大人の発達障害の現状
今回は、大人の発達障害についていろいろと語っていきたいと思います。
まずはですね、よく発達障害の本に書いているのは
子供時代大丈夫でも大人になってから問題ない
これもよく書いているのが
学校はマニュアル社会規則的にできていますよね
でも大学辺りからそのマニュアルがなくなり
自由になるんだけど、ある意味では
でもそれが命通りになるっていうことでしたね
確かに倉木も野球部はほぼほぼ虎屋みたいな感じなんだけど
逆にそれがあってましたね
だからある、だいぶ言葉を選びますけど
国民を支配しているような国
歴史上にもそういう国がありましたし
そういうところが辛いんだけど
もちろん自由もないんだし
そこはそこで苦労もあるんだろうけど
でも世界生活を送り続けるっていう意味では
そっちのほうが合ってるんじゃないかなと
つまりルールが多いところですね
会社に入ったら臨機応変さを求められたり
っていう説明をされた方なんだけど
実際は臨機応変にあっていいのかどうなのか
っていうところが苦しむと思うんですよ
例えば上司に言われたこと
勝手にやってはいけない
これ一つ前のエピソードで話したようなことですね
これでやってはいけない
勝手にやってはいけないんだなって学びますよね
でしたら次はね
なんで臨機応変にやらないんだって言われるわけですよ
発達障害の人の脳の中では
矛盾でしかないわけですね
前回はああやって言ってたのに今回は
真逆なこと言ってきたってなるわけですよ
現状者は
言われなくてもわかるだろうし
頭ですぐ理解できると思うんですよ
上司に言われたこと
確かにこれ勝手に
自己判断で押し進めてね
ダメなんだなとか
あとこの上司はこうなんだな
でもこの上司は
割と自由にやらせてくれるか
あるいは
自分で工夫してやりなさいって考えたなって
わかるし使い分けれると思うんですよね
使い分けれないっていう点が問題で
一辺倒に考えてしまう
っていうのと
臨機応変と
勝手に自己判断することを
同一視してしまう
同じものと考えてしまう
違いがわからない
っていうのが問題で
もう一つは
上司に矛盾してること言われてると
しか思えない点
だから全然他の人と違って
理解できないから
次回どうすればいいかわからないわけですよ
もちろん頭で理解したところで
その時々違いますからね
それこそ人間ですから
全く同じようなことでも
大人になって得られるもの
違うこと言ってくるかもしれない
そしたらパニックですよ
発達障害の人は
次の話なんですが
発達障害は大人になったら
問題になるとも言われてるし
ただ一方で
こんな風にも言われてます
学生時代は大変でも
30代40代で大人になっていくことによって
生きていく安くなる
確かにこれを発達障害でなくても
それに近い人がいると思いますね
社会生活がむず
というか
社会性を
必要に
社会性が必要になってくる場面
今までは生きづらかったけど
いろいろ学習していって
社会性を身につけているわけではなくても
自分なりに
解釈していく
自分なりに
解釈してできるようになる
こういう人が多いと思います
発達障害でも
あと皮肉なことに
皮肉
捉えない人はラッキーだと思うけど
老化してって
頭が柔らかくなりますよね
それでよって
老化は老化でしかないんだけど
そのこだわりがなくなったり
こだわりがなくなっても
健常者に近づいているわけではないし
こだわりがなくなっていることは
いいわけでもないし
単純にこだわりが弱まった
ということではないわけですね
老化ですから
とはいえ結果的に
運良く収まりがつくというか
そういう人がいるわけですよ
老化によってうまくいくって
皮肉なことですけど
こんな経験がね
後にその人にとっていいことかわからないけど
変にポジティブに考えてしまう
癖がつくかもしれないけど
そういう人はいると思いますね
社会性がないんだけど何とかなるとか
社会性とは違うんだけど
ないものはないですから
ない能力をどうやったって
上すことはできないんだけど
でもそれを補う何かができるって言っても
ちょっと都合のいい考え方かもしれないけど
こうやって大人になって
会社では苦労してるんだけど
家族間でうまくいってる
近所間でうまくいってるとか
友達とわりと楽しく遊ぶようになったとか
会社で以前変わんないんだけど
上司との会社の忘年会とかは
大人の発達障害と社会生活
全く苦痛でなくなったとか
こういうことはあると思いますね
実際食らう気もない
ちょっとこれは悪い例えかもしれないけど
会食教習なんかはあったんだけど
中学生になって
会社大丈夫になったんですよ
何が悪い例えかって
別に何かで補ったというより
単に無神経になったから
の可能性が高いからですね
これはこれでまた別ですから
先の老化の話とは
でも大人になって
子供時代とは
同じ社会とはいえ
日本とはいえ
やるべきことは違いますよね
社会性とはいっても
子供時代は子供時代の
なんていうかな
周りに悪ガキとは言わない
子供の男子なんてやんちゃじゃないですか
それでも田舎か都会かでもまた違うだろうし
田舎のちょっと悪ガキのやつらの
中でのルールとかあるし
でも根本はね
健常者の方だったらやっぱり違って
健常者はどこに行っても
それなりに立ち振る舞われるだろうし
だけど子供時代と大人の時で
子供時代の時は子供時代の苦労があって
大人になったら大人の二十歳以外の苦労があるんだけど
ただね子供時代は上手くいかなくても
割と大人になったらまだ上手くいった
でも上手くいってるように感じても
でもまたそれは周りが単に気を使ってる
あるいは直接言ってくれるようなことがなくなった子供と違って
こういう場合は時間が経ってから大きな問題になる可能性があるんですよ
だからどっちがいいって言えたもんじゃないんだけど
たださっき言ったように大人になって割と障害がなくなる
でもこれもおかしな話だよね
発達障害ってね遺伝の病気ですから
大人になってから
でもね本で大人になったら発達障害が消えるとか
そういうふうなこと書いてる本もあるし
発達障害の専門病院自体もね
そういう考え方だと思うんですよ
子供時代に発達の問題なんだから苦労すると
いやでもねどの本、文献見たって
いやこれは遺伝だとあるものではないと書いてるんだから
15歳になろうと25歳になろうと
遺伝変わらないと思うんですけど
ちなみに倉木はですね
学生時代は
なんていうかなもちろん難しいんだけどただ
真面目に授業をちゃんと受けて
なんて言うんだろうね
昨日ちょうど思ったことがあるんですけど
全然苦痛じゃない
他の人は苦痛に思うのかな
苦痛じゃないっていう意味では
ただグループで何かやるとか
部活とか
学校祭、委員会
そういうのはダメだったわけです
それに比べて授業は全然苦痛じゃなかったんですよ
そういう意味ではね
学生なんて授業を受けるのがほとんどだし
だから授業に追いつきながらなったら相当苦痛だと思うんですけど
そういう苦労はなかったんですよね授業のことに
ただ移動教室がちょっと苦痛なぐらいで
そういう意味では学生の時はあってたんだけど大学
結構大学生活の話も聞くんだけど
いやーちょっと難しいと思いますね
そういう人がおるんですよあたしの場合で
隊員をうまく取っていくとか
うまくごまかしてやっていくとか
アイドル活動と両立してやってる人とか
たぶんノートを取らせてもらったり
倉木は絶対そういうことはできないんですよ
いろんな意味で
気使ってしまうとか
臨機応変できないとか
倉木はもし大学行ったら相当苦労したと思うんですよ
どの授業を取ればいいかとか
それこそ高校生の時
理系分系を決めるだけでも大変でしたから
だからある意味小学生の時そうやって
苦労がなかったからこそ
急に高校生になって
理系分系を選ぶだけでも大変でした
ただ大学行く以前に進路を決めるという時点で
苦労する人もいるし
中学受験の場合は
親が決めるから困らないとか
本当その時の方によっても違うと思うんですけど
会社を選ぶとかでも
もし大学生だとして
苦労したと思いますね
あと大人になって苦労するのは近所好きだと思いますね
そんな小さいことだと思うんじゃないですか
それは近所要素の考え方なんですよ
何か大きな問題が起きなかったら
そんな大したことじゃないと思うんじゃないですか
相当気遣う人いると思いますね
かといって
すごい寂しがり屋の発達者もいるから
都市部で周りの人たちが
大学に行って
大学に行って
都市部で
周りも全然誰がいるのか
わかんない子近所好きじゃないと
それはそれで
どんな人がいるかって不安になったりするんですよ
物音鳴るだけでも
あとはですねお金の管理
知的障害の人だとそういう支援が受けられるんだけど
お金の管理はね
どんなに頭良くても数学できても関係ないですから
あと家計のこととか
それこそ散財してしまう人とかね
これはね自分も
よくわかんないです理解できないですけど
そうなってしまうんですよ
あとは単純にね
クーラー壊れたから直してもらうとか
そういうとこもね
人間関係の問題以外でも
どういう風に電話すればいいのか
電話のやり方もね
電話の応答の仕方も
ダメですよ発達者がてんで
てんでダメですからそういうの
なんていうのかな家の
家事もそうなんだけど
そういったこと全般も
ダメですよだからね
結婚してる人は割とね
してる男性は割となるかもしれないし
でも専業主婦になった場合
相当苦労すると思いますね
でも旦那さんは任せてくれ
それではしたっけ