負けず嫌いな性格の苦悩
倉木 凪です。
いやー、この話は何度でもしたいんですけどね。
あのー、昨日もラジオドラマ聞いててね、思いましたね。
えー、
いやー、倉木はね、自分が異常なほど負けず嫌いだと思ってるんですよ。
で、
まあ少なくとも日本人は、
のね、えー、
自分と同じぐらいの世代の人は、
そこまでなんかハングリー精神を感じないような気がしてるんですよ。
人に勝とうなんていう思いはないような気がしてるんですよ。
あ、スポーツやってる時なんか別かもしれないけど。
でもね、なんていうか倉木が、
抱いてる個人主義な、っていうよりもチームで勝ちたいっていう、
one for all, all for one みたいな、
なんかそういう感じを、
があるからこそ倉木はね、なんか、
自分がね、好きになれなかったんですけど。
で、自分のその巻きず切れなとこも、好きになれなかったんだけど。
で、倉木のそういうとこを見て、否定してきたことも人もいるし、
いやでもね、
いや前も気づいたことあったかもしれないけど、
全然、
みんなね、勉強していい大学に行きたいと思ってるし、
偏差値の高い高校に行きたいと思ってるし、
偏差値のいい大学に行きたいと思ってるし、
なんも倉木だけじゃないなって、
思うんですよ。
で、みんなね、
一切本音はトローしないんだけど、まぁそれはいいんですよ。
うん、いいんだけど、じゃあね、
他の人が、
一生懸命勉強してるのを見てね、
ガリ弁と言ったりね、
人と比較するのなんかいけないよとか言ったりね、
あともっとみんなで、群れて仲良くするのを美徳とする、
その価値観、どうにかならないのかなと思うんですよ。
で、これはもう別のエピソードで話しましたけど、
まぁ倉木が人の優位に立ってるような状況は、
でもみんなってあれ絶対許さないぞって感じでいるし、
まぁ倉木以外がそういう立場でも多分同じなんだろうね。
まぁこの人が自分より上だとなると絶対、
こいついい気になったら許さないぞみたいな。
いい気になってるとこは一切なかったとしてもね、
いい気になってるに思い込んじゃうところもある、
まぁそれぐらいひどいもんでしょ。
日本社会の問題点
で、逆に自分がね、
何か劣等感、
あ、違う、自分が優位に立ってるときはみんなね、
当たり前のようにこの人を見下すわけですよね。
何のためらいもなく、それが自然化のように見下しますよね。
でね、今回言いたいのは、
そうやってね、普通に人を、
まぁ表面的にはそうでないかもしれないけど、
普通に見下してる。
見下し続けてる。
途中で気づかずにずっと見下し続けてる。
自分で悪いとも思ってない。
罪悪感も感じてない。
でも今言ったように人は、
誰かを見下してるのを見るともう絶対それは、
こんな奴はこの世界に置いといてはいけないみたいな。
で、村八部みたいになるわけでしょ、クラスの中では。
まぁ学生だとすると。
会社員だとすると。
会社員でもね、そういうことはあると思うんですけど。
いやー日本は異常ですよ、本当に。
異常に治安はいいけど異常に、
やばい人たちの集まりですよ。
でもね、これね、性格の問題じゃないと思うんですよ。
単に頭が悪いからだと思うんですよね。
欧米の人が何か問題があった場合はね、
ちょっと性格が良い悪いではなくて、
どっか何か勝てるがあった場合。
日本人がね、こういう場合ってね、
単に知能の問題だと思ってますよ、クラキュア。
性格はね、そこまで勝てるようはないんですよ。
だからね、どこのお店行っても外食してたら、
そんないらせますも言わずに
スマホいじってる人なんていないでしょ。
それは性格的には、
まあみんな80点以上はあるからなんですよ。
でもね、だからこそね、知能が問題あるって分かりますよね。
まあ人のことは平気で見下すのにね、
自分が見下されたら、
それはもう絶対許さないぞみたいな。
だってね、人にやられたようなことは人にするなってね、
これ、何て言うかな、
これもう人類に普遍的なことだし、
別に価値観とかじゃなくてね、
当たり前のことだと思うんですよ。
物を…
ってから話せば、
下に落ちるのと同じぐらいのレベルの話だと思うんですよ。
人にやられたくないことは人にするべきではない。
それでは、したっけ。
