特別支援学校の実態
今回はですね、特別支援学校の実態ということで話していきたいと思いますが
知り合いでですね、知り合いと言っても
親の友達なんですが、 倉木が小さい頃からお世話になっている
家族ぐるみの中ですね
大変子の子の様子を話して、この人が 特別支援学校で
働いていたので
今回こういう タイミングで話していこうと思うんですが
まずですね、知的障害の人は主にいるところ
あとは
身体障害者の人ですね 視覚障害だったり
視覚障害の場合、視覚障害だけのところが あるのかな、まあ他の
発言してそう思ってたんですけど
どうやら違うようで、この後また話しますけど で、知的障害の人がいる時
はですね どっちでも大変そうなんだけど
大変そうでしたね 時にはですね
トイレの便座をぶっ壊したり あとは
お物を投げられたこともあるって言ってたし
いやもうそれ聞いてね なんていうんだ
割といつも淡々としてる人なんですよ だから
裏ではそんな苦悩があったんだと思って いましたね
あとはですね お風呂に一緒に
お風呂に入れてあげて一緒に入ったりするみたいなんだけど 急にね暴れ出す子もいるみたいなんですよ
でも 怪我をさせちゃいけないらしいんですよね
傷跡をつけてしまったり そんな強く抑えることもできない
でもスルスル滑るから 暴れてるしね
そういう時はもう二人がかりとかで 何とか抑えて
怒りを沈めてって大変だと思いますね 体を抑えつければそれで済むわけじゃないですよね
結構その人も体が大きいんで 身長が高いんでまあ頼りに
されることもあるみたいで あとは
他の人の言うことは聞かなくても その人の言うことはなぜか聞いてくれる子が多かったみたいで
そういう時は駆けつけていたみたいです
すごいね 温厚でなんていうかな
人格証のほうまではいかないけど
本当クラキが珍しくトラウマのない人ですから この人が
いやーそうやって裏でそういう 大変な思いしてたかと思うとちょっと不思議でしょうがないですね
支援者の苦労と努力
クラキがね 進路で悩んでいた時 もう引きこもり中なんですけど
発達障害の診断を受けた後だったんで 自閉症の子もたくさん見てきてるんで
洋館に相談してもらったんですよ その人が
そしたらまあ 家のとこには
なぜか靴 脱いで
その後ながらよくわからないルーティンがあって これ別に柔道の自閉症
柔道っていうか自閉症が伴ってても伴ってなくても そういうことってありますからね
あと電話の音だっただけでぶっ倒れるとか クラキが倒れるまでもいかなくてもね
相当驚きますから やっぱり共通したものがあるなぁと思ってましたね
で進路はどうだったかというと特に
見つからなかったんですけど その人に
事業所なんかも聞いたんだけど 事業所に行ってそういう人を支える
ようになるんだよって言われてね いやー
それはちょっと理想が高すぎると思ったんですけど
まあでも相談乗ってくれましたよわざわざ
その人引きこもり中にね そのわけでパソコン
もう古いのでいいから欲しいって言ったら ちょっとくれましたね
最初断られたんですけど
視覚障害者がいるところでは
手話をね
一から覚えてやってましたね でクラキがもう
聞いてていやーすごいなと思うのが 知的障害者とは全く同じ障害者とはいえ
別物だと思うので
いやーそれがすごいなと思ってね
いましたね で
庭園後に
また まあ同じ仕事なんだろうけど
で結局そっちの方が大変だったみたいで 相当大変だって言ってましたね
まあ場所も遠いんで 遠距離もありますし
結構柔道柔道っていうのかな 命の危険にあるような人も多かったみたいだから
身体障害者の
どういうあれなのかわかんないけど まあいろいろあるんですね特別支援学校
視覚障害者だけじゃなくて 障学障害っていうのは聞いたことないけど
あーじゃない えー
だから手話のやってた時は 障学障害者で
視覚障害っていうのは聞いたことないのか逆に
いやでもいたと思いますよしたら大変ですよね より大変ですよね多分
でその庭園後にいたとこは どういうなんか脳性マーキーとかそういうあれなのかな
確かに倉敷の学校でも 中学生時代は
ずっと車椅子に乗ってる子いましたね まあそういう子なのかな
まあ彼は命の危険とまでは行かないけども まあだからより重度な人ですよねいたんでしょうね
相当大変だって言ってました 現役時代よりも大変だったみたいです
でもその人本当に温厚で
器の大きな人なんで まあ無一致だと思うし
本当に助けられるとこが多いと思うでしょ その人がなぜ
この仕事をついたかって言うと すごい
まあ会ってるようでなんかあんまり会ってない気もするんだけど その父親がですね
もともと教師で 障害
ああえーと
ああ 右半身
ですね 障害ができて
で障害 それで仕事辞めるんじゃなくて障害
ああ特別支援学校で働けるように 働かない資格とって
で 親がだからそういう仕事をしてたから
らしいですね で子供3年って3年とも障害は全くないんですけど
いやでクラキもね あったちごいもあったんでクラキのことはどういうふうに
満ちたのかなと思って ちなみにクラキにも本当に優しい人でね
すごい理解を してくれる人でした
まあその人は宗教入った頃の知り合いなんですが 本当にお世話になりましたね
一緒にキャンプに行ったこともありますし じゃあ残念ながら奥さんとあんまりうまくいけなかったみたいで
離婚の危機は何度もあったみたいですね その人両方さんだったんだけど
男性なんですけど なんでも関係ないと思いますねこういうところの両方さんって男性が多いだろうし
前クラキが わけあってちょっと知的障害あるし
知的障害っていうか あれはまあグループホームかな
ですね見てたんだけど それも男性でしたね両方さんなのかお世話する人は
でもね 学校に
行って ある時は校長先生ではないんだけどなんかそういう偉い立場で
いたこともあったし 寮長なのかな
必ず毎日 学校に行って親にも会うし
先生たちともすごい関わりはあったみたいです あーでも知的障害の人にいるとこの話聞いてるほんとね
大変そうだし
あと これも宗教の知り合いだったんだけど
あの事業所で働いてる人もいて 宮園の人も
よく働くなと思いましたねパン屋さんで 働いてたんですけど
なぜか宗教にはね 福祉関係で働く人が多くて
なんでですかねたまたま ちょっとたまたまとは思えないんですけど
でも地元ターミナルには この2人
かな 看護師さんはいたけど
あのちょっと知的に問題がある子の 親でこれも
昔からの知り合いなんだけどいましたね それでは椎茸
