受験生時代の英語の悩み
今回も前回、前々回に引き続き、受験生時代の話なんですが、では始めていきたいと思います。
前々回でね、参考書に悩んでたっていう話しましたけど、
英語は本当にね、言語学レベルで、つまりかなり深く悩んでましたね。
英語をどうやって理解すればいいか。
これ専門家もね、日本人の英語学習についてはすごい悩んでると思いますね、なかなかみんな身につかないから。
あまりにも英会話できる人が少ないし。
ある時、アスコーチ先生の英語をそのまま英語で理解してするための
あれは、スーパーなんとかって書いてあったな、長文をね、
文節ごとに区切って、訳が近くに書いてあって、
最初は英語を読んで日本語を読んでって感じで、
次に今度はそのまま日本語に訳さないでイメージで、
でもそれもね、何をもってそのイメージしてるというのか。
こんなこと考えなくていいんだけど、一番本当にそれができてるのか。
分かんなくて悩んでましたね。それをひたすらね、文を読みながらイメージしていくんだけど、
どうもできてるような感じがしなくて。
あとすごい勉強本の本があって、
英文700選っていう参考書があってね、寸大なんだけど、
ただ英文をね、すらすら書いてるんだけど、
ドラゴンダクラでもね、ドラマの中でもね、
英語の文章をいくつもストックを止めてここが必要だって言ってるけど、
この参考書を使って700のストックを作ることが、
演説に70を超えるために大事だって書いてる勉強本の本があって、
すごいですね、この1冊の参考書について書いてるんですよ。
それでね、ひたすら字典とか辞書使って、
これは全知識だとか、構造分析してってことやってましたね。
そういうねちねちとね、できるんですよ。
普通できないようなことが。
まあでも英文をこんな700個も暗記することなんてできるはずがなく、
挫折したんですけど。
あとね、これも寸大なんだけど、
あの超伝説の先生がいて、
その人が参考書っていうかね、英語についていろいろ書いてる本。
これをやったらいいって書いてる人と、
アンチのすごい方でね、そういう伝説の参考書なんだけど、
これを買うか迷って。
買ったんで多分、ある程度は4なんだろうな。
それもかなり言語学的な視点でね、いろいろ書いてる本でしたね。
英語の先生も大学院行ってたぐらいだから、
結構一つ一つの文法をね、細かいところまでやる先生であったからこそ、
暗記のそのねちねち調べるとこに白茶がかかり、
英語には結構時間かけてましたね。
試みと挫折
でも勉強法が定まらなくて、
何かの参考書に手を出してはまた次の参考書に浮気して、
てかもう計画自体は丸切り書いてしまうっていう感じでしたね。
中学生の時は計画立ててやるような感じではないから、
一つの参考書でただひたすらやってるような感じだから、
まあ慣れなかったし、自分がどういう風に記憶すればいいかっていうのもわかんないから、
とにかくビジネス書とか脳について書いてる本読んで、
あと心理学の本も読んで、集中力養成法とかね、
心理学、研究者が書いてるような本を読んで、
記憶法も研究したりして、
でもね、後から思うんだけど、自分にあった記憶法を模索するほうがよかったですね。
ある時は片目をつぶりながら、片目隠しながら勉強したら、
右脳と差の片方休めれるからいいとかね、
そこまでなんだかまことしやかなこと書いてるようなだいぶ怪しい本まで見てましたね。
で、修学旅行であるほうの出会うんですよ。
1分間勉強法って当時流行ってたんだろうね。
積まれてたから。
これがまあ厄介でね。
まあでもそこの出てくる、実際にやった人はみんなちゃんとできてるっていうし、
でもできるようになりませんでした。
あとね、これにCDが付いてたのかな、
目のトレーニングってことで、
定規に目を動かして、で、速読してくっていうね、
こともそれをパソコンでやってましたね。
実際にプロ野球選手もね、胴体力を鍛えるためにそれをやってるらしくて。
まあこれも効果があったのかわかんないんですけど。
これのね、数学編みたいのはね、
クラキは浪人中に出てて、
これはいいなと思ったんだけど、
なんせね、そのやり方がまあ、よくわかんなくてね。
まあ英語はね、文法もやったり公文もやったり、
英文解釈などなんだの、
まあいろんなことやんなきゃいけないんでね。
単語帳一つとってもね、
どの単語帳を使うかって、どこまでいくつ覚えればいいかって悩んでますね。
東大生のなんか受験、研究家みたいなので作ってる、
他教科との向き合い方
もうこわない単語、だから500個とか600個だったっけな。
これさえ覚えればなんとかなるっていう、そういうのをね、
勝手でやっちゃうこともありますし。
単語帳一つとっても悩んでましたね。
レビューもね、いくつも見て。
人気あるものは一通りどうしようか、やった方がいいのか考えたり。
あと英熟語、これで悩む人なんてあんまりいないんだけど、
熟語もね、穴があってはいけないなと思って。
あと速読英単語も買ったことあったはずだし、
あとDUOっていうのもね、あれも数が多いんでね、ちょっとダセてしたんだけど、
これもちょっと憧れて。
あとはね、カードでいくつもめくりながらやるっていう、
そういう覚え方、CD買ってね。
もう試してみて、それ作るのが大変で。
でも3つぐらいあってダセてしましたね、それは。
一番良かったのはゴロで覚える方法かな。
これが自分に一番合ってました。
あとALL IN ONEっていう参考書が欲しくて、札幌でわざと本屋さんに行ってね、
買ったこともありましたね。
まあでもちょっと受験には不向きだなと思ってね、やめたんだけど。
何かこれ一冊やればいいってものがね、あればいいなと思ってこれだけ迷ってるから。
そういうのを探し続けてましたね。
あと、あの自習室で、文字のプリントがあるからそれでひたすら長文を読んでいたこともあったし。
中学生の時はひたすら長文を訳して、あとは文法の問題をとって、
これも本当に難しい文章でね、根性論でやってましたね。
引きこもりつもったのはやっぱり苦手な部分。
だから文法はね、もう何度も何度も学校でやってるんで、
単語をひたすら覚えていったら偏差値もうちょっと伸びたんじゃないかなって後悔してました。
で、国語もまあ悩んだね。
まあ苦手だからこそっていうのもあるし。
まあいろいろね、文章の評論文の構造をね、論理的に書いてる参考書があって、あれも寸大ですね。
あと、ただ長文が書いてるだけって寸大ってなんか面白い。
面白いですよね、ちょっと個性的なんですよ。
で、それをひたすら意味がわかるまで読んでくれたから。
あとね、国語の先生の勉強法を聞いてしたら、
辞書を使ってひたすら意味がわかるまで理解するようにした方がいいって言われたんだけど、
まあまさにそういう方法でとってましたね。
それが評論文は結構好きだったんですよ。
抽象的な文章でなんか面白いなと思って。
まあ自然科学的なことだとか、
日本人ってね、トイレをお手洗いって言ったり、
まあいろんな呼び方がありますよねみたいなこと書いてる本もあったし。
小文なんかもね、まあどんな小文っていうのがあって、
まあ文法もね、そこまでやらなくていいんだろうけど、
いやでもあんまりこれは自分に合ってなかったですね、文法を。
すごい噛み砕いて書いてる本なんだけど。
これをどこを覚えればいいのかわかんなくてね。
あと、吉野啓介さんだっけな。
これもね、文章をひたすら何回も音読するようなものなんだけど、
これもあんまり合ってなかったですね。
まあ学校から配られる古文単語の参考書もね、なかなか覚えづらくて、
英単語よりも覚えづらかったですね。数は少ないんだけど。
いろいろ考えたわ、逆。前回話した通り。
小学校の四字熟語だからまた復習し始めてね。
ってことやってましたね。
まあちょっと時間かかりすぎだけどそれは。
で、理科なんですけど、科学がね、
まあ結構分厚い本があって、
まあそれをね、
それを何かの勉強本の本に載ってたんだろうな。
まあそれ、いやすごい量なんですよね。
でもまあ、公式とかもまとめられてるとこもあって、
うーん、
まあ暗記する部分はどっか分かりやすいんだけど、
まあなんせね、まあ細かいところは全部後で、
まあこれどこ覚えればいいか分かんないし、
大変でしたね。あとは前回話した通り、物理の、物理科学の基本の基本っていう本からね、
初めてやってた時もあるし、
まあ化学はほんと苦手で、
特に有機化学。
でも基本、最初からもうよく分かんなくてね、
センス抜いてることもよく分かんないし、
ああそういえば、フォトサイエンスっていう本があってね、
学校で科学が配られてたんだけど、物理かな。
科学の本も買って、生物も買ったかな。
で、それをひたすら見て、視覚的に覚えるっていうことをやってた時もありますね。
でも全部ね、中途半端で終わるんですよ、高校時代は。
やり方を模索しすぎて、
よく分かんなくなって、おしまいになったり、
浮気したり、
ちなみにさっきの一冊の参考書を決めるのにもね、
まあ相当苦労しましたね。
始めてからもね、これ本当にいいのかということで。
あと物理は、篠田さんだっけな、なんか。
あったな、生物。
これがね、すごい分かりやすく、
なんていうのが分かりやすくっていうのかな、あの、
図でね、まとめられてたり、
まあどの参考書も分かりやすいんだけど、なんていうのかな。
まあそれがいいと思って、まあ東志野先生の参考書なんだけど。
あとまあ、解法をね、いくつものパターンを覚えていくような参考書でしたね。
まあでも自分にはあってなかったですね。ひたすら問題解いていくようなものがあってますね。
さっきの化学もそうだけど。
物理もね、図書館で結構力学の本読んだりね、
勉強法の悩み
分かんないとこがあったら結構突き詰めてやってたのを覚えてますね。
結構深くね、理解しなきゃいけないと思い込んじゃっちゃうんですよ。
実験生そこまでしなくていいんだからね。
だから理解するっていうのは、何をもっと理解してると言えるのか。
っていうことをね、ひたすら考えてた時もあったし。
だから農学的なとこまでね、行ってましたね。
だから高校に学者がたくさん来た時も言語学の教室にいてね。
まあでもそれは全然よくわからなかったけど、興味もわからないし。
まあそれで言語学ともちょっと違うのかと思ってね、行ったんですけど。
物理も数学と同じで、この後は数学と同じで。
解法暗記をひたすらやっていくことは大事だろうと思って。
それにはどの参考書がいいかなと思って。
何回何とかっていうね、めちゃくちゃ難しい参考書があって。
まあそれに手を出さなかったけど、それやろっかなーって考えたり。
あと、どの参考書買ったかちょっと化け学もあんまり覚えてないんだけど。
あと漫画で最初は覚えた方がいいとかいろいろ惑わすものがね、あるわけですよ。
まあ参考書の数もやたら多いしね。
それだけでも多いし、等身でも誘惑してくるようなね、
こっちのほうがいいんじゃないかとか、こっちのほうがすごいわかりやすだなとか。
まあ売れるために想定もかなりこだわってやってるから、いろんなものに手を出したくなるんですよね。
で、引き曇り中はね、老人中は大きい本屋さんにも行って、
勉強本の本も参考書も読みわさってましたね。
これだけで医学部が受けようと思ったから、生物もね、どうしようか悩んでて。
で、文献にしようと思った時は、チリの参考書、まず買ってたな。
これも等身の本ですね。
あと現代社会の参考書なんかもかなり考えてましたね。
で、結局買ってひたすらプリントの後ろに書きまくってやっちゃった時もあったし。
理科も結構勉強法で悩んでた記憶がありますね。
まあどうせ苦手だからどうにもなんないにも関わらず、
まあ勉強法さえしっかりすればなんとかなると思っていたんですね。
数学に対するアプローチ
で、最後数学ですけど。
まあこれも悩みました。
小田秀樹さんって前回話した受験評論家の人は、
解放暗記が大事だって言ってね。
ひたすらそのパターンを暗記してくるんだけど。
東大生なんかは、もうね口頭でバーって言えるわけですよ。
問題見たらこういう風に解いてくるんだって。
だからまるまる暗記してるわけじゃなくて、その流れを暗記してるんだと。
ということで、枕木もね。
で、それ青茶とがいいっていうし、
まあただ、レビュー見てみたらね、暗記もいるし。
まあいい参考書ってそうなんだけどどれも。
必ず一定数暗記がいて。
だから迷うわけですよ。
黄色茶とのがいいのか赤茶とにしたほうが難しいけどいいのかなとかね。
本質の数学の本質っていう参考書もあったりね。
そういうパターンを暗記していくっていうよりももっと
本質を理解したらどうかとか。
これはね、何かの勉強本で書いてあったっていうよりも
なんか枕木がね、そう思ったんだね多分。
まあその参考書は読んでなかったけど。
数学の勉強本も模索してましたね。
やっぱりこれも英語と同じで。
理解するとはどういうことなんだって。
どこまで考えて。
で、問題を見てね。
パッとその答えが頭の中に浮かぶって。
どういう状態なんだろうと思って。
ある時は何かの絵を書いてあったのはね。
数学は割と直感的なんだと。
発想力が大事なんだと。
で、問題を解いていくときは説明する必要があるからロジカルにだけど
案外東大生は右脳を使って数学の問題を解いてるようなことを書いてあったなってね。
記憶を今は思い起こしてるんだけど。
まあとにかくそうやってね。
どうやって問題を解いていったらいいのかってことまでかなり考えてましたね。
まあ受験生があそこまで深く考える必要はないんだけど。
まあとにかく教科もね。
ナノ参考書をまず使って、どっからやればいいのかっていう。
で、絶対穴を作らないっていうふうに考えてて。
だからね、修映予備校がね、50段階で、
省の省からやって、で、絶対一つも穴を作らないっていうことを掲げてて。
で、クラキは入らなかったんだけど、知り屋の医学、お医者さん家がね、医学を目指してる
そこの3人で2人医学を目指してるんだけど、その3人と修映入りましたね。
うちに影響されて。クラキは入らなかったんだけど、結局。
かなり勉強は研究してましたね。
どうやればいいのか。偏差値側があるのか。
で、ドラゴン桜の漫画を読んだり、ドラマを見て。
やっぱり前回話した通り、脳科学的なアプローチもしてね。
マインドマップあたり、あとビジネス書をひたすら読んでた時期もありますね。
これは降参の時もそうだし、浪人中もそうだし。
今回話しませんけど、進路で悩んでるのと同時並行でこれやってますから。
マインドマップ試してた時もあったし。
あ、そういえば、パラシュート勉強法っていうのがあってね。
クラゲの担任も言ってたけど、最初に難しい問題を解いて、
で、自分の穴を見つけて、基本に立ち返るっていう方。
そういえば、俺とは関係ない人なんだけど、
過去もまずやって、で、自分に不自分な知識をひたすら覚えていくっていうのが大事だって書いてる。
なんか資格の本も書いてる。
だからこういうね、なんかいつかこういう自分にあった勉強法を書いてる本に出会う、
つまり天から降ってくる友を信じていて、
でもどれが天から降ってきてることなのかなんてわかんないし、
だから、もっといいものがあるはずだと思ってね、勉強法の本だったりビジネス書をひたすら読んでましたね。
で、数学はね、もういろいろ考えてあげる。
東京工業大学のね、工学部の先生が書いてる参考書。
SIGMAっていうやつなんだけど、それが最終的にいいと思ってやってましたね。
数1から数3までレベルもいろんなのあって、
SIGMAベストっていう参考書でしたね。
それではしたっけ。
