仕事への葛藤
また引き続き仕事の話なんですけどね、どうしてもこのことを皆さんにお伝えしたくて、最近撮ってるんですけど、話しても話しても何か話し足りない気がしてね。
本当でも、まずどこから話せばいいのか。まずね、倉木は自分で仕事できるんじゃないかと何度も思ってきました。だから辛いんですよ。
諦めなきゃいけないのはわかってるけども、自分でもできるんじゃないかって思いもある。
で、それプラスね、自分で思い込んでしまってるだけじゃないかっていう思いもある。こんないろんな思いで住み合ってたらそれは辛いですよね。
辛かったですね、本当に。
で、人からどう見られてるかってのもわかる。でもそんな自分が一番仕事しなきゃいけないってのもわかってる。
でもそんな素原の明記にして、もし仕事をしてしまったらどうなるかってのもわかってる。
できれば仕事したいけども、充実した毎日を送りたいけども、それをしてはいけないのもわかってるし。
自分で適当にじゃないけども、何か仕事をして。
でもまず一つ言えるのは、こんなあったち生涯がね、仕事をすることがいかに問題かわかるし、トラウマを作ることがいかに問題かもわかって、
それででもできる仕事がないかって探してた自分を裏切ることになりますよね、適当に。
何も解決されてないのに仕事をし始めたら。最初からそれをやってればいいでしょっていうことですよね。
それだけの今までの10年以上の自分のやってきたことを裏切って、っていうのもそうだし、
適当に何か仕事を決めてそれを続けるわけがないんですよね、続けれるわけが。
いくらどんなにそうしなきゃ生きていけないっていうような状況に立たされたとしてもですよ。
そんなの無理でしょ絶対。やりたくもないような仕事。
やりたくないような仕事をやってる人なんていくらでもいいかもしれないけど。
20歳生涯で毎日トラウマはできて、
10年以上引きこもってたのに無理して、やりたくない仕事を。
なぜかこのタイミングで始めて。続けられるわけがないですよね。
それはもう引きこもり2年3年経ったあたりからそれは変わんないですよ。
それまでの2、3年は何だったんだってなるからね。
まあとはいえそれでもね、本当にこだわりとかプライドとか捨てて、
何とかできる仕事ないかなってやってきたんですよね。
でもなかったんですね。だから無いのはもう分かってるんですよ。
でもなんかできそう、できるんじゃないかと思ってしまうんですね。
自分の中での葛藤、世間の目との葛藤、いろんな葛藤があるんですよ。
社会復帰の不安
これね、単なる弱気になってるだけじゃないかとか思ったら
分かるんですよね。
そしてそのまま自分の中での葛藤、自分の中での葛藤は
かなり弱気になってるだけじゃないかとか思うんだけど
まぁでもこの15年
学生時代も入れてももっとだけど
本当に自分を見つめて考えてきましたよそんな
単純に弱気になってるとかじゃないんですよ
不安になってるとかじゃないんですよ
でも今の方がまともだと思ってるし
学生時代と違って
あの
学生時代は無神経だったからトラウマたくさんできたけど
今の方がね
そんな社会に自分がまたね復帰したら
無防備なままですから
トラウマはできるんだなって今では分かるしね
それを無神経になって社会復帰したら
それはもう大変なことになるんですよ
でもこんなこと世間の誰に言ったって理解してくれないですよ
だからやっぱり仕事した方がいいんじゃないかとか思っちゃうんですよ
無理してでもした方がいいのかなとか
でもそれはこだわりとかなんとかいう問題じゃないんですよ
トラウマができることに変わんないから
でこれだけトラウマ作ってきたことを後悔してまたトラウマ作ったら
もう不甲斐なくてしょうないですよね
それじゃ明日っけ
