クラキの自意識過剰
この話の前回ですけど、つまりこのシリーズの前回っていうことなんだけど
自分では、クラスのやつなんかにらんできたよと思ってても、それは単なる自意識過剰なだけで、何かしら理由があるのかもしれないとはわからないっていうことを話したんだけど
祖母がね、自意識過剰だなと思ったことがあって、まあそれも話したんだけど、でも孫のことを自分がどうのこののじゃなくて、どうしたんだろうって心配して欲しいなって
なんでそうしてくれないのかなーって思ってること自体が、実は自意識過剰なんじゃないかとね、思ってみて、思ったんだけど、で夜ね、もう一度振り返ってみたんですよ
そもそも自意識過剰ってどういうことかなとかいろいろ考えたけどやっぱりね、多分自意識過剰なんじゃないかなと思うんですよ。普通ね
祖母に不満を持たないと思うんだよね。で、まあ学校で学生時代なんかはね
ちょっとね、今はあんまり妖怪に対して自意識過剰とかね
それも判断もつかないし、学生時代が例えになってしまうんだけど、例えば友達が近くにいるけど不機嫌そうにしてますと
クラキに近寄ってきて不機嫌そうにしてましたという場合
まあこの例えはちょっとあれだけど、まあでも、まあ
ほとんどの確率で、なんかクラキに不満を持ってんだろうなーって
クラキはね、思うんだけど、ただ
もしそうだとしても、これだからね、自我っていうことが強いっていうことなんだな、きっと
もしそうだとしても、その友人は自分が思ってるほどそんな
自分に対して不満を持ってない そして特に一人目がけてっていう感じでもなくて
なんとなく たまたま
その不満を持つ対象がクラキだったというか ぐらいに考えてもいいのかなと思って、っていうのもね
まあたびたび話している通り
まあ今回自意識過剰という言い方してるけども 大きく捉えると自我なんだけどこれは
以前から自我は強いなと思っててね 一人っ子のせいにしてたけど多分違うんだけど
自我が強いと自分ってものをすごく意識するんだけど
でもこれたびたび話している通り 人間に
生物全体だけど自分なんていうのはなくて 人間がね、唯一まあ自分っていう
ものを意識してる 今気づいたけど 自分というものを意識するっていうそういう
他者との関係
定義みたいな これが自分というものを意識してるっていうそういう定義みたいな概念みたいなもの
そもそも作ってるのも人間だっていうか まあいいやそれでね
まあ今そんな風に思ったんだけど それはいいんだけど
だからね あの
ある飲み物が流行りました で
クラキに撮ってみればね
右派な人がこぞってみんな言ってるよって どうしてそう流されるのかなと思うけど
まあちょっと日本人はそれがちょっと強すぎるけど でもそういう風にできてるんだろうね自然に
もうそう流されてしまう だからね他のクラキ以外の人ってそこまで自分と他人の境がないというか
みんな同じ 同類のもの
繋がりのあるもの として考える
っていうのがクラキより強いんだろうなと思って だからクラキめがけてね
何か睨んできたり不機嫌そうにしてるっていうふうに クラキはそう感じやすいのかなと思って
まあこれ今こうやって話してて これ気づいていることなんだけどまあこれ少しずつね昨日から
いろいろ考えてね まあ気づき始めたことですね
いやーでもね次最後の話ですけどそぼ 今そうやって不満の手紙を書いたりもしたけども
なんだかんだ自分もまあ遺伝なのかねそぼの 孫もそぼも揃って
自意識家族になってたんだねきっとねお互いに それではしたっけ