問題解決の自然な流れ
倉木 凪です。
今回はね、日本人に限らず、まあ人間ってものだ。
ね、もうちょっと前回のエピソードより普遍的な話なんですけど、
何か
問題が生じた時
それを何とかするのが自然ですよね。
でもそれでうまくいかなかったとして、
でも後から振り返ってみたら
いや
まあ、倉木みたいな性格の人だった。
特にそうなんだけど。
まあ、あの辛い時期があってうまくいかなかったからこそ、
何か今、今楽しいよなみたいな風に
これ解釈の問題じゃなくて事実としてそうなんですよ。人間ってそういうの出来てるからね。
倉木なんかね、異獣人格だから、もうこれが別人のようにね、
今の二つの相反する思いが出てくるんだけど。
ああ、ただそれで言うとね、
まあこれはその後、この後話しますけど、今話したいのはまずね、大事な話があって、
その問題を抱えてる時は
もう何としてでもそれを解決しなきゃいけないと思ってますよね。
でも後から振り返ってみてさっき言ったような
考えが変わってるって。これ人生でね、何百回と繰り返すわけですよね。でもやっぱりね、問題があったら
何とかしなきゃいけないと思う。
でも倉木の場合ね、
問題が起きた時にもう気づいちゃうんですよ。
これ解決できたらできたで、
解決できなくても、まあ後から振り返ってみたら、
まああの時期を過ごしてよかったと思えるんだよなと。
それをね、もう最初に分かっちゃうんですよ。
で、何を言いたいかっていうと、今回はね、人間の、これ素晴らしいというか、
倉木にはない、
能力だけど、普通の人は、いやすごい能力だなぁと思ってね。
これ矛盾した
2つの自分が共存してる。
だから倉木は二重人格だけど、
他の人はね、そんなことないんだけど、
でもこの2つの思いが共存してる。
不思議ですよね。
受験の影響
でね、この後なぞうとしてたっていうのが、いつも台北で例えだすんだけど、東大の受験生にしてた人がね、
落ちたら、
まあ、こんなの人生の一部でしかないと、
後で笑い話にできるさ、っていうか、
まあ、そういう人たちがね、
まあ、こんなの人生の一部でしかないと、
後で笑い話にできるさ、
っていう風になりますよね。
で、受かったら受かったで。
そんな風には思わないでしょ。
いや、受かってよかったと思うでしょ。
で、受験する前は、絶対受かんなきゃいけないと思ってるわけでしょ。
おかしくないですかっていうね。
でもこれが人間、
これはもう、
日本人に限らず、
こういうことができるから、
東大受験する時にね、
まあ、受かっても落ちても同じなんだよな、なんて、
なんなくてすんですよ。
でもね、クラキの場合は、
それがね、
できないんですね。
だけども、
解決と逃避の考察
こうやって、
物事にしっかり取り組んでられるのは、
別のとこで色々工夫してるからなんだろうね。
自分でもそれは、
把握できないけど。
もう一つ話したいことがあってね、
今の例えの話で、
ここまで考えると異常なんだけど、
逆にこれ、問題が起きた場合、
解決しない方がいいんじゃないかみたいな、
なっちゃうこともあるんですよ。
それはちょっと考えすぎだけど、
でもストイックなクラキとしてはね、
ここで解決しちゃって、
落っこちちゃうのどうかとか、
考えちゃうんですよね。
もうこれは、いよいよヤバいですよ。
でね、具体的なことで言うとね、
まあ、近所の相場でね、
おかしくないんですけど、
まあ、
近所の相場ちゃんのことは、
すごい嫌ってて腹立つんだけど、
でももしこの
過去の10年、
もし相場ちゃんいなかったら、
その分楽だったかもしれないけど、
でも自分にとってのね、
試練というかね、
それで人間的に成長できるなんて、
さらさら思わないですよ、
そんなことは。
そうじゃなくて、
ああ、深く切れてよかったなっていう。
筋トレで言うと、
5kg重い重量でやってきたから、
筋肉ついたなみたいな、
そういう話ね。
私、
現在進行形で、
まあ非常に
さっさと
あっちの世界行ってくれるとでも、
という風に思ってるけど、
でもその一方で、
たぶん5年後振り返った時に、
ああ、あれだって辛い思いしたけど、
ああ、あれだって辛い思いしてきたから、
よかったなと。
思ってるだろうっていうのも想像つくんだけど、
ちょっとさっきの話と矛盾しますよね、
したらね。
これに関しては普通と同じなのか、
普通以上に
なんとかこの問題を解決しようと
してしまうのか、
物事にもよるんだけど。
ただこれが人と違うっていうのはやっぱり、
5年後のことで言うと、
たぶん今と違う考えなんだろうなって。
分かる。
でも分かってるけども、
やっぱりあれですね。
人間は、
やっぱり感情で
生きる生き物なんですね。
やっぱりそれは分かっていても頭では。
じゃあ別にいいかとはならないんですよね。
でもこの今の話は
物理学ではもちろん説明つかないし、
他の生物では
こういうことってないと思うんですよ。
ないですよね。
じゃあ心理学でも説明つくかな、
今回の話。
不思議ですよね。
何か問題があったとき、
それを何としても解決しようとして、
あるいは逃避しようとしたり、
それをなくそうとしたりするけども、
いやなくなんなかったらなくなんなかったで、
後から振り返ってみたらよかったと思える。
でも次またそういうことが起きたら、
なくそうとする。
逃避しようとする。
これは人間にしかない
あれだけど、
これはどの論文にもこれ、
どういう理屈なのか、
どうしてこうなるのか。
いや、どっかの世界中の論文探せば
どっかに
どっかの
どっかの
世界中の論文探せば
どっかに研究してる人はいるかもしれないけどね。
これについて黒木は非常に考えさせられてきましたね。
人と違うっていう意味でもそうだし。
不思議だし。
愚かなことだなと思うし。
人を見て愚かなと思うし、
自分を見て愚かなと思うし。
でもこれは当然
人間になきゃいけないのは力だなと思うし。
だって問題が起きたときにね、
雑に過ごした後にやられてしまうと
悪いんですよ。
悪いと思うと、
悪いと思うと
悪いと思うと
悪いと思うんですよね。
それに関しては
人間は
学校再期間問題だらけで大変だったけど
でも今となってはあれがあってから受験も乗り越えれたなとか
これに関しては都合のいい取り方だなとは思わないんですよ
東大に落ちた時にね
まあ受かっても落ちてもそんな顔の内容は都合のいい取り方だと思うんですよ
じゃあ受かる前からそう思ってろってもんだけど
でもねここでしつつこの話の問題があって
例えばダイエットしてる人がジムに行けなくて
じゃあこの問題解決できなかったらどうですかね
それでその分太っちゃったらそれは話変わってきますよね
だからさっきの話はやっぱりメンタルの話で
これはお金のことだって同じだろうし
精神世界と現実世界の矛盾っていうのもあるだろうんだからね
例えば残業が続いてて
それをどうにかしたいと
それでダイエット
ジムに行けなくてダイエットできないと
ある意味ではこの時期過ごせてよかったかもしれないけど
ある意味では太っちゃっているわけだから
問題ですよねやっぱりね
だからどんなことでもこういったことがあるんだろうね
ある意味ではいいかもしれないけど
鍛えられてよかったかもしれないけど
ある意味ではやっぱり問題だっていう
さっきの相場ちゃんの話で言うと
これもくらきも今忘れてたけども
やっぱりそれで睡眠不足になったら
うるさくて睡眠不足になったら困るし
だから難しいってことはね
あまりにもそれに支障が出たら
やっぱりこれは問題を厳しく受け止めなきゃいけないし
何としても解決しなきゃいけないし
だから問題って何としても解決しなきゃいけないことと
できたらできたでできなかったらできなかったで
あとは運次第だって思うと
でもだったら解決しようとしない方がいいような気もするけど
でも本当に解決しなくていいのかどうかって
わかんないですよね
だからもうかけねえなってきますね
だから解決しない方がいい場合もあるかもしれないし
でも問題が起きたときに解決しないっていう
癖ができてしまったらやっぱり問題ですよね
それではしたっけ
