音楽とアイデンティティ
倉木凪です。 倉木は坂道のメンバーでNRメンバーがいて
それで応援してたんですけどね、それで
坂道グループはね、ソニーなんですよ。これ理解するのもしばらく時間かかったんだけど
ソニーミュージックエンターテインメントっていう会社の
参加の
事務所はどこでとかね、ソニーってデカいから それ理解するのにすごい時間かかって
参加と後、子会社の違いって何だとかね そもそもSMEってそもそも何だとかね
事務所とレーベルの違いは何だとか色々調べてたんだけど 倉木はね、あの
こだわり強いからね、自分でも
こだわり出すと別人みたいに なんか別人を操ってるかの気持ちになるんですよねほんと
でもたまに似たようなことで言うといそうですよね
日本人はあんまりこういう経験ないけども モーツァルトなんかもね
もうはっきり言うと自分はドイツ人だって意識があって ただねー
彼はオーストリア出身なんだけど
微妙なんですよね 一応ドイツ語圏ではあるんだけど
ヨーロッパってそういう歴史があるわけですよ その
日本みたいに島国じゃないから ここはドイツなのかイタリアなのかとかそういう
議論があって オーストリア人と言っていいのかドイツ人なのか
ある作曲家なんて ユダヤ人でもあり
ドイツ人でもありみたいななんか三か国 いろんなね
そういう アイデンティティがあるっていうね人もいるし
まあそういう人にとってはそれが小さなこだわりではないわけですよ
で日本でもね広島のお好み焼き広島風というのは どうだこうだのこだわる人はこだわるじゃないですか
その名前だけの問題だっていう人もいるだろうし
で倉木の場合は じゃあ普通の県庁舎とどこが違うのかって説明するの難しいけど
他の人はそうやってこだわることがあってもまあうまくやってるんだけど 倉木の場合谷本になってるのはもう
間違いないことで まずは今言った理解するところから
まあこだわりだして で自分の
坂道がいる レーベル
の歌手は
弾きしだして でAVXとか
とかの歌手はちょっと敵対してしまうという時期があって この捉え方はどうなのかっていう まあそこから迷うわけですよ
矛盾が嫌いだから こんな風に
同じレベルの人を否定する 意味があるのか
それっておかしくないかそこからまず考え始めてしたらまあ大変ですよやっぱり この事務所同じだけどレーベルは違うんだよなぁとかね
よくよく考えてみると 今の日本の歌手のほとんどソニーじゃない方
それで仲間意識も落ちておかしいなぁとかね
でソニーで 嫌いな歌手もいるから
ソニー自体を応援するっていう考え方どうかなとかね すごい迷うんですよそれで
まあそうやってやってきた人生ってちょっと大袈裟だけどそういうことなんですよね あるものがすごい愛着
が出てきたり 逆に敵になったり
地元愛の葛藤
これは郷土愛もね あるからこそそこからいろいろ反発するものが出てきたり
こだわり出したりね 郷土愛 母校愛
地元はいろんなものそうだね まあ愛国心だとか
倉木の母校愛 高校だけだけど小中は全くないけどやっぱり受験した高校だから
これもね母校愛があるからこそすごい嫌いになったり 素晴らしい学校だと思うけどもでも先生も嫌いだし生徒も嫌いとかね
いろんな矛盾する思いも抱えたり すごい複雑なんですよいろいろ考えるから
今回のテーマの通り 秋継ぎ雷に起因してるわけですよこれ
まあでもね懐かしいけど本当ソニーの歌手を すごい
引きして見てたことありますね なんでかなと思うんだけど
やっぱり仲間意識が出たんだな 坂道と同じってことで それだけソニー
の素晴らしさがわかるから 元々はね素晴らしいと思い込みたいっていうところが始まりなんだけど
でもやっぱりソニーはいらないなってある時気づくんですよ 今はねソニーだろうがAVXだろうが
普通に応援してるけども 本当にこうやってね
クラキが真秋継ぎ雷発祥して レベルを通して見るようになるとなんかAVXのアーティストがね
しょぼく感じてしまうんですよ すごい
先入観ですよね先入観ができちゃってるわけですよ 今現在なんだけどもこれクラキね
音楽のこだわりが強いって 最近話したんだけど
学生時代はヒップホップは黒人のものしか聞かない これが当たり前だったんですよね
R&Bもね クラキの先生もなかなかね鋭くて
白人の まあいるんですよ
ティンバー・レイクっていう でもその曲、初の曲って全部嫌いなんですよ
別に白人だとか意識してないんだけど これなんか違うのはクラキにはわかる
変なセンス当たりでわかっちゃうんだよね でもねジャズについて勉強してたらね
なんかそのこだわりどうでもいいなってなってきて あとは
結局プロデューサーだったり
作曲家だったりが白人携わってたりしてる まあ表面的に
表に立てるのはその黒人なだけで あんまりそれこだわり出したら
ダメだなって思ってね っていうのもね
作曲家か白人だとしたら意味がないだろうとか 思っちゃうし
そしたら音楽聴けなくなるんでね だから
まあそうやってどんどんこだわりもやられていったし 何より歳とって性格が悪くなって
と思ってたんだけどねやっぱりね
まあ最近レゲトン聴こうかとかラテンの曲だね 聴こうかとか
バーチャー歌聴こうとかとか
考えてんだけどね やっぱり自分が馴染みある黒人のもの
じゃなきゃなんか難い感じがしてね 居心地が悪い感じがして
相変わらずだなぁと思いましたね なんかそういう変なこだわりがあるんですよ
でね多分他に世界中って言ったら水井かなぁ こんなね
その こんなこだわりある人ね
こだわり持って 変なこだわり持って音楽聴いてる人あんまりいないと思うね
だから午後は非常に辛い思いしてますね最近はね 何を聴こうか迷ってて
あとはスポーツなんか見てると やっぱり北海道出身の選手を応援したいんだけど
クラケも鬱病だから なぜかねあらんタイミングで応援する気がなくなってしまうんですよ
これも困ってますね
北海道の選手 だから応援するのは
一般的に考えて普通ですよね でクラケもね
やっぱり地元あの故郷あるから 自然と応援してしまうし
でもねいつの間にか いや同じ北海道だから
で その人が優勝して何のメリットがあるんだって考えちゃうんですよね
別に故郷愛がなくなってるわけじゃないんですよ でも故郷愛があるからつってその人優勝して
地元にそんなメリットあるのかなとかね クラケにもメリットないだろうとか
余計なこと考えてしまうんですよね 故郷愛が人一番強いからこそねそういう
悩みが出てくるんだろうなきっと 応援はしたいんだけど
負けず嫌いな思い
なんか意味を考えてしまう 次の話最後ですけど
そういえばA時点に対しては負けず嫌い強かったな
これは まずね勝った後ちょっと口コミ見て
あーなんかダメだなと思ってこれ 不満点が出てきたんだけどその
まあそれをね まあそういう思いが出てくるからこそ
逆の思いも出てきて これが実はでも一番なんじゃないかってそう思いたくてね
いい口コミを探したりいい手をねひたすら探すっていう これも負けず嫌い
ゆえんなものなんですよね ではしたっけ