引きこもりと歯医者訪問
何回かのシリーズで話してきました引きこもり中の話題ですね。
今日は、一応歯医者に行った時なんですけど、借り付けの委員があって、
引きこもり最初の頃、3ヶ月に1回行ってたんですよ。
ちょうどその頃ね、歯が掛けていくことになり、
それまで歯医者なんて大嫌いだったんですけどね。
いやでもね、他の子供たちとのことは違う理由で、
歯科医師ってものをね、ちょっとね、うがった目で見てたんですね。
で、ある時から行き始めて、
まあその歯医者さん、最初はいい人だなと思ったんだけど、
あ、そういえば、俺も産老したんだよって言ってね、
苦労したんだろうなって思ったんだけど、
その人ね、定員割れしてるぐらいの大学行ってるんで、
いや、私立、これ私学部あるあるなんですけどね。
で、私立の私学部あるあるなんだけど。
で、これも私立の私学部あるあるなんだけど、
結構留年、留年というかね、卒業試験で受かんないとかね、
あと国家資格が受かんない人も多くて、
っていうのも難しいんですよ。
国家資格ってね。
国がそうやってやってきたんですね。
あまり見えなかったみたいだけど。
あまりにも歯医者さんが多くなりすぎてね、
そういう対策を取ってるみたいなんだけど。
で、多分そこなんですよ。そこで産老してるんですね。
いやー、そんな先生のとこに、
もうちょっと二度と行きたくないんですけど。
不安なコミュニケーション
今日はね、筋トレなんかもしてたんだけど、
ただね、歩かないんで、
部分的にね、全然使ってない筋肉があったんですよ。
ふくらあげなんだけど。
息帰りも大変でしたよ。
ショットやショットのもんじゃないですよ。
ほんとスキ靴履いてんじゃないかってくらいの、
途中からね、全然歩けなくなって。
あと脅迫性障害もひどくなってたんで、
まずね、計画を立てるわけですね、次の日。
服はここに置いて、こういう風に置いて。
で、脱ぐ順番はこうで。
で、財布、中身はこれ入れてとか。
まずね、でもトイレ行って、
手洗って歯磨いて、
で、そっからルーティンがあってね。
で、ちゃんとトイレ行く時間も考えてんだけど、
なぜか向こう行って、
未だにわかんないんだけど、向こうでトイレ行きたくなってましたね。
あれは大変でした。
私は死んだわけだときもそうでした。
で、3ヶ月に1回しか外出ないからね、
冒険に行ってるような気分なんですよ。
だから山の中でクマ出ないかと、
なんとか猛獣が出ないかみたいな、
そういう気分ですよね。
同級生と会わないかとかね。
近所の人と会わないかとかいう気分でしたね。
最初の頃は近所の人だと普通に話してたけど、
途中から嫌になりました。
で、歩くときもね、
当時はね、病気治すために一瞬一瞬ね、
すごい集中するわけです。
だから歩くのにすごい集中して、
一歩一歩集中して歩いてましたね。
座る位置もね、なるべく定位置で。
最初は新聞読んでましたね。
ちょっと格好つけてたな、でもあのとき。
迷わず載ってなかったんですけどね。
なんかぼーっとしてる時間が嫌だったのかな、たぶん。
で、あるときは精神を統一させるために、
不安な気分が出たり雑音が出ないように、
あと脅迫感念が出ないように、
一点をずっと見つめるってことでしたら、
営業の人が来ててね、
すごい怪しい目で見られましたね。
あと当時NHKしか見てなかったんで、
民放があのでっかい画面でかかってね、
嫌でしたね。
なるべく見ないようにしてました。
でも完全に人間不審なんで、
視界清掃も絶対嫌なんだろうなとか思いながら行って。
で、あるときは聞き返しただけで、
なんか嫌な顔されたり、
あとコップ替えてない人いてね、
ああいうのも不安になるし、
あと潔癖症なんで靴ね、
自分で置けなくて、
それもちょっとつらかったな。
申し訳ないっていうよりつらかった。
で、ある人は水飛ばして、
ズボンにかかっちゃったり、
あれも不安でしたね。
何の薬金がかかってないか。
で、途中からね、
メガネってみんな取るものなのかなと思って、
でもクラケは嫌だったからね、
なんとなく。
それも変に見られてるんだろうなと思ってました。
あと、
当時まだ発達障害っていう概念は知らないんだけど、
ちゃんと先生の目を見て話さなきゃなと思って。
それもね、
なんか逆に変に見られてないかなっていう思いはありました。
で、毎回すごい不安でしたね。
普通、
歯医者さんも来てもらえるようにリラックスした空間にしてるし、
ここもそういう感じだったんだけど新しいしね。
やーけに1秒1秒すごい、
なんていうのかな、
緊張してた、
っていうことでしかないんですけど。
でも時間は長く感じましたね。
待ってる時間も1点は見つめてましたね。
で、テレビなんかも変わってるんだけど、
チャンネル変えてくれたりもしてるんだけど、
一切見ないで1点見つめてましたね。
で、まあ、小学生の時からね、
口は大きくわけがないし舌の動かし方もなんかうまくいかないで、
それで目がくくってしまってる時もあったし、
先生にはもっと口開けれないかって言われたし、
あといっつも吐きそうになるんでね、
嫌でしたね。
でも一番辛かったのはね、
あの、
親父さんが入れてきた時に何回説明されても理解できなかったことですね。
あとはこの先生ね、頭悪いのかね、
あんまり話通じないんですね。
変な回答が多かったです。
あとね、
くらきも自分なりに調べてすごい、
歯ブラシもね調べたし歯の磨き方も、
すごい調べたけど何回もね、
指摘されてあの赤い絵の塗っても全然できてないようだし、
全然横ばいなんですよ。
歯科医院での緊張感
結構ひどいんですよ。
赤いのも取れてないし。
そういえば赤いのやった時はね、
くらきは潔癖症だからね、
くちくちくちくちやってたらね、
遅いなって感じで説明始められたこともあったし、
あと毎回毎回歯科医先生さんの説明を受けて、
最後にね、
歯ブラシ家で買わないかっていう営業が入るんですよね。
それが本当に一回ね、
先生に裏切られた気持ちになったことがありましたね。
結局、
ビジネスでやってるだけじゃないかと思ったことがありました。
で、しつこくあんなに言われてね。
で、歯ブラシだけでも大変なのに、
ある時に歯缶ブラシとデンタルクロースやるって言われて、
ネットで見てもわかんないし、
先生の説明も全然ちゃんと説明してくれないしね。
糸切りばっかりこっちはこうでとか言うんだけど、
実際ネットで見てみたら全然、
人によっても使うもの違うみたいだし。
あの時は悩みましたね。
で、使わなかったら先生からね、
なんでやらないんだって怒られたか悩ましいね。
あとは先生がね、
歯科医生さんのこといつも厳しく怒るんですよ。
で、クラッキーも就職してたら、
こうやって上司に怒られてたのかなとか思ってね、
クラッキーは引きこもりになってしまったなって実感させられてましたね。
あとはかわいそうでした。
みんな怒られてるんで。
それだけじゃなくてクラッキーも結構そうやってね、
怒ってきてね。
ちゃんとやってるんですけどね。
まぁ患者素直と思ってくれてるのはいいけど、
ありがたいけど、でもね、こっちとしてはね、
もう十分すぎるくらいちゃんとやってるっていう気持ちなんですよ。
なかなか理解されてないなという気持ちでしたね。
あとは明らかに先生が、
どっちからクラッキーのことをバカにしてるわけじゃないけど、
なんか扱いが難しいなと思ってるんだろうな、
それは単に思い込みかもしれないけど、
それが辛かったことですね。
司会生さんも無職だってことをどうせ知ってるのかなとかね、
考えてましたね。
浪人してるってことを先生には言ってたけど、
どうせもう浪人してるとは思ってないんだろうし、
まぁ実際そうなんだけど、
どういう風に思ってるのかなって考えてました。
で、途中から彼が亡くなったんだけど、
洋館は行ってるし、
ここの息子さんどうだったのかなとか考えてるんだろうなって思いますね。
こいつは医学部受けるからこんなに堂々してるのかなとか、
それで俺のことバカにしてんじゃないかと、
そう思ってんじゃないかってところまで考えてしまうんですよ。
あとはね、次の予約入れるときはね、
クラッキーも忙しいですっていう感じを醸し出していましたね。
来月は、この日だったら大丈夫かなみたいに、
まぁいつでも大丈夫なんだけど。
で、一番辛いのは、
もう一週間来てとか、
定期検査の次の年のときですね。
だからね、やっと終わったかと思ったらまた来るのかと思って辛かったね。
もう歯医者行く1ヶ月前から辛いですから。
3ヶ月間辛いですから。
やっと終わったと思ったらね、
また一週間来いとか。
あるいは上の歯を割ってね、クラッキーとしてはね、
やっと終わったと思ったら今度は下の歯だと言われたときも、
絶望でしたね。
先生にもそうやって言いました。
まぁでも本当に行くときと、
診察受けてるときとはずっと緊張感がすごいんですよ。
この3ヶ月の1回のこれが。
普通はリラックスしていくもんだと思うんですけどね。
クラッキーは違いましたね。
あと異常に礼儀正しくしなきゃいけないという思いがあって、
でも先生がパッと行っちゃうから挨拶しそびれたりね。
そういうのも結構気にしましたね。
とにかく先生とうまく関われなかったです。
クラッキーは人間関係でうまく行ったことになってないんだけど。
なんかね、相性は合わない。
あと苦手なタイプでしたね。
一回り上のちょっと苦手な人でした。
それでは明日っけ。