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2025-03-11 14:03

第1921回 自閉症スペクトラム倉木の小さいようで実は大きなトラウマ

引きこもりの生活をユーモアを交えながら赤裸々に語ります。醜いところを露呈するだけだし、悲惨なところをひけらかすことにしかならない、そして引きこもりの意外な面を知ってもらえたとして何のプラスにもならないと思いましたが、それでも挑戦してみようと思いPodcastを始めました。

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雑談・人生・生活・暮らし・おじさん・トーク・愚痴・吐きだめ・心理学・脳・1人配信・メンタル・podcast・ポッドキャスト・ネットラジオ・ラジオ・フリートーク・一人喋り・一人語り・毎日配信・まったり・ゆるい・コミュ障・ライフスキル・シンプルライフ・前向き・怒り・残念・ネトラジ・闘病記・日常

サマリー

自閉症スペクトラムを持つ倉木さんは、高校時代の出来事を振り返り、級友との関係や自身のトラウマについて語ります。特に、不安障害に悩む中での人間関係の変化や記憶のフラッシュバックが印象に残ります。

高校時代の回想
まず、高校時代の話なんだけど。
まあ、クラスで一番よく一緒にいたやつね。
なんだけど、あるときね、鼻血をジグジグ出して、
で、倉木はね、血糸がないともう、生きた心地がしないぐらい。
なんでかな、まあ、なんでだと、なんでだとなろう。
それははっきり覚えてるんだけど。
でもね、テッシュあげてたら血ついちゃって、で、全部あげることになって。
で、その後、物理室行ってね、ガムをくれるんだけど。
なんか、さっきの取り返そうとしてもらうんだけどね。
倉木、当時もちょっと不安障害だったから。
いやー、今のね、血液ついてたら嫌だなと思ってずっと不安になってた記憶がありますね。
こいつにはもうずっと不愛想にしてたんだけど。
なぜか交差の最後の頃ね、愛想浴、真露の話なんかもして。
で、物理の時間はわざと後ろ向いて話したりして。
なぜあんなね、手のひら返しをしてしまったのか。
一昨日もね、思い出してみたけどね、思い出せないんですよね。
なんでかわかんないんですよ。
特に何かあったわけじゃないんだけど。
兄田県で行くと、ちょっと部活辞めて気分が良かったんだろうね。
それまでね、これも不愛想にしてたやつに愛想浴してしまって。
逆にあっちはもう人間不審になるよ、あんなことされたらね。
なんか悪い癖だね、これはね。
でも気分良かったんだね、その時倉木は。
そういえばちょっと今思い出したんだけど。
高3のセンター試験終わった後の宗教の集いに同級生が来ててね。
で、トイレに一緒に行こうとなり、行ってきてね。
そしたらなんかこっちを覗いてるような感じなんですよ。
で、後から色々考察してみたけど。
自分が火星なのかどうかとか気にして、なんか人の音見たかったのかな、わかんないけど。
なんか変な記憶ですね。何だったのかなと思って。
そんな、まあそいつも変な奴だけど、そういう感じの変な、なんていうか、変な行動してくるような、
そういう感じの変な、そこまで変な奴ではないんだけど。
そういえば昨日も思い出したとね、学校祭でね、倉木が突然で帰るんだけど。
いつも愛想よくしてくれた女子がね、その時もすごい笑顔でね、倉木には別れを告げてくれて。
で、帰ろうとして、で、ちょっと引き返して、ちょっと顔出しただけなんですよ。
でもね、すごい笑顔でね、じゃあねって言ってくれてね。
なんで思いに、この思いに気づいてあげれなかったのかなと思って。
どう考えてもね、たぶん気が合ったんじゃないかなと思うんだよね。
3年間ずっと倉木にだけね、愛想よく接してたからね。
まあそうでないと、思い込んでたんだけど今まではずっと。
そうであるとしては辛いからね。
では次。
トラウマの再生
これも最近も出したんだけど、最近っていうか前からね、ずっとのトララマではあるんだけど。
何回もフラッシュバックしてくるんだけど、バスケ部のやつがね。
で、違うクラスのやつなんだけど。
確かキャプテンだったかのかな。
がね、別のクラスのあいつに、あいつみたいな感じだなってなんかバカにしてきてね。
黙れって言ってやればよかったと思って後悔してるんですよ。
で、クラスのやつのメモあるからね。
あの、そうやって強気なところ見せてやればよかったなと思って後悔してます。
で、バスケやってる時にね、ある科学部のやつの顔に手が当たっちゃって。
その時の表情が忘れないんですよ。
なんて表現すればいいかわかんないけどね。
なめるなよっていうのかね。
なんでお前にこんな目に、お前からこんな目に合わなきゃいけないんだみたいな。
何をしてくれてるみたいなあの表情が忘れないね。
あと、小学校の時から一緒の野球やってたね、やつで。
途中からこいつね、クラキにひどくなってきて高校の2年か3年あたりだね。
で、サッカーやってる時なんだけど。
なんであいつパス今しなかったなって聞こえあがしに行ってくるんですよこいつ。
悪かったなと言ってやればよかったなと思って。
あとは睨みつけてやるか。
こいつも気が大きいのか気が弱いのか。
昇進者なのか。
よくわかんないやつなんだよ。
クラキみたいに二重人格なのかな。
では次。
今でもしょっちゅう思い出すんだけどね。
いとこの子供がね、クラキと同じ年でね。
親戚みんないる今でね。
すごいスカート短いんだけど。
うつ伏せになって寝て。
何か見てるんだけど。
クラキが座ってる目の前でそんな体勢取り出したからね。
親もいる手前。
もうちょっとそこにいたらね。
変に思われたら嫌だから奥の部屋に行ってでも何も。
当時どうしてたのかな何もすることもないし。
奥の部屋にずっといるのも変だしね。
かといってソファに座ってるわけでもいかないしね。
いやーあれあのままでよかったのかなーっても思うけども。
あれはきつかったね。
ほんとね数十センチ前にいるからね。
まあでもいちいち奥の部屋行く必要もなかったと思うけどもパニックってしまってね。
これはいけないものを見てしまってると思って。
何考えちゃうんだろうね彼女もね。
であとはそんな親に対して気遣う必要もなかったかもしれない。
もう自信持ってそこに座ってればよかったのかもしれないけど。
まあそう思ってるんですよね今はね。
では次。
人間関係の反省
いやー家の前でねそこその実家の家の前で
最近引っ越してきたんだなでそこがね
なんて言うんだろうな
もうおんぼろで
でここもまあ片親でね
まきりりの生活だったんだろうね。
まあでもアパートじゃ嫌だったのかな子供のためにここがいいと思ったのかな。
まあたまたまそんなところがあったんだね近くに。
でその時わからなかったけど後から振り返ってみてね。
いやーあの時キャッチボロしたあの男の子。
いやー相当あの家庭経済状況はやばかったんだろうなと思ってね。
それぐらいのまあ場所家なんですよそこそこね。
ちょっと存在感すら全く感じられないこれは。
まあそんな家まああったのはなんとなく記憶したけど
まあ前の家も覚えてるし隣はねとてもでかい
建築業者の社長だったかなーで社長でね家でまあでかいんだけど
まあその間に挟まってるなんだか家なんだか
なんだかわかんないような感じのところだったからね。
まあその人たち引っ越してくる前はね人いなかったんじゃないかな当分。
まあそんなところだからね。
いやーあの時は何にもわかってなかったけど
結構大変だったんだろうなと思っているんですよ。
で次最後の話ですけど
これも最近何回も思い出してしまうんだけどね。
親友が家に来てでね
ある漫画を貸してくれたんだけど
そのいとこから借りてたんだね。
いとこは焼き屋ってね。
でそんな大事な漫画を貸してくれてて返さなかったんだね。
まあクラキはそういうとこあるんですよ。
でバレてしまうんですよ家に普通に置いてるのが。
でなんと友人がね
友人もあまりそういうの率直にいないんだね。
相手を傷つけると思ったのか
普通に目の前に本が置いてあるのにね。
しかもそれについて何か話したんじゃないかな。
さすがにそれはないかもしれないけど
気づいてるのにねそれについて何にも言わないんですよ。
もうあれはねいまだにずっと忘れないね。
あと親友の家でね
まあ父はあの部屋でゲームやってたんだけど
ポテトチップス食べてたんだけど
犬の髪の毛結構手についてたからね
いや今考えてみると
とんでもない部屋に座ったんだと思う
多分匂いもついてるしね
ズボンにも髪の毛たくさんついてるし
手に毛ついたものはポテトチップス食べてたかもしれないし
今考えてみるとドッとしますね。
あとすっごい変な記憶なんだけど
給食の時間に
どういう会話の流れか分かんないけど
唐突にクラキが言ったのかな
最近親とは喧嘩してるのって言ったんですよ
それまでも親と仲悪いってことは聞いてて
最近
というかねなんて言うんだろう
近況報告してもらおうとしてたんじゃなくて
何でも不満があったら
このクラキが聞いてあげますよって感じで
最近は大丈夫かって感じで聞いたんだけど
まあずいぶん不機嫌そうで
なんとねそこで別の部活同じやつがね
唐突に話に入ってきて
なんでそんなこと言わなきゃいけないんだって言ってきたんだ
親友がそうだそうだって言ってきて
だからどういう会話かよく分かってないのに
なんかそれ言ってきたけども
でも言ってることは話の流れ的にはおかしくはないし
そいつもすごいセンスだなと思うんだけど
ちょっと思ってクラキの矢島精神がバレてしまったんじゃないかと思って
でもね話全体聞いてるわけじゃないのによく分かったなっていう記憶なんだけど
親友はその時クラキの見方してくれなかったね
そうだそうだって言ってきたからね
次ですけどクラキってね
クラスメイトとは全然うまくやってなかったんで
給食の時とか見えるじゃないですか隣のクラスあったんで親友がね
どういう風に見てたんだろうなってね
いつも思うんですよ
これは高校生の時もそうだけどね
よく一人でいたし
よくあんなクラキを嫌いにならなかったなと思うんだけど
そこが不思議なとこなんですよね
でこれ高3の時なんだけど
まあ久しぶりにね親友に会ったらね
あのあれは
勉強できる部屋なんだけど
随分愛想よく話しかけてきてね
クラキはちょっと人見知りしちゃってるんだけど
クラキはすごい嬉しかったんだけど
逆にすごい優しくしてくるからね
まるで昨日も普通に会ってたからね
動揺してしまってるんだけど
生徒会長がねクラキの話に出てくる生徒会長がね
別にこいつのことは嫌いなのにね
先生遅れてるから怒ってたぞってね
なんか仲良さそうに言って
だから友達にちゃんと自分も仲良いやつはいるんだよっていう
何故かアピールをしてしまうんだけど
いや別にそんなことする人なかったなっていうね
だから思いますわ今でも思うのがね
自分はクラスで一緒によくいるやついるけども
でも全然中学生の時も高校生の時も
そいつらは嫌いだったし
っていうことをね正直に言ってればよかったなと思ってね
それ後悔してますね
それでは明日
14:03

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