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2024-10-06 17:32

第872回 倉木凪の引きこもり5年目を振り返る

引きこもりの生活をユーモアを交えながら赤裸々に語ります。醜いところを露呈するだけだし、悲惨なところをひけらかすことにしかならない、そして引きこもりの意外な面を知ってもらえたとして何のプラスにもならないと思いましたが、それでも挑戦してみようと思いPodcastを始めました。

学習系ならぬ考察系番組  疑問に思ったことはCIA捜査官のように解決するまで追求してしまう 元宗教歴20年現在は超現実主義 超ストイックな倉木凪が1日何本も配信  芸能界に本当の変わり者はいない

内容は、不可思議なこと考察・今日あった珍事件・グルメ・毒親VS毒息子・生き方生活術・北海道・新興宗教暴露・音声配信・発達障害・アイドル(坂道)・海外・スポーツ・難病等です。

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倉木凪です。では5年目、話していきたいと思います。 5年目は、20歳くらいの
診断を受けた年ですね。 5年目っていうのはね、すぐ自分の中に出てくるんだけどね。
なんでかっていうと、乃木坂の 当時まだ
乃木坂なんて興味なかったんだけども あの
シングルで言うと あの頃なんだなーってのがわかるんで、それで
自分で計算してみたんですよね。 でもそれで覚えちゃったんだよね、なぜか。
だから5年目だなと。で、前回話した通りパソコン買ったけども プログラマー目指したけども挫折して
それでどうすると。 フリーランスで働くのは無理だった。ネットビジネスも。
会社員なんて考えてなかったけども、でも 障害者枠で
働くしかないなって思ったんですよね。
だいぶ発達障害という概念に出会って 考え方も変わり
それまではね 姉がたくさん知識をつけるのに
何かを、例えばプログラミングとかね その前はイラストレーター、その前は
翻訳家、そうやってすごい勉強したり 何か能力をつけて
やるのはもう自分の中で前提だったんだけども そのあくまでもそういう
自閉症の人とかね
何か一つのことを かなり
細部にこだわったり
繰り返し何かをすることができると。 そういう自分の特技をね
使うというのはいいんじゃないかと思って 合ってると思うし
かえって何かそういう 難しい
知識をつけてっていうよりもそっちの方が 合ってるような気もしたんだよね
エリート意識とかもね、まあその時点では
なかったし、例えばプログラマーなんかはね 日本じゃ全然エリートじゃないし考察の人が多いし
SEに比べると
そのためには診断を受ける必要があると。 ということで札幌まで帰りましたね
計何回だろう 1回目でしょ
先生のやってで
次自閉症スペクトラム 指数だか何かそういう
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アンケート用紙みたいなのをやって それでも1回だけなんだよね何時間も
かけていってるのにそれほんと簡単なテスト本に 載ってるようなね
前5分で終わったもんねそれでもその時2時間かけてやったんだけども
だから本来別のこともやらなきゃいけないのに 最終日やったんだけども
それだけで終わっちゃって 今考えてみるとほんと自分が時間かけたせいで
すごい馬鹿臭いことしたんだよな で迷惑をかけたし心理師さんには
で 3回目
ウェイスっていう知能テストを受けて 4回目もだね
何回に渡ってあったかなぁ
ウェイスに3回くらい時間かけたかでも 4回目に
いやーどうだろうなぁ
別の心理テストみたいなもんやって で5回目
いやもう1回言ってるかもなぁ で5、6回目に
結果が出て 違法感と受けたんだけども
後半性ハタッシュ障害っていう診断で それはちょっと自分としては納得いかなかったね
まあでも今は 柔道であろうと軽度であろうと
そういう診断面になるんだろうけども まあとは人併症スペクトラムっていう
人とかアプスペルガッショコグンとか それは人それぞれ違うんだろうけども
もう似たようなことであって 知的障害があるわけでもないし
でもう1回 それの後1回行くんだけども
でも結局薬飲むわけでもないし あの手帳ともらうために行ったんだけどもその時
まあ先生が トランマ編聞いてもらえば分かると思うけども
先生に酷いこと言われて 行かなくなり
じゃあ自分は仕事はできない 仕事をしようとするのはやめようと決断した
年が5年目だね そこからはもうおっぱら
住居じゃどうしていくか 仕事もそうだけども
どういうところに住むか もう潔癖障害 脅迫性障害も酷く
この5年で酷くなってきたし まあ脅迫性障害ってやろうとどうだろうとね
自分だから掃除したり あのねアパート住んでた時もそうなんだよ
無理だったね台所掃除したりカビがちょっとあるだけでね 元々あったカビそれがすごい気になってね
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あの スポンジで隠したりしてるんだけども
一日は気になってんだよそれで トイレ掃除なんかも
したところで自分がして それで自信がないんだよねそれで綺麗になってるかどうか
お風呂なんかも 水回りとかも全然
掃除するのももう 辛いしカビが苦手だから
カビ恐怖症とかない ないのかと思ってねあるんじゃないかと思うぐらい
ハゲ恐怖症とか あるじゃないですか先端恐怖症とか
ダメだったね一人暮らしの時は本当 だから一人暮らしはできないんだよね自分は
どうしてかということで そこから調べたね5年目から
でまぁこの時から5年目はまだ歯医者に行ってたけども この辺りからでも
歯医者に行くことさえも嫌になってきて
で家から出なくなり 徐々に家から出れなくなったね
それまでも本屋とかではもう 行けてなかったけども外出もできなかったけども
もちろん宗教もさっさとやめてるし でも病院の先生にもケースワーカーの人にも
理解してもらえないつまり専門家にさえ理解してもらえないんだから 障害者枠で働いたところで
絶対理解してもらえないって分かったしあと診断を受けた後にね ネットで調べてあー
てかね診断を受けた後に 結局診断目は出たものなぁ
じゃあどうするのか親戚ん家に行くわけにもいかない 以前も
以前親戚ん家に行くっていう計画があったんですよね
でも洋家にも手紙書いてもらって いろいろ迷惑をかけますと
これがいつなのかなぁ まあちょっといつか忘れたけどもね
親戚にね
まあ でも心よく受け取り受け入れてくれたんですよ
おじに電話してでそこに親戚みんないて すぐ声かけてしたら即答でいいよって言ってくれて
でも洋館がまたねー 勝手に自分で思い込んで1ヶ月2ヶ月だと思ったね
で自分は何年かもね いてと思ったけども
だからねホテルなんかお金かかるしと思ったんだけどね で精神病院
で薬ってないとこねあるみたいで そこに通おうとか思ってたんだろうね
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あとね引きこもりのなんか なんだろうなぁNPOかなんかの
それに電話かけてたかと思ったから まあそういうとこにも行こうとしてたと思うし
でも発達障害 の
なんか そういうコミュニティっていうかな
に行こうとしてたわけじゃないから 発達障害を受ける前だったのかなぁ割と
引きこもり最初の方だったと思うんだけども 二頭の旦那さん
七方の二頭の旦那さんも来たらラーメン屋さん 誘ってやるぞとか言ってたから割と
まだ最初の方かなぁ 3年目とか
どうだろう でもそれを断ったんで
あーでも手紙に お風呂に入るの時間かかるとか
書いてるから まあ早くても3年目だな
でトモロコシもねー あーまだ仕事してたから
3年目かな 心よく応援してくれて
家で大変になる大変になると思うんだけど 逆に嬉しかったのかなどうなってやでも
何とかしてほしいという 何とか解決したらという思いがあったのかな
だから親戚についても 5年目には行く気なかったし
まあだからどう 札幌に
でも家から通ったわけでも行かないし 札幌の方がいいんだろうし
でもお金もかかると あとはねー
結局障害者枠でもそれは 身体障害者とかね
精神障害の 精神障害でそれどうだろうな
まあ少なくとも発達障害の が働きやすいようになんていう職場はないわけですよ
身体障害者の人が 雨見えないとかでね耳聞こえないとかで
働きやすいように言ってくれてるだけだ だから
なんで発達障害については 理解してもらえないだろうなと
で発達障害の 働いてる人の記事なんか見てても
結局 あそこでもうまくいかなくてうまくいってるって話
ここまで聞いたことないよねだから 障害者枠であろうとどうであろうと
ただ給料が低いだけで それは続かないわね
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月10万とかしかもらえなくて
で老後はどうするんだって話だし その場しのげにしかならないんですよ
ってこともわかってたし
でも診断 最後の病院行った帰りは忘れられないね今でも
いやーこの先どうするんだと思ってましたね
そういえばさっき凶悪性障害の本 読んでたって言ったけどもその頃かなぁ
そうだねうち病の本とかも読んでて でモニタ療法っていうものがあると分かり
入院するって決めたんだけども で結局
親に断られて これがいつかなぁ
最初はね約束進路決めるっていう 約束したのに
あれから1年だった2年だったって計算してたけども もうわかんないね今はね
でも本当に精神的に限界が来て この家には出られないと思ったんだから4年目あたりだね
3年目で一人暮らしして
4年目に発達障害っていう概念に
出会うんだけども 発達障害っていう
ものに出会う前だね多分 そういう本も読んでたし
だから5年目この時点でも 進路は結構1年以上待ってたんだよ
なのに決めてくれず
で仕事はできないとなり だからモニタ療法受けてたら
仕事ができてたんじゃないかと何度思ったことか 今年も私学部を
受けようってなぜか思って思い始めて 本気で思ってて
その時もだね本当に悔しかったね その分
洋館に対する恨みは強まるっていう 悪循環
でアパートから帰ってきたあたりでより
だから 3年目か
食事に集中するようになり 5年目なんか
完全にそうだねだからね 昼食を抜くことさえもちょっと
辛かった時期だね 本屋に行ってた頃はまだ
平気で昼食抜いたりしてたけども で適当に適当にじゃないけども
ドトルで ホットドッグ買ってきて食べたり
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アップルパイみたいなの買ってきて食べたり パン屋さんで
健康について気遣い始めてそんなことをしなくなったもんだから 一人暮らししてからだね3年目あたり
でちなみに5年目はやっぱりラジオを聞いてたんだな 2回ではラジオを聞いて
まあその時によっていろいろあるけどもね
nhk のでもね nhk っていうのは
やっぱりずっと一貫してはね nhk の fm 聞いたり am 聞いたり
両方聞いたり で聞けるような番組も増えていったり
まあそれもねヒップホップなんか 昔からあったのに聞いてなかったけども
聞けるようになったり なぜかヒップホップ聞けなくなった時期があったんだよね
なんかそういうの聞くのが 怖くなったんだね
音楽の ジャンル自体の怖さっていうか
なんかそれを聞いて まあ農家学者がねー
その音楽を聞くことによって 精神に背負うさせるみたいなそういう
音を作り出せるみたいなことが言ってて 例えば
カレーの味が カレーの匂いがするとか
胸が大きくなるとかなんかそういうのもあったかな まあ女性ホルモンが
女性がね 増えてってかそういうことでしょきっと
まあどうだろうねそれ疑似科学だと思うんだけども あんまり世間では聞かないんですよ話って
まあリラックス させたりとかそういうことはあるかもしれないけど
ちなみにモーツァルトのあれなんかも 聞けばなんだっけ
まあこういいみたいな あれはある農家学者は完全に否定してたね
なんか植物がよくよく育つみたいなそういうのを聞いたこともあるし
塾の先生もそれかけてた時期が あったって言ってましたね
なんでかやめたみたいだけど それじゃあしたっけ
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