教師との関係
今回は、悪い意味で懐かしい思い出を話していきたいと思います。
高3の時の英語の先生ですが、倉木が前から3番目ぐらいにいたんですが、そこらへんまで来て黒板を叩くんですよ。
前は女子が寝てて、そっちの方で叩いたことがあってね。
多分、倉木に対するあれなんだろうね。
こっちずっと見てたから。
その先生ね、大嫌いだから、倉木は授業中ずっと下向いてたんですね。
内職はしないけどずっと下向いてたんですよ。
高2の時の英語の先生も、前向きなさいって怒られたんだけど。
そこから話すかな?
でもね、昨日改めて考えてみるとおかしくないですかね。
先生の立場に立って考えてみたんですよ。
黒板に書きます。生徒見ます。
説明してる間、みんなこっち見てなくたって違和感感じないと思うんだけどな。
ノートに書いてる人もいるだろうしね。メモしてる人もいるだろうし。
辞書引いてる人もいるかもしれない。
先生と目が合ったりしたら嫌だから視線が下に行ってる人もいるかもしれないし。
教科書の文章を見ながら先生の話聞いてる人もいるかもしれない。
だから何もやる気ないっていうことではないと思うんですけど。
なんか態度が悪く見えたのかな。
だとしてもね、別に寝てるわけでもうるさくしてるわけでもない。
ちゃんと授業聞いてるわけですから。それもわかるだろうし。
怒られる筋がないと思うんですよ。
しかもそのクソ教師ね、言葉悪いですけど。
あの、倉家の親友がね、内職してたらね、じっとその生徒見て、あ、そいつ見てて。
で、そいつがね、放課後に、内職したらダメですかねって聞いたら、
いや勉強ってのは自分でやるもんだって言ってるらしいんですよ。
まあちょっとこれ以上話してたら、腹立ってきてしょうないと思うんで。
交差の時の話になるんですけど。
さっきと同じことですよね。
下向いてたってね、そんなおかしいかなと思うんで。そんな腹立つようなことかなと思うんですよ。
そんな教師の奴隷にならなきゃいけないかなと思うんですよ。
で、どっちの先生もね、おかしくないんですけど。
で、しばらく間があった後、普通に授業を始めたんで。
でもそりゃそうですよね。
それで黒板叩いて、そのタイミングで別に下向いてたって別に悪くないから。
で、それ以上何もしようないですもんね、たぶん。
それ以外、何もしようもないですよ。
でもね、黒木はね、以前としてずっと下向いてたんですけど。
結構当時やる気なさそうにしてましたね、黒木はね。
もたれ…っていうかだらってした感じで。
で、たぶん二人とも黒木は北大受けるって知ってたから、
あれ、大学入学してから、
大学入学してから、
で、たぶん二人とも黒木は北大受けるって知ってたから、
あれ、そうやって、怒ってきたんだろうけど。
何の関係ないわね、こっちとしてはね。
ちなみに、面白いね、この先生はね。
添削もちゃんと受けてたし、
いい先生だったんで、黒木にとっては。
ちゃんと授業も聞いてたし、
質問もね、ちゃんとしに行ってたし、
黒木の態度ははっきりわかりますよ、嫌いな先生かどうかね。
キッパリしてるから。
それでは、明日っけ。