読んでない。
1日10アクセス以下とか、そういうような感じで、全然誰も見てない、聞いてない、知らない。
そんな状態では認知なんか広がっていかないわけですけど、
だからこそ露出を増やしてね、より多くの人に知ってもらうというのは大事なんですが、
この認知というものを考えるときに重要なのがですね、
ただ知ってもらうだけでは意味がないということですね。
要するに、この認知を拡大するときに一つの指標として考えられるのが、
アクセス数とか再生回数とか、そういったものが一つの指標として考えられるわけなので、
例えばYouTubeで動画がバズって100万再生とかいった場合、
100万人に認知されたというふうに判断できなくもないんですけど、
それって本当に認知になっているのかということですね。
認知というのは、ちゃんと自分のことを認識してもらって、
覚えてもらっているというところまでセットで僕は認知したと思うんですね。
例えば動画を1回再生したけども、もうその動画の配信者のことも一切忘れてしまうとかね。
あの人名前何だったっけとか、なんかそういう動画あったなとか、すぐに忘れられてしまうわけですよ。
ウェブマーケティングっていうのは、とにかく数え切れないぐらい膨大な数の人が情報発信をしているので、
自分の存在なんか簡単に忘れられてしまうんですね。
これでは仮にそれでアクセスを獲得したとしても認知になっていないわけですよ。
結局すぐに忘れられてしまうわけなんで。
だからブログとかYouTubeとかね、ちょっと思い出してみてほしいんですけど、
たまたま見つけたブログとかたまたま見つけたYouTubeのことって覚えてますかって話ですよ。
おそらく覚えてないってことですね。
SNSなんかもそうじゃないですか。なんかたまたま見かけた人の投稿ってね。
おそらく1分とか5分とか経ったらすぐに忘れちゃう。
あの人名前何だったっけみたいな感じになるわけですね。
それこそ頻繁に目にしているような投稿であっても、
あれあの人名前何だったっけみたいなことが起こるわけですよ。
っていうのはSNSっていうのはフィードの中に埋もれてるから、
簡単にね、ワンの部全部みたいな感じで、大勢いる中の一人みたいな感じになっちゃうんで、
覚えてもらえないわけですね。
認知っていうのは、もちろん最初知ってもらうってところが大事なんですけど、
ただ知ってもらったとしても、そこで忘れられてしまったら認知になってないってことですね。
なのでそこまでセット、覚えてもらうってところまでセットで考えないといけない。
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で、この認知をされることのメリットですけど、
いろいろもちろんね、認知してもらわないことにはその先に進まないんで、
それは必要条件としてあるわけですけど、
例えば知っているっていうだけでもかなりのアドバンテージになるんですね。
例えばあなたがUDEMYとかに行って、
何かじゃあ何でもいいですけど、ウェブマーケティングみたいな感じで講座を探しますよね。
その時にウェブマーケティング講座がずらーっと並んでいて、
たくさんの講師がいる中で、全然知らない人たちの講座がいっぱいあって、
で、その中に僕の講座が一個あったら、
あ、この人、普段ポッドキャスト聞いてよく知っている人だからこの人の選ぼうかなとかってなると思うんですね。
選択肢がいっぱいあったら、とりあえず知っている人の方が安心だし無難だしみたいな感じで選んだり。
全員が全員そうではないですけど、その確率は高いわけです。
知られているっていうだけで選ばれる確率が上がるわけですね。
たまたまどっかで見かけて何か買おうかなっていう時の選択基準に、
全く知らない人の中に知っている人が一人だけポンと入っているだけでも選んでもらえるとかってあるわけです。
だから知ってもらっているっていうだけでもかなりのアドバンテージになる。
認知を拡大していく上でポッドキャストっていうのはすごくメリットがあるわけですね。
一つは見つけてもらいやすいってことです。
ブログとかYouTubeっていうのは競合の数がとてつもなく多いわけですよ。
だからそもそも見つけてもらうことすらできない。
SNSだってそうじゃないですか。一般の人、ビジネス関係ない人とかでも発信しているから。
とてつもない数の発信者がいるわけですね。
その中で見つけてもらうだけでも至難の技なわけですよ。
でもポッドキャストを見てもらったらわかるように特に日本なんかは発信者の数がかなり少ないんですね。
見つけてもらうっていうのは比較的容易なわけです。
ポッドキャストっていうのはバズるような媒体ではないので
一つのエピソードがバーンと何万とか何十万再生いくってことは基本的にはないんですけど
その分少ないながらもやっぱり見つけてもらいやすいっていうメリットがあるんです。
認知拡大ということを考えたときにバズりやすい媒体を選ぶのか
それとも見つけてもらいやすい媒体を選ぶのかっていうのがすごく重要なんです。
例えばTikTokとかTwitterなんかもそうですけど
バズるっていうことを考えたらそういう媒体のほうがいいわけですけど
じゃあTikTokで一回バズった、Twitterで一回バズった
じゃあそれで相手に覚えてもらえますかってなると
多分そんなに自分がよっぽどインフルエンサーとか有名人とかすごくインパクトのあるような存在でない限りは
簡単に忘れられると思うんですね。一回バズったぐらいでは。
だからそれは仮に100万回再生されたとしてもあんまり意味がないとか
100万回見られたとしてもあんまり意味がないみたいな感じになっちゃうわけですね。
だけどPodcastっていうのはライバルの数が極端に少ないので
見つけてもらいやすいっていうね。
だから駆け出しの人、Podcast配信したばっかりの人でも結構アクセスが来たりするわけですね。
なのでやっぱりここはかなり大きなポイント。
バズりやすいかっていう指標だけで見るんじゃなくて
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ライバルの数がそもそも多いのか少ないのかってところも認知を拡大していく上においては
非常に重要なポイントになります。
そして記憶に残りやすいんですね。
例えばホストの名前とか配信者の名前とか多分覚えてると思うんですよ。
しかもそのチャンネル名とかも覚えてると思うんですね。
YouTubeとかでそのチャンネル名とかってあんまりないじゃないですか。
仮にその配信者、そのチャンネルの配信してる人の名前を覚えることはあっても
なんとかチャンネルとかってあんまりないって思うんです。
なんとかチャンネルとかで検索することってないと思うんですけど
例えば僕のPodcastだったら、メインポドキャストだったら超ブログ志向とか
セカンドポドキャストだったらパワーボードキャストの作り方とか
チャンネル名で覚えてもらったりとか
あるいはホストの名前、自分の名前で覚えてもらったりとか
他の媒体に比べるとそれが去りやすいわけです。
ブログとかどうですかね。
ブログタイトル覚えてますか。
よっぽどファンであればなんとかブログみたいなの覚えてるかもしれないですけど
おそらくほとんど記憶にないと思うんですよ。
それこそ配信者の名前なんだったかなみたいな感じで覚えてもらえずらい。
だから記憶に残りやすいっていうのはすごく大きなポイントなんです。
しかもそのチャンネル名とかホスト名で名前を覚えてもらえるっていうのはすごく大きなメリット。
SNS、Facebookとかもそうですけど
たまたま見かけた人。
頻繁にメインにするけど
あんまり記憶に残ってない。
ああいう名前なんだったっけみたいなことが起こるわけですね。
特に日本人の名前って似たような名前が多いから。
本名でやってる場合っていうのは印象に残らないわけですよ。
だから印象に残りやすいようにするために工夫が必要になるわけですね。
例えばチャンネル名も覚えやすい名前にするとか
自分のビジネスネームとかも覚えやすい名前にするとかね。
っていうのもありますし
より覚えてもらえるんだったら
ジングルの中にね。
チャンネル名とか。
あるいは自分の名前を入れる。
最初の冒頭の流れはイントロの部分ですね。
そこにそういうものを入れることによって
より相手の記憶に残りやすくなるわけですね。
こういう工夫をしていくわけです。
さらにこのPodcastのカバーアートですね。
おそらくこのPodcastのカバーアートっていうのはね
毎回目にしてると思うんですよ。
僕のメインチャンネルだったら青だし
サブチャンネル、セカンドチャンネルだったら緑だし
みたいな感じで
それでも覚えてる人も多いと思いますし
僕は顔出ししてるんで
あれを毎日見てれば
僕の顔っていうのはね
潜在意識の中に勝手に記憶されていくというか
だからどっか別の場所で僕の顔を見かけたら
ああなんか顔見たことあるなみたいな風に
顔を覚えてもらいやすくなるわけですね。
毎回顔を見ているとかね
毎回そういうのを見ているってことによって
相手の印象に残るということですね。
これ何でかっていうと
接触時間が長いっていうのがあるわけですよ。
こんな感じで毎日ね
エピソードを聞いて
まあ習慣化しやすいですかPodcastって
習慣化して継続して聞き続けてくれる
プラス一つのエピソードね
10分なら10分
まあリテンションレートが高いので
最後まで聞いてもらいやすいわけですね。
それこそSNSなんかほんとね
わずか数秒で流されてしまったりとかってあるわけなんで
接触頻度としては
SNSの方が高いと思うんですね。
おそらく。
1日何回も配信すれば
当然相手のフィードも表示されやすくなるので
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頻度としては
SNSの方が高いわけです。
じゃあそこで記憶に残ってますかっていうと
あんま残らない。
何でかっていうと接触時間が短いからですよ。
でもPodcastっていうのは
当然習慣化しやすいから頻度も高くはなるんですけど
でも接触時間が長いっていうのがやっぱり
大きなポイントなんですね。
YouTubeとかチャンネルで探す人って
あんまりいないと思うんですよ。
今日何見ようかなって動画見た時に
チャンネル登録一覧とか探すんじゃなくて
ホームのところに出ている
おすすめ動画とかをまずは見ると思うんです。
でもPodcastの場合は
まずは自分が登録しているチャンネルの中から探すと思うんで
リスナーは固定しやすいですね。
さらに離れにくいみたいな感じなんです。
だからPodcastっていうのは
一度ついたリスナーとか一度チャンネル登録したリスナーが
なかなか離れにくい。
他のところに行きにくいわけですね。
確かに拡散性とかっていうのが非常に低いわけですけど
全員に知ってもらう必要ないわけだから
見込み客だけにリーチできればいいっていう風に考えると
決して数はたくさん伸びなくてもいいわけですね。
そしてどうやったら相手の記憶に残ってもらうか
自分のことを覚えてもらうか
これを含めて初めて認知っていう風に言えるんで
ただ知ってもらうだけでは
自分に映るような媒体を選ぶっていうのは
知ってもらってたまたま見かけただけ
でも本当に1日も経てば自分の存在なんかが
簡単に忘れられてしまうので
それでは意味がない。
であればやっぱりPodcastみたいな媒体っていうのは
印象に残りやすい。
継続的に聞き続けてくれるし
接触時間も長いしね。
毎回毎回自分の顔を見てもらえる。
サムネとかカバーアートとかで見てもらえるとか
いろんな理由があって覚えてもらいやすいんで
認知拡大にはすごくPodcastね。
特にあんまり知名度のない
実績のない人でも今であればですね
認知を非常に拡大しやすいのがこのPodcastです。
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