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2025-02-28 07:58

世代間ギャップを埋めたい

【YouTube動画 言語化できる人できない人】
https://youtu.be/jnNn06nKd2k?si=5WsCo_Jj5tmajf1Q

#世代間ギャップ
#言語化
#コミュニケーションハブ

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https://stand.fm/channels/65c158590a4a74f98f5f1977
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はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。 コミュニケーション、言語化、世代間?
はい、本題の前にお知らせです。この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする時には、元気があれば、おそ分けなどなどしております。
はい、早速ですけど、今日はですね、言語化。よく最近、言語化、言語化って言うの聞きません?
僕、結構耳にするんですよね。言語化大事だよ、みたいなね、そういうニュアンスでよく語られていますが、
このね、ちょっと概要欄貼っておきました、言語化について非常にお詳しいというか、言語化のスペシャリストなんでしょうね。
いろんな書籍をね、言語化について書いておられる小暮さんという方の、YouTube動画見ててね、なるほどと、めちゃくちゃ目から鱗だったんでシェアしたいと思います。
何の話かというと、言語化が何で大切かみたいな話からね、その動画始まったんですけど、
もうつまりは、言語化しないことによってコミュニケーションがうまくいかない人たちのストレスが、もうパンパン、もう限界、どうにかしろ、言語化してくれっていうね、
もう限界状態に来たから、今こうやって言語化言語化という言葉がね、なんか随分叫ばれてるんじゃないかみたいな、そんな話からね、その動画は始まるんですけども、
これは僕の偏見ですよ。分かるわーってちょっと思ったのが、僕らの初先輩方、10、20上の方々とかは特にそうでしたね。
責めてませんよ。責めてない。その時代はそれが標準でしたから。何を言いたいかというと、あれいい感じにやっとってくれ、みたいな仕事だとね。
え、いい感じにやっとってくれって何?っていうね、そういう仕事を僕たちはいっぱい振られまくって、でもいい感じってこんな感じじゃねえのかなって、
いろいろね、先輩に聞いたり、あとは自分で考えてみたりしながら、その仕事に向き合ってたわけですよ。
で、うまくいってるときはね、何も言われませんけど、先輩のいたしているものにね、成果物がそぐわなかったとき、なんでこんなことしたんやと言われるっていうね。
で、まあこういう経験みんなしてきたし、今はね、それもハラスメントですよって言われちゃうこともあるぐらい、
いわゆるその指示を出す側のね、スキルっていうのはすごく今問われていると思います。
これもう若い世代になればなるほど、いやもう上の人何言ってるかわかりませんっていう状況が結構今起きてるんじゃないかなって思ってます。
で、これはどっちが悪いとかっていう話はちょっと置いといて、もう明らかにその世の中のコミュニケーションのスタイルは変わってるという、
まずここ出発前に考えないといいことならないよねと思っております。
この話題多分俺一回の尺で収まんないな。
とにかく今日何が言いたかったかというと、ちょうど僕アラフィフなんですよ。
アラフィフなんでちょっと僕中心に考えますね。
僕らの世代は、僕らの諸先輩方が扱ってきた、まあいい感じにやっとってくれ、なんでこんな感じなんやとかっていう、
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いわゆる解像度がめちゃくちゃ低い指示によって、それでも仕事をね、なんとか成果物として作ってきた、そんな世代なんですよ。
そういう世代っていうのは今となっては、いわゆる生産性としては低かったんだろうなってめちゃくちゃ思います。
今となってはね。
何かっていうといろんなところにあるんですけど、一つは仕事の指示が悪すぎて、
達成するね、いわゆる出来上がりの質が悪い、あるいはそこに至る納期も遅い、
いわゆる安い、高い、悪い、遅い、ひどい、そういう仕事だったと思うんですよ。
でもそれでも世の中が回ってた。
お金もね、潤沢にあった時代なんていうのは特にそうで、大した生産物ないにも関わらずお金だけはジャブジャブしてたなみたいな、
そんな感じもあります。
全てがそうとは言わないですけどね。
という中で、だんだん何十年もこの時代が流れていく中で、
どんどんどんどん今の日本は残念ながら景気が良かった時代から比べれば、
もう見る影もない状態になりつつあると。
ここまで来ると、やっぱり一人一人の仕事の成果物とか、生産性とか、もっとこだわってよっていう話に当然なるわけですよ。
そうなって久しいわけですけど、やっぱりね、これ急に変わらない人たちも一定数いるわけです。
僕もね、今となってはそりゃそうだって思うけど、
そうだな、10年前ぐらいまでは新卒で採用された人がすぐ辞めていく問題って結構、
辞める側のマインドが弱すぎるっていうことで、一方的な主張で若者の根性がないとかね、
言われてた時代本当にあったんですよ。5年10年前ぐらい。
なんだったら今も言ってる人いるかもしれないですけど、
だいぶその辺は若者もそうかもしらんけど、
指示出してる方の出し方がもう今の若者のそれと全くマッチしてませんよっていうことに、
大体皆さん気づき始めたんですよね。
ここでやっぱり伝える側も努力していかないといけない。
受け取る側も歩み寄りが当然いるわけだけど、
相互の歩み寄りによって多分その一つコミュニケーションは、
今よりマシにだんだんなっていくんだろうなって思ってるんですよ。
今日この話めっちゃ長くなるなと思うんで、強引に締めていきます。
僕ら世代、いわゆる40代50代ぐらいの仕事の中でも、
ある程度重要な一つのセクションで仕事を進めていくためには、
指示出しだったりマネジメントだったりということで、
重要なポジションにいる人が多いと思うわけですよ。
ここがやっぱりコミュニケーションのハブになるべきじゃないかなって思ったんですね。
ハブって言うと中継って言ったほうがいいかな。
言語化の話してるのにハブって言うなよね。
要は世代間のギャップをまだ翻訳できる数少ない世代なんじゃないかなと、
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いうふうに思うんですよ。
昔のおじさんたちが、僕らがおじさんっていうのは何でもいいですけど、
先輩方が言ってた謎の指示、こういうものもあったし、
それじゃ若者には伝わらないよねっていう現状もわかる。
それに対して言語化能力を上げていかないといけないよねっていう、
頑張っている世代でもあるし、逆に言うと僕ら世代が唯一、
今の教育あるいは世の中のスタンダードで育ってきた若者たちに、
先陣の教えなり何なり、あるいはこれは継承していったほうがいいよねっていうものを、
ちゃんと伝えていく。あとは伝えていく価値自体を伝えていく。
ややこしいな。
ということで、そんなことを橋渡しできる貴重な世代なんじゃないかな、
というふうに思うわけですよ。
ということで考えると、めちゃくちゃ僕らの世代は、
その両方経験しているっていう、かなり恵まれたポジションにいるんだろうなって思ってます。
ということで、40代、50代の辺の人たち、
これから僕らのニーズめっちゃ上がりますよ。
言語化することができればねっていう、そんな話でした。
このことについてはまた折に触れて、
喋っていくんじゃないかなって思います。
そして概要欄には、今回のインスピレーションっていうね、
今回の配信の元ネタとなった、
YouTube動画から紹介されていた小暮さんという方の書籍なり、
動画、リンクなりを貼っておきますので、
ご関心のある方はぜひちょちょんってチェックしてみてやってください。
この話が良かったなと思っていただいた方は、
いいねボタン、いつもありがとうございます。
そしてコメント、レター、そして言語化についてのあれこれ、
そして世代間をつなぐ、この役割、俺たちじゃねえっていう、
分かる分かる、それ分かるっていう方、シェアお願いいたします。
ということで、今日はこれくらいで終わっていきたいと思います。
お相手はポシビリティでした。バイバイ。
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