性格と状況の関係
まず考えるべきは、何をもって性格がいいというか、ですよね。
まあ、こんなのは正解なんてないのははっきりしてますよね。
あと、もうこれでね、このエピソードを話すことはなくなっちゃうんだけど。ただまあ、とりあえずそういう前提で話してはいきますけど。
ただそれは、これはまああくまでも抽象的に考えればの話であって。
日常生活はやっぱりこの人は性格がいい悪いとやっぱり考えますよね。
で、そんなことでそんなこと本当にあるのかということなんですけど。
ここでね、倉木の蕎麦の辞典のね、言葉が思い出されるんだけど。
蕎麦はよく言ってましたね。
この人もね、まあ、本当に人間について深く考えてきた人なんで。
ものすごく鋭いことをたまに言ったりするわけですけど。
これはよく世間で言われていることだとしてもやっぱりね、違った意味というか、より深いというかね。
まあよく聞いたことがあるかもしれないけど。
人間ってのは、状況次第では悪いことをしてしまう。
でね、辞典に書いてあったので覚えてるのがね、小麦粉をね、配れたらしいんですよ。戦時中にね。
で、間違ってね、多く入っちゃうらしいんですよ。
で、それで何も家に帰ればいいのに引き返して、ただしかかってもらったみたいなんだけど。
でも、もしこれで、なんだったっけな、
子供が病気だったりしたら、子供は家に帰ってたかもしれないと。
だから、自分にはまだ余裕があるだけで、余裕がなかったら悪いことをしてしまうだろうと。
これね、全くもっとその通りだと思いますね。
例えば、これなんかも日本人はね、はっきりこれが悪い意味だと言えてるだけで、
割といろんな国で、もう犯罪とかそのすりとかをしないと、生きていけなくても子供の時からそういうことをするっていうとこもあるし、
そこではそれは普通ですから。
日本がね、それが悪いとはっきり言えるけど。
先進国でさえ、そこら辺ちょっとね、
そうしなきゃ生きていけない国が人が多いっていう国もあると思うんだけど。
だから人間ってね、その状況次第で全然性格が変わってしまうっていうのは前回のエピソードで話したんですけど。
別に悪いこと、いいことでなくてもね、
環境次第では、例えば社長になってすごい支配力が強くなるとか、
出る国になりすごい支配力が出てしまうとか、
いうのを見ると、今回のエピソードで話したいのは、
まずね、それは一番上しか見てないし、10年前はその人と違った性格だったかもしれないし。
あくまでもその状況、他の人がその状況になればまたそういう性格になったかもしれないし。
まあそういう意味じゃね、この人は性格が悪いとか決めつけてしまうのはかなり無理があると思って。
歴史的視点と個人の捉え方
でもね、歴史の人物で、はっきりこの人は悪い人だ、いい人だってね。
歴史なんてその、見る側面によってさ、全然捉え方変わるはずなのに。
だってそうじゃないですか、あの、
歴史小説とかだって、書く人によって全然
見方が変わるわけですよ。なんでそれをね、この人は悪人だみたいなさ。
もう絶対悪みたいに言われてる歴史上の人物いるじゃないですか。なぜそうなってしまうかね、人間って。
だいたい小学生でもね、この人は
絶対悪だみたいな。こんな決めつけれないってなんとなくわかるじゃないですか。
でもね、クラキがその反面思うのはね、その一方で思うのは、別に好き嫌いってやっぱりあるからね。
そういう意味じゃ個人個人が、この人は性格が悪いな、いいなって捉えるのはね、自由だし、
そういう捉え方って大事だし。 大事だし、あと生物、動物ってそういうの出来てるし、これは見方的だって判断する。
する必要があるから、本能的にそうやってね、区別するようにできてると思うし。
あとはね、嫌な人と会ってたらストレス溜まりますから。ある程度ならいいけど。
ある程度やっぱりこの人は性格がいいか悪いかって、判断したくなるし、する必要もあると思うし。
ただみんなこぞってこの人は性格が悪いって言っていじめるのはどうかと思うけどね。
まあそういう時は、この人にも良い面があると捉えるべきだと思いますね。
あとはクラゲが入った宗教で、嫌いな人に対してはその人の良い面を見るって、いやそれは無理があると思うね。
嫌いな人に会うたびに、そうするのはちょっとさすがに無理だと思うね。
逆にすごいストレス溜まると思います。そんなことしたら。
基本的に嫌いなのは嫌いでいいんですよ。だから無理に好きになろうとしなくて。
食べ物だってそうじゃないですか。トマトが嫌いだったら別のもので代替えすればいいんですよ。他のもので栄養をとればいいんですよ。
鮭が嫌いだったらサバを食べればいいんですよ。
こんなことを話しているクラゲは、性格が良い人悪い人で存在すると思うから。
だから自分にとってね、この人は絶対性格がいい。この人はどう考えても性格が悪い。やっぱりそういうのは存在しますよ。
まあ矛盾しちゃうけど。考え方としては性格が良い人悪い人なんて存在しないけど、でもこの人は性格がいい。
この人は性格が悪いっていう捉え方をしてるんですよ。
誰がどう見たってどう考えたってこの人は性格いいだろう。
でもそうでないから。簡単に両者に分けられるし。
だからよく話していってね。あるいはネットで調べて。
クラゲと意見が違ったりすると理解できないんですよ。
自分の考えが絶対だと思ってるから。でもそれでいいと思うんですよ。
でも心の底ではね、この人は絶対悪だみたいな決めつけてはいけないっていう思いを置いておく必要があると思うんだけど。
あとはっきりこの人は性格が100人いれば誰もがいいと思う。
100人ぐらいで統計取ったらちょっとわかんないけど、まあでも1人2人例外おるでしょ。
そういった存在はいると思うっていうのは流石にちょっと種分別がなさすぎますよね。
誰だってその見方によって変わるし。
先ほど話したように環境の次第ですごい支配欲が強まって悪く見えるかもしれないし。
こんなこともありました。
クラゲはうつ病になってでもトモロコシには
怠惰な世に見えて。そういうこともあるんだね。
怠惰で、だからつまり性格が
性格がちょっと乱れてるって言いたいんだろうけど。
そういうことさえありますからやっぱり。
これがうつ病だと理解してくれれば
ああちょっと苦労してるんだなって
分かってもらえればいいと思うけど。
怠惰になってるっていうふうにしか見られてなかったら
それは妄想としか見えないから。まあ性格ってね
そういうものなんですよ。表面的なものなんですね。だからね。
それではしたっけ。
