体が勝手に動く病気の考察
今回はですね、自分の意志とは関係なく体が動いてしまう人の話なんですが
早速ですがね、どういうことかっていうと、 普通はね、自分の意志と関係なく体が動くことじゃないですよね
まあ、無予防がそれに近いんだけど、それは意志の力じゃないですし、無意識ですからね
似たような状態ではあるんだろうけど、無予防って自分の意志で、意識的にはね
操り人形みたいになっちゃってるから、それを飛び落とすんだけど、勝手に腕が動いたり足が動いたりする
そういう病気があるみたいなんですが
で、これを聞いてね、ふと思ったことがあるんですよ
自分で自分の体を操れてると思ってるけど
自分が思ってるほどにこういうオートマチックな存在なんじゃないかと
単に自分で自分を操られてると思い込んでるだけで
でも実際そうじゃないですか、だってね
歩いてる時、何センチぐらい右足に前に出してとか、考えないじゃないですか、そんなこと
気づいたら、周りを見て
無意識に学んで、ほぼ無意識レベルで歩いてるじゃないですか
最初の段階、そしてここまで、そして現在進行形で
操られてるとまでは
完全にそういうわけではないんだけど、そういう側面って絶対あると思うんですよ
しかもそれに世間の大抵の人はね、考えすらしないと思うんだけど
だからね、その
だからこそ 自分の意思とは関係なく体を動いてしまうって聞いて
そんなことあるのと思うじゃないですか、絶対そんなことないだろって、イメージつかないじゃないですか
そういうことなんですよ、今言った通り 人間ってのは
自分に異に反してとまでは言わないまでも 自分で意識して全て行動してるように思っても
そうではない でもクラキはいつも言ってる、その意思の力なんて1%程度だと
ほとんど習慣の生き物なんだっていうのとまた今回お話が違って
もっとね、なんて言うんだろう
より今回はその自分の意思の力で働いて動いてると思っても
もっとね、よりそのオートテマティックな存在だということを はっきり断言したくてね、ここで撮ってるんですから
だって今の その病気の話聞いたらもうちょっと
規制概念は間違いなく壊されると思うんですよ 考え直さなきゃいけないなとなりましたね、クラキの場合
人間の行動と意志の関係
絶対自分の どういう意思とは関係なく動くことは絶対ないと思ったんですよ 例えばビール飲みすぎて
でも ゼロにはなんないんですね
意識がね、で記憶はゼロになることはありますよもちろん でもそれをやってる最中
相当その人の潜在意識の奥深くなるわけだ
まあそれは単に本性が出てるだけだし
まあそれでさえねでもね犯罪行為をしてしまうような ビールなんかでもない方がいいと思うけど
あとはですね 寝てる時に無意識に寝返りをとってしまう
これもね単に習慣通りやってるだけで 完全に無意識ではないんですよ、ただもちろんありますよクラキは寝てる時に書いてしまったりするんで
絶対起きてる時こんなとこ書かないっていうとこ書いちゃってるんでね
まあでも完全にゼロではないんですよ自分の意識とは関係なく でも逆にさっき言った病気の人は
完全に自分じゃない誰かが操ってるかというと そういうわけではないんですよやっぱり
自分の脳が動かしてるわけですよね 逆に普段その病気じゃない人もそうなんですよ
自分の意志でフォークを持ってナイフを持って 今肉を切ってとか持ってるかもしれないけど
実は自分の脳がただ操ってるだけ
だからやっぱり自分なんて存在しないと思っちゃうんだよな 人間もただの物でしかないしね
自分で自分は操れてるように感じてるけど 結局電気信号送ってるだけだし
でまたその電気信号が返ってきて 反応してるだけだし
そういった意味でもそうだし だってね
じゃないとこんな 気づかぬうちに
体が意志とは関係なく起きてる時に寝てる時じゃなくて 動いてしまうなんてありえないと思うんですよ
脳が勝手に電気信号を送って ただ単にバグを起こしてぶっ壊れたように
わめき散らかしてるっていうんじゃなくて ちゃんと
なんか考えがあって動いてるような動き方を 多分してると思うんですよね
還元すると
経年起こしているのとは全く違いますからね しっかり手を上げたり下げたりとかしてしまうわけですよ そういう病気の人って
まあそれでペン持って何か書き出したら怖いですけどね
まあでもそういうふうにこういうふうに動くっていうふうに 前もって作られてるような存在なんですね だからね
だってDNAがあるわけですよ人間は
そうですね 価値観が流れてくるとかもそうだし
これは無意識的にですから 後で話戻りますけど
そんな日ビール飲んでたって寝てたって 完全に無意識ではないっていう
考えだったんですね やっぱりその人の脳がその体を動かしてるし
起きてて白黒だったらもう当然そうだと思っちゃうんだけど 無意識にそうやって動いてしまう
ってことがあるわけですね まあそれはすごい怖いことだし
でも実はその病気にならなくても怖いことなんですよ 病気になるのを恐れるというよりは
普段自分をちゃんと操れているように思ってるかもしれないけど だからどういうことかっていうと
いやあると思うんですよね ああこれちょっと今
思ったのが例えばビール飲むとかも理性と感性 理性が負けてっていう
よりももう自動的にビール飲んじゃったけど 自分に甘えて
だからね
密室の恋っていう法律予防があって
ほぼほぼもう自分は犯罪を起こすことが分かってても やる気はないんだけどやってしまうっていう
だからビール飲む前からもう潜在意識では分かってないかもしれないですね
だから人間の行動ってもうね 前もってどうなるかって分かってるんですよ
これは今日食事中に思ったことあるんですけど その人によって多少違うかもしれないけど
心構えって必要なんですね変化を起こす時 だからね
スタートダッシュする時だって
もう何秒前から自分はこれから前に向かって走っていくんだっていう心構えが必要でしょ 同じで
これから今茄子を食べてたけど次はピーマンを食べるんだっていう 心構えが絶対あるはずなんですよ
でまた話戻ってしまうんだけども あのでも
人間が行動する時って
あ クラキの宗教では 入ってた宗教ではね 行動することイコール意思だっていうような書き方してるから
やっぱり思考回路のその部分を通過するわけですよ
だからその病気の人もまあゼロではないと思うんですよね 意思の部分を通過してるのに
そういうことが起きてしまうってことは やっぱり意思さえも
なんていうか自分で操れてないっていうかな人間っていうのは そんな感じがしますね それではしたっけ
