社会復帰の可能性
倉木凪です。
今回は、もし発達障害があるにもかかわらず、無神経になっても
実際、過去にね、そういうこともあったんですけど、そういう転機も。それで無神経になって、普通に仕事
したらどうか。倉木は仕事をするってことは、障害者枠で仕事をしたところで意味ないからそんなことしないし
で、ネットビジネスは無理だったし
まぁ、あとは普通に仕事するしかないんだけど、まぁだから、つまり仕事をするとですね、倉木は
社会復帰して仕事をした場合、どうなるだろうかっていう、まぁ空想の話なんですけど
では、していきたいと思います。そうですね、もし無神経になってそんなことしてしまったら
って考えた時に、まぁ、学生時代が手がかりになるけど
やっぱりね、一人暮らししてた時もそうだけど、まぁちょっとあの時は鬱がひどかったんであれだけど
学生時代はやっぱり
今とは対極でも、常に無神経な感じ
まぁ感情がないに等しいような
感じですよね
無神経というか、たまにね、その時のことを思い出すんですけど
うーん、今とは全然違うんですよ
時系列的に言うとそれが前になるわけですけど順番的に言うと
でももしね、今からそうなった場合って考えてみると
やっぱり二重人格的ですね、あの
そうなったらもう
今ここはどこを渡し渡る状態になって
つまり一から始まるような感じ
どういうことかちょっとよくわかんないですよね、あの
無神経になるにしても
ある程度の目指すべきところというか
人生哲学というか
が今まで通りだったらいいんですよ価値観というかね
なんかさまよってるような感じ
どこを目指して舵を切って行けばいいかわかんない船と同じような状態
になることが想像つきますね
実は昨日もね、なんか
現在を生きながら
無神経になってる自分が想像されて
変な感覚なんですけど
したらその時どうなってるかっていうと
何を目指す、どこに進んで行けばいいかわかんない感じ
学生時代もそうだったんでしょうね、きっと
なんていうんだろう、目標が見つからないとかいうことじゃなくて
それほど価値観がないっていうのも今の方がニヒリスティックになっているけど
でもある意味では今の方が考え方とかしっかりしてるというのか
そういう気がしますね
やるべきことが定まってるというか
優先順位が定まってるというか
学生時代もそんなね
一匹狼でないにしても我が道に進むクラゲとしては
周りに流されるようなところって一切ないんですよ
いつも話しましたけど、これ人によっても違うんだけど
哺乳類みんな周りに群れながら生きるのが常なんだろうけど
クラゲの場合そういったところが一切ないんで
そんなはずないんだけど
でもある意味では
自分がどう生きたいかとかじゃなくてもう周りに
無神経すぎて周りに流されてるような
なんて言うんだろうな
だから人間として当然な自分を守るってことはできないんですよ
無神経すぎてね
現在の自分と仕事
だからいろんなことに注意を払って
緊張感を持って生きるって感じじゃなくて
緊張感はないからそうなってしまうだろうな
その時その時やるべきこと優先順位かな
よくわかんなくて
今だったらね
潔癖症のせいもあって
あと神経質で
あとは鬱にならないようにとか
生活がある程度順滑に進むように
とはいえほぼ無意識的になんだけど
ルーティンをこなさなきゃいけないってのもわかるし
臨機応変にやらなきゃいけない時は
どの程度臨機応変にやれるのかっていうのも
把握した上で
でも学生時代は
無神経すぎて
もちろんルーティンなんかないですし
歯もしっかり磨かないし
風呂もちゃんと入んないし
風呂入ってちゃんと髪洗ったりしないし
生み出し波は全然あれだし
自転車漕いでる時は
安全に注意しようとかなんないし
とりあえず学校に着ければいいと思ってるし
だから筋トレやってる時だけですね
生きた心地するのは
だからそういう風になると思うんですよ
なんだこうやって普通に仕事してたら
何にも不安に思わないじゃないかって
一体今までは何を不安に感じてきたのか
多分わからなくなるんですね
何を不安に感じてきたか
何でそんなに神経質になってたか
不安を感じていたか
仕事がそんなできないと思ってたのか
わからなくなる
だから問題なんですよ
学生時代それでやってきたから
あれだけトラウマって思えたわけだし
自分を守ることもできなかったし
よく命が続いてたと思うぐらい無神経でしたから
昨日ねそうやって想像してて
急にイマジネーション膨らんで
ゾッとしましたね
別にそうなるわけじゃないけど
自分が無神経だったらもう
とんでもない恐ろしいなと思ってね
とんでもなく恐ろしいことになるぞと思ってました
何を不安に思うべきかって
わからなくなるんですよ
何を大事にするべきか
それが果たして問題ないのかっていうと
そんなことはないんですね
今であれば凶悪観念が出るのが怖かったり
食事中しっかり味わえないのが怖かったり
でももし今普通に仕事をし始めたら
食事も割と普通に味わえてるし
でも味わえてるのがどうなのか
客観視できないような感じだと思いますね
一瞬一瞬にしっかり集中して生きてる感じじゃないと思うんですよ
だから別に味わえなくても問題ない
どういうふうに感じないし
味わえてないかどうかって振り返ることもしないだろうし
人間関係で
なんであんな引きこもりして悩んでたのかってなると思うんですよ
全然そんな苦痛じゃないだろうと
本当に自分は発達障害なのかってなると思うんですよ
これが災いの始まり
後で
だからね人と関わってる時
無神経になってしまうんですよ
より
とてもとても神経質でいたらね
ダイレクトに
食らって傷口が広がるばかりだから
でもこれってまずいでしょ
後で気づくわけですよね
ひどいこと言われてたなんて
後で気づくんですよ
あの時無神経で
食事中何も集中して味わえなかったなって
あの時もっと勉強してればいいのに
無神経で周りに流されて
何を大事にしてればいいかわからなかった
後で気づくんですよ
近所の騒音なんかも全然気にならなくなるでしょうね
昔なんだか気にしてたんだとなると思うんですよ
昔の自分がよくわからなくなると思うんですよ
でも多分
いやこんな無神経になって
おかしいおかしいってなるけども
でもどうやってもあの時みたいな不安な感情
嫌な感情
神経質な感じってもうなくなるからね
それを取り戻せない
今の自分は正解なのかと思ってね
まあでもこうするしかないなと思って
これが今の自分なんだと思って
あっという間に日々が過ぎ去ってしまう
けどもその間に問題はたくさん生じてる
やっぱり人間ってある程度神経質さも必要だと思うし
ある程度一瞬一瞬大切に生きることも大事だと思うし
なんかよくわかんないけどふわふわ浮遊感があって
なんかぼーっとして生きてますっていうのは絶対嫌ですね
避けるべきことだと思うんですけど
学生時代毎日そんな感じでしたから
かといって悩みもないような鈍感な人間だったかというと
それどころがうつだったわけだし
でも今と比べるともうそうやってただただなんか
時間に流されるというか周りに流されるというか
だから親友と一緒にいるときなんかもね
自転車こいでて自分が安全確認しないから前もしっかり見てないし
横から自転車来てるのとかも気づかないし
そういう感じなんですよ
自分の体をオペレーターしっかりできてない感じなんですね
現在を生きてるっていう感じはないんですよ
だからもしクラキが今無神経になって発達障害であるのにもかかわらず
仕事ができると思ってねやったらそういう状態ですよ
なんとなく仕事できてなんとなく人とも関われて
じゃあ問題ないのか全くそんなことないんですよ
まあトラウマができるかあるいはスランプになったときに
どうしたらいいかわからなくなるかのいずれかだと思いますね
それではしたっけ
