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  2. 第3217回 悔しくてしょうがな..
2025-06-22 11:26

第3217回 悔しくてしょうがない事がある人に朗報❗

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サマリー

このエピソードでは、失敗や不完全性に対する考え方が議論され、数学の不完全性定理が引用されながら、理想に近づくことの重要性やそれに伴う選択肢の多様性について話されています。また、個々の失敗をどのように受け止め、成長していくかに焦点が当てられています。

失敗への多様な選択肢
倉木 凪です。
人間って、上手くじゃなかった時、失敗した時、その後6通りの選択肢があると思って、まず1つが
最善の方策が取れなかったものの、それになるべく近づけるということですね。
例えば灯台に落ちたとしましょう。したら、現役では浮かなかったけど、次の年に浮かるようにする。
あるいは、第2志望に向かって、なるべく、第1志望が無理だったけど第2志望、それが無理だったら第3志望、なるべく理想に近い状態に近づける。
あと、好きな人と別れてしまったっていう場合は、一度別れてしまったけどまた復縁する。
あるいは、その人が一番理想的な人だとしたら、その人ではないかもしれないけど、また新たな、なるべく理想に近い人と付き合う。
でも誰だってその時によっては、自分はどうしても現役で浮かりたかったんだ。灯台に、現役で浮かりたかったんだ。
どうしてもこの人じゃなきゃいけないんだっていう場合ももちろんあるでしょ。こだわりが出てくる場合も。
ここで朗報なんですけど、数学で不完全性定理ってあって、旧定代の学生でもね、これのどういう定理なのかっていうのはね、あまりにも難しくて、なんとなくしようがわかんなく。
これを理解すればいいと思うんですけど、完全なものなんてこの世界には存在しない。この程度の理解でね、数学家の生徒と似たような理解の仕方だと思うんですけど。
完全なものがないってことは、完全に近づくことすらできないんですよ。
例えば地球上のどっかに行きたいとなればね、そこに近づくことができるかもしれないけど、目的地がわからないとなればね、近づくことすらできないでしょ。
そこに行けないとしても近づくことができればいいけど、それすらできない。
で、この世界には完全なものがないんだから、もし東大に現役で浮かんなかったとしても、1年浪人するかあるいは2年浪人するか、なるべくさっきの例えで言うと目的地に近づくと。
でもこの世界にはそんな完全なものがないから、つまり、現役じゃなくて1年浪人するんじゃダメなんだ、2年浪人するんじゃそれとまた違うんだ、っていう考えって成り立たないですよね。
そもそも、現役で浮かろうが、浮かんだ頃が1年で浮かろうが、落ちようが、これが完璧だ、これが理想像で完全なものだ、なんてものはないわけですから。
青蛇神なんてものは存在しないってことですよね。だから、現役で浮かんなかったから、あるいはこの好きな人と別れてしまったから、他の人じゃダメなんだ、なんて別に考える必要ないんですよ。
では一つ目のパターンですけど、こんな素晴らしい自分を落とすなんて存在なんて全然話にならない、あるいはこんな自分を振るなんて彼女は最悪な人間だ、っていう風に思い込むことですね。
まあこれで変に悪くいったり叩いたりっていう人が多いのかな。
まあクラクの場合はね、これをエネルギーに変えてっていう方向に向かっていくんだけど、まあこれと似たエネルギーに変えるっていう意味では3つ目のパターンも似てるんだけど、それを取り返そうとするってことですね。それが3つ目のパターン。
例えば牛乳を壊してしまいました。だから次の日もったいないから、牛乳安く売ってるスーパーで買って、でなんか取り返した気分になる。
っていうことなんだけど、でもね、これスーパーに遠いところに行ってる分、時間をやっぱり犠牲にしてることになるし、取り返しがついてるかどうかってやっぱり自分の思いでしかなくてね、取り返すなんてことはありえないんですよ。
タイムマシンがあって過去に戻ったら取り返しがついてることになるかもしれないけど、そうでない限り取り返すってことはありえないですね。取り返そうとする分だけ、そのことに両力を、時間をかけなきゃいけないわけだし。
次のパターンですけど、この失敗があったからこそこうすることができてきた、みたいに思えるようにする。これもまあ思い込みなんだけど。
例えば灯台に落ちたからこそバックパックで世界史を回れた。灯台、まあクラッキーの思考回路だとね、ちょっと普通じゃないんだけど、灯台に落ちたからこそ最初、海外なんてリスクもあるし、治安のことを考慮しても怖いし。
でも、これがあったから踏ん切りがついてアメリカの大学に行けたっていう風に、これがあったからっていう風に思えるようにする。可能性に振られたから、その分次元勉強に勤しむことができたと思えるようにする。後から振り返ってみて、あれが良かったと思えるようにする。
っていうのが4つ目のパターンね。
で、5つ目のパターンが自暴自棄になる。まあこれも結構いるんだろうな、クラッキーは人生でこんなこと一度もあったことないけど、こんなことしても意味ないし幼稚だと思うからね。でもまあ理性なんてものないよな、人間は。
灯台に落ちました。もう人生どうにでもなれ、彼女に振られました。もう人生どうにでもなれっていう風になってしまう。もう飲んだくれになって、周りにやっちゃったりして、ってことですね。
では最後。忘れてしまったことですね。
これが一番健全というか普通なんだろうね。クラッキーはこれはできないけど。だからね、どういうことかっていうと、例えば親戚が大学受験なんて一つの通過でしかなくて、2年も3年も経てばそんなこと、小さなことに思えるような笑い話になるよってアドバイスして、
失敗からの学び
ああそうなのかと思う。前に受け止めてそうするっていう。まあこれはよくあるパターンだろうね。もう彼女のことなんて彼氏のことなんてもう忘れて次の人生を歩もうとする。まあこういうことですよ。よくあるパターンでしょこれ。
で、例えば父。ここからはねまたちょっと話変わるんだけど。
例えば人から400万借りてしまいましたと。人から借りれるならまだいいんだけど。ちょっと悪い、悪いっていうかちょっと危ないところからお金を借りてしまいましたと。
これはね取り返しもつかないし、ちょっとこの世界にはもういれないかもしれないねそういう人はね。
まあだから、あとは人を謝ってしまったとか。まあ人を謝るまではいかなくても、犯罪に手をすむってしまってでも捕まっていないとか。あるいは人に弱みを握られて、もう逃れることができないとか。
あとは弁護士を呼びたいけどお金がないから泣き寝るするしかないとか。あるいは自分の子供が非公証人になってしまって、あるいは自分の親が借金で肩代わりするとか。
まあそれでね人から非常に多額の借金を貸されたり、そういうことも誰だって起こりるわけですよ。だからそういうことも覚悟で子供を作らなきゃいけないですね。
でね、これだけはさっきの完全整理の話からわかることだけど、その整理からわかることだけど、どうせ完全なものなんてないわけだから。それに近づくことすらできない。
となればどういう選択肢だったか。もちろん上手くいくように日常生活でやってるけど失敗しないようにやってるけど。失敗したら厳粛に受け止めるべきだけど。
でもね、後悔したところでね、意味がないって言ったらなんか月並みの発言聞こえるかもしれないけど。さっきの灯台で言うとね、受かったって落ちたって何ら違いはないわけですよ。
っていう風に基本的には思うんだけど、そうやって危ないところから500万借りてしまったのか。これに関してはね、話が別だし。人生こういうこともあると思いますね。
人生ね、取り返しというかね、はっきりこれが失敗だみたいな。絶対こうしてればこうの方が良かったけど、こうなってしまったと。
こうなってしまったと。そういうことじゃないと思うんですよ。もちろん後悔するっていうのはまともな人間の心理だけど。でもそれは頭の中でいろいろグルグル考えてるだけであって。別に物事に違いがないとは基本的には思うんだけど。
でも本当にどうしようもない。取り返しもつかない。これが失敗だと断言するためにね。ということってあると思いますね。自分で悪気なくても人に弱みに握られたりすることもありますから。
人生の厳しさ
逆に言うとそういうことでなければね、今の灯台の例もちょっとこれは際どい感じはするけど、まだこれなら全然大丈夫なんですよ。灯台となればね、受かるか受かんないか結構大きな違いはありそうですよね。それでもね、まだこのレベルだと大丈夫なんですよ。
それではしたっけ。
11:26

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