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はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。
うーん、そのイメージ共有できてます?
はい、本題の前にお知らせです。この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする情報番組でございます。
今日はなぜか、声のトーン高いよね。謎。
はい、えー、では早速本題。
えーっと、いろんな、あのー、ちょっとゲームみたいなので、なんていうんですか?
あのー、イメージ共有できてるかな?みたいな、お遊びゲームで、
えー、こういうイメージです。絵で描いてみてください。じゃじゃん、みたいな。
出してみたら、そのー、質問出した人と、出来上がった絵が、うーん、全然違う、みたいな。
なんか、わかります?この例え。
で、人のイメージって、やっぱりもう、その人、その人、違うんですよね。
うーん、例えば、うーん、なんでしょうね。太陽の絵、描いてください、って言って、
まあ、これぞ太陽でしょう、と思ってみんな描くわけですよ。
でもまあ、なんかちょっと違いますよね。
みんなが全く同じ太陽描かないとかね。
もしかしたら月もそうかもしれないですよね。
満月描く人もいれば三日月描く人もいるかもしれない。
とかね、うん。で、そういう、みんながこれ当たり前だよねって、
いや、俺はこれがスタンダードですよって、思ってるやつって、
なかなか揃わないっていうゲーム、なんか見たことありますよね。
5人がみんな全部揃うのか、揃うのか、ででんって、ほわんほわんほわんってあるじゃないですか。
で、こういうやつって、やっぱりイメージって揃わないっていうことが前提だっていうことなんですよ。
で、これ何の話してるかっていうと、
あの仕事の受け取ったときに、これこんな感じで頼むねって、
あ、わかりましたっていうよくあるやつね。
これ本当にわかりましたって伝わってんの?って。
出した人と受け取ってる人のイメージ、どこまでシンクロしてるっていうね。
はい、こういう話でございます。
で、これね、やっぱりあの、なんていうんですかね、キャリアもあるけど、
治らない人いつまで経っても治らないっていうのもあって、
まあ僕もちょっとね、自分がやらかしてないから時に心配になるんですけど、
あの、やっぱりね、一番いいのは、こういう期限でこういう仕事なんで、
よろしく頼むねってお前に任すわって言われた仕事ほど、
だいたいダメ出しされるっていうのがありがちだと思うので、
あの、お前に任すわっていう仕事の出す人って、
信用しないほうがいいですよ。
その人は自分の思ったイメージ通り出来上がってくると思って、
解像度低い指示の出し方してるにもかかわらず、
違うの出てきたら怒ったりするから。
はい、で、これを食い止めるのはもう簡単なところで、
これってどういうイメージなんですかっていうのを、
やっぱりキャッチボールするっていうことなんですよ。
あの、こういう感じでいいですかとか、
例えば物量で言うと、絵を1枚ぐらいにまとまるようなボリュームなんですかとか、
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いや、もっと詳細がいるんですかとか、
あとイラストとかいるんですかとか、
そもそもこれ誰に対して出す、どういう意味のもんなんですかとか、
そういうことを聞き出したらいくらでもあるわけですよ。
で、これやっぱり問わないと事故率が上がるっていうことなんですよ。
で、この先はちょっと難易度高いんで今回は扱いませんけど、
このボールをお返ししても66解像度高いダメ上司がいます。
一言で言っちゃった。
これって誰に出すやつなんですかって答えてほしいのに、
まあそれはいろんなやつがおるんよ、相手先はとかって。
いや、誰それ。誰に出すのこれ。
お客様なの?社内資料なの?社内なの?どっち?それぐらい答えてみたいな。
とりあえず作ってみてくれとかっていう上司は、
もうこれはね、はい、ジエンドですね。
仮に作ってみたものの、いやこうじゃないのよって平気で言う人ね。
はい、もうそういう上司に当たっちゃった人、
えー、無理なの承知で言います。もうその仕事やめて。
その上司の下で仕事してたらいいことなんないから。
はい、ということで、ちょっと冗談はさておき、
イメージ共有ってやっぱり大事ですよね。
こういうものを求めてますよっていうのを、やっぱりしっかり伝えてあげることと、
そこのズレが当然あるのが前提で、
いかに着手する前にね、
その感性系をお互いがズレなく理解、共有できてるかっていうとこ、
まあ当たり前なんですけどね、
意外とね、やらずに着手しちゃう人、
あるいは、自分の出した指示に対して仕事が上手く上がってこないなって思っているそこの上司の方、
それ、出し方の問題かもしれませんよ。
はい、ということで、あとエンディングトークです。
これね、野球ならキャッチボールなら、
投げた側と受けた側ってどっちにも責任あるんですよね。
でもボールを例えば落とした方が悪く言われることもあれば、
いやいや取りにくいのよそのボールっていうね、
そういうのもあります。
サッカーで例えるなら、やっぱり出し手と受け手がいるわけですよ、パスのね。
で、パスをね、トラップって言うんですけど、
ボールが来たボールをね、収めることをトラップって言うんですけど、
トラップミスとかってよくあるんですよ。
サッカーなんで足でやる競技ですから。
で、ミスした時に、おいトラップとかって言う人いるんですけど、
いやいやその質のボールめっちゃあかんやつやからって。
めちゃめちゃ止めにくいのよそのボール。
なんならここ土カッチンカッチンで跳ねるから、
優しいボールちょうだいって。
もうちょっと優しいボールちょうだいって。
なんならお前のボール蹴った瞬間から浮いとるやろみたいな。
浮かす必要あんのかみたいな。
ごめんちょっと言い過ぎた。
ということで、やっぱりこれね、出し手にも問題あるし、
もちろん受け手に問題ある場合もあるんですけど、
これはお互いがね、やっぱり歩み寄って、
お互いの思いやりをね、持って、
そういう優しいパス、意図をはっきりさせたパス、
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つまりはコミュニケーション。
これをね、取っていくことが、
仕事の質、納期、そういったものにも関わってくるし、
もっと言うと、それに関わった人たちの、
心のね、健康の状態にまで及んでくる、
そんな大事な要素じゃないかなと思いました。
ということで、この話が良かったなという方は、
いいねボタン、コメントレター、
こんなひどい上司がこんなやべえ仕事を出してくるんす、
聞いて!みたいなやつもどうぞお送りください。
はい、ということで、
今日はこれぐらいで終わっていきたいと思います。
パソナリティはポッシビリティでした。
では、バイバイ。