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はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。
はい、心配り大事ですね。
本題の前にお知らせです。
この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする、そんな情報をシェアをしております。
はい、先日、コミュニティでもね、いつもお世話になっている、
おはりことさんの配信で、心配りについてお話がありました。
概要欄にはその配信貼ってます。
ぜひぜひ聞いてみてください。
僕はこの心配りをですね、いろんな例え皆さんされますけど、
今日はサッカーになぞらえて、心配りをね、ちょっと伝えたいと思います。
サッカーやってる人はめちゃくちゃわかるし、
あの競技、フィールド競技っていうんですか、
集団スポーツをやってる人も結構わかるんじゃないかなという感じですよ。
なのでサッカーのことわからない人はちょっとつまんねえってなるかもしれないですけど、
まあまあそんな専門的な話じゃないので、お話ししていきたいと思います。
おはりことさんのお仕事っていうのは、いわゆる法制というね、
洋服を作るっていうね、素人っぽく言えばそういう感じなんですけど、
いろんな作業工程によって、文業っていう言い方でいいのかな、
ここからここは私こういう仕事をします。
その仕事の次を受け負った人が、
じゃあ私がこういうふうに加工しますね。はい、できました。
じゃあ次お願いしますねっていうふうに、
その専門の、いわゆる得意としている人たちが一つの作品を作るために、
工程ごとにね、結構手分けして、文業してやっていくんですよね。
バトンのように渡していくようなイメージです。
上流、川上、川下みたいなことを企業だと言ったりもしますね。
川になぞらえてね、上からだんだん降りてくるみたいな、
そういうような工程をさせたりすることもありますけれども、
そうやって共同で、チームで一つのものを作っていくっていうお仕事をされています。
割とね、生産物というかね、
ものづくりでなくても仕事って結構それなんですよね。
どんな仕事やってても、基本的に誰かに渡したりとかね、受け取ったりっていう、
こういうネットワークでもって仕事っていうのは当然成り立っているんですけど、
サッカーもすごくそれ大事だなって思いました。
仕事でもそれ大事だし、
織事さんもそれを大事に仕事をされているということで、
すごくその配信に共感を得たわけですけど、
ここからはサッカーの話になりますけど、
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サッカーってパス交換ってあるじゃないですか。
いろんな動きをする中でパスをつないでるんですけど、
このパスっていうのはね、やっぱり選手によっていろんなボールの質があったり、
その糸があったりっていうので、すっごく個性が出るんですよ。
ゴルフはよくね、性格が出るなんて言われることあるんですけどね。
ゴルフもそうだと思うんですけど、
サッカーもね、めちゃくちゃその人の人となりが出ます。
出る。めっちゃ出る。
思いやりとかはね、めちゃくちゃサッカーでは出ますよ。
一緒にプレーをしていると、
この人思いやりあるわとか、
いやこの人ちょっと結構身勝手だなとかね、
そういう人の特性が出ます。
どういうことかっていうと、
一つわかりやすいところで、
パスをA君からB君に出しました。
A君が思いやりのあるパスを出す場合、
何考えるかっていうと、
まずB君がどういう状況かっていうのを、
すごく瞬間的に見るんですよ。
サッカーって常に動いてますから、
この判断ってめちゃくちゃ一瞬なんですけど、
パスを出したい相手B君が、
今どういう状況かっていうのを、
瞬時に判断するんです。
どういう状況がパスを出していいかっていうと、
これ当たり前なんですけど、
B君がA君を見ていて、
お、A君ちょっとパス出そうとしてるな。
これ俺の方に出そうとしてるかも、みたいなね。
これどういうことかっていうと、
準備ができている状態なんですよ、B君はね。
お、A君俺の方にパス出してくるかもな。
OK、準備できてますよ、みたいな。
こういうところを喋って伝える場合もあれば、
一瞬の雰囲気、体の向きとかね、
状況を見て、
大丈夫だな、大丈夫そうだな、みたいなのを、
お互いが感じているんですよ、サッカーってね。
中にはそういうことをあんまり考えずに、
プレーしている人もいるんですね。
そういう人、どうなるかっていうと、
あまり相手のことを考えないA君という人と、
またB君というのはいて、
B君にパスを出そうとするんですけど、
あんまり配慮のないA君はですね、
B君がどういう状況だろうと、
あんまり関係なく、
自分が出したいタイミングで、
出したいボールを出すんですね。
こういう感じ、この差がね、
すごくボールを受けるB君は、
その違いにめちゃめちゃ気づくわけですよ。
なので、できればチームワークということで、
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物事をスムーズに進めるためには、
仕事もサッカーも、
相手を思いやるとか、
これがオハリコットさんの言われている、
心配りですよね。
相手の状況を想像して、
今どうしてあげれば一番いいのか、
今このパスは出してもいいのか、
サッカーで言えばね。
そういうことをしっかりと考えたあげく、
出すっていう、
これがめちゃくちゃ大事で、
本当に心配りのある人の、
そして技術もある人のサッカーっていうのは、
ボール1個分、2個分とか、
技術のレベルにもよるんですけど、
すごく丁寧に、
相手に対してボールを出します。
そのボールの強さだったり、
ボールを出す場所ですよね。
受け取りやすい場所とか、
ボールを受け取る人のことを考えた、
質のボールとか、
スピードとか、
あとはコースですよね。
こういうものをしっかりと、
コントロールできる選手は、
技術ももちろんいるんですけど、
温かいなあ、優しいボールだなあって、
そういうボールを受け取るだけでも、
ちょっと心がほっこりしたりします。
逆もしっかりなんですよ。
あんまり相手のことを考えずに、
パスを出すタイプの人は、
まあえぐいボールを出すんですよ。
めちゃくちゃ速いボールで、
要はコントロールしにくい、
トラップって言いますけどね、サッカーでは。
来たボール、めちゃめちゃ収めにくいボールを、
バチコーンって出してきて、
いやいや、お金の出してきたなあ、みたいな。
それも、僕のとこ出してきたら、
いや、今もう僕狙われてますから。
ここ来たら、トラップ1個ミスしたら、
もう奪われますよ、みたいなところでも、
平気で出してきちゃう人とかね。
相手のこと考えてないよね、みたいな。
で、そこでちょっと多少なりとも、
トラップミスでもしようもんならですね、
そういう人に限って、
出してのボール結構悪いのに、
おい、トラップ!とかって、
言うんですよね。
もうね、そういう人とあんまりプレイしたくないですよね。
ということで、
それって仕事にも、
全く同じことが言えて、
自分のことだけを考えて、
相手のことをあまり鑑みずにね、
これやっとけ、みたいな人はね、
なかなかこの先、チーム組織の中で、
一緒に仕事していくのは難しくなるし、
そういう配慮がね、やっぱりできる人と仕事したいっていう風に、
人は集まってくるんじゃないかなとも思いますし、
まあそうは言ってもね、
僕も全然まだまだなんで、
そういう配慮とね、
あとはその配慮をしっかりと表現できる、
仕事で言えばスキルですよね。
思いやりはもちろん大事なんですけど、
思いやりだけでやっぱり達成できないのが、
仕事の難しいところで、
しっかりとね、相手を思いやるその気持ちをベースに持ちながらも、
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それをしっかりとね、表現して伝えていく、
そのためのスキル、能力ですよね。
こういうものをね、常に磨き続けていきたいなと思いました。
今日はね、おはりことさんの配信からそんなインスピレーションでございました。
この配信が良かったなと思っていただいた方は、
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思いやりを感じるね、仕事でのあれこれ、
サッカーでのあれこれ、などなどね、
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はい、ということで今日はこれぐらいで終わっていきたいと思います。
お相手はポシビリティでした。
ポシポシ、ポシュン!