不幸を現実化する特徴
人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう？
こんにちは、こんばんは。霊性開花の専門家、リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、エンタメでもファンタジーでもないリアルなスピリチュアルで人生を切り開いた、ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、驚くほど不幸を現実化する人々。欲しい未来を具現化するために、ということで。
本当にね、驚くほど不幸を現実化する人は多いものなんですね。
こんな経験ないですかね。
なんか失敗するんじゃないかなとか、なんかこれいい気がするけど、どこか違和感があるとか。
なんか嫌だな、誘われて。行きたい気持ちがあるけど、なんか引っかかりがあるなとか思ったり感じた時に、
ああ、やっぱりそうか、要するに失敗したとか、嫌なことがやっぱり起きたとか、そういうことなんかありませんか。
私もね、そういう時がありますよ。ああ、やっぱり分かってたのにやってしまったみたいな。何度も何度もやりますよね。
それはね、ちっちゃい話なんですけど。
本当にいろんな方のご相談だったり、相談だけじゃなくてね、普通に雑談とか、その人の思考の癖とかの中に不幸を引き寄せてしまう人に共通する癖ってあるんですよ。
これ本当にマジであるんですよ。
これはね、すごく簡単で、3つあるんですけど、不幸を現実化する人の特徴って3つシンプルにあります。
1つ目はね、不安にフォーカスする癖があるんです。
失敗した、こうなったらどうしようとか、失敗とかそういうのを考えてしまう。そこに意識が向きすぎてしまう。
そこに意識が向いたらそれが現実化するのは当たり前じゃんって話なんだけど、それをやってしまう人。
あと2つ目は、自分自身の自己肯定感とか自尊心とか、そういう単語に置き換えられるんだけど、自分を低く見積もっている人ですね。
どうせ私なんて、みたいな。
30代前半まで私はね、どうせ私なんてじゃないけど似たようなものを持ってました。
どうせ、どうせ、どうせの、どうせ、なんて言ってたっけな、忘れちゃったけど、忘れちゃうぐらい抜けていくんですよ。
だんだんこういうのを気づいて手放していくと、なんだったっけな、なんかね、あったんだよね、そういう。
まあでも、焦げパンっていう昔キャラクターがいたけど、焦げパンの口癖、どうせ…なんですけど、あの感じです。
焦げてるんです。どうせ売れ残りだしみたいな。
どうせ焦げてるから売れないしっていうね、なんかそういうキャラクターがいたんだけど、ほんと焦げパンみたいな感じでした。
まあそういうね、思い込みは行動を制限するので、不幸を現実化していく2つ目の特徴ですね。
そしてね、3つ目は被害者意識です。
周りのせいにしたり、自分で選択することを避けたり。
これはね、この今言った3つ、不安にフォーカス、自分を低く見積もる、そして被害者意識。
もうこれ持ってる人はね、確実に不幸をね、なんか危機として現実化させてる人たちっていう感じです。
意識の変化
まあまあ、あの、嫌味でもなんでもなくって、本当にこれって無意識的にやってしまいがちなので、
だからこそ、あ、自分それをやってるなって気づいたら、変えるだけで不幸を現実化するっていうことがストップできるんですよ。
まあだから言ってるんですね。
まあなのでね、これに当てはまるからもう私ダメだって思ってしまったら、そのループからいつまでも抜け出せないんですけど、
なんだ私そういうことやってるからうまくいかないんだ、じゃあ抜けようって思って、一つずつ気づいたらやめていくってことをしたらいいんですね。
やっぱりね、無意識、潜在意識、量子力学とかでも言われたりするけど、
あのもうフォーカスしたものに反応するので、それが現実化していく、現実に投影されていくわけです。
なので、自分が不幸になることとか、嫌だな、こうなったら嫌だなって思ったこと自体が、スピリッチャルっぽく言えば宇宙にオーダーしてるみたいな感じですかね。
別に宇宙にオーダーしようがしまいがもう、意識でそう思ったらそうなるんだけど。
そこら辺でね、ちょっと話が少し拡大しますが、スピリチュアルがふわふわしてるとか、なんか言われたりするじゃないですか。
私はね、ふわふわしている人はふわふわしてるんですけど、スピリチュアルがふわふわしてるっていうのは、すごい荒すぎる表現だなと思います。
荒いなーっていう感じがします。あんまり好きじゃないというかね、個人的にそこでくくるのはどうかなって思っちゃうんですけど、
ただそうなる理由っていうのが、やはり何だろうな、被害者意識にちょっと通じる方向なんだけど、何でも外側のことにするっていう傾向が強いせいじゃないかなと一つね、そういうふうに考えることがあります。
つまり、自分の人生を自分で決めて生きていくっていうのがリアリズムの考え方じゃないですか、リアルな考え方なわけですけど、現実主義者というか、
それがいいわけじゃなくて、それも大事でしょって話で、そうするとね、宇宙にオーダーするのは自分なわけで、でもそれを叶えてくれるのが宇宙っていうことになると、主導権宇宙になっちゃうっていうね、裏側の暗示が自分にかかっていってしまうんですね。
それっていつまででも自分で選んでないっていうことになる。で、一方で仏教とかなんかね、自我を手放すっていうのが良しというかね、それを目指すっていうところで全てをね、委ねる。
エリクソンなんかも無意識に委ねれば全てがうまくいく。この委ねるっていうのが勘違いを生みやすくて、委ねるっていうのは全てを外側に委ねる。決定権も委ねる。生きる権利すらも委ね始めたら、もう生きる意味がなくなっちゃうわけですね。
バラ陰陽の世界、二極化の世界なの、二元性の世界なので、この世界の仕組みがね、地球という仕組み、そしてこの人間が生きているこの世界のパラレルワールド、パラレル宇宙全部含めて、そういうルールが敷かれている上で生きているっていうある種の制限があるわけなんですよね。
なのでね、どっちかに寄り過ぎちゃうと、やっぱりね、なんかね、バランス欠くっていうことがあります。
そのバランスを大いに欠いている人、つまり、現実動いていないのに願えば叶うみたいなファンタジーに行き過ぎちゃうと、ふわっとしてるって周りから言われるんじゃないかなと。
一つの考え方です。他もありますよ。見てていろいろ思うんだけど、一つね、そういう部分もあるんじゃないかなと思います。
なのでね、段階ってあるんですよ。やっぱり段階って。
仏陀の話の時に話したことになるんですけど、仏陀はそんなこと言ってないんだけど、友達から、仏陀は世の中全部クソだなんて言ってないよ、そんなのはわかってるよっていう。
友達の現代語訳でしょっていうのはわかってる上で話をしてたんだけど、友達は真面目で突っ込んでこの間来たんですけどね。
仏陀が結局ね、一切苦。全て苦であると。人生は苦である。苦行の苦ですね。苦しいものである。
っていうのは結局、とことんそこに向き合って、とことん向き合って、向き合って、こんなに苦しい世の中で友達の現代語訳を借りるなら、もう全部クソだと。
クソくらえって言って、もう二度とこの世界に生まれてこないぞっていうのが下脱。つまり、現代語訳風に言うとね、制限から解放されるってことなんですよ。制限のある世界を超えた世界に行く。
だからそれがギャテギャテ、ギャテギャテは向こうに行こう、向こうに行こうっていう意味なんですけど、今度ね、悲願ですね。死願と悲願。向こうに行こう、行こうっていう。
それでね、最後スバッハで終わるわけなんだけど、サンスクリット語の方ですね、漢字当てた方じゃない、般若心経じゃないやつね、だんだん混乱してきた。
たまにね、般若心経も、般若心経とサンスクリット語が、別にね、サンスクリット語を喋れるわけじゃなくて、スウトラ語、サンスクリット語で知ってるもんだからなんか混ざるっていう、頭がたまにそれで混乱するんですけど、今ちょっとその混乱で話してることが。
まあまあこの辺がだからふんわりしてる、スピーチャーの人はふんわりしてるって言われちゃうのかもしれない。
まあいいや戻しますと、つまりね、ちょっと話を広げてしまったんですが、また話を中心に戻しますと、自分が想像してるものを現実化してるんですよ、シンプルに言うとね。
嫌だなって思ったらそれが現実化、ただするっていう、仕組みはいいも悪いもないんですよ。
いい悪いっていう判断は人間の都合なんですよ。人間が決めていること、時代変わればいいと悪いは手のひらが変える、そういう世界です。
まあなのでね、どうせだったら本当にその現実化がめちゃくちゃ早くなってるんですよ、今。
今めちゃくちゃ早くなってるんです。これはもう時代の流れと、それこそ周波数的な電気と時期の変化なんですけど、
具体的な行動
そういう変化によって思ったことが現実化しやすいので、不幸を現実化する人の特徴を3つが癖で持ってる人はとっとと変えた方がいいです。
シンプルに言うと欲しい未来を想像したらいいんです。すごくシンプルに言うとそうです。だからまずは言葉を変えるのがいいと思いますよ。
私なんてとか言わないとか、なんかのせいにしないとか、それが否定的な物言いをしないということですね。肯定的に言葉を変えていく。
あとはやっぱり小さい行動と成功体験を積むってすごく大事なんです。すごく大事なんです。まず動けることから動く。これがみんな苦手なんですね。
本当にセッションをやっているとこれがみんな苦手。大きな行動をボーンと置いて、できないできないと後回しにするっていう。
だから小さいところからやったらいいんですけど、その小さいのが浮かばないっていうね。それはもう個人個人にお手伝いしていっているところですけど、
やっぱり小さい行動を踏むと、現実的に一歩ずつやると。あとは引き寄せとかでも言われて知っている人は知っているけど、感情とともに先取りするってことですね。
リアルに今もうそれが叶っているっていうのをどこまでリアルに信じ込めるか。ここはね、ここが金目、肝心金目になります。
世の中で嫌な奴だなーって思う成金はですね、逆にこれが上手いんですよ。異様に上手いんですよ。
自分すごいっていうナルシシズムがめちゃくちゃすごい強いんで、自己防衛がめちゃくちゃ強いがいいえに、自分はこうだっていう世界しか許可してないから、その通りになるんですね。
良い悪いはないんです。だから周りからするとちょっと嫌な奴ってなるんだと思うんだけど、本人は欲しい未来、欲しい状態を、ただもう純粋に現実化している人っていうことなんですね。
パワフルだし、見方を変えればすごく魅力的で成功しているように見えるけど、蓋を開けると自尊心が低いっていうのがバレてしまうと、問題が起きたり嫌な奴だなってなったり、人がそっと離れていくっていうことが起きますね。
言い悪いは本当ないんですよね。それぐらい思い込める人は本当に現実化してきます。
とはいえ人が絡むものはやっぱりアッパーというか制限がかかります。
どんなに有名になりたい、ある程度まで有名になってもそれ以上有名になれないっていう場合は、やっぱり内側の本当の自尊心っていうのが低いとバレちゃうわけなんで、バレちゃうんで、ある程度まで。
そうすると自分のファン層だけで固めるという宗教的な組織が作られていくんですけど、そういう構造がね。
今日のテーマはね、不幸を現実化する人の特徴をお話しし、欲しい未来を具現化するためにどうするかっていうことをシンプルにお話しいたしました。
本当にね、簡単なことって現実化が簡単なことって言うと語弊が出ちゃうかもしれないけど、やるべきことは本当にシンプルで簡単なんですけど、なぜか人はね、やっぱり不幸を現実化する人はそれを難しくさせるっていう心の働きが、
本当にね、見てて精明にやってるから、いつまでそれやるのかなみたいな。
セッションの時はね、そういうところをね、もっとリアルに話をして、行動レベルまで落として、本当に変わっていくお手伝いをするのでね、みんな変わってきます。
みんな変わってきますよ。ちょっと単発でね、話すような人ってなかなかそれは難しいわけなんだけど、だから単発でっていうのはもう受け付けてなくて、講座とかね、年間っていう形でしかも受けてないんですけど、
自分の癖を見直す
受講生とかでもね、やっぱりみんないろいろそれぞれの癖があって、悪いんじゃなくて、やっぱり自分を本当に欲しい未来から遠ざける行動パターンを取る時っていうのは、
割とそこをその都度修正していくっていう取り組みをね、結構やってます。何回の回でも話したけど、
謝るべきところじゃないところで謝るとかね、すいませんが口癖になっている人はまず気をつけた方がいいです。その口癖をね、速攻やめた方がいいです。まずすいませんを言わない。
本当に悪いなんてことは言ってね、それは言っていいんだけど、質問の時にすいません質問いいですかって、質問の時間で質問どうぞって言ってるんだから、みたいな感じです。
例えばね、よくね、あるじゃないですか、そういうことって口癖で言ってしまうみたいな。何でもすいませんから入る人は、割と毎回言ってると何に謝っているのって聞いちゃうんだけどね。
何か今悪いことしたの?って聞いてしまうんだけど、これは本当に要注意ですよ。要注意。
その、何だろうな、例えば、まぁまぁ程度問題はあるけどね、程度問題あるけどね。
この間そうセッションで、何人かにセッションをすると、なんかユミさんを昨日夢で見ましたとか、この間ユミさんが夢に出てきてこうこうこう言ってくれましたとかありがとうございますとか、夢の中に出てきて、なんかね、やったらしいですよ。
結構ね、言われるんだよね。
で、この間面白かったのが、なんかユミさんが出てきて、講座かなんかでユミさんが怒ってたって。
何に怒ってたの?って聞いたら、遅刻かなんかして、それをすごい怒られて、みんなで怒られてる夢だったって言って、そんな遅刻で怒んないよって話してたんだけど。
誰だったかも、遅刻が多い人がいて、私別に遅刻に関して怒ったことないと思うんだけどね。
ズームは5分前ぐらいには入ってないとか言うけど、別にそれでこらーって怒ることはないんですよね。
全然違う、怒るっていうか、怒るはないかな。これはここではやめようねみたいな。
注意か、っていうことはね、たまにありますけど、そんな遅刻したからって怒るってことはなくて。
だけど遅刻してすいませんって、常識的な範囲でみんな思うよね。
だけどそれって結局ね、今言うのは自分のためだろうから別にいいんですけど、結論、それって何に対して謝ってるのかっていうのがその人の中でしっかりあるのであれば私はそれで良いと思うんだけれど、
なんとなく遅刻はダメなものだみたいな形で謝ってるとしたら、それはちょっと違うんじゃねえの?みたいに考えるわけです。
これもね、考え方がいろいろで、いろいろですよ。あと時と場合、設定された状況によるよね。
なんかもう本当に公的な何かだったらみんな遅刻しないじゃんみたいな。
なんかね、プレゼンテーションに行くとか、なんか大事な場面。
例えば自分の結婚式とかだったら遅れないだろうし、それでも遅れる人もいるだろうけど。
まあでも主役が遅れる分にはね、いいのかもしれない。いいのかもわからないけどね。
だからその関係性と状況によってなので一概にね、その学校の集団生活の中では、
集団で守るべきルールを守りましょうという教育があって、それはね、戦後の支配下に置かれるための教育っていうところもあるから。
まあまあそういうことを考え出すといろいろ面倒くさいわけかもしれないんですけど。
だけどやっぱりね、何が正解かは出なくても考えるって大事だなって思います。
それは自分を大切にするためでもあるし、相手を大事にするためでもあるからだよね。
自分がやった行動は全部自分に返ってくるので、結果自分次第なんですよ、全ては本当に。本当に自分次第。
もちろん私も人生の中では本当に申し訳ないことをしてしまったって、本当に謝罪をするってことは過去にあります。
本当に申し訳なかったなーって。
でも謝って済むのかっていうとそうでもないケースもあって、もう取り返しがつかないっていうことも過ちっていうことも世の中にはあるわけです。
その辺もね、何だろうね、人それぞれの考え方と捉え方、関係性によってくるから答えはありません。
でもそのもう取り返しがつかない後悔を自分の中に芽生えてしまったときは、
これは人に許してもらうじゃなくて、自分をやっぱり許せるようになっていかないと、いつまでもそこに囚われた人生になるので、またそこに囚われているとまた似たようなことを引き寄せるっていう、そういうことが起きる。
ネコさんがね、なんかカリカリしてるから抱き上げたらちょっとにらまれてます。
なんでそんなにらむんだ。
ネコさんもやりたいことをね、やりたいわけですよ。
でも人間の都合でコードとかかじったらネコさんが危ないから、それは阻止するわけですよ。
時々怒ったりして。そうするとムーっていう顔をされるわけですが。
その時も結局ネコファーストになったらかじっていいのかって言ったら、コードは感電したらマジやばいんでね。
コードを巻くやつをつけてはいてもね、どうしてもはみ出てしまうところっていうのがね、なかなか工夫してガムテープとかを貼って触られないようにしてても、
たくさんの好奇心、旺盛期、いたずら期に入ってしまったので、もうそれもままならない。
やりたいことはやろうとしてしまう可愛い生き物ですよ。
何の話か。
まぁでもね、それは皆さんにも通じると思いますよ。
やっぱりね、欲しい未来っていうのをイメージする方が今後、本当に自分の生きたい生き方っていうのに近づいていくのでね、不安は拭いされないけど、不安にフォーカスしたり、何かのせいにしたり、
変わった方がいい、行動した方がいいところを、自分の中で何かこだわりとかね、プライドとかで行動しないっていうのは、まあもったいないですよっていう話ですね。
なんかちょっと説教じみってしまいましたが、あなたの未来はですね、意識のフォーカス次第で、ほんといくらでも変えられます。マジで変わります。
そのためにはね、自分の悪い癖をね、気づいてしまうのがやっぱり早いんじゃないかなーって思いますね。
なのでね、ぜひ今日言ったね、3つやっている癖があったら、速攻やめましょう。速攻やめてできることから、ちっちゃいことから積み重ねていきましょう。
脱皮の年
というわけで、今日の話があなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
ポッドキャストのラジオ番組、魂に目覚める魔法の知恵袋もぜひ合わせて聞いてください。
そしてね、本当にもう今年脱皮の年なので、まあ再三毎回言っていますが、
もういよいよ抜けていきたいという方は、11月の制限開放ワークショップに来ると確実着実に脱皮していきますので、ぜひおいでください。
というわけで、皆さん今日もご視聴いただきありがとうございました。ではまたお会いいたしましょう。
