物の違いの重要性
倉木凪です。
物ほどの違いって、倉木凪にとってすごい重要なテーマなんですけど。
重要というか、気になることって言った方が正確かな。
まずこの話からしたいんですけどね。
ある飲料の種類なんだけど、
これはね、日本で売ってるんだからは、
もっと美味しくていいはずなんだけど、なぜか美味しくない。
誰でも思ったことあると思うんですけど。
何の飲料か、今回はお伝えできないんですけど。
これがなぜ美味しくなんないかって言ったら、
CMにお金かけて、味自体にはお金かけないからみたいなんですけど。
だからこれの売れてる飲料の種類だけど、
そのペットボトルの売れてるか売れてないかは、
みんな当然のように美味しいから売れてると思ってるかもしれないけど、
実は違うところに違いがあった。
別のところに違いがあったってことですね。
あとそもそも物ほどに違いがあると思い込んでるだけで、
違いなんてほとんどないっていう場合もあるんですよ。
例えばね、炊飯器をあるYouTuberがね、
予備校の仕組み
試してて、
で、あるメーカーの古いものと、
10年後の最新のもの、比べたらほとんど違いがないって言うんですよ。
だからそもそも違いがないっていうパターン。
で、3つ目のパターンとして、
予備校ってね、
なんだろうね、
都内とか郷内とかたくさん運動に向かってるかっていうと、
そういう人を募ってるからなんですよ。
結構相当な数いるんですよ。
もう受かるだけの偏差値はあるんだけど、たまたま落ちたっていう。
そういう人をね、
タワーで入れるような仕組みができてるんですね。
タワーで入れるような仕組みじゃない、
入れるような仕組みがあって、どういう仕組みかっていうと、
そういう人はタダで入っていいですよとか、
上のクラスに入れますよとか、安くできますよとか、
クラキの親友が予備校入ったからそれはわかるんですよ。
実際自分でも調べてるし。
予備校に入ったところで偏差値なんか上がる人なんて全然いないからね。
もともと勉強してるんだから。
授業系だって偏差値なんか上がんないんですよ。
だから寸大だなかわいいだなっていろいろあるけど、
その合格者数の違いなんて、
違い以前にそもそものところで、
予備校はそういう風にできてるっていう。
職人と商品開発の違い
違いなんて考えてもそもそも意味がないっていう。
これが3つ目のパターン。
結構どれかに当たる余るものってあると思うんですよ。
例えば日本人で野球応援してる人多いと思うんだけど、
その年優勝したチームとそうでないチームの違いなんてないと言ってもいいと思うんですよ。
選手間の違いでさえないから。
軍を抜いて能力がある選手なんかもあるけど、
ほとんどの選手はね、一軍の選手の中でそれぞれ比べてもね、
総合的な能力での総量っていうのは大体似ちゃうようなものなんですよ。
粒揃いなわけですからプロ野球っていうのは。
だからWLPCでも優勝したわけですよ。何回も。
だからね、運で決まってしまうものだって最近のエピソードで話しましたけど。
これだからチーム間で言ってもそうなんですよ。
それは勝ち負けてね、ゲームにしろスポーツにしろ尽くるから。
あれだけど、実際どうなんだろうなって。
移行将棋なんかはね、話聞いたらほとんど全ての選手でゴブゴブっていうかね、
この人は今年の勝数と負けた数で言うと7対3になるとか絶対ないんですよ。
ほぼ5-5なんですよ。プロ野球も似てるものだと思うんですよね。
年間100試合以上やって。そんな差つかないんですよ。
次の話ですけど。
学校の教師なんかまさにそうですよね。
それぞれね、自分の個性を出そうとしていろいろ工夫したりしてるけど。
指導要領なんか決まってくるんだし、逆に他の余計な話なんかするなって話だしね。
文部科学省の人からしてみたら。
当たり前のことを教えていればいいわけですよ。
それぞれの人間の個性はあってもね、教えること自体に関わりはないですよね。
だからそれぞれの先生努力してやってるけど、
結局誰が教えたって同じなんですよ。
逆に誰が教えたって同じじゃなかったらそれはそれで問題ですよ。
ある行動遺伝学者が言ってたんだけど、
日本の教師ってね、みんな90点以上の裁量を持ってるから、
先生によってその成績が変わるなんてことはないというふうに言ってましたね。
じゃあね、こういうふうに思う人いると思うんですよ。
社会の先生すごい好きだったから、興味持って勉強できたと。
なんとしたらね、テレビ番組でちょっといいのあって、
それでちょっとチリに興味が舞って、その程度のことで変わるんだから。
これでね、税金700万も1年にかけるんですよ。バカバカしいでしょそれも。
まあ、つまり倉木は、今回はいいか。
倉木は教師なんてそもそもいらないっていう。
それは今回の話しか関係ないんでいいんですけど。では次の話。
職人さんなんかね、一生かけてその道を決めてるんだろうけど、
例えば塗装工、これなんか倉木いつも思うんだけど、別に誰が塗ったって同じですよね。
軸満足の世界なんですよ、職人って。
寿司職人なんか、約10年。うなぎ職人なんかもっとかかるみたいだけど。
これなんかもね、3ヶ月もあればね、握るってこと自体は身につくだろうし、
あとはその人の生まれ持った能力次第でどれだけのものが握れるかが変わるんですよ。
1年もあればね、堀江門だってそうやって言ってましたよ。
何年って言ったかな、10年もいらないだろうって言ってましたね。倉木もそう思いますね。
日本人って本当にね、不合理なことが好きですね。
握るってことに関してだけで言うとね、対してその人にはそんな変わることはないと思いますね。
もちろんね、その人が箸で食べてるとか手で握ってるとかそこら辺を見極めて、
そこら辺のケアをしっかりしてくれるかどうかっていうのは違いはあるかもしれないけど、
この人が握ったからすごい美味しくなるってことはあんまりないと思いますね。
実際ね、これはよく聞く話だけど、
寿司はネタというか仕込みじゃなくてそのもの自体ね。
だから市場の人といい人脈があるか。そこですよね、あとはね。
その人について言うと、いいものを自分にくれるかどうかの話なんですよ。
選ぶ能力があったって。それがもう無くなっちゃったら困るから。
あとは何て言ったかな。あとは仕込みで決まるって言ったかな。
逃げる能力なんて、すごい何でもかけて修行するんだろうけど、
それであまり変わることはないってことですよ、だから。
これもね、さっきの教師の話と同じでみんな90点以上取ってるからあまり変わんないんだろうね、きっと。
本当に舌が漕いでる人は違いが分かるかもしれないけど。
さっきの3つのパターンではなさなかったけど、違いがあってもあとは好き嫌いで分かれるっていうこともありますね。
ある人にとってはその寿司職人の握った寿司がいいかもしれないけど、他の人にとっては違うっていう。
でも日本のお菓子メーカー、ブルボンとか、その会社関連の違いっていうのは結構あるでしょうね。
でも商品感の違いだって、もう、これは不思議ですよね。
結局クッキーとチョコレート合わせたようなのばっかりなんだけど、それぞれで違うわけですよ。
卵ボウルとかだってあれも、全然子供騙しの表心とは思わないですね、クラクヤ。
アイスだって似たり寄ったりになってもいいはずなのに、これ個性ってありますよね。
菓子パンだってそうですよ。
山崎とか富士パンとかすごいと思いますよ。
アンパンだって一つ取ったって違いがはっきりありますよね。
でもね、コンビニのスイーツでパズルのようにいろんなもの、シュークリームとドラ焼き合わせましたみたいな、
なんかそういういろんなもの組み合わせて何とか新商品開発しようとしてるの、ああいうのはどうかと思うけど。
カップラーメンだって全然違いがありますからね。
利用者なんてどうなんでしょうね、クラクヤわかんないけど。
なんか誰が切ったって同じような気もしますけど。
クラクヤの経験中ね、利用者ってさっき言った教師の90点以上がほとんどって言ったけど、
結構ね、40点くらいの人も結構いると思いますね。
ヨーカもね、1000かといって結構ひどい人もいるみたいだし、クラクヤも穴開けられたことがあったし。
これは何でかわかんないですけど、その資格を取ることは割と簡単なのかな。
潰れるハイチャンさんと儲けてるハイチャンさんの違いなんだけど、
これはね、言った人はわかると思うんだけど、
めちゃくちゃハイチャンさんってね、内科とかと違って建物に力入れるじゃないですか。
あるとこはラジオで聞いたけど大理石使ってたりね、床に。
なんかこういうのってどうかと思いますよね。
そういうとこに力入れてね、そういうとこで差をつけようとしてる感じ。
コンビニの数ほどあるから、ハイチャンって。
でもクラクヤはね、もともとはハイチャン盛り付けじゃないんですよね。だからそういうイメージがあるから。
で、きっと人当たりのいい人が人気出るんですよ。
あるいは視界精神差が美人が多いとか。
それでは下っ気。