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はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。はい、土曜日はまったりすっか。
はい、本題の前にお知らせです。この番組は昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くすっぞ。
はい、えーっとね、ちょっととあるYouTubeをね、見てたんですよ。えーっとね、作家さんのお二人が喋っている、そんなYouTubeなんですけどね。
まあ有名な作家さんですよ。えーっと、一人はね、明日死ぬかもよっていうね、そんな本をずいぶん昔に出されたロングセラーのね、ひすいこたろうさん。
そして、もう一方がね、えーっと、ちょっと後で概要ちゃんと貼っておきますけど、えーっとね、小説の書き方っていうね、これもベストセラーの本を書いておられる森沢明雄さんっていうね、
このお二方がですね、その企画の中で、まあ対談のような形でね、お話をされていました。
で、この森沢さんという方のね、小説って、その伏線回収の話いっぱい出てくるんですけど、なんかね、いっぱいその物語の中で伏線回収の数があるんですって。
で、このお話から人生のね、ありようで、まあちょっと成功者っていう表現がいいかどうか、ちょっと僕も迷うんですけど、いわゆる成功者と呼ばれている人たちが共通してやっていることっていう話の中に、自分以外の誰かにね、優しくするっていう、そんな話が出てきたんですよ。
で、ダブル理論っていう言葉が出てくるんですけど、まあ本編は概要に貼ってあるYouTubeからね、ご興味のある方はご覧ください。
あの人生をね、良くするために、その森沢さんが小説の中でも使っている手法と、実際の僕らが生きている人生の中でも、これはやっとくと人生良くなるよ、幸せになるよっていうね、お話があって、それ何かっていうと人に優しくすることっていうことなんですよ。
まあ、そりゃそうだよねと、まあそうだね。で、それが何かみたいな感じになると思うんですけど、小説のね、ちょっとその作りとして、盛り上がるその構成の要素っていうのをね、その森沢さん喋っていて、聞けば聞くほどね、確かにその展開、まあみんなその展開だよねっていう、さっきのダブル理論っていうのがね、出てくるんですけど、
このダブル理論何かっていうと、主人公がね、いわゆるそのWって、まあこのギザギザしてるじゃないですか、アルファベットのね、で、Wの左からずーっと下に行くと、まあいわゆる人生でいうとこの谷底みたいな、もう無理みたいなね、そういう谷底にか落ちると、で、また上がるんだけど、もう一回谷底に落ちるよねと。
映画とかもそうですけど、なんかこう本当に最後の終わる残り10分ぐらいで、ああよかったと思ったらもう一回ドカーンと落ちるみたいなシーンあるじゃないですか。え、ここでまた、え、もうこれ完全に無理なやつ終わったみたいなね。で、そっからでももう一回復活みたいなのが、まあ映画の定番じゃないですか。
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で、小説もこういう構成があると、まあいわゆる、まあ売れるよっていうね、そういうお話だったんですけど、で、ここの、え、さっきのね、人に優しくするっていうことを、その人生のどこの段階でやっとくかっていうと、小説の場合は、Wのこの谷底に落ちていく手前のとこで、いっぱいその、え、人にね、優しさを提供するっていうことで、伏線をね、貼るんですって、シナリオ上ね。
で、そうすると、そのシナリオね、え、がどんどん展開して、どん底に落ちて、あーやれやれと思ったらもう一回でかい山谷底に落ちて、あーっていう時に、みんながね、もう忘れた頃に、あ、そういえば優しくしていたあいつがこのどん底から救ってくれるみたいな。
お前かーみたいな、あの時はありがとうなーっつって現れる、まあいわゆるヒーロー的にね、え、現れる救世主ですよ。で、これはあの物語がまあ盛り上がる一つのね、まあ方程式だという話が出てくるんですけど、まあ人生においても同じだと、森沢さんはね、言うんですよ。
いろんなちょっとした小さい、そんな大げさでもない、誰かがちょっといいことやった時にそれをちょっと褒めてあげるとか、その特技がね、あの本人が気づいてない特技をね、評価してあげるとか、あとはね、なんかちょっとだけあのごちそういくらか、これ食べないよっつってちょっと奢ってあげるとか、え、困っている人の持ち物をちょっと持ってあげるとか、もう本当に些細な伏線をいっぱい貼っとくと、人生のチャンスに、え、そのチャンスをね、運んでくれる。
運んできてくれるのが、結局人だよねって。でもそれは、まあ伏線を貼ったっていう言い方、僕もちょっと違和感若干あるんだけど、優しくした、慕いしてあげたね、人の数、その頻度、この数が多ければ多いほど、人生の谷底に落ちた時に、その救世主って現れるよって、僕もそうでしたよっていう、まあ森沢さん談でございました。
その対談相手のね、ひすい小太郎さんも、同じようなね、シチュエーション、経験があるって、やっぱりね、言ってました。ということで、まとめとしてはね、何が言いたいかというと、やっぱり自分ができる、誰かにね、できる、そのまあ優しさっていう表現だとすごくふわっとしてますけど、誰かのためにね、ちょっとした役に立つことっていうのを、あの、いっぱいね、やってあげるっていうことは、まあ自分の人生をもちろん良くするっていうこともあるんですけど、
単純にね、いい気分だよねと、そういう世界がね、あっていいし、もっとそういう、あの相手に対してのね、思いやりみたいなものを、切れ事じゃなくて、本当にそういうことを素直にね、やっていける人が、まあ一人でもね、増えて、僕自身もそういうことをね、生活のベースに、なんかできたらっていうふうに、やっぱり思うし、はい、そういうね、なんか穏やかな社会が、これからどんどん広がっていくといいなっていうね、そんなことを感じた対談でした。
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はい、そのインスピレーションをもらったYouTube動画については、概要欄に貼っております。ご興味ご関心のある方は、ご覧になってみてください。
はい、ということでね、本文が長くなったんで、エンディングトークはね、無しにしときますかね。
はい、ということで、この話が良かったなと思っていただいた方は、いいねボタン、そしてコメントレーターどしどしお待ちしております。
はい、ということで、ここまでね、最後まで聞いてくださった方、お忙しいのに本当にありがとうございます。感謝でございます。
はい、ということで、この後もね、素敵なお時間を皆様お過ごしくださいね。
はい、それではパソナリティはポシビリティでした。ポシポシ、ポシューン。