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2024-07-07 16:51

第178回 日本一のお祭り「よさこい」今年の優勝は何とあのチーム

天舞龍神や平岸天神が2台巨頭のような感じでしたが、今では殿堂入りといった感じで尚且つ他にもそれに並ぶ強いチームが沢山出てきて、非常に見ていて面白い。自分が日本一と言いたくなるよさこいの魅力。

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以前は天武龍神や平吉天神が二大巨頭のような感じでしたが、今は天道入りといった感じで、なおかつ他にもそれに並ぶ強いチームがたくさん出てきて、非常に見ていて面白いです。
自分が日本一と言いたくなる、よさこいの魅力が概要。このよさこいってあの、高知県の双卵節をね、あのうまくアレンジしてできたお祭りで、歴史も浅くて、まだ自分が小学生の時、1A、2A、3A、4A、5A、6A、7A、8A、10A、11A、12A、13A、14A、15A、16A、17A、18A、19A、20A、21A、21B、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C、21C
自分がね、あ、生まれた時じゃないし、いつかな、あ、でもね、今年で32年目かな、2年目ですね、今年33年目か、まあお祭りの中では歴史的に浅いですよね、秋田とか京都とかね、本当に歴史が500年のとか、京都の、えー、なんだっけな、祇園祭り?なんか2000年でしたっけ?歴史が、まあそういうので比べるとやっぱり、歴史、
伝統の面では、で、だ、だいぶ、えー、あっちの方がアドバンテージあるわけだけども、それでもね、そんなことも、いやだいぶ、相当なアドバンテージですよ、それって。だって京都の2000年のお祭りですからね、それでもね、良さ濃いって、全然負けてないお祭りだなと思わせる魅力があるんですよね。
まず一番の理由としては、もう全国的に盛り上がってるってことですよね。すごい、これすごいですよ、本当に。日本の大学だけでもね、何十チームで出て、企業とね、コラボしたり、それもすごい話ですよね、大学と企業がお祭りのためにコラボするって。
というかまあそもそも、企業と大学でね、大学の学生ですよ、学生の団体というかね、何なのかな、サークルでもないし、まあ不思議な位置づけではありますよね。だからこれも独特だしね、他にはない文化ですよね。サークルで他の学校とも交流してるとか言うのとも違います。
サークルだとはまあ学生だけですよね、どんなに、校内以外の人も含むとしても、まあ講師で誰か、指導者として誰か呼ぶことはあるかもしれないけども。で、道内だけで相当な数出てるんですよ。企業も出てるし普通に、いろんな大手のところもそうですよね、コカ・コーラとか、で、道内の企業もそうだし、年齢も幅広いんですよ。
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本当に70代、80代で軽い運動って感じのもあれば、大学生なんかも、もうなんていうか、飛び跳ねたりすごいんですよ、もう迫力も。北大なんかも最初のすごいですね、なんかみんなで飛び跳ねて。
伝統をもんじる感じもいいですよね、最初は何なのかな、寮家なのかなあれ、歌ったり、景的寮の伝統の赤いふんどし付けで踊ったりとか、なんか北海道の魅力も感じれるっていう良さがありますよね。
これすごいのが、スポーツでもやっぱり独占しちゃったりするじゃないですか、ショーをね、どうしてもなかなか他の強いチームが出てこなかったり、あとはレコード大賞なんかもそうですよ。
それがね、いや確かに圧倒的に強いんですよ、平岸天神と天武竜神。なんだけれども、この2チームはもう伝統入りみたいな感じで、審査員も見てる人もそれは感じてるんだけども。
今年はでもね、平岸天神が優勝したんで、相当あれでしょうね、もう新しいチームよりもこのチームに何回も取ってるんで、いいだろうと思う人もいるかもしれないけども。
もしくはたまにはそういうチームを優勝っていう称号を与えてあげないとっていうことなのかもしれないけども、そんな単純な愛の話ではないと思うんでね、本当に魅力的だと思ったのよ。
平岸天神はね、毎年すごいですね。衣装はすごいな、もちろん。レベルアップしてるし、他に例えはないですよね。コンテンポラルダンスとも違うし、伝統舞踊とかとも違う。
なんか伝統舞踊のいいとこを取ってるような感じもありますね。
最近、若者でも、要は若者も多いのがまた魅力なんですよね、大学生はそうやって。
あれー、サークルにも入らないでね、一年に一回のお祭りのためにやるって普通どうです?あれなくないですか?
秋田とかでね、村の式たりとかでね、1ヶ月前から若い人が練習させられて、またそれは別の意味での魅力ってあるんだけども、
これは別に自分の意思でね、サークルにも入らないで、バイトの時間も短くして、よさこいのために入ってやってるわけですよ、チームに入って。
で、学生だけで上手く回してるんですよね。企業とコラボしてるとこはお互いに意見を出し合いながら、場所も借りてですよね。
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場所なんかもよくありますよね、大学の体育館なんか使えないと思うんで、公民館とかなのかな、ちょっとそこら辺分かんないですけども。
平岸天神なんかは定位置っていうかね、訪問となる練習場所がありそうで、あれなんか一年中やらなきゃいけないんだよね、遠征したりしてるんですよ、いろんなお祭りに呼ばれたり、北海道内でもいろんなところに呼ばれるし。
で、優勝してるチームはね、コファクトなんて多分次の年からすごい忙しくなるんですよ。
で、自分の地元のとこなんかも別にね、そんな賞もらったりしてないけれども、呼ばれたりまではしてないかな、でもいろんなとこに出場したり、結構、
そうですね、自分の親の宗教の知り合いの子どもなんかも、まだ若いですよ、その人30代ですね。
で、ずっと20代の頃から入ってて、まあ割と強いチームで。
そしたらそのよさこいソラン6月の上陣であるんだけども、その後にまた各地で大会があって、それに出るっていうんで、なんかすごい忙しくしてたみたいで、宗教にも来なくなったみたいで。
すごい力の入り方ですよね。チームによってはそっちの方が力入れてて、そっちの方が優勝できる可能性が高いんで。
いやーでも札幌に6月上陣来るにしても、ホテル代とかも何泊も泊まったりするんで、分かるだろうし、家族の理解あってのことですよね。
で、これすごいのが、北海道の大学はそうなんだけども、見てたらね、もう全ての都道府県から来てるんじゃないかな、大学。
チラホラいるって感じじゃないんですよ。もう無数にいるんじゃないかってくらい。しかも年々増えてるんじゃないかと思うくらい。エントリーしてる学校増えてるんじゃないですかね、あれ。どんどん知れ渡って。
でまたね、レベルが高いんですよ。日本の大学のサークルだってね、月に一回集まりますよみたいなサークルも結構あるし、本当は遊び感覚のものがほとんどですよね。
日本でさえ。日本って割と真面目にそういうのやる国民性ではあるんだけども。それに対してですよ、よさこいのレベルはどこの大学でも高いんで、相当コンツメでやってるんですよ。
で、インターハイみたいな感じですからね、これ。お祭りですよ、祭り。スポーツの大会じゃないですよ、あと。なんかの芸術のね、コンサートとかそういう発表でもなければ、これもうど素人だしみんな。踊りの。資格も何もない人たちが有志で集まって。で、お金も結構かかるのに。で、大学も忙しいのにね。そこがすごくないですか。
ほんと大阪とかね、北海道からはだいぶ遠いところから来てるわけですよ。全然聞いたこともないような大学もたくさんいて。でね、そのレベルも高いんだけど、ちなみに今まで見た大学で、これはちょっと今年初なんだなとかね、思わせるような大学ってないんですよ。ただ、実際今年が初だっていう大学はあるんだけども、そういう学校結構多いと思いますよね。
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でもその、初めてでまだ人数もそんなにいなくて、よく分かんないで来たんだろうなーって感じはないんですよ。すごい個性もあるしね。見てて飽きないですよね、あれまた。大阪行のすごいところはあの、芸術って全てその、古き良きものと、あの、なんていうかな、最先端のものの、やっぱり争いってあるわけですよね。
そういう意味じゃね、すごいバランスがいいんですよ。前からあるよさこいの魅力もあり、そうらんぶしの魅力ももちろんあり。それでいて、天秤寮人なんか見ててもね、衣装とかもそうだし、どんどん進化もしてるっていうね。だから、そんな伝統舞踊とかそうらんぶしとかに一切興味なくても、見てて楽しいんですよ。
で、ここのチームにおいてもそうだし、全体見てもね、中には割と伝統を重んじてるものもあれば、すごいポップな感じのものもあれば、でもね、そんな違和感はないって言われる。不思議なんですよね。
で、そうやって強いチームもどんどん出てきてて、どこが優勝するかわからないっていう面白さもあってね。だからほんとスポーツを見てるみたいな、オリンピックを見てるような面白さもあるんですよ。こんなお祭りって多分唯一無二ですよね。世界中探してもないと思います。ここまでお祭りに力入れてね、普段からもう一年中練習してて。
前ね、地元のチーム見てたんだけども、多分あれ、あ、ていうかそもそもサイトがあったんでね、すごいですよね。こんな地方の、あれですよ、田舎のチームだけど、しっかりサイト持って、なんか動画も上げてたかな。多分一年中練習してるなって感じますね。
だからすごい熾烈な争いなわけですよ。お祭りの家でもね。とはいえお祭りとしてのみんなわきあいあいと、ただ純粋に楽しめるものでもあるし、そこが魅力的ですよね。前、ロシアの大統領かなと、あの時は誰だったかな。総理大臣と、日本の総理大臣としてみたり、そのレベルなんですよね、今となっては。
海外の人に知らせてもいいぐらいの代表するもの。この30年の間に、本当に出場チームといいね、レベルといい、どんどん一気に味方上がりで、この先どうなるんだろうって感じですね。
あ、でも天秤、裸岸天神も久しぶりの優勝なのかな。よかったですね。やっぱりなんだかんだ優勝はしたいんじゃないですか。あれすごいんですよ。プロスポーツチームの、野球なんかでもシニアリーグとか、チームを持ってて教育にも力を入れてるプロのチームなんかもあるけど。
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巨人なんかはね、女子のチームも作ってたり、子供のチームも作ってるんですよね。で、シニアリーグってあるじゃないですか。リトルリーグとシニアリーグの違いが分かんないけど。そんな感じで、裸岸天神の子供の部みたいのもあるんですよ。
で、それはそれでちゃんとお祭りに出てるわけですよね。きっとその人たちが鍛えられて大人になったら、今度メインの方のチームに入ってやることになるんで、スポーツチームみたいなんですよね。で、ちゃんと歌う人もいて、楽器担当なんかもある。踊りと両方やるのかな。
見てたら、歌は元からCD入ってたかなと思ったら、あれ歌自体は必ず生歌なんですね。去年知った人びっくりしました。かけ声出す人といたり。あれもうまく考えて成り立ってますよね。かけ声も大事なんですよ。マイクもってね。
で、そうやって幅広い世代がやって、それぞれの合った形でできるっていう魅力もあるしね。こうやって年に1回のお披露目できる場所があるんでね。やりがいもあるだろうし。何より全チームがYouTubeで生配信されるんでね。で、テレビでも出ることができる場合もあるし。
で、大通りで道路で踊るんで。これでね、ステージの上の1階だけだったらあれだけども、そうやって何日間かに渡ってできるんで。で、見てもらえるしね。
あと、観覧車数もすごいですよね。観光客も多いのかな、あれ。6月でちょうどいい暖かさで。寒い時なんかもあるだろうけど。雨なんかだとね、辛いだろうけど。この時期は雨が多いんでね。札幌も雨が多いんじゃないかな、この時期は。そうなると辛いかもしれないけども。
で、町の中にこの時期行くと、自分もね、二十歳以外の診断で札幌行ってたのが最近であるんだけども、そういう年はあったんだけど。すごい化粧をして、まあそうするとね、そこやってる人ってみんな鼻があるっていうかオーラがあるんですよ。
で、町中そんな感じだからね。チームの数も多いんで。そういえば、自分の親戚でもいましたね。息子娘が親戚でやってると。で、強いチームですよ。ひらげシテン人かな。
で、その人がなぜか親戚なんだけども、どういう親戚なのか。初めてね、自分が高校生の時に、なぜか家に。親が宗教の勧誘で呼んだのかな。家に来てて。
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ほんとだから札幌のクラスで仲間がいたり敵がいたり同じチームだったりするわけですから。だから部活やってる人と双覧、よさこいやってる人という感じなんでしょうね、きっと。まあ両方やってる人もいるだろうけど。
高校生だけのチームってのはないですね。やっぱりそれは無理なのかな。それは大人に混じってやる感じですね。ただ自分がいた大学がよさこいのチームがあったら多分入るんでしょうね。か今までのチームでやっていくか。そこちょっと悩むでしょうね。
自分の地元にチームがあったらそっちでもいいわけだし。でもよさこいをやるために北大に入ったりとかそういう人もいるのかな。北大が大学の中では強いけど今は他にもそれを回るくらい強い大学も出てきてますね。
これがすごいのが北海道以外で北海道のチームを凌駕するくらいのチームも出てきてるわけですよ、少しずつね。そこがすごいんですよね。その力の揺れをが。それをめがけて飛行機で来るわけですよね、遠征で。合宿なんかもしたりするのかな、そういうチーム。いろんなとこに呼ばれたりして。
北海道以外でもよさこいの大会やったりするんですよ。あれも不思議でしょうがないですよね。でも全国的にそれだけファンがいるってことですよ。そんなとこ平岸天神の人いたら大スターでしょうね、きっと。だいぶレベルも違うだろうし。
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