嘘でできた世界
倉木凪です。 倉木はね、この世界は嘘で出来てると思ったことがあるんですよ。
テレビ見てたらやらせが多いし、 YouTube もそうですね。
あとドラマだってね、結局フィクションなわけじゃないですか。
でもそれ見てる間はこれが本当だと思って見てるわけですよね。 で、人間はそういうものを
見てる間は、これはフィクションであることを忘れる能力があるし。
で、警察は正義だと思ってたけど。 まあ普通にヤクザとね、癒着があったり。
政治家もヤクザと癒着があったり。 だから自分が見てたのは噂の部分で、本質は全然見てなくて本質は
教えられてない。つまり、言い換えると嘘で出来てる。 噂の嘘で出来てると
思ったことがあるんですよね。 人間だってね、
この人は良い人、この人は悪い人って判断してるけど。 まあ生きていくための便宜上ね、そう判断するのが大事なだけであって、
実際は人間ね、まあ優劣つけられないのはもちろんだけど。 想像してみてください。カエルにね、このカエルが
性格が良いカエルだとか、悪いカエルだとかね。 バカバカしてるでしょ、その発想。人間も同じなんですよ。
好き嫌いはあるかもしれないけど、この人が良いとか悪いとかないし。
でもね、まあ自分
一人の単位で言っても、そうだし、
もっと全体からっていう意味でも、この人は素晴らしい
歌手であるとか、この人は性格が良い政治家だとか。 まあそうやって言われるけどね、もうそんなのはわっつらで
本質ではないんですよね、そんなのは。 まあこうやってね、世の中は嘘で出来てると思ったことがね
たびたびあるんですけど。 昨日ちょっとね、クラキもポッドキャスターになんて話してたかなと思ってね。
あの灯台にね、浮かったら、いやーよく浮かったって言うけど、落ちたら、落ちた人に対してはね。
こんなの小さなもんだよ、就職しちゃえば同じだよとかね。 まあ後から笑い話になるさとかね。
今大きく感じるかもしれないけど、こんなのね。 まだ20年しか生きてない中でこんなの小さいもんだよとか言うじゃないですか。
いやーこれって何なのかなと思ってね。 どういう人間の特性なのかなと思ったんだけど。
クラキの場合は、浮かったら、まあ
浮か、よかったな、あるいは。 まあ浮かってそんな意味があるのかなとか、まあそう考えちゃうかもしれない。
落ちたら、まあこれを取り返そうとする悪い癖があって。
まあちょっと他の人とだいぶ違うんですけど。浮かっても落ちても。 まあこの人はさっき言ったようにね、捉える。
本人もね。 まあ3日も経てば
気持ち切り替えれるでしょみんな。 クラキの場合そうじゃないんですよ。気持ちを切り替えるんじゃなくて、
これを取り返そうとしたんですよね。
じゃあ他の人はどういうふうにできてるのか。
えー自己矛盾がある。 これはクラキの方が逆に
あえて自己矛盾を作ったりしてるし。 二重人格のクラキは自己矛盾だし。
自己矛盾という説明でいいと思うんだけど。 まあということでね、まあ他の人
そういったところは嘘に感じてしまうんだよな。 だからやっぱりさっきこの世界は嘘でできてる
の一つに思えてしまうんだよな。 ちょっと他の人の考えがね理解できないし。
自己矛盾の考察
まあ人間でそうやって都合よくね生きてるんだなと思って。 なんていうのかな空想の世界で生きてるって思うと違うけど
現実が見えてたらもう単純な話ですよ。 受かったら、ああ良かった落ちたらねこの先
受かってない現実があって もう通り返しのつかないことだった。
タイムハシもないしあなたはもう 受かりたかったわけだから。そういう現実じゃないわけだから。
もうこれを厳粛に受け止めなきゃいけないよっていうのがクラキはね。
まあそれをね例えば親戚の人がそれを 落ちた老い子とか女い子に言ったとしたらそれが社会人として正解だとは言わないけど
でも理屈、理論上これが正しいですよね。 でまあドラマとか映画見てたらもう本当に
それが本当だと思ってるし。で見た後もねグッズ集めたり 考察したり
その姿見てると本当に この人たちは現実と
空想との 境がなくなっちゃってるのかなと思ってね
というかこれを単なるファンタジーとして 収めてない、そういうふうに捉えてない
世に見えてしまうんですよね 逆に言うと現実
と空想といちいち分ける必要ないっていうふうに感じてるのかなと
だとすると現実をね さっきから話してるように
だいぶ歪んだ捉え方 してても
それを正義感によってね改めようとかそういうこともないんだろうなぁと思ってしまうんですよ
あと誰でもこれわかることでしょうと
どう考えてもわかるけども何とかそれがわかりとれてる 例えばね
学校 あんなね
偏差値の開きがある 人たちが
地方の公立なんかそうですよ 一緒に授業を受けさせられて
いろんな人にとってデメリットでしかないだろうとそれ
気づいてるはずだし文部科学省の事務次官の人たちも歴代の事務次官の人たちもそれを気づいてはいると思うんですよ
でもこれがまあ刈り取ってしまってる成り立ってしまってる これが
まあこういうことが普通にある世の中 起きてしまってるその感じがねぇ
でもあれですよね 学校は意味があるものだと
みんな思ってしまってる で普通に生活を遅れてしまってる
なんかこの世界も全部わっつら出てきてるようなね 嘘で出来てるような感じにしか思えないんですよ
あと人間はね もう嘘をつくのがもう
当たり前だと思ったこともあるし クラキは絶対ね嘘はつきたくないけど嘘をつくえるような性格じゃないんだけど
もちろんそれはポッドキャストでね嘘ついたところで意味ないし あと羊羹とトムロコシにも あ、羊羹にも
嘘なんてつけないんですけど まあ羊羹は普通に嘘ついてくるけど
クラキが世の中の人に 大揃うのをね 世の中の人に
対するね どういったところに恐怖を持ってるかというと
嘘をついている自覚がないってことですよね 嘘をついてしまって
葛藤があるならわかるんですよ 罪悪感があるとか
平気で嘘ついてる その感じがね すごいなと思ってしまうんだけど
あとビジネスなんかやってれば特にそうだけど 正直者は絶対成功しないと思ってるからクラキは
グレーゾーンのことをやったり それはできるかどうか
あとはいかに嘘をつけるかどうかだと思ってるから
それがビジネスをやってる人たちにとって大事なこと
まあこれが良いとか悪いとかじゃなくて まあこれは多分ね
まあ現代ではもう絶対揺るぎないことだし変えれないことだから
感情と理性の影響
クラキも別にそれを問題視してとかじゃなくてね あくまでも世の中嘘でてきてるなと思ったことなんだけど
前回話したね 人形あり理性と感情
まあこんなのね そんなの二つでできてるなんて
で二つで戦ってるとかこんなの小さい頃から
押し込まれたことだけども でもねクラキがちょっと勘違いしてて
この二つで同時変更で済んでるんですよでね
今回の話もこれで説明がつくなんてことで分かったんですよ この世界は
理論上の 理屈でねさっきからクラキ言ってる
正義と言われるようなこと 正しいと言われるようなこと これは理性の部分
でそうではない嘘の部分はこの感情でできてるのだと 頭ではわかってるけども
そうやって嘘ついてしまってたり グレーゾーンのことはやることはダメだとわかってても
そういうことをやらないと そういうことをやる人たちがうまくいったり
これが嘘の部分 感情の部分
人間そうならざるを得ないよなっていう部分ですよね このこれがね
それで別のところで働いてるんじゃないかと思ってて 川とマグマってね全く
関係ないですよ川が氾濫しようが マグマが噴火しようがね
影響を及ぼせないのと同じで それぞれがこの世界に
あるわけですよね 今のイメージしてもらえばわかると思うんだけど川とマグマ
そういえば 前ビジネスショーに行って氷山の
見えてる部分と あと隠れてる部分 見えてる部分なんかほんの数パーセントで
っていう例えられ方もしましたね だから人間の意志の働く愛なんて一部だと
だから意識と先代意識って言い方してもいいかもしれないよね
ものによってはこの2つを使って説明されたりもするんだろうけど 暗きはこの理性と感情がねちょっと他の人と
違った関わり方してるんですよね
あとあれですね 前洗脳について調べた
時かな 今言ってる感情とか先代意識っていうのは
気づかぬうちに 影響を与えられてたんですよ例えばテレビとか
いろんなメディアとか あと自分が
尊敬してる人だったり崇拝してるものとか だからその影響の仕方も多分ね変わって人と違うから
それ故に 人とだいぶ趣味が変わってしまったり
偏って考え方になってしまったりするんでしょうねきっと それではしたっけ
