倉木の気分の振り返り
倉木 凪（です。
倉木 凪（ いや、今日改めて、改めてというか、
いや、ちょっと振り返ってみてね、昔を。
やっぱりどうやったっても自分の気分がね、そこがない時と、
逆にものすごい多効感がある時と、倉木がはっきり分かれててね、
まあ、幼いのかな、幼いと言われてしまえば、そうなんだけど、
まずね、気分が悪いのはね、何人かで歩いてる時、例えば、遠足とかで、
まあ、中学校も高校もあったけど、
まあ、そういう時、大抵、倉木が主役じゃないから、
3人も4人もね、倉木と仲良いやつがいて、なんて、なかなかないですよ。
でもね、奇跡的に高校の時は、先輩とも同級生ともね、
仲がいいっていうか、倉木が人気者になれたっていうね、
この時はね、まあ、そういう今までの鬱屈した思いもあるからね、
もう、部活中は常に気持ちよかったね。
まあ、ダブルスのやつ以外に関してはね、そうでしたね。
まあ、女子もそうだけど。
仲間にされてきた倉木としては、女子が特に倉木には優しくしてくれて、
大会でもね、一人で応援してくれた女子もいたしね、
誕生日プレゼントくれた女子もいたし、
バレンタインデーはね、みんな安心であげてたけど、
だから、講師室に行ったらいつも同級生が話しかけてくれて、
あれはいつも気分が良かったですね。
あと、高校の学校祭の劇で、
ジャグリングなんかね、目立ってたけど、全然気分は良くないですよ。
だけど、部活動紹介の時に、ステージの上であることを披露したんだけど、
それはもう最高に気分が良かったです、あれは。
まあ、そういう場所を用意してくれたのね、先輩がね。
もうあれは天にも昇る気分でしたね。
こういうね、目立ってる時は嬉しいし、
で、気分が良い時と悪い時もはっきり分かれますね。
学生時代はそんな学生時代でしたね。
人間関係と自分の感情
人と話しててもね、なんか、
キャッチボールできてるというか、
手応えがあるなと、話しがいがあるなっていう人とそうでない人。
トモロコシは割とね、そういう感じはあった。
でも洋館に話してもね、そういう感じじゃなかったですよね。
簡単に言うと、自慢をしてたところで意味ないと思われる人と、
理解してもらえるっていう人と、別れるっていう話なんだけど、
なんか片透かしに合ってる気分になる時と、
しっかり手応えを感じる時、この人に言っても意味があるなと思えた時。
自慢っていうニュアンスが違うな。
なんか話しがいがあるというか、
自分の持論をね、しっかり受け止めてくれるような、
理解してくれるかどうか。
そこで快感がどうかも分かりますね。
まあでもそんなことで人を選んで話してられないんだけど。
合唱コンクールなんか割と気分は良かったな。
歌が得意なわけでもないんだけど。
で、クラッキーなんかみんなでなんかやったところで、
意味がないと思われるんだけど。
あとね、スポーツでも団体競技はもうダメですね、クラッキーは。
勝ったところで野球なんかだと、そんな9分の1の力だろうと。
まあ試合中後退するからもっとか。
あと監督もいるし。
でもね、今はね、思うのは、
まあ一人でやったところで、
まあ表面的には一人で勝ったように見えるけども。
まあよく言うじゃないですか、
アカデミー賞なんか取ってもね、
アメリカのアカデミー賞見てると、
誰々のおかげでもあるし、誰々のおかげでもあるし、
まあそういうことなんですよ。
まあそれもそうだし、あとは、
まあ運次第なところも多分にあると思ってて、
勝ち負けなんてのは。
まあでも当時はそんな考えもなくて、
相当個人主義な考え方。
だから日本人じゃないみたいな考え方なんですよね。
まあ野球の試合で勝ったら全く嬉しくないし、
逆に一人で勝ったら、
あの個人競技で勝ったら、
マラソンなんかもそうだけど、
めちゃくちゃ嬉しいしっていう感じでしたね。
でも団体競技でも自分がホムランを打って、
ヒーローになれたら、
それはもう手放しで喜べたし。
あと普通はね、
人に認められたときには嬉しいと思うんだけど、
クラッキーはね、
それがたとえ自己満足であっても、
嬉しいんですよね。
人に称賛されたりしなくてもね、
自分なりに納得いったらね、それで嬉しいんですよ。
それが人と違うところかな。
逆に人に褒められても、
ここにしてなんか思い起こされるけども、
自分で納得いかないときは嬉しくないんですよね、全く。
こんなことで逆に褒めないでほしいと思ってしまうんですよ。
もっと大きなことを成し遂げたときに、
褒めてほしいと思うんですよね。
なんか自分をちゃんと評価されてないような気がして、
あんまり嬉しくないんですよね。
団体競技の経験
あと、遠足のとき以外も、
二人で辿り着くと同じなんですよ。
とにかく人にペースを合わせるっていうのもできないしね、
あと会話してると、
二人だったらいいんだね。
会話のときは二人ならいいんですよ。
三人で話してるときなんかは、
今までで三人で一緒に
シュワフェルコなんかで歩いてて、話してて、
うまくいったなんて経験がないっていうのもあるんだけど、
三人で歩いてる、あるいは行動してる、あるいは話してる。
これ、三人以上だと成功体験もないし、
嬉しかったこともないし、
全然好きじゃないですね、これは。
とにかく自分が目立ってないとね、
あんまり嬉しくないんですよ。
逆に何人かで話してても、
自分が目立ってる場所だったら、
さっきも言ったよね、部活中とか、
学校祭のときもちょっと勘違いしてね、
暗きが目立ってるような感じがして、
喜んでたことあったんだけど。
あとそうだ、優越感を持ってるとき、
親友に対しては、
負けず嫌いなところはありました。
ライバル心は持ってました。
でも、優越感を持ってたかっていうと、
なんか違うんだよな。
だからね、優越感を持ってる相手で、
なおかつ、おかしなやつでないやつっていうかね、
尊敬できるやつ。
この二つが揃ってないとダメだね。
できれば憧れを持てるやつ。
親友は両方あったね。
完全な劣等感だけだったら、
妄想時点でアウトですね。
でも本当に、
劣等感というか、憧れることはできて、
しかもこういう風になりたいなと思えるやつだったら、
劣等感とか出てこなくて、
でも関わってて気持ちいいね。
自分と共通点があって、
自分が好きになれないやつが一番ね、
不愉快な気分でしたね。
何人か思い当たるんだけど。
クラキは苗物をねだりするとかあるからね、
クラキとあんまり共通点がなくて、
で、憧れるやつってね、
なんか好奇心もあるしね、
どんなやつなんだろうと思って。
そういうやつとは気がおけない中になるってことはないんだけど、
話してて面白いのは面白いんですよ。
自分があまり尊敬できないなってやつで、
仲良くなったってやつはあまりいないね。
仲良くなったやつがね、
あまり長い間うまく関われたってやつはあまりいないね。
その旦那さんなんかもね、
ガジェットタクで自分にないような要素があって、
憧れるとは違うけどでも興味はあったから、
話してて面白かったですね。
で、いとこなんかはなんか話しててもさっき言ったように、
肩透かしに合うような気分になってね。
だしなんか自分にとっては宇宙人っていうかな、
よくわからなかったんですよ結局、いとこはね。
話しやすいのは話しやすいんだけど。
おじなんかも今考えてみるとちょっと、
わかりづらかったかな。
トウモロコシもそうですね。
あと自分がね、気分が良かったっていうことで言うと、
親はどうかな、宗教のミーティングなんかでどうだったかな。
自分のね、持論を語ってるとき、感想なんかを語ってるとき、
自信持って話してた記憶もあるしね。
親友に対してはあんまり持論を言うことはなかったかな。
他愛もない話が多かったかな。
あと三者面談のときなんかはね、進路相談みたいな感じだけど、
トイレでも話すことをしっかり考えて。
で、持論というか相談というか。
あれはね、自分の意見が言えて。
普段なかなか他人に言いなかったから。
あれはいい場でしたね。
はっきり覚えてますね。
逆にディベートなんかは多分ね、クラッキーはダメだと思うな。
よくわからず、なんかロジカルに話が進んでっていうのがよくわからず、
とりあえずポンポンポンポン言っていくみたいな、
ああいうのはね、ダメだね。
ラジオ、テレビ、動画、これであまり気分良かったってことはないですね。
で、クラッキーはだから自分一人で何かをね、じっくり考えてる方が気分はね、
だからいいですね。
人と話してるときも今と同じように。
何か意見を言い合ってるよりも自分の意見を言ってる方が気分がいい。
わかってくれる間じゃなきゃ意味ないけど。
で、反抗というか立てついてきたり、
歪んだというかひねくれた考えをしてきてないやつなら、
自分の意見を言う価値はあると思ってましたね。
それではしたっけ。
