自閉症と時間の感覚
最近よくしている空想がね、トウモロコシに話している空想なんだけど、
いやよくみんな、その止まってる車に突っ込んでいかないないって。
よく長い期間、まあそういう不注意による事故に遭わずにできるねってことをよく空想しているんだけど、なんでそういう空想をしているかというとね、
もう不思議でしょうがないんですよね、今振り返ってみると。みんなね、話ししながら運転にも集中できる。
昨日ね、割とまあ初心者なのかな、雛坂の子が運転してるっていう、運転するっていうそういう動画見せたんだけど、
薬薬機ならね、例えば女子席の人と話ししてますよね。で、なんかいつもと違う様子になったと。
なんか変なこと言ったかなーなんて考えて、あー危ない危ないってなって、あーそっちにそういうことに気取られちゃいけないなってなりますよね。
じゃあ次回運転したとしましょう。で今度その子のことばっかり気になって。
その子と今言った注意すべきことにフォーカスが行ってしまい、興味のときにいて森を見ずになって、どっかが暴れ抜けてしまうからその分、人間の集中力ってね、
100以上にはなんないからね、だってね。100以下のどこかにしかなんないから、80だったり70だったり90だったり。
ってことはどっかに意識取られてるってことは、どっかが大人になってるってわけですよ。
でもね、まあ単純な話じゃなくて、例えば女子席の人と、あー今日は特に何もなかったな、
注意してた、せっかく注意してたのに、
すぐうちに話できたなーなんてことを考えてしまうんですよ。もうそれがアウトだね、だから。
どんなに予防線張っててもね、無駄なんですよ。
予期せぬことが起きると、そっちに意識行くから。
じゃあ予期せぬことが起きると、起きてもそっちに意識しないようにしようとすると、
それはそれで問題だったりするんですよね。問題なんですよ。はっきり。間違いなく。
これはどういうことなのか考えたらね、
あのね、たぶんクラキンの中でね、頭の中で時間が止まってるんですよ。
そう思うしかないね。
人と話してるとね、絶対に時間が止まっちゃうんですよ。だから洋館と話しててもね、
もうね、絶対に軸がもう歪んじゃってるんですよ、だからね。
えー洋館がおかしなこと言うでしょ、したら。
もうその時点でクラキンの頭の中は止まっちゃってるんですよ、時間がね。
でもね、学生時代なんかは、もうしょっちゅう5分に1回はたぶん時間止まっちゃうんじゃないかなって思いますね。
だから人と話してるときなんか特に、あと3人ぐらいで話してるときなんかは特にそうだけど、
時間の流れの感覚がなんか違ってるなって気するんですよね、あとは。
まあ集団で生活、集団でね生活してると、なんかもうね心こねあらずというか、
もう何の生き甲斐もなくただただ流されて生きてるような感じになっちゃうんですよ。
まあそれも時間の流れが違うからだろうね。
だから一人っ子はマイペースって言われるけど、ほんとクラキンはね、マイペースどころの話じゃないですよ。
時間が止まっちゃってるから。
だからまあ運転なんかしてると大変なことになりますよ。
自転車だったらね、自転車でもまあ、自転車だったらね、ある程度自分で操れるけどスピードが。
あと自分で漕いでるわけだからね、どれぐらいのスピード出てるかって意識できるけど。
要はアクセル踏んでる間で話したとしても、しばらくずっと同じスピードで進んでいくわけだからね。
待ってくれないわけですよね。周りの車の流れもそうだし。
でもスキーやってるときね、めちゃくちゃスピード出すんだけど、それは大丈夫なんだよな。
日常生活における感覚の歪み
割と無意識にできることってのは大丈夫なんですよね。
でも車運転するみたいにいろいろ変化があることは。
臨機応変をしなきゃいけないことはまるでダメだと思いますね。
スキーは無意識に滑っても基本的に大丈夫だから。
途中人がいたらちょっと避けるぐらいと思うんで。
まあ自転車もね、まあ半々ですね。それはね。
もちろん気をつけなきゃいけないし。まあでも信号ぐらいでしょ。気をつけるってのは。
野球部自体はね、アウトカウント数はいつも確認しなくて。
でもその時はちゃんとファーストコーチャーに来て確認したんだけど、
やっぱり試合の流れと倉木の頭のスピードが違うんだね。
監督のサインを見逃して。
もう選手交代ですよ。
でも以前、倉木の時間の感覚ってすごいおかしいって話をしたけど、
例えば40分しか経ってないと思っても、2時間以上経ったり、
そういうことあるんですけど、
まあこれもね、倉木の頭の中で時間が止まってるからだろうね、きっと。
だから食事中なんかもね、
なんか常に味が押し寄せてくる感じして落ち着かないんですよ。
食事中はね、味覚に休憩してくれって言ったって無理でしょ。
だからすごい忙しいですね、食事中は。
いろんな情報が入ってくるから。
映画なんか見ててもね、
甘く映画ってのはリラックスする場面を作ったり、
ある程度気抜ければ部分はあったりするんだろうけど、
そんなの無駄だから来るわけよ。
途中途中で止まっちゃうからね、
考察し始めちゃったりね。
そういうわけですよ。
音楽なんかもそうですね。
よく学生時代あんなに好んで聴いてたなと思いますね。
それではしたっけ。