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2024-08-01 18:30

第355回 自閉症スペクトラムの俺が編み出した集中の仕方。恒例のシリーズ。世間の大半が勘違いしている。

全ての話に共通しているのは、不可思議な点がありそれを考察していくこと。

内容は、グルメ・不可思議身の上話・身の回りの珍事件・新興宗教内情・難病・音声配信・発達障害・アイドル(坂道)・海外・北海道・音楽・哲学・スポーツ・日本ハムファイターズ・毒親VS毒息子・人間関係のトラウマ・引きこもり・精神障害・職業雑学・受験勉強・筋トレ等です。

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自閉症スペクトラムの俺が編み出した集中の仕方。恒例のシリーズ。
世間の大半は勘違いしている。がテーマ。
引き続き、自分が食事中に色々悟った。
言うと大げさだけども、気づいたね。集中の仕方。
前回は、必ず集中するには恐怖進化だともなると。
その理由については、聞いてもらえば分かると思うんですけども。
それを克服するために、自分がやったこととしては、
それを克服するために、自分がやったこととしては、
なるべく、咀嚼が終わったら、
次の食べ物を取って口に入れるのを、なるべく早いスピードでしようとするんですよね。
これがね、案外うまくいったんですよ。いまだに続けてますね。
これは全く変わらない。他いろいろ食べ方が変わってるかもしれないけども、
これはずっと続いてますね。
これ何が利点かと言うと、人間何かを焦ったりね、
何かスピード、時間制限まで何かしようとしたり、
あるいは、スポーツ選手で言うとね、なるべく早く走り切る。
打った後、早く一塁に、一塁ベースを一瞬でも早く埋めるように、
バットを振って置いて、一塁に向かってという作業をするわけじゃないですか。
それと同じように、
それってどういう、精神的に言うとね、どういうような状態かというと、緊迫している状態ですよ。
言ってみれば、不快感。それだけプレッシャーもあり、緊張感もあり、
必ずしもね、緊張感って不快な感じばかりではないんだけども、
基本的にそれが根底にあると思っていいと思います。
ですると、食べた、今まではね、ご飯を口に入れた後に色々気になることがあって、
不安になったり、大丈夫なのかなという不快感が出てくるわけですよ。
本当に、なかなか不安障害でない人には分かりづらい感覚だと思うんだけども、
その変化に対しての不安というのかな、
動作の、食べるっていうね、動作をするっていうことは、行動に変化が生まれるんだよね。
口に入れた瞬間にその不快感が出てくると、
頭真っ白な状態というのかな、意識がそっちに行ってしまう。
だからその前に、もう既に慣れさせてしまうじゃないけども、
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どういう、あれなのか分からないけども、結果的に良かったんですよね。
慣れさせるとも言えるし、その前に不快感を出すことによって、
その後の不快感を減らせるっていう利点があるわけですよ。
あとはね、噛んで味に集中するんだけども、
味が次第に無くなってくると、どっかに意識が飛ぶんですよね。
それを防げるっていうのもあるし、
条件反射的にね、パッと口に入れて味わうっていう、
このルーティンというかね、反射的にそういう風になったんですけど、
なんでなのか、それまではね、
普通に食べてるんでは、食べた後なんか不安なことに意識が行ってしまったり、
その間もなく、その間が無くなるのか、
逆に頭空っぽになって、そんなこと考える余裕が無くなるからいいのかわかんないけども、
とにかく上手くいってるわけですよ、それで。
諦めがつくっていうのかな、もう。
それで不安になったら大変なんでね。
毎回そうなるわけじゃないですか。
急いでパッと口に入れて、大丈夫かなんて考えてたらね。
食べた瞬間はもう、すぐ集中しないと。
それまではそれができなかった、それまでのやり方ではね。
あとは、食事以外にも応用できると思うんだけども、
今言ったように、味が薄らいでくると噛んでてね、粗作してて、
他のところに意識が向くんで、
でも、なるべくね、食材をしっかり、
咀嚼なるべく多くした方がいいと思うんで、
そうしてたんだけど、今はね、難しいってことはあるんだけども、
その場合にもよるんだけども、
味が薄くなってきたらパッと口に行くみたいな、
そっちの方が集中できたりするわけですよね。
集中が途切れないわけですよ。
で、その方がなんか、味がしてるような気もするんですよね。
味しなくなってから何回も噛んでた方が、
次の食べ物を食べるまでに時間があるんで、
その分、リセットされて、より味をしっかり感じるような気が、
前はしてたんだけども、
逆に今の方がなんか、味がするような感じがするし。
これ味覚の不審なとこですよね。
だから多分、
右脳左脳じゃないけどもね、
味覚から別の感覚に意識が向く前に、
味覚にしっかり集中した状態を保った方が、
より味を感じるっていうことをね、
連続してできるから、そっちの方がいいのかなと思ったりね。
わかんないですけど。
あとはね、集中するのに不快感が伴ってたけども、
人間って行動の変化するときも、
多少は恐怖心っていうのが出てくるわけですね。
何にもしない変化のない状態よりも、
命に危険が多少はそれによって生まれてくるわけであってね。
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変化っていうものを、
全てに対して人間は、動物全体だけども、
少なからず恐怖心があるわけですね。
不安症外の自分としては、
食事それが非常に困るわけですよ。
でも、瞑想前兆とかと違って、
あるいはテレビを見ている状態と違って、
口に運ぶ食べ物で咀嚼する、飲み込むっていう、
その間に呼吸もしたりね、
姿勢も正したり、
首の位置とかも多少変わったり、
それが自分にとっては非常に、
でも味に集中しなきゃいけないから難しいわけですよ。
それに克服されたためにいろいろ工夫してきましたね。
これを勉強に当てはめるとね、
行動の変化による、
あるいは変化による恐怖心をなくそうとするのであれば、
なるべく姿勢は一定に保って、
毎日同じ環境で、
これは人それぞれだけども、
なるべく同じ参考書でということになるのかな、
が大事ですね。
同じ時間には同じ教科でみたいな、
なるべく作業を一定化することが、
まあ安心して、リラックスして、
集中するべきことに集中するためにはそれが必要になってくると。
あと自分が食事中にね、
しっかり味わえるようにした工夫としてはね、
というか言い換えると集中するようにした、
できるようにした工夫としては、
何かに気づいてね、不安になることに。
例えば、何か忘れてないかとかね、
何かや作業を忘れてないか、
まずね、これに関して言うと、
多少それでね、
前はいろいろルーティンがあったじゃないですか、
この料理だったらこういう順番で食べたほうがいいなとか、
なるべくそういう味以外の、
味に集中するという作業以外のことは、
なるべくしね、そこは諦めちゃってね。
自分は今までの経験があるんで、
もうそれをやると、
だいぶ影響してしまうと味わうことについて。
まあそれはもう自分の経験で、
何を優先するかですよね。
でも自分はもう諦めがついたんで、
どうにかか味に集中しようと。
多少それで食べる順番、
食べる順番だとかね、
その他諸々いろいろ気にすることによって、
食べる組み合わせとかね、
そっちに意識いって、
それによる味わいなくなる比重というのかな、
相当あるってわかったんで、
それは諦めがついて、
今はもうやるべきことがはっきりしたんだけども、
あとはね、
そうやっていろいろ、
今皿に何かついてたなとか、
気になるじゃないですか。
そういうのは気にしないようにしてるんだけども、
それでも考えちゃうんだけど、
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それをね、考える間もなくね、
一口二口三口で食べていってしまうと。
どっかのタイミングで考える必要があることもあるんだけども、
その間ずっと恐怖心があるんだけども、
でも案外味には集中できてるんだよな。
でも過集中になってね、
なんか美味しく味わうというよりも、
なんか味わうことに集中してるみたいな。
味に集中してるんだけども、
美味しく味わえてないみたいな。
かもしれないけれども、
割と美味しくも味わえたり、
それからやっぱり多少そういう恐怖心があってもね、
それで恐怖心がそがれてそうだけど、
集中力がそがれてそうだけども、
案外それがうまくいってたりするんですよね。
で、あとはもうそれに慣れようとしたらもう、
あとはね、清水寺から飛び込むような感じでね、
最初は気になっても、
だから仕事なんかで例えるとね、
最初はいちいちその近所の、
というか周りの音にいちいち意識が払ってね、
そんな不安にならないとしてもね、
怒りの感情が出てきて、
そっちで頭を使ったり、
そういう人も同じことで、
最初はそれを今まで通りね、
できないことに対して、
不快感も伴うわけですよ。
今の怒りの出てるという人で言ったら、
近くの机の人がうるさいと、
学校の中でもそうですよ。
それにとらわれたのを、
一切そんなこと気を払わないようにするっていうのは、
最初は慣れるまで不快感があったことなんだけども、
もう気を見ずらから飛び込む勢いでね、
そこを最初は5分、
次第に10分と長くしていくわけですよ。
したら体からというのかね、
脳の根本的なところからというのかね、
それに慣れてくるわけですよ。
一切不快感が出ないで集中できるようになってくるわけですね。
自分もそうやって少しずつ慣れてきてはまた元に戻り、
散歩を進め2本下がるという形で、
少しずつやってきましたね。
とは自分では思ってるんだけど、
実際のところどうなのか分からないけども、
前よりは少しは集中できるようになったつもりではいるけどもね。
あとはね、集中するためのポイントとしては、
自分なんかね、
首の位置をパッとずらしたりするんですよ。
そうすることによって、
その味に対してね、
まんねり化というか慣れてしまったのが、
パッとまたね、味に意識がしっかり集中して、
また新鮮に味が味わえたりするんです。
顔の角度とかによって呼吸の嗅覚の感じが変わって、
しっかり風味を味わえたりとかそういうのもあるんだろうけども、
あとはね、さっき言った恐怖心が出てくるとか、
あるいは、集中していても意識がどっかに飛んでしまうとか、
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それもね、パッと首の位置を変えることによって、
これもその時によって変わるんだけども、
最近は横、右、左っていうのが多いですね。
前は上向いて、さらに上向いてなんてやってたり、
それによってまた違ってくるんですよね。
不思議なもんで、同じようなこと、悩むような気がするけども。
パッと左向くと、意識ってね、
意識が飛んでからが遅いんですよ。
意識が飛んだり、他のことに囚われる前に、
パッと左向いて、でまたパッと右向いて。
これ大事になっているのが、
集中が他のところに行ってしまったり、
不安な感情とか、いろんな変化によって、
なんか近所で大人だとかね、
そっちに囚われそうになってからが遅いんですよ。
あとは何も変化がなかったとしても、
パッと姿勢だったり、首の位置だったり、
変化させるっていうね、
これはなかなか忘れてしまうんだけども、
それをやることによって集中できると。
ただね、前のエピソードでも話しましたけども、
慣れが出てくるわけですよ。
これを何回かもやってくると、
それに変化するということに対して、
マンネリ化するというか、慣れが出てきてしまう。
かといって、じゃあ何回かやったら、
また新しい方策を取ろうっていうことをするとね、
それをするってことに集中が行ってしまうわけですよ。
とにかく目の前の味に集中してるんで、
そんなことにとても集中できないわけですよ。
だからその短いスパン、
これも前のエピソードで、
必ず犠牲が出るって言ったけどもね、
短いスパンでの集中を考えたら、
長いスパンで大事なことを忘れてしまうっていうことになるだけで、
大人になってしまうけども、
その犠牲が必要になってくると。
逆もしかり。
あとはね、これ面白いことにね、
どうしてもね、以前ね、洋館がね、
結構こっちの自分の方を気にしてるような感じがしてきてね、
明らかにそうなんだけど、洋館は全然気にしないって言うんだけども、
明らかに気になってるんですよ、こっちがね。
自分でも言ってたし、
普段と違う行動をしてたらさすがに気になるんだけども。
それかね、異常だというかね、
誰でもあるじゃないですか、
誰かが今までキーボードを叩いてて音が鳴ってたのに、
急に静かになって、あれって。
でもその人の方をいちいち向いてたらね、
それを見てくるんだと思われても嫌だし。
けれども、やっぱりキーボードが止まるためになんか気になってしまうみたいな。
誰でも、それはあるんだけどもね。
変化を察知するのは人間ですから。
動物ですからね。
で、左を、洋館がいない方を向くようにしたら、
集中できるようになったことに気づいて、
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でもそれをしてるとね、
なんていうかね、慣れも出てくるし、
なんかそれが嫌になってくるというかね、
もちろんね、首が疲れるというのもあるし、
なんか今まで通りやりたいみたいにね。
で、そうやって不快が続いてたっていうのもあり、
それに慣れて別の行動を取ると新鮮だというのもあり、
パッとね、発なんだけども、
やっぱりね、気になってしまうのか、
今まで通りやるとダメだと。
とか何とかってやってるうちに、
パッとまた、
でもね、その時の最善な策っていうか、
必ずあるんですよ。
今の首の向く方向で言うとね、
それが上かもしれないし、
さらに左を向くことかもしれないし、
そうするとね、不思議と何か、
視界が開けたようにね、
上手くいったりするんですよ。
だから仕事なんかしててね、
何か何かいろいろ、
今まで通り試行錯誤してるんだけども、
上手くいかない時とかね、
大きな変化を取ると、
何でこの変化によってこうも上手くいくのかっていうね、
不思議な何か道のつき方がしたりすることがあるかもしれませんね。
体調が長く長らく悪いのが続いたのに、
何か普段全く食べてないものを食べると、
あれ?って全く気分が変わったり、
っていうのがあるかもしれません。
で今ね、これ最近気づいたことなんだけども、
今言ったように、
パッとね、
その首の位置を、
方向を変えたり、
上向いてその下にしたり、
以前からそれは知ってたんだけどもね、
以前やってたのは一口一口ですね。
次の食べた回は、
というかまあ、
何口か食べて、
また今度は下向いたりとか、
まあ経験的にわかるんですよね。
同じ方向向いてると、
味わえなくなるみたいな。
あるいは食べ物によってね、
呼吸の仕方なのか、
その向き向きが変えた方がいいっていうのがね。
今言ってるのは、
一口食べて、
パッパッと向きを変えると。
最近気づいたんだけども、
やっぱり向き変えると、
さっきも言ったように、
行動に変化があるんで、
やっぱり恐怖心が出てくると。
恐怖心が出るってことは、
感情が動くってことは、
必ずその分、
心が動いてるわけですから、
やっぱり集中が削がれるわけですね。
これ本当に、
こんなのはね、
当たり前のことなんだけども、
やっぱり改めてそれに気づかされ、
とはいえ最近はね、
パッと右向いたり左向いたりして、
前だったらそんなことしてもね、
絶対に、
もう、
行動の意識がいってしまって、
全然味には集中できないんだけども、
なぜかそのね、
もちろんね、
最近気づいたって言ったけども、
前から気づいてたんですよ。
行動の変化によって恐怖心も出てくると。
でも、
でもだからこそね、
緊張感が生まれて、
味に集中できるっていうかね、
そういう良さもあったりね。
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とはいえ、
やっぱり意識がどっかいってるなってことにも、
やっぱり改めて気づいたり。
その塩梅がね、
だから難しいんですよね。
それに気づいてしまった以上は。
本当知らぬは仏って言うけどもね。
まあ、
今まで通りやるのは難しいかなって感じで。
かといって、
ずっと同じ方向、
向いて同じ姿勢でいると、
また問題が出てくると。
で、また迷いが生じたりね。
今まで通りやるのかどうなのか。
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