倉木の親の不思議
倉木凪です。
本当に、うちの親はやばいですね。
本当に。
今日ね、ある人亡くなったんだけど、
倉木の同級生の親なんですけどね。
この人のことは前から決して、
トモロコシと同じ職場にいて、
でね、その他でもいろいろ接点があったみたいで。
で、この前ね、その〇〇さんに資料を渡してということで、
トモロコシがコロナの時に洋館が渡しに行って、
で、あのハゲてた人かい?って聞いたらしいんですよ。
ハゲてた人で〇〇さんっていなかったかい?と。
で、今日わかったんだけど、それがね、今言った。
接点が多かった人。
で、いやそんな人いないよって言ったらしいんですよ。
ちなみにその時、洋館との自分の会話もね、
めちゃくちゃだったんで。
まあそれは昔のエピソードで話してますけど。
で、なんとね、今日亡くなって誰?って聞いて、
そっからわかったみたいなんだけど。
ああ、〇〇さんハゲてるよって言ったらしいんですよ。
いやそんなね、あの大事な後輩だし接点も多くて。
なのに、絵忘れてるんですよね。
いや単にね、記憶してないとかじゃないんですよ。
もうね、なんだろうね。
この二人頭おかしいんですよ。
で、倉木とね、その人の息子同級生だっていうのも、
昔言ってたのに今回聞いたら忘れてたみたいで。
いやーめちゃくちゃですね。
洋館もだから驚いてたみたいですね。
亡くなったっていうよりそっちの方が驚いてたみたいで。
なんでこの前忘れてたのに。
いや確かに聞いてましたね、洋館から。
いくら聞いてもね、そんな人は存在しないと言ってたのに。
いやこの二人、なんか似てますね。
絶対そんなものはないないって言っといて。
後から、
ああ、記憶を思い出してるのかよくわかんないけど。
これ洋館もありますから。
いやーめちゃくちゃですね。
なんか聞いてたらコツが腹立ってきて。
何があったんだと思って。
ああ、あとね、その人、
交通事故になってから5年間意識不明だったらしいんですよ。
っていうことは5年前からその人のことは知ってるわけでしょ。
大事な後輩。
それをね、
名前出してパッと出ないって。
どうなってんだか、そんな人他にはいないって言うんですよ。
今回資料渡す〇〇さんは知ってるけど他に〇〇っていう名前の人はいないって言うんですよ。
どうなってんでしょうね一体ね。
それ出したっけ。