孤独感と悟り
では、いきなりですから、その1。
悟ってしまう。シンプルだけど。
要は浮世離れしたような状態が続くわけですよ。
わかりやすくて、倉木なんか引きこもりになったね、何十年以上ですけど。
学生時代の倉木どうだったかっていうと、
やっぱり効率していることもあったし、
たとえ一応ね、友人的な人がいたとしても、
やっぱり気は合わないし、気が起きる中っていう感じでもなければ、
孤独感は常につきまとっているし、
でも特に引きこもりになってからはね、浮世離れしたような状態だから、
いろいろ悟ってしまうことがあるんですよ。それをPodcasterでいろいろ話し聞いたんだけど。
全然その山で、なんだろうな、中国の長い三千年の歴史の中で、きっとね、
少林寺剣法を修行しているお坊さんとか、日本でも、
山で千日解放行とかやっているお坊さんとか、
そんな、なんていうんだろうな、宗教的なことじゃなくて、
本当にね、人とあまりにも会っていないとは、独世間から離れているとは、いろいろ、
人間ってこうだよなってね、割と本質がわかったりするんですよ。
それまで常識に囚われていたのが、
なんていうのかな、枕木は冷めた考え方になったと思っているんだけど、
現実がわかって、だからドラマを見ていた人が、こんなのフィクションだよなって気づいたような状態。
だから冷めた状態って枕木は思ってるんだけど。
そういう瞬間ってあるんですよね。
これは社会不適合者もあるあるじゃないかな、一つ目。
社会での適応の難しさ
では次。
社会不適合者だと思い込みたい。
これはあると思うね。
これは社会不適合者のあるあるだからね。
これは社会不適合者の人のことなんだけど。
ちょっとややこしいですね。社会不適合者が、
自分は社会不適合者だと思って何が悪いんだって話だけど。
とはいえね、定義なんてあってないようなもんだし、
バロメーターでこの人は不適合者に近いのか何なのかって、
わかることでもないし。
だからこそ思い込みたいんだろうね。
はっきり自分が社会不適合者だと断定できないからこそ、
そうに違いないと信じたわけですよ。
例外ものって考えがあるんだけど、
例えばこういうことをするのは悪いって言われてるけど、
でも自分は例外的だから、自分の場合はちょっとしょうがないなみたいな。
だから自分は社会不適合者だから、またちょっと話が変わってくるんだみたいな。
そういうふうに思いたいところって多分あると思いますね。
では次。
ちなみにクラキは今の話、そういうとこあるんだろうなとはなんとなくは思うけど、
でもそんなことないと思い込みたいし。
あるあるとして言ってみたけども。
じゃあ次。
その前にね、自分は普段は発達障害だって意識はあるけど、
社会不適合者かどうかみたいな意識ってあんまりないからね。
非常にこれ話してて何だか違和感しかないんですけど。
いやーちょっとなんか難しい概念ですね、これね。
社会不適合だと決めつけてしまうのもどうかと思うし。
この捉え方って意味があるのか、あるいは
この捉え方どうなんだろうっていう思いもあるしね。
まあでも一応ね、次3つ目ですね。
学生時代は何とかやられてたけど、
社会に出てから上手くいってない。
くらげの場合はね、浪人っていう形でね、
大学も行かなかったし、だから社会に出てたらどうだったろうってのは分かんないんだけど、
これは割とあれだったと思うな、発達障害なんかそうなんですよ。
大学からあるいは社会人になってから大変な思いをしたっていう人多いからね。
要は不適合者になってしまったってことですよ。
学生時代はね、結局授業を受けて、
修学旅行とか、何だろうな、課外授業なんてのないか、普通は。
あと宿泊研修、臨艦学校、そういうのはね、グループで一緒に活動したりするだろうけど。
でもくらげは見てる限り、修学旅行なんかも、
それなりにただついていくだけでついていって、それでも成り立つしね。
授業なんかただ受けてればいいわけだし、
6時間終わったら家に帰りゃいいんだから。
部活だって一応義務ではないわけだから。
でも社会に出たらそうもいかないわけですよね。
飲み会だってあるし。
誰かの親戚が流れれば葬式に行かなきゃいけない。
ここで社会性がなかったり社交性がないと問題になってくるわけですよ。
それではしたっけ。
