1. 北海道から倉木 凪(なぎ)がお届け
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2025-01-18 16:29

第1410回 秀才祖父の自伝を読んだ感想

引きこもりの生活をユーモアを交えながら赤裸々に語ります。醜いところを露呈するだけだし、悲惨なところをひけらかすことにしかならない、そして引きこもりの意外な面を知ってもらえたとして何のプラスにもならないと思いましたが、それでも挑戦してみようと思いPodcastを始めました。

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倉木凪です。
では、祖父の自伝の感想なんですけど、話していきたいと思います。
祖母と同じ、まずね、戦時中の話からだったんだけど、
で、昨日読んだのは戦後の話ですね。
北海道に移り住んできて、両親の家に行くんだけども、
実母だと信じていたけども、おそらく系母だということで、すごい意地悪を受けたみたいで。
2人であるね、歴史上の人物にたたいて、
まあそれぐらい、なかなかいないだろうってぐらいのひどい嫌がらせを受けたみたいなんだけど。
で、祖母がね、その人にまた嫌われていたみたいでね。
嫁姑関係も最悪だったみたいで。
いや、それでもね、車宅みたいな、車宅で、狭いとこで、よく子供含め6人で住むことになるんだけども、
よくでも住まわせてくれたと思いますよ、それ。相当狭かっただろうから。
で、祖母のとこにもね、この時代の話は書いてあるんだけど、やっぱり戦後、まもなくはやっぱり困窮していたそうで、子供にも栄養を与えられなくて。
まあだからね、仕方の祖母はね、祖母、祖父は埼玉にいたから、
やけ野原とかも見てきているし、防空壕なんかも庭にあったみたいだし。
母方のほうはね、北海道にいて、どうなったのかわからないって話だけど、でも北海道の人もなんか苦労してるんだって思いますね。
で、祖父はね、国鉄で勤めてたんだけど、ある時、一万円がなくなるっていうミステリー事件があったみたいで。
で、祖母が、あ、祖父が事務の仕事してたんで、もう祖父の責任ってことで。
で、当時一万ってのは、祖父は安月給だったんで、しかも当時は二、三十万ぐらいの価値があるわけですよ。
なんかよくわからなかったんだけど、結局犯人がわかって、祖母がね、会いに行くんだけど、見せる顔もないって感じでずっと下向いてたと書いてるんだけど。
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ちょっと場面把握が全くできないんだけど。
で、後にね、その人、新聞に載るぐらいのね、もう一万残るじゃないんで。
百万ぐらいもうね、会社の人から奪って、盗んで、
盗ましてか。同僚でもっと苦労した人がいたって書いてあったんだけど。
まあでも一万でも大きいですよね。
この時祖母、もう犯人だってわかってんのに、何とかならなかったのかなとか、そういうとこ引っかかっちゃって、あまり集中して読めなかったんだけど。
ただでしたね、子供に十分な栄養を与えられなくて。
で一万、まあ給料丸々だよね、亡くなった月があって。
ちょっとゾッとしましたね、こっちもね、それ見てて。
まあそういった稀なことって稀には起きるもので。
あとね、いろいろまあ事件も書いてあったんだけど。
トンネル内の事件の話もあったかな、あと救護カーっていうのかな。
これもちょっとよくわかんないんだけど、機関車時代の話だから。
でも汽笛がね、人が泣いてるような感じで聞こえたっていう人がいたって、なんか鮮明に書いてあって、なんか辛くなってきたんだけど、まあそういう事件もあったみたいで。
まあ国設で勤めてると、まあいろいろ事件に遭遇したり聞いたりってあったんでしょうね、きっと。
あと機関車乗ってるとね、暖房の近くの人は、まあまだいいけど、遠くだともう北極だって書いてあって。
もう寒いのがつらい暗きとしてはね。
まあもちろんね、北海道の人みんな寒いのに慣れてると思いでしょうけども、そんなことはなくて。
寒いのが楽しいと思うのは、まあ学生時代おてんばだった頃の話で、今はもう寒いのはつらくて。
北極っていう表現でね、それもゾッとしたね。
いや昔の人はそういうのに耐えてきてるんだなと思って。
でも祖母は人間の心について見つめていく感じ。
しかも自分の内面ですね。
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で祖父は、まあこれでも面白いんだけども、まあその時の北海道のいろんな話。
自分はね、あんまり面白いと思わなかったんだよな。
まあ戦時中の話とかも同じような場面について話なんだけど。
全くその見てる部分が違って、同じ辞典を書いてもこうも違うものかと思ったんだけど。
圧倒的に祖母の方が、まあ自分も書くとしたら祖母みたいに書くだろうし。
祖父のはね、ただただなんかその時のその時の状況を説明してるだけに感じてしまってね。
あまり興味深くは読めなかったんだけど。
まあでも祖父は知識人だと思ったけど頭はいいよね文章を見ててもね。
語彙も豊富だし、説明は簡潔だし。
まあちょっと蔵家にとってはわかりにくかったけど。
あと祖母が農家で働いてた時の話とか。
それもなんか相当の重さの2キロなんか担いでくれたが、いやそれも大変だったなって思ったし。
あとポンプでその水の中で工事してる人に水を、空気を送る。
いやそんな、いわゆる人の命をね、預かってるわけですよ。
いやそんな怖い仕事があったなと思って。
よくやってたなと思うんだけど。
まあさっきのでも、警房の家でいた時の話なんか聞くと、
これ1年間そうなんで、あと2年間はさっき言った北極の電車で、北極みたいな寒さの電車で通勤してたわけだから。
いや生き地獄ってあるものだなってやっぱり痛感させれましたね。
しかも身近な人がそうだとなれば、よりリアルにそれを感じてしまったんだけど。
あとやっぱり先日言うと違うのは、違うなと思ったのはやっぱり、いろいろ趣味ができて映画も見れたって言ったし。
あと当時芸術に興味がある人は文化。
芸術のことは文化って呼んだんだね。だから国鉄と文化は無関係な気がするけど、そういうのに精通してる人も中にはいて。
でその人とは仲良かったみたいなんだけど、その人はカメラと、カメラとなんて言ったかな、絵じゃないし。
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なんかもう一つあったんだけど。
で祖父は炭化とか水質、あと絵も描いたって家に飾ってたんだけど。
あとクラシック音楽と。
当時、教養人とか知性があるって思われてるような人ってやっぱりそういう芸術に詳しかったのかな、どうなんだろう。
自分は学校の偏差値が高いっていうような人が知的なイメージなんだけど。
まあまあ現代人は多かったそうか。
まあそういうので判断する場合が多いけども。
当時はそういう人、文化が分かってるっていう風に読んでたみたいで。
あと囲碁もね趣味であって、びっくりしたなあ。
いやー、トモロコシと囲碁やってる写真もあったんだけど、あんまり強いと思ってなかったし。
それに影響を受けて、まあ子供の時はやってたかな、トモロコシは。
絶対そうだね、それで高校時代、囲碁部に入るんですけど。
でもね多分あっという間に祖父よりも強くなってただろうけど。
まあでも祖父も頭いいからね、ある程度強かったんだろうけど。
で、倉木さんはね、責められるとムキになってやり返してくるから、やりがいがあるって言われてたみたいで。
いや負けず嫌いなとこは自分と似てるなと思ったね。
気も弱いのに負けず嫌いなとこがあったみたいで。
結構囲碁の大会なんかも多かったみたいで、昔は囲碁が盛んだったんだねやっぱりね。
あ、でも将棋の方が日本では昔からやられてるイメージだけど。囲碁もそうなのか。
でもさっきも言ったけども祖父はね、あんまり人間に興味ないっていうか、
単価読むとかいいから、まあそれは嘘でも言えないかもしれないけど、
でも文章読んでる限りではやっぱり人間の心には疎い感じ、思ってた通り。
まあADHDなんじゃないかみたいな話をしてたけども。
やっぱり人間には疎い感じがしたんで。
祖母の時点読んでても本当にね、人の気持ちが分かんない人だなと通観させられたんだけども。
まあでも戦後もね非常に苦労したのが分かる文章でしたね。
まあやっと昨日トモロコシの話が出てきたんだけど、まあ長かったそこまでが。
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で祖母の文章にトモロコシ生まれてからの話が出てきて、
で祖母の文章にトモロコシ生まれてからの話なんて一切出てないし、
戦後の話もしてるんだけどね。
で家、家に来た時もね、祖母はいつもね、長男の名前で呼ぶんですよ。
なんかごっちゃになっちゃうんだね。
それにしても結構何回も間違っちゃったと思うんだけど、
ちょっと成果のことを認識してるんだろうかな。
あと昨日ね年齢分かりました?
長男とは8歳離れてて、で長女とは2歳離れてる。
ですね、お兄さんお姉さんとそれぐらい離れてるんだけど。
まあ6歳でもね。
ちなみに羊羹は8歳離れてるやつだな。
羊羹とは。
あとは会社にね、あの神戸っていうね、
神戸だっけなんで、
まあ安く買える場所があったみたいなんだけど。
まあ結構夫婦喧嘩も多かったみたいで。
なんとか運転手さんでなんとかやりくりしてくれて、
祖父が言ったり、
祖母は無理だって言ったり、
ちょっと貧迫してる感じはね、なんか辛かったね、呼んでて。
なんか自分たちが、現代に生きる人たちが恵まれすぎてるような感じがして。
あと自分なんかね、よく祖母とビュッフェに、
よくというかまあ、
毎年の正月の、
まあそれが、
この家族にとって一大行事で、他会うこともないから。
その時なんかはね、
いやあくらけ残したりはしないけども、
まあ食べ物に対する、
思いっていうのはまあ強かったんだろうなと思ってね、祖母もね。
あんな子供の時から、
たくさん好きなもの食べれて恵まれてるように、
感じたんだろうな、家来てね、
いくら団倒して出してあげたこともあったけども、
ああこんなもの食べてるのかと思って多分、
恵まれてるように感じたんだろうね。
実際、そう言って、
なぎくんは、
本当に恵まれてると言われたことも何度もあったし、
まあでもなぎくんが恵まれてるは間違いだね。
現代人が戦時中よりは、
恵まれてるように感じるような状況に置かれてる。
これが正しいね。
あれはハヤッと散りすぎるよ。
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次の話最後ですけど、
まあ最初ね、祖父は
頭のいい学校を出てるしね。
まあ、かなり、
まあ今では、
当時はどうだったかわかんないけどね、
祖父の時代は。
偏差値的には、
かなり高いところで出てるんだけども、
それでそうやってね、
自分の仕事をやって、
だって聞いててから、
専門学校行って。
ただ自分のために専門学校行ったっていうわけではないさそうだな。
ここまでの流れを読んでる限り。
そこまでの流れを読んでる。
読む限りでは。
だけど、
祖父はね、
なぜ自分がこんな仕事をやらなきゃいけないんだと
思っているのかと思ったら、
やっぱり当時はね、
そんな考えも出ないくらいの、
もう生活するのも大変で、
それどころじゃないっていう、
そんな欲張っていられないっていう
状況だったのが、
よくわかる内容でした。
それではしたっけ。
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