倉木の負けず嫌いな性格
倉木 凪です。
まずね、小学生の時なんだけど、
親も意外だったみたいなんだけど、
宗教の競争にね、誓願をした時があって、
そこでね、
当時ね、
世界に一つだけの花
が、まあ人気あったような、人気あった
まあ頃で、で、
一番になりたいと思ってたけど、
それはダメだと分かりましたみたいな。
まあ適当なもんだよね。
宗教の教え
というよりも
曲
に影響されてっていう、そういう誓願だからね。
まあこの宗教の信者みんなそんなもんですよ、適当なもんですよ。
で、
今振り返ってみてもね、小学生の時にすでに
そういう風に思ってたんだなと思ってね。
まあそれだけ、誓願でそうやって言うってことは、
しかも一回目の誓願なんで、一番
心の深くにあった
ことだと思うんですよね。だから
当時から相当怠けず嫌いだったみたいで。
まあこの後は話すんだけど、野球やった時はね、
あんな試合に出たいとも思わないし、
特に他の選手より
劣ってても、
それを何とも思わない感じだったんですけど。
だからすごい意外なんだけどね。ただマラソン大会はね、小学生の時
相当
緊張もしてたしね。
まあ力入れちゃうんですよね。
で、5、6年の時に2位だったんだけど、どっちも学年で。
相当ムキになってやってましたね。
心の葛藤と進路選び
ゴールしてからしばらく倒れ込むぐらい。
で、クラキュアの特徴として
何か人に見下されたりバカにされたりして
で、そういう何かの欠落を感じた時、人と比較してしまって
それを埋めようとしてね
必死に頑張る。で、あるいは
別にその欠落を埋めるわけじゃないのに、なぜかその
筋トレっていう形でそれを取り返そうとして
その悔しいっていう思いをね、バカにされた時以外でも
それで、今日あったことを取り返そうとして
やるっていう、そういうね、ところがあったのと。あとね
やっぱり人と、人に対しての負けず嫌い
これが、なかなか解消されない思いが強い時なのか
強いからなのかわかんないけど、とうとうね、自分にも負けないっていう
そういう癖もついてね。だから、サウナなんかはもう
自分との戦いなんですよ。ある時はお風呂ガンガン熱くしてね
20分と決めて入ってたりね。で、これは自分との戦いでしかないから
誰に言われてやってるわけでもないし。いや、小学生の時はそんなことなかったんだけどね
で、高校生の時は、まあそういった根性でやるってことはなくなったんだけど
やっぱり負けず嫌いっていうのは全く変わらなくて
まあ、というよりも完璧主義の方が強いんだけど
絶対誰にも負けたくないから。だから東大
医学部を目指したところもあったし
で、医療ミスが怖くて。ああそうだ、今日はそれも話さなきゃいけないんだ。その
負けず嫌いも強いんだけど 不安っていう
性格もね あって。で、さっきの野球の話なんかしてても
思うけどやっぱり二重人格なんですよ。だから
そんなね、医療ミスなんかも忘れて 医者になりたいって思うこともあれば
絶対無理だってなることもあって。で、結局東大は無理だと思って
医者は無理だと思ってね。不安な自分が出てきて
じゃあ今度は放送なんか考えて 警察官はどう?警察官と
あと放送だね、あと 難関資格
転給保守とか悪事ありとかいろいろあるけども まあそういうの考えてたと思ったし
で、この葛藤でしたね この二つの人格の葛藤、心霊ラブに関しては
ずっと考えてからエリートになりたいと思ってて
偏差値の高い大学。で、資格を取りたいと。 なんか資格っていうのがね頭にあったんで
国家資格を大学で取れるそういう学部。で、次に
医療ミスとか怖くなり、ああ医療系無理だなとなり
医療系というか医学部の医学科だよねが無理だとなり
で、他のね放送も 結構リスクが高いなとは分かり
こういうエリートの仕事って リスクが付きまとんだなと分かり
で、その頃ちょうどトラウマをね フラッシュバックしてしまうことが多くなって
で、葛城は人と関わったらダメだなと思って まあ一人でできる。でも
できればその何回資格とか だけどもねー
こんな相当な負けずり合いの 暗気が
いやーあれはだからまぁ 引きこもりになって人と関わらなくなり
そんな馬鹿にされることもないし比較することもなくなったせいか となれば
また社会に出ればまた負けずり合いが出てきて
おかしな方向に行ってしまうんだろうけど まあとりあえず
大人になったせいか 頭が悪くなったせいか
引きこもり期間中にみんなプライドなんか捨ててとにかく 人と関わらない仕事の方がいいと
あとこれがねー 大きな分岐点だね
こんな負けずり合いの暗気がね エリート仕事
社会との関わり
偏差値の大会の出役 だから大学行くのをやめた
っていうこと自体がね ちょっと不思議ですよねだからね
だから後からね ちょっと冷静になってやっぱり
いくら難関資格取れば まあ普通の社会人として
やっぱり大学は 行ってくべきだっただろうって何回も思いましたよだから
いやもしねそういうエリートを目指してるんであれば とりあえず大学は行くべきだろうと
何を考えてたんだろうと後から反省したことはあったんですけど だから二重人格の不安な方がより顔を強く出し始めた時期ですよね
ただね そこは
負けずり合いな人格と どっちの人格
かどうかっていうよりも
まあ冷静にね自分の人生を見てみて 無理に人と関わって
そうするとクラキの前でドラマができるんだなと 気づいてまあそうしたわけですよ
でここからはクラキはどの程度負けずり合いかの話なんだけど スポーツなんかやってるとね
中高ね
まあ試合中はとんでもない緊張の仕方するし 相当な負けずり合いなんですよ
でも中学生の時はね単にこぼんがやる気もないしね もう練習時間を増やしたいのに特に部長になった時なんかそうだったけど
先生に行ってもねどうにもならなかったしそれは それは早かったね大会の後なんかはね
やる気はあるのに特にその分練習増やせるわけでもないし
あーそういえば高校生の時は鬱になってからね
逆になんかもう どうでもいいってなっちゃって
今言ったこととは完全に矛盾した状態になってましたねだから だからもう
全土大会の前の交流試合っていうのかなそれも途中で帰っちゃったりね
前だったらね中学生の時なんか一試合でも多くやりたいなあっていう思いだったのに まあそれはいいやって次に負けず嫌いな
男として まあやっぱりね人にバカにされる
軽蔑されるこれがもうクラキとしてはね ものすごく悔しいんですよ
うーん それで何回もタラウマ作ってきたけども
こういう時にねそれを単にストレス解消できればいいとか その人に意地悪してやろうとかやり返そうとかじゃなくて
まあ人間に2種類いると思うんですねで日本人大抵は今言った いやーってどうだと思うんだけどそれで何くそ根性で
勉強頑張ろうとか部活頑張ろうとか なる人ってまああんまりいないと思うんだけどクラキはね
相当筋トレで勉強頑張っててもね どっちも頑張ったイメージではいるんだけど
筋トレの方にエネルギーかかけてしまったのはね ちょっと悔しいんだけど
何にくそ根性でやってましたね もう死ぬ気で走ったりね
だからこれから宗教の集いがあるあるいは親戚の家に行くっていうのにね 朝走ったりして少しの時間だけど
ねトウモロコシはね驚いてましたね でやっぱり野球辞めてしまって周りに
なんか運動の面で置いてかれるっていうのがね いやだったのかななんか見返したいとかでも
学生ってそのものかな視野が狭いというか別にプロの選手になりたいとかでもないの にね
大会で優勝したいとかじゃないのに なんだか
筋トレはまあ無機になっててましたね 部活中もそうだけどね
自分だけメニュー組んで で温泉行ったらねサウナに失神するまで入ったり
失神も仕掛けてたんですよ でここから家までの4キロの道のりでは
もう 肺がおかしくなるまでね
走り続けたり マラソン大会はね中3時のね
走った後ねもう なんだろうね
砂が肺に入っちゃったとかわかんないけども 吐きそうなってるんですよ
でも負けず嫌いすぎてねもう体がおかしくなるぐらい
もう何も見えなくなって走ってるような感じですよだから もう全身もおかしくなってるのにね
無理して走ってましたね普段以上に あとは学生時代はね
自分の自慢話とかまあ宗教のねおばあちゃんたちに 自分はねこうやって他の人と再結してきたと
いうことをね まあ
自慢話だとは全然思ってないんだけど あとはもう無意識にマウントを取ってしまったり
負けず嫌いすぎてねそういうところがありましたね 今となっては非常に恥ずかしいんだけど
それではしたっけ