2023-07-24 09:42

インタビュー集客術

ポッドキャストを使って集客をする方法について解説します。

 

インタビューを効果的に使うことで、見込み客にあなたの商品を「欲しい」と思ってもらうことができるようになります。

 

 

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
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Bluepoint Info Marketingの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、インタビュー集客術についてお話していきます。
ポッドキャストを使って、どういう風に集客をね、
つなげていけばいいのかというのがね、わからない人もいるんじゃないかなと思うので、
インタビューを使ったポッドキャストのですね、
集客方法について今日は紹介したいと思います。
ポッドキャストはね、基本的に情報発信を一方的にしているだけなので、
どういう風に集客をすればいいのかわからないという人がいると思うんですけど、
インタビューを使うことによって、
集客、もしくはその集客につながるようなですね、
発信ができるということですね。
インタビューについては過去にお話したことがあるので、
詳しくはそっちを聞いてほしいんですけど、
インタビューとか対談とかね、複数の人間で配信する場合も、
いろんな形の配信形式があるわけですね。
海外のインタビュー形式のポッドキャストを聞くと、
何かしらの専門家が来て、その人の話を聞いて、
有益なノウハウを教えてもらうみたいな、
そういうインタビューが一般的です。
あるいは自分がコーチングをするような形で、
ゲストに来てもらって、
ゲストが悩んでいることをホストが答えていくみたいな、
コーチング形式のポッドキャストということもできますよね。
このコーチング形式のポッドキャストをすると、
自分の権威性が上がるわけですよ。
権威性とか専門性とか。
自分が教える側でゲストの人が教えてもらう側みたいな、
そういう発信ができるので、
自分の専門性も発揮できますし、
自分がその人の悩みを解決しているみたいな、
いわゆるガイド役として認知してもらうことができるので、
これは非常に自分の権威性とか専門性のアピールにも有効なわけです。
ただ、このコーチング形式を使わなかったとしても、
インタビューをすることによって、
ポッドキャストで集客ができるようになる方法があるんですね。
それが成功者インタビューというもので、
過去に自分の見込み客とする人たちが悩んでいるようなことを
乗り越えてきた人を招いてインタビューするというものです。
通常のインタビュー形式のポッドキャストというのは、
例えばストーリーマーケティングの専門家とか、
SNSマーケティングの専門家とか、
何かしらのジャンルに特化した専門家を呼ぶというインタビューなんですけど、
そうではなくて、
見込み客がクリアしたいと思っている問題・悩みとか、
そういったものをクリアした成功者を呼んで
インタビューするということですね。
例えば自分が学校の先生で、
教師という仕事を辞めて起業したいと思ったときに、
ただそのやり方がわからないとか、
全然情報がないとか、
ただちょっと漠然と起業したいなと思っているときに、
過去教師をやっていて、学校の先生を辞めて起業してうまくいっている人、
成功者がいて、その人の話を聞いたら、
こういうふうにやるんだ、みたいなふうに思ってくれたりするわけですね。
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あるいは、全くそういうのに興味なかった人が振り向いてくれるわけです。
自分はこのまま教師でいくんだって決めている人がいたとして、
でも自分の番組をたまたま聞いてですね、
過去教師だった人、
今起業して成功して幸せな人生を送っている人がそういう話を聞くと、
自分もじゃあちょっと起業してみようかなみたいなふうに、
気分が変わったりするわけですね。
要するに自分が今までそんなに全く考えていなかったことが、
一つ選択肢として増えるみたいな。
そういうような、いわゆるインダイレクトな教育みたいなこともできるわけですね。
ダイレクトな教育というのは、今のままの生活でいいんですかみたいな、
このまま定年前、毎年同じような生活を繰り返して給料も大して上がらず、
それでいいんですかみたいな、
そういうメッセージを投げるのはダイレクトな教育になるんですけど、
インダイレクトな教育というのは、相手に自発的に動いてもらうみたいな、
そんな感じですね。
だからその成功者のインタビューを聞いているうちに、
自分も起業してビジネスやって成功したいなみたいな、
そういう気持ちにさせる。
これが成功者インタビューなわけですね。
その成功者インタビューというのは、
過去に今の見込み客と同じような悩みとか問題を抱えていて、
それをどう乗り越えてきたのかっていうことを教えてくれるわけだから、
こういうふうにやっていけば自分もできるようになるんだっていうことがわかるわけですよ。
例えばまずはブログを書き始めて、
そこでブログでアクセスを集めてメルマガに登録してもらって、
メルマガに登録してもらってから有機な情報を発信して価値提供して、
ある程度信頼がたまったタイミングで自分の商品を販売する。
そうすると売れるようになるみたいな。
例えばそんな感じで説明されると、何も知らない人はそういうふうにやるんだみたいな。
さらに収益を増やしたいんであれば、
バックエンドで売る商品の金額を高めにするとかね。
1万とか3万とかではなかなか大きな収益にはならないので、
30万とか50万とか、それぐらいの金額にした方がいいですよとかね。
そういうふうに聞くと、そういうふうにやるんだみたいな感じで、
具体的な方法論とかそういったところも教えてくれるわけです。
だから見込み客の多くは、
今自分が抱えている問題をどういうふうに乗り越えていけばいいのかってのはわからないので、
自分の先に行っている人から話を聞きたいわけですね。
だから何かしらの分野の専門家から話を聞くのではなく、
自分の一歩とか数歩先を行っている人の話を聞くっていうのはすごく効果的なんですよ。
それを僕たちがノウハウとして日々一人で発信してもいいわけですけど、
そういう実体験を伴った人に来てもらってインタビューをすることによって、
より説得力が出るというか、
自分もそれやってみようかなって気になるわけですね。
なので、この成功者インタビューっていうのはすごくいいので、
その分野、自分の見込み客との悩みとかを乗り越えてきた人とつながりを持って、
そういう人に番組に来てもらっていろいろインタビューをすると。
そうすると具体的な方法論とかを教えてくれたりとか、
あるいは全く企業なら企業を意識していなかった人が、
自分も企業をしてみようかなっていう気になったりとか、
そういう効果があったりするので、
この成功者インタビューっていうのはすごくお勧めです。
こういうふうにやっていくと、
相手の価値観とか考え方とかが変わってくるし、
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信頼にもなっていくんですね。
この人の番組を聞くとそういう有益な話が聞けるみたいな。
ホストがもちろん一方的に話すのでも全然いいんですけど、
それがよりいろんな人から話を聞いてみたいな形になっていくと、
よりいろんな角度から話が聞けるので面白くなりますし、
一番いいのは、
自分のクライアントで成功した人がいたんだったら、
その人も招くのが一番です。
なぜなら自分のクライアントだから。
この人にならえば、
こんな人みたいになれるんだ、成功できるんだって思ってもらえるから、
もし自分がある程度活動していて、
自分のクライアントの中にそういう成功者みたいな人がいるんだったら、
クライアントを招いてその人に、
当時の自分の感情とかどう乗り越えてきたのかとか、
ってことをインタビューしていくわけですね。
でもそれは結局のところホストのアピールにもなるわけですよ。
例えば私のコンサルに入れば、
こういうような成功者みたいになれますよみたいな、
そういうところのアピールにもつながるので、
っていうことであればですね、
これは単純に聞いている人が喜ぶだけではなくて、
自分の経営性専門性のアピール、
プラス自分のコンサルならコンサル商品を買うといいですよ、
っていうところの教育にもつながるわけですね。
だからできる限りそういうような人を作っていく、増やしていく。
もしあなたがコーチとかコンサルとかで既に活動していて、
たくさんクライアントがいて、過去に成功者がいるんであれば、
そういう人をぜひ番組に招いて、
いろいろ話を聞いてあげて欲しいんです。
おそらく番組に招かれて嫌ですっていう人は少ないと思いますし、
場合によっては相手に自分の商品とかあるんだったら、
告知してもいいですよ、宣伝してもいいですよっていうふうに言えば、
相手にとってもメリットがあるわけだから、
全然出ますよっていうふうになると思うんで。
頼みやすいと思いますね、自分のクライアントとかだったら。
なのでそういった人を増やしていく。
そういう人に番組に来てもらうことも一つの戦略というか作戦でもあるので、
単純にクランチ成果出ました、以上で終わらせるんじゃなくて、
さらに現在の見込み客にも価値のある情報を提供するために協力してもらうみたいな、
そういうようなやり方もできるので、
だからこそそういうコンテンツ販売だけじゃなくて、
コーチとかコンサルとか、
直接相手と関わるような商品を持っておくというわけですね。
もちろんコンテンツでも成果は出ますけど、
なかなか相手と接触していないので、
いきなり突然我々から連絡しても無視されたりするされたりする可能性はありますし、
やっぱり頼みやすい頼みにくいってあると思うので、
コンサルとかで普段日常的に話して、
交流している人であれば頼みやすいですね。
なのでそういう意味も含めて、
やっぱりコーチとかコンサルとか、
そういう対面型のサービスって持っておいた方がいいですし、
一人でも二人でもね。
その中で成果を出した人がいるんだったら、
是非番組に来てもらって、
いろいろ細かく話を聞かせてもらうというのがいいと思いますね。
それは引いては自分の商品のアピールにもなるので、
そういう風にやっていくと、
直接的に自分の商品を宣伝していなくても、
間接的にというか、
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インダイレクトにこの人の商品はいいんだという風に思ってもらえる。
もしくはこの人の情報発信を聞いていると、
きっと自分の問題は解決できるんだろうなって思ってもらえるんですね。
だから嫌味なくセールスというか、
嫌味なきそういうのがアピールできると。
私実績ありますね。
例えば1億円稼ぎましたというよりも、
そういうような形で、
直接的なアピールではない、
ちょっと遠回りの間接的なアピールにすることによって、
売り込み感なくですね、
相手に自分の商品をアピールすることができて、
この人の話を聞いたら得だという風に思ってもらう。
要するにそこからメルマガに登録してもらったりとかね、
商品を買ってもらったりとか、
そういう収益が逆につながる可能性が非常に高くなるということですね。
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