音楽と味覚の葛藤
倉木 凪です。
倉木は得意なことと好きなことが一致しないと話してきたんですけど
音楽はミクスチャーっていうジャンルが好きで
混ざってる音楽ですよね
2つのカルチャーのものを合わせた音楽が好きだったし
長い間聴けた。だからそんな苦手なジャンルっていうわけではないはずなんですけど
でも味覚についてはね、言うとね
こういう人いますよね。シンプルなものが好き
倉木もね、味が混ざってるもの、あるいは混ざってると思うもの
例えば、卵の黄身がちょっと混ざってしまったなと思った瞬間ね
味が別に混ざってなくてもなんかそれを意識しすぎてしまって
最近もカレーのルーでね、シチューとカレーと混ざっているものがあって
それも何かと実活だなと思いながら食べてるんですよ
今日ね、これで悩んだのが
カルボシチューだっけなっていうのがあってね
どうせシチューの中に血入れてね
いやこれも似たようなことだなと思ってね
ただカルボナーラ自体が
これ気持ちの問題なんですよ。カルボナーラ自体がね
イタリアのものと日本のものじゃ全然違うし
イタリアがちょっと高級なチーズが主なアレかな
日本のものはホワイトソースと安いチーズと
安いって言ってるアレだけど
アメリカのカルボナーラもそうだけど
ホワイトソースと
胡椒とかもちろん調味料はあるだろうけど
あと卵ですね
チーズと卵と
だからカルボナーラ自体もね
いろんなものがあるし
そもそもがよくわかんないんで
特にシチューとはチーズ
カルボナーラを混ぜてしまったような感じっていう風な
印象はないかなと思ってね
だからホワイトソースになんだろう
日本のカルボナーラ自体もほとんど
ホワイトソースみたいなもんだからね
チーズは入ってると思うんだけど
ただただカルボナーラの味がするのかちょっとわかんないんだけど
でもそれも悩んでましたよ
厳格義的にどうかなと思って
ルールに反しないかなと思って
やっぱりそこで安易に考えるのは嫌なんですよね
でもね最近
カレーのルーねいろいろ食べてんだけど
どれも似たように感じてしまうんですよだからね
すごい憧れるんだけどそうやって食べ比べしてるのとか
あのブログとか見ててもね
でもね
味覚音痴だとは認めたくないけど違いがわかんないとは認めたくないけど
うちのいろんな条件とかもあるのかな
味付けとか煮込み方とかわかんないけどね
あとクラケなんか
少量ずつ取って食べるからね
それでわかんないのかもしれないし
いやでもたくさん取ってもわかんなかったな
そういうのね憧れはあるんだけど
好きと得意が一致しないんですよね苦手なんですよ
アレンジとカスタマイズの憧れ
おそらく
でクラケはそうやってねブレンドしたり
いろんなものを合わせたり
混ぜたりって
カスタマイズしたりってすごい憧れもあるんだけど
でもね
食べ物以外は全部そうだし
自作PCとかも多分ね
ダメだろうし
で食べ物関係もね
頭なんかごっちゃになってくるんですよ
さっきもそれやって失敗したから
そういう余計なことはしないようにしようと思ってね
だからマヨネーズと何か合わせるとかね
もともとマヨネーズかかってるのはもうしょうないんだけど
そういうことはやめようと思ってね
やってるんだけど今
食べてるんだけど
あとねクラシック音楽もね
いろんな演奏家で聴き比べするのも
憧れはあったんだけど
プログラミングやった時もね
いろんな言語を覚えるのに憧れはあったんだけど
やっぱりどっちもダメでね
でもミクスチャーロックは
割とね大丈夫だったんですよ
あとラテンジャズとかも好きだったし
ジャズロックとかもね
ジャンル全体で言うと好きなバンドはあったりはあったけど
なんかよくわかんないですよだからね
好き得意とか
好きとか得意の話はね
こういうことがあるから
最近話したアレンジとかね
苦手だっていう結論なんですよ
アレンジとか憧れるんだけど
さっきのカレーの話もね
いろんな隠し味増やしてもらって
そういうの憧れるんですよ
ルーとルーを掛け合わせてとか
スパイスを加えてとか
でもインド料理には憧れたことはないかない
なんかこじらせてる感があってね
いろんなものを混ぜて混ぜて
ちょっと日本人には理解できない感覚かもしれないねそれは
それではしたっけ