自己矛盾の説明
倉木 凪です。 今まで二重人格について話し切ってきましたが、別の意味でね
倉木は二重人格という話をしてきたんですけど、今まで話し切ってきたのはね、あの
5分前考えてたことと人格が変わって 全く別の感情になって
二律背反な状態になるという話をしてきましたが、それだけじゃないんですね
倉木って得意なものと不得意なものが 一致しない
だったり
得意なものと好きなものが一致しない であったり、普通は
まあ一致するものばかりだと思うんですよ 得意なものは好きになるし、好きなものは
得意になるだろうし、好きこそものの上手だねって言いますから あとね、倉木の経験上ね
自分が得意なものって大体わかるんですね だから野球部が性高いのもなんとなく自分は体大きいから
野球できるのよなとか、あとサッカー部は なんとなく自分は体大きくないしバスケ野球はちょっと違うなって
なんとなくわかってると思うんですよ、学生ながらに だから好きなものと得意なものって
一致する場合が多いんですよね やりたいことではあるけどでも苦手なんだってあまりないと思うんですよ
でも倉木の場合 やってみたいと思って、やっとできたんだけど
苦手だったり、あとは
思ってたのと違うってことあるんですよ 倉木の想像力の問題じゃないと思うんですよね
なんでそういうことが起きるかというと
単に無いもの出たりしてただけであったり 単純にひねくれてるのかな
単純に自分が得意そうなことをやればいいのに 無いもの出たりしてしまうもんだから
不得意なことをやって なんか違う感じがするってなるんでしょうね
個人的な体験
苦手なことってやり始めたらすぐね 自分には合わないってわかりますから
あと 得意なことと好きなもの一致しないってのはどういうことかっていうと
得意でない以上好きと言えるかどうかって微妙だけど ある程度ないですよね、得意でないにしてもある程度できるならいいんだけど
じゃあどうしてそれ好きになったんだって思うかもしれないんですけど 正確に言うと好きと言うよりやりたかったに近い まあでも好きなこと
微妙なとこなんだけどプログラミング これもうやったことないでしょこれ好きと言っていいのかわかんないんだけど
苦手なのは間違いないんですよ そういう素養がないのも間違いないんだけど
ただやりたいとも思うし
うーん もしやり始めてある程度スムーズにできればたとえ苦手であったとしても
それなりに好きになりやすいと思うんだけどちょっとどころじゃないんですよ クラキが苦手なものって
あとは理系の勉強 理科ですね 数学は
逆にね別にやりたいと思わないし好奇心持ってもないし だけど非常に得意なんですよ 理科は
すごい興味もあるし魅力も感じてて 好きかどうかと言われれば好きじゃないんだけど
でも 好奇心はあるんだけど全く得意じゃないんですよ
好奇心が
うまくそれを生かして勉強する そこまでまず全然いかなかったですから苦手すぎて
クラキは勉強でそこまでね 天然ダメってそんななかったんだけど
化学に関して物理の力学以外は もう全然ダメでしたね
バスケットなんかも見るのも好きだし できれば上手にできればなと思うんだけど
全然ダメだったんですよね サッカーは嫌いだし見るのも嫌いだし
苦手だしサッカー選手も好きじゃないしファンも好きじゃないし 野球は好きだしまあ割と器用にはできてたかなと思うんですけど
でもやっぱり語り終わりましたね バッティングはできないんだけど守備はできるっていう
水泳は別に見るのも嫌いだし 全く興味ないしで実際苦手でしたね
スキーは得意だし好きだし
もちろん物によるところもあるんですよ そうやって好き得意は一致するものもあるし
アッドウンド飛び箱も 嫌いだし苦手だし
でもねよく考えてみると こういうものって逆に
もうちょっと好きになれたら得意になったのかもしれない
そういう可能性は随分ありますね 恐怖心とかそういう
苦手意識が相当邪魔をしていた可能性はありますね 誰だってあると思うかもしれないけど相当もったいないですこれ
飛び箱もね勇気持って恐怖心なくせばね 結構飛べたんですよ
あと小説ですね これはね何度も
小説って自分の世界に入り込めていいようになって思ったんだけどもこれほど はっきり苦手だと続かないと思わない分かるものの他にないですね
何でそれが分かるかというと 小さい頃から何度挑戦してきてもダメだったんで何となく薄々気づいているんだろうね自分なりに
これダメだなって
ちなみにページをめくること自体がダメで読書自体がままならないっていう人もいましたね
そういう意味ではクラキも電子書籍が小さい頃からある環境であれば もうちょっと変わったかもしれないと思うとちょっと悔しいですね
人間関係の影響
では次の話なんですけど 人間ってその表面的な部分も奥の部分も
そんな そんな
違いはないと思うんですよね
でもクラキの場合は 怒りっぽい性格じゃないんだけど
ものすごく正義感が強くて 人の行動が気になるとか
やっぱりどっかね表面と奥で一致しないんですよ ものすごいストイックなんだけど
実はその奥では楽をしたいという部分があるとか
次はですね
何だろうなぁ
無数にあれすぎてね 全てと言ってしまってもいいんじゃないかなってくらい
だからすごい行きづらいですよ本当に 自分が何なのかよくわかりませんから
あとはいつも二律早反応の状態でし 感情だったり考え方だったり
すごい寂しがり屋
なんだけど
人と関わるのは好きではないとか でもねこれって二律早があるらしいんですよ
ある本に書いてありましたね
本当かなーって思いますよ でも
一応書いてる文献はありましたね
んで 孤独を愛するくせに一人でいると寂しいし
かといって人と関わってたら もうストレスで修学旅行の時なんかね
それで一日で体壊しましたから 次の日一人でね
大きな部屋に一人でいたら やっぱりすごい楽に感じたんですよ
あとさっきも言ったように
すごい楽をしたから性格なのにそのくせストイックだ ところがあるんですね
時限よりも多少違ったりするんだけど もう中学生以降はずっとストイックなままですね
でも相変わらず幼少期からの楽をしたいというところは変わらないんですよ
隙があれば楽をしようとしちゃいますから あとものすごい恐怖心が強いんだけど
そういう人って割と安定を求める人が多いんだけど そのくせ暗きは
割と刺激を求めるんですね かといってじゃあスリルがあるものが好きかっていうと
そういうわけじゃないんですよ あーでもそういうものに対する憧れはありますよ でも実際Zコースター乗ったりバンジージャンプとかやったら
てかまぁそもそもZコースターは脳に悪いっていうし バンジージャンプもリスクがゼロではないんで
まあ間違いなくやらないだろうしね やりたいものと実際できるかっていうのと一致しないんですよだからね
あとはねシンプルなものを好むくせに
複雑なものも
好きだったりするんで どっちでもいいとかどっちも好きなんだならいいんですよ
二重人格なんですねクラウキは シンプルなものは好きなくせに
複雑なものが好きっていう自己矛盾があるんですよ 音楽なんかもそうですよ
一体どういったものが好きなのか本当に好きなのか わかんないんですよ
シンプルなものを聴いていたら聴いてたらそれはそれで飽きちゃうし 複雑なものを聴いていたらそれはそれで飽きちゃうし
あとはシンプルなものの方が多分得意なんだけど食事なんかもねシンプルな味付けの方が 得意なんだけど
その癖は飽きやすいから複雑なものの方が 好む傾向になりますね
それぞれどっちかだと思うんですよシンプルなものが好きでシンプルなものを食べる クラウキのシンプルなものが合ってるくせに
複雑なものの方が飽きなくていいなって感じてしまうんですよ
クラウキは人間関係が苦手なくせに しかもコミュニケーション能力もないくせに友人と話すのは楽しかったし
もう一度言いますけどコミュニケーション能力あるわけじゃないんですよ
しかも得意なわけでもないのに得意だと勘違いしてましたね
クラウキは筋肉あるわけじゃないのに
筋トレ好きなんですよ筋肉はつけやすいわけでもないのに筋トレも好きだし筋トレが好きだし
あとダンスの才能なんてないのに
ダンスを見るのが好きだったり真似て見るのも好きでしたね 今でもダンス見るの好きだし
あとそんなクラウキはチャラい性格でもないのにこれまぁ多少変形もあるかもしれないけど
チャラい性格でもないのにヒップホップとかが好きで
でも岡田ヒップホップだけ聞くような人ってチャラいですから まあそれちょっと変形なのかな
クラウキは高3の時なんて まあヒップホップはもう
ああでも当時はちょっと聞いてたからでもそれよりも ロックの方が聞いてたのになぜかファッションは
PKのファッションしてましたね だから人から好きな音楽ジャンルはって聞かれたら多分
ロックって答えるんですよ 何考えてるんだと思うんだろうねきっと
あとファッションセンスもないくせに高2高3の時はずいぶん 服も全然買わないのに
節約化だからね そのくせにずいぶんファッションには興味あって
だからね友人にそういう話はするわけですでも買うつもりもないから 俺のちょっとこれで中古で買わないかって言われても
買う気がそもそもないからね ちょっと迷惑かけちゃいましたね
あとヒップホップが好きな 同級生もいたんだけど
ヒップホップは好きだってこと以外あまり共通点がないんで 修学旅行のファンとかもやっぱり違いましたね
そこまでは仲良くなれないという感じでしたね こうやって二重人格だから人間関係が合わなかったりするわけですよ
塾野先生とも ある部分ではすごい共感できるんだけど
特に塾野先生なんかスピリチュアルに興味あって クラッキーは宗教やってたし
でもどっかで自己矛盾があるから 例えばストイックなところとかも共通してるんだけど
やっぱりどっか違うから それが生じて問題嫌いでしたね
だからクラッキーは こういう人となら会うってないんですよ
こういう人なら話しやすいけどでもあんまり好きになれないなとか
ですね それじゃあ 明日だっけ