毎週月・水・金曜日に配信! 文藝春秋で刊行される書籍、文芸誌を中心に、書籍に関するさまざまなお話をお届けします。
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【著者が語る】堂場瞬一による新シリーズ。セレブ出身刑事が「上級国民」の闇を暴く!
車はポルシェ、自宅は六本木の高級マンション。“セレブな家”出身の警視庁特別対策捜査官・二階堂悠真が富裕層がらみの犯罪を捜査する、堂場瞬一さんによる「セレブ・ケース」シリーズ。10月6日にシリーズ第1作『闇をわたる』文庫版が、10月9日に第2作『死と金』が単行本で発売されました。なぜ富裕層がらみの犯罪を書こうと思ったのか——警察小説の旗手である堂場さんに、着想のきっかけや本シリーズの読みどころについて伺いました。
【話題作🎧試し聴き】『さとこはいつも』(著・沖田 修一/朗読・石田 ひかり)
監督デビュー20周年!本格書き下ろし小説「誰でも一冊なら、自分の本が書けるんだって」中井聡子、中学2年生。じりじりと迫りくる高校受験を薄目で見ながら、昼休みには屋上で友人たちと恋バナに花を咲かせ、放課後になれば、渋々入ったソフトボール部で嫌々ライトを守る(※ボールが飛んでくると逃げる)日々だ。西田沙都子、35歳。韓国カルチャーと姪っ子をこよなく愛し、映画配給会社でしゃにむに働く。隠れた名作を世に広めたい! という初心はどこへやら、山積みの仕事に忙殺され、現実を知るうち、無難でより広くウケそうなコピーばかりひねり出すようになってしまった。飯島里子、55歳。毎朝3人の息子のお弁当作りに精を出し、あっという間に20年が経った。三男の最後のお弁当の日、家族は誰もそのことに気が付かない。ふと顔を上げれば、読書好きだった学生時代に抱いていた小説家の夢もはるか遠くに。塩辛への愛に初恋、不倫、家族。彼女たちには、書かずにはいられない物語があった――。☆ ☆ ☆『南極料理人』『横道世之介』『子供はわかってあげない』など数々の名作を生み出してきた沖田修一監督がデビュー20周年の節目に贈る、初の本格書き下ろし小説!忘れてしまった瑞々しい日々や葛藤、切なさ……。すべてがここに詰まっています。オーディオブック『さとこはいつも』のお求めはこちらから。
【著者が語る・前編】真山仁が語る現実を“予見”したポリティカルフィクション『オペラティオ』
現職の金融担当大臣が銀座の路上で刺殺され、遺体には「ざまあ」と書かれたメモが残される。犯人はその場で自殺。この事件を発端に、日本社会全体が怒りと熱狂の渦に巻き込まれていく――。真山さんの最新長編『オペラティオ』は、SNSが政治を動かし、国民の怒りが「武器」として利用される現代日本を鋭く描いたノンストップ・ポリティカルフィクションだ。2023年夏から連載が開始されたこの作品は、連載中に現実が次々とフィクションに追いつく“予言的”な状況が生まれた。「事実は小説より奇なり、を超えることがミッション」と語る真山さんが、担当編集者の石井一成とともに、作品の核心と創作の秘密を明かします!
【+BOOK TALK】日本成長戦略を見て銘柄を選べ…『杉村太蔵の『推し株 「骨太」投資術』実践編!
今回のテーマは「今年は神回! “骨太”投資術実践編」です。ゲストには杉村太蔵さんにお越しいただきました。太蔵さんは今年の骨太の方針が発表されたタイミングで「本当に大事なのは各省庁による“概算要求”」だと言っていました。その概算要求が過去最大の143兆656億円となったことが9月4日に発表されました。今回は太蔵さんに骨太の方針、そしてその結果の概算要求を踏まえての“骨太投資術”を伺いました!(MC:黒岩里奈)※こちらの番組の動画は「文藝春秋PLUS」でご覧いただけます。
【話題作🎧試し聴き】『雀ちょっちょ』(著・村木 嵐/朗読・あんべ あつし)
天才・大田南畝はなぜ筆を折ったのか? 守るべきは、文化か、家族か。『まいまいつぶろ』『またうど』の著者がおくる、心震える江戸の家族小説!平賀源内から高い評価を受けたことを皮切りに、文人としての名声をほしいままにしていた大田南畝。蔦屋重三郎とも交流を重ね江戸の狂歌を牽引する存在になるが、田沼意次の失脚と松平定信の台頭により、出版界に粛清の嵐が吹き荒れる。一方、長男・定吉には、大田の家に時としてあらわれる「魔」の萌芽が見え――。狂歌への思いと家族愛。天才・大田南畝の知られざる葛藤を描き切る傑作長編!オーディオブック『雀ちょっちょ』のお求めはこちらから。
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