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いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。Sales mind labo、この配信は、営業キャリア20年越えの私、ポッシビリティが、営業現場におけるメソッドなどなど、蓄積してきたノウハウをシェアしていく、そんなコンテンツです。
今日は、簡単な理屈だけど、実際やれているかどうかの点検です。その前にお詫びです。
先週、Sales mind labo、私、すっぽかしておりました。 完全に抜け落ちておりました。
楽しみに、いつも待ってくださっている多くの方々、本当に申し訳ございません。 そんなにいる?そんなにファンいる?いいの?いいの?そういうのいいの?
ということで仕切り直して戻っていきましょう。 営業に特に大事なこと、営業だけではないんですが、営業は特に大事な
この仕事のウェイト、そのやっている仕事を果たして利益に直結していますか? ちょっとドキッとするやつ。もう気づいた方はチャンネル別のとこ行きましょう。
その話ね、忘れてた、チェックするわっていうね、話なんだかわかった人は次のチャンネルへ行きましょう。
まだよくわからんだという方、もう1回ちょっと復習も兼ねてかもしれませんが、行きますよ。
日中の仕事、1日の中でいろんな仕事があると思います。 営業に限らずいろんな仕事があると思います。担当している業務によってもそれは様々だと思います。
なので今回はね、ちょっと営業職という、やはり利益を稼ぎ出すための、それを業務の中の中心に据えている業種をコアに考えていきたいと思います。
間接業務っていう表現、ちょっと古い表現かもしれません。 まあわかりやすい概念なんで、間接業務と言いましょうか。
間接的なの間接ですね。 そしてそれにちょっと対応する形になる直接的な業務。
この直接と間接というこの2つの関係性、これを対利益ということで考えた時に、さあ、あなたの今日の1日の仕事、
全部棚下ろししてみて、利益により直結しているお仕事はどれだけありましたか。 このバランス間違えていると利益上がらないかもっていうね。
まあまあ本当にこれは質ももちろんあるんでね。一概に利益に直結する仕事に多く割いたからといって、必ずしも利益が上がるということではないです。
間接業務、要は非直接的でないその仕事もね、 軽視していいかというともちろんそんなことはないです。どちらも大事な仕事。
両方のバランス、そしてそれをちゃんとコントロールできているか、このあたりが肝になってきます。
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はい、ということでその時の状況とかね、にもよって結構流動的です。 直接と間接の仕事のバランスっていうのは日々変わる場合もあれば、
シーズンでね、どっちかに触れることとか、会社の意向によって変わるとか、 あるいは個人事業主さんでも注力したいことがあるとなってくれば、
もしかするとそれが突然直接に振ることもあれば、間接が多くなるということもあるかもしれません。
が、常にですね、このやっぱり直接利益に結びつく仕事に、 できるだけ長い時間と、そして質の高いアウトプットが掛け合わされていれば、
結果として理論上利益は上がってくるはずなんですね。 ところが、
昨今ですね、その辺のどっちなんだろう、これ間接の仕事なのかな、直接なのかな、利益に繋がってんの繋がってないのっていう目で、意外と見ずに仕事を進めている方もいらっしゃいます。
なので毎日やる必要はないんですが、時折ね、週に1回ぐらいちょっとその棚下ろししてみて、
今週の仕事の中で利益に直結した仕事、そうじゃない仕事を分けてみるっていうね、 こういう作業をしてみるのはお勧めです。
特に利益がね、なんか上がんないなっていう方は、そもそもその利益に直結した仕事をやっているのかっていうね、
本当に根本的なところを一度点検してみるっていうのも大事かなと思います。
で、この判断がわかんないっていう人は、こういう作業したよっていうリストをメモを残しておいて、AIに投げてみてください。
この今日自分がやった作業、仕事、これで直接利益に直結していると思われるもの、あるいはそうでない間接業務、
仕分けてって言ったら分けてくれます。これは利益に直結してそうですね。これは多分あんまり直接利益に関わってないですね。
でも大事な仕事ですねって、ある程度仕分けてくれると思います。
なので、ちょっとそのいわゆる直接と間接のバランス、仕事のバランスがどちらに多く時間を振り向けているかっていうのを少し引いて観察してみるといいと思います。
とはいえ、間接業務の重要性、ものによっては非常に高いものもあるので、直接の仕事をね、利益時間に直結する仕事の時間を増やしましょうということではない。
増やせるならいいんだけど、増やせないこともままあるので、ここはバランスがまずどうかっていうことをね、自分の仕事を点検してみるということが一つ何か手がかりをつかむヒントになるかもしれません。
そういったお話でございます。はい、セルスマインドラボでは営業にまつわるメソッドシェアとお悩み相談などもありましたらお受けしております。
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以上、ポッシビリティでした。セルスマインドラボ、来週は忘れないように。