無職の苦しみ
倉木 凪(です。
今回は無職の苦しみなんですけど
やっぱり自分に対して負い目があることですよね。
先にその風あたりも感じるんだけど
自分でもね、自分を卑下してしまって
しょうがないって思われつつ
でも単に発達障害を言い訳にしてるとか思われそうだし
自分でもそんな気がしてしまうこともなくはないし
それが辛いところですね。
あと先行きが見えないことですね。
ひこもりからでなくなり、家から出たらどうなるのか
お金のこととか、住居とか全然不透明だってこと
先が全く見えないこと、それが不安だし辛いことですね。
それが最も辛いことかもしれない。
とにかく進路が決まらないってことがやっぱり辛いわけだから。
進路が決まればね、まだあれだろうけど
この10年間もそうやってずっと探してないからそれが辛かったことだね。
あと倉木としてはね、もっと何か仕事して人生を充実させたいし
社会に役に立ちたいなんて思ったことはさらさらないけど
そういう人の役に立てるって実感できるのって嬉しいわけでしょ。
だけども人生あとは死ぬのを待つだけだと思ってるわけだから倉木は。
まあそこですよね、辛いところはね。
でも仕事云々以前にそうやってにぎるな状態にあえて身を置かないと
人生に身を感じてしまったらまたね
完璧主義な倉木が出てきて
また無理をしてしまうんですよね。
だからにぎるなのは仕事云々の話じゃないんですよ。
仕事、うん。
あとある程度老けて生活を厳格とかね
ニュースとか無職がどうのこのとか
自分に関係あるように思えてきてしまって辛いですよね。
youtubeでね、日ごもりの話なんか
全部ね、嫌な意味で身近に感じてしまって辛いですよ。
こいつと同じなのかって思いにもなるしね。
あと息子が親を殺丸してっていう事件とか
ほんと辛くなってくるね。
うちの親も若いわけじゃないしね。
まあそういう年寄りの母親とかそういう事件を聞くとね
なんか辛くなってくるんですよ。
将来への不安
まあ今考えてみると全く別に共通点はあるけど
全く別の話ではあるんだけど
なんかそこにフォーカス当ててしまって
すごい共通した人と捉えてしまうんですよ。
あとね、仕事してれば今頃どれくらい
倉木の性格だからお金使わないで結構貯金貯まってたんだろうな
なんて考えるとね、いや悔しいですよ。
ネットビジネスで成功してたら結構稼げたのかなとかね
生涯年金もらってたらこれくらい貯まってたのかなとか
それからするとね、普通に働いてたら
全然もっと貯金できてると思った。
いや悔しいですよね。
それを使って何かしたいわけでもないんだけど
やっぱり余裕あるのとないのと違うなと思うよね。
どういう生きててどういう違いがあるかなとか考えるんですよ。
将来老後ね、住む施設も全然
倉木はひどい施設に住まなきゃいけなかったり
そしたら悔しいですよ。
60までやだ働く人でも働いてればよかったなってなると思うんですよ。
今は食事のことだよね。
ご飯はお腹に悪いような気してきて
辞めれてるんだけどでも諦めがつかない。それと同じですよ。
発達障害でもね、なんとかなるんじゃないかって思っちゃうんですよ。
その諦めのつかさなんですよね。
あと無職の辛さというか引き込みの辛さなんだけど
暇つぶしなんですよ。暇でね、毎日が充実しないし
これがもう辛いなんてもんじゃないんですよ。
前話したけども、引きこもり中ってね、いろいろ制限がくるのが大変なんですよ。
だからこの食事の件もそうだけどね。
自由であるがゆえに自分でいろいろ制限しなきゃいけない。
これがいくらストイックな倉木とはいえ、辛いですよ。
ストイックだから辛いのかもしれないし。
あと無職だとね、近所の人にも絶対会えないから家から出れないんですよ。
まあそれでなくても家から出てないだろうけど。
でもやっぱり近所の人に会いたくないからっていうので出なくなりましたね。
何かあったって出れないだろうからね。
将来だってこの家に住むってことも考えたことあるけど、やっぱり近所の人に会えないですよ。無職で。
あと里丸事件とか無職容疑者とか出ると嫌ですよね、本当に。
同じにされたくないなと思ってしまうね。
それではしたっけ。